松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。 -14ページ目

0791 Albums of the Year(2)

にじみ [初回特典CD付き盤]/二階堂和美

で、このアルバムも震災前にはすべて完成していたのだそうですが、そうであろうとなかろうと歌と言葉の響き方にものすごくエッジがあって、やさしく突き刺さってくるアルバムだったと思います。この人、自分で詩を書いたアルバムとしてはものすごく久しぶりだと思うのですが、近作には無かったこの人にしかない特有な世界観がすばらしいなんちゃって感の無い、本質的な昭和オマージュにもグッと来る。今聴くと2011年の夏~という感じがすごくするアルバム。

0790 Albums of the Year(1)

s(o)un(d)beams/salyu × salyu

新年あけましておめでとうございます。改めて今年もよろしくお願いします。さて今回もうっかり年を越してしまったわけですが、例年に倣ってオレ的に2011年を象徴する10枚を選びながらゆっくりと昨年を振り返りたい。


それにしても2011年は震災によって大変な1年になりました。特に震災後のしばらくは何の音楽も響いてこないという人もたくさんおられたかと思います。私自身、連日テレビとかを見ながら、なんていうかすべての言葉を今はまともに受け入れるべきではないような気がしていましたし、ほとんどの言葉は空虚に思えてきて、もうジャズしか信用しないみたいな(笑)へんな時期も一瞬だけありました。そんな中で自分にとって切実なものとは、なんていうかこうきちんと考えて作られたものであって、そういうのだけが本能的にするするっと自分の中に自然と入ってきたような実感があります。で、このアルバムは震災によって約1ヶ月弱リリースが遅れたわけですが、なんていうか震災があろうとなかろうと内容に影響がなかったであろうというか、いうならば震災とその後の状況を見透かしていたかのような箇所がいくつか見受けられます。こういう音楽を私は信用してしまうわけです。

0789 オレもなんかやろう

怒鳴り散らすぼくの声はあまりにも小さい/JOJO広重

この時期になるとなぜか思い出す、デイリーポータルZ史上いちばん好きかもしれないこの記事 。なんかものすごく心を揺さぶられるというか、なんでもいいからオレもなんかやらなくちゃなという気持ちになります。この田沼さんって、記事では触れられていないけれどJOJO広重氏のサポートとかやられてるお方だったのね。これ 読んで知りました。いい話。

0788 大掃除タイムテーブル

加圧噴射方式 スチームクリーナー ドラゴンジェット AKZ-9018 10906/カラークリエーション

12/29 Thu.
09:00 起床
09:10 スチームモップ充電開始
09:20 洗濯機ON(布団カバー含む)、布団干し
09:40 台所&ストック棚の整理
10:00 台所&洗面所の床掃除機
10:30 台所&床&洗面所モップ(終了後充電)
11:00 布団取り込み&洗濯干し
11:20 居間整理&掃除機
12:10 朝昼食
13:10 玄関&トイレ前を整理
14:10 玄関、階段掃除機
14:30 玄関階段床モップ(終了後充電)
15:00 トイレ清掃
15:30 休憩
15:50 トイレ窓、壁面&床モップ(終了後充電)
16:30 洗濯取込、布団カバー&電気毛布セッティング
16:50 寝室、机上整理
18:00 寝室床モップ
18:30 打ち上げ
00:00 終了予定

12/30 Fri.(終日オフ)

12/31 Sat.
09:00 起床
09:10 スチームモップ充電開始
09:20 倉庫部屋整理仕分け(服・ラック関係)
10:30 食料&酒買い出し
11:30 朝昼食
12:30 倉庫部屋整理&仕分け(レコ・本・棚関係) 
15:30 倉庫部屋床モップ
15:50 休憩
16:20 全ランプシェード掃除
17:20 夕食仕込
18:00 打ち上げ
(終了時間未定)

0787 商魂

2.0-2.1Kgサイズ フランス産 ターキー   (生冷凍丸鳥)/トップトレーデイング

2年前のクリスマスイブの夜8時過ぎ。その時、私は仕事帰りだったと思うのだが大戸屋の前でサンタクロースの格好をしたお姉さんが鶏の竜田揚げ弁当を叩き売っていた。こういう日はやはりテイクアウトして家でファンタズマでも聴きながらひっそり夕食をとるに限る。いや、いつもそんな感じではあるのだが、その日は特にそんなふうに考えたので、それを1つ買って帰った。せいぜいケンタッキーとか骨付きのローストチキンとかならまだしも、なんで?鶏の竜田揚げ弁当やねんと突っ込まざるを得なかった。

0786 慣れ

「こんな家」に住んではいけない!/中川 寛子

私が以前住んでいた目白の賃貸マンションは窓側が西武線の線路に面した物件で、一応4重窓になっている部屋ではあったが、それはそれはなかなかに強烈な騒音だった。レッドアローが通り抜ける時は毎回それとわかる振動が起こった。もちろん私自身そこは納得して住んでいたので問題は無かった。そのせいで目白のわりに家賃が少し安かったわけである。

目白の生活はさすがに便利だった。駅周辺はそれほどでもなかったけれど、なにしろ山手線である。最強だ。何処に行くにも30分くらいで行けちゃう。終電なんか終わったってタクシーでもいいし、歩いても帰れないことは無い。たまに都庁のあたりまでジョギングしたりもした。手ぶらで汗だくになって西新宿にいてもなにも不安にならないあの感じが懐かしい。

環境もなかなか良かった。学習院があるせいか近辺にはパチンコ屋やゲーセンが無いのが気に入った。なんたって駅前のドトールの客層が、例えば大山や要町あたりのドトールとは衝撃的に違っていた。そこにはなんていうかこう目白の最大公約数的な品格があった。私は不動産屋の帰り、あそこのドトールの店内でここに住もうと決めたのだった。ハイソといえるのかはよくわからないのだがチャラいところが一切無いのは確かで、ゆるい感じ・ダメな感じもちゃんとあって、要するに居心地が良かったのだ。

それにしても電車の騒音は強烈だった。あの騒音と振動には1週間経っても全然慣れなかったし、2週間たっても同じだった。気にならなくなってきたのは3ヶ月くらい経った位だったろうか。

そんなわけだから終電が過ぎる1時から始発までの時間はゴールデンタイムだった。そうしてまた始発が走ると毎朝一旦は目が覚める。休みの日だって容赦なく目が覚める。

それでも6年間もそこに住んでいたわけだから、結局は全然平気だったのだ。実際のところ慣れちゃったもんねと私は思っていた。はず。


今住んでるところは立地的にはちょっと不便になってしまったけど、ものすごい静かな所で最初の何日かはそのことで大いに感激した。毎朝、無音状態のなかで自然に目が覚める時のこの感じ、以前は当たり前にあった事だが、すっかり忘れていた感覚なのだった。それはもう何ともいえないものがあった。この静けさにはお金を払ってもかまわないと私は思った。遅まきながら気がついたわけである。私は全然あの騒音に慣れてはいなかったのだ。

もうとっくに慣れたと思っていた事が実は全っ然慣れてなかったということに気づくことが、ごくたまにある。それはどこか、しょうがないものとして日々受け入れているのだけれども、実はそれどうにでもなるんだぜ、というのがここで言いたい話である。まあちょっとめんどくさいこともあるけどな。そんな事を考えながら私を乗せた電車は毎日そのマンションの真横を通ります。

0785 2円の気持ち

かんたんエコバッグ―手作りのバッグで始めるエコライフ (レディブティックシリーズ no. 2710)/著者不明

西友の食品売場でよく買い物をします。レジでいつも「袋はいりますか?」と聞かれます。袋いりませんというとお会計金額から2円割引になります。エコ活動の一環というわけです。しかし私が買い物する時というのはほとんど仕事帰りだったりするので、エコバッグなんて持っていません。なのですみません袋に入れてくださいと言うことになります。したがって2円割引にはなりません。それは別にいいんです。


ある時、同じように袋に入れてもらってレジを通った後で、あ、納豆買うの忘れたと思って再度売場に戻って納豆をつかんでレジに行きました。袋はいりますか?と聞かれたのでいりませんと答えました。さっき袋もらってるしね。するとお会計金額から2円が引かれていました。いや2円引いてもらう資格はないんですけどもと思ったのですが、面倒くさい客になってしまいそうなのでそのまま家に帰りました。悪意はありませんがなんだか今もやもやっとしています。なんなんだこの感覚。

0784 サルサ

Substance/New Order

当時はなんかワールドミュージックとかが脚光を浴びていて、やっぱりリズム感が全然違うんだよとか、この音楽は歴史を背負ってるから深いんだよとか、そういうのがいっぱいあったような気がするんですけど、私はあまり興味が沸かなくてニュー・オーダーとかを適当に聴いていたような気がします。で、まあ確かにそういうのと比べるとまさにニュー・オーダーなんてヘッタクソだしさあ、音なんかペラペラだしさあ、これぞ若気の至りって感じかもしれないよなあということには当時から気づきながら聴いていたものです。で、そういうの、サルサとか?深い音楽っていうの?そういうワールドミュージックみたいなのは私がおっさんになったら自ずとそういうののが染みて来るんだろうよとも思っていました。しかしおっさんと呼ばれる年齢になっている今、全然そういう嗜好にはなっていなくて、やっぱニューオーダーは「サブスタンス」が一番いいよなあと思う。あながちくだらないとも思わずに。でもまあヘッタクソではあるけどな。それは知ってた。罪深き音楽。

0783 Boys Don't Cry

BESTIVAL LIVE 2011 [解説付 / 国内盤仕様 / 2CD] (BRSB50)/THE CURE


・このライブ盤は未聴なのですが選曲がなかなか私好みで良いな。


・それとはもう全然関係ない話になりますが、私は男同士で話している時の方が楽しそうに笑うらしい。となるとやっぱり男の子の方が好きなのね→またしてもホモ疑惑浮上である。


・でも私は最近改めて思う。男と女では圧倒的にバカなのはやはり男だ。だからおかしい時はめちゃめちゃおかしい。なので笑う。


・私が言いたいことがこのスレッド で端的に表している気がする。人を嘲るのは私だって好きではないですが、この程度はネタとしてぎりぎりセーフだと私は思うのだ。ていうか隅田あれで黙っちゃいかんだろ。


・でもこの人らがお笑いの人で、とかいうのを抜きにしたら確かにひどいことを言ってるのかもしれないし、傷つく事だってあるかもしれない。いやお笑いだからというよりも男だったら許される話だったかもしれないとか。


・なにしろ男の子は泣かないのです。あ、でも私ホモじゃないわよ。

0782 Whatever

ホワットエヴァー/オアシス


自由に
オレは何でもやる
憂鬱な歌も歌いたければ歌うよ
自由に
オレは何でも好きなことを言う
別に間違ってたっていいんだ

いつもそうだよね
君はまわりから求められるままに
いつだって取り繕ってばかり
オレたち同じバスに乗るまで
どのくらい時間がかかるかな

君はしっかりと自分自身を持つべきだよ
どうって事ないんだから

自由に
君は何でも言える
オレみたいにできるならうれしいんだけどね
自由に
君は満足がいくように何にでもなれる
無駄話だってしたければすればいいんだ

オレは思うんだ
君は気がつくかもしれない
何か君の
かつてはちゃんとあった何か
でもそれが今は無くなっちゃったんだ
そんなんじゃ楽しくなんか無いだろ?
つまんないよ
楽しいわけがない


君は何をやろうが
何を言おうが
大丈夫なんだ


君は何をしたって
何を言ったって
もう大丈夫なんだ




Whatever 」 Noel Gallagher / 訳・松田尚久