家に帰ってから僕はプリンを作り始めた。
作ったといっても、プリンの素を牛乳にいれて、温めてかき混ぜる作業だけだどね。
ただ、今までとは違い、夢中になって作ってみた。
牛乳を沸騰させる時間かき混ぜる時もずっと行った。
心を込めておいしくな~れと思いながら。
ジャンボプリンの為全体が温まるまでかき混ぜ続けないと底が焦げてしまうから
なおさら念入りにかき混ぜた。
沸騰させて、さらに数分弱火でかき混ぜて終わり。
それをでかいボールにいれて、カラメルを流すそれを冷蔵庫へ~
どうかおいしくできますように♪

次の日何時もの日課をこなしていざコンビニへ!

「おはようございます~おすすめください!」

そうすると店員はすでに数種類のメンソールを僕の前に並べてだしてきた。

「好きなのどうぞ~(笑)」

むむむ!これじゃ相手の思う壷だ!なんとかせねば!
そう思った僕は

「残念だな~やっぱ○○ください~」

「え~せっかく選んだのにぃ~くやしい~」

「あはは。ごめんね~せっかく選んでくれたのにありがとう」

「今度は当てますからね!」

「楽しみにしてるよ~♪」

今まで何気なく行ってたコンビニだったが、最近はただ煙草を買いに行くだけでも楽しい。
その後ゆーやを迎えにいく準備を始めた。

ガネーシャに人を紹介するんだから、ビシッとスーツでも着ていくか!
そう思い僕は、お気に入りのマオカラーを着込んだ。
妻からは、冷ややかな視線付だったけどね・・・

駅まで向かえに行き、ゆーやがでっかい紙袋を持って登場した。

「はいこれど~ぞ。ただデコレーションはしてないから、家で家族でやってね」

「ありがとおおお」

ガネーシャも車で近くまできていると言うことで、車に向かった。

ゆーや「どうもはじめまして~」

ガネーシャ「やあやあ始めまして。」

僕「どうもお待たせしました。すみませんがとりあえずケーキを置きに家に向かってもらって
いいでしょうか?」

「ほなそうしよか」

とりあえずケーキを家に置きに行くことにした。

僕はその日はなるべく口を挟まずにガネーシャとゆーやの出会いにドキドキしながら見ていようと
思った。

家について、妻にこれ、ゆーやがくれたケーキと差し出すと、喜んでくれた。

「ちょっとしたら戻ってくるから、出かける準備だけしといて~」

僕はガネーシャに渡すプリンをゆーやから貰った紙袋にボールごと入れた。
土曜日の日程を組んだ後ガネーシャに電話をした。

「こんにちわ~土曜日の事ですが、紹介してから3時頃に僕は先に戻ることにします。
あと前の子供の頃の遊びを書き出して見ました。」

『ほな、少し会って話そうか?』

「はい!お願いします!」

電話を切り、書き出したノートをカバンに入れて家を出た。
いつものベンチに腰をかけカバンからノートを取り出した。
まもなくガネーシャが現れた。

「こんにちわ~」

『ノートもってきたんか?見せてみぃ~なんや~
自分ひらがなばっかやなぁ、辞書買って勉強せい!』

「はい・・・」

『自分になんでこれ書かせたか意味分かるか?』

「あ。意味は考えませんでした・・・」

『小さい頃に遊ぶのに、理屈考えたか?とりあえずなんでもやってみただろ?
でもなぁ今の子供はどんどん遊びが乏しくなってへんか?
これって大人になってからの仕事に関係してんねんでぇ~』

「仕事と子供の頃の遊びに関係あるんですか?」

『おおありや!ええか子供の頃夢中になったものって自分が好きなもんちゃうか?
鬼ごっこが好きな子は警察関係やな。
プラモデルなら建設関係。ママゴト好きならお嫁さんとかな。野球サッカー好きなら
プロ選手とか、小さい頃夢中になるもんから、将来って決めること多いんやでぇ~
しかし、今はゲームとかが多く増えて外で遊ぶ機会が減っとるさかい、遊びが小さい頃
経験できないんや。
せやから、今ニート問題とか起きてるやろ?遊びが少なかったさかい、仕事を探すにも
経験した事の中から見つけれないんや。
ゲームだけ悪いとはいわん。でもなゲームは芸が無くなる書いて
芸無いうんやで。
与えられたシナリオからしか進む事ができない子に育ってしまうんや。
昔の子は自分達で遊びを考え出して遊んだんやで。その差は大きいでぇ~』

「なるほど・・・」

『好きなことをして生きていけるのってごっつう楽しいでぇ!』

『自分好きなことゲームブックやろ?
物語を作って人救うのが自分の一番やってみたい仕事とちゃうか?
今の世の中不景気言うとるけど、逆に自分のやってみたかった仕事に目を向けるのもええと思うでぇ』

『自分じゃ、まだ気づいてへんけど、名前にもきちんと自分の天職がでてるんやでぇ。
これはな人に言われて始めるもんやないでぇ。
自分の素直な心に耳傾けてみればすぐわかるでぇ』

『まぁ自分の家の本棚みればよう分かるなぁこれ以上は自分で考えときぃ。ほな今日はワシ帰るでぇ』

「あ。ありがとう御座います。」

『土曜日プリン楽しみにしとるでぇ!』
何時もの日課通じトイレ掃除を終わらせて。
仏壇へ向かい今日の一言

「お早う御座います!今日は店員さん笑わせれますように!」

そしていざコンビニへ!

昨日の店員さんとは違う若い子が店員だった。
今日はこっちから切り出そう。

「あの~煙草おすすめのメンソール下さい!」

「え(笑)ほかのメンソールですか?」

おし!ちょっと笑った!ここは押せだ!!

「おねーちゃんのおすすめを今日は吸います!」

「はぁ・・(笑)じゃぁ何にしましょうか?」

「おすすめって言ったのに(笑)んじゃ○○のメンソールで♪」

「はい~BOXとソフトどちらにしますか?」

同じ煙草を2つもってオロオロしてる姿が可愛かった(笑)

「どっちでもいいです♪」

「あのぉ・・(笑)んじゃBOXで!」

「ありがとう♪」

「今度買いに来るときまでにおすすめ考えといてくださいね♪」

「分かりました・・あははは」

おし!ミッション成功!やればできるじゃないか!!
しかも結構愛想悪いと思い込んでいたけど、意外と気さくな子だった。
これも課題のおかげで気づけたことだと満足して家に帰った。

そして、課題について考えてみるために、ノートとペンを机に出した。

鬼ごっこ・ケイドロ(警察&泥棒)砂あそび・プラモデル・野球・サッカー・ガンダムゴッコ
かくれんぼ・達磨さんが転んだ・ゲームブック・ファミコン・ラジコン・モデルガン
スケバンヨーヨとかキン消しもあったなぁ~
ちなみにビックリマンチョコがはやっていたとき、我が家は貧乏なのでシール集めはできず、
ここぞとばかりに友達にチョコを貰いまくった♪

大体小学校6年くらいまでに日ごろ遊んでいた物を書いてみた。
意外と少ない・・・

特に好きだったのは、野球・ゲームブック・ファミコンかな・・・
野球は中学校卒業までやってた。
ファミコンもずっとやってたなぁ・・
でも一番好きだったのはゲームブックを作って誰かにやってもらうのが楽しかったかな。

ゲームブックとは、本のストーリに沿いながら、分岐点をサイコロで決めて、
エンディングを目指す本のゲームで当時関連本がいくつも出て
学校に持ってくるのが禁止になり、ノートに物語をお互いに作って
遊びあった、六角鉛筆をサイコロ代わりにしたりしてね(笑)
なつかしい・・・

絵が上手い子のゲームブックがものすごく羨ましかったな~
小学校の時の事思い出すのなんて何十年振りだろうか。
今の小学生とは偉い違うなーと感じた。

そんなことをしているうちに、ゆーやからメッセがきた。

土曜日の事を話したら、ゆーやが息子の誕生日ケーキを作ってくれる事になった。
最近の朝の日課は、トイレ掃除からだ。
近頃じゃ、キュッキュって音が鳴ると便座が喜んで声を上げているように思える。
そのあと仏壇と向き合い軽く挨拶。

「今日も目を覚まさせてくれてありがとう!今日も皆に良いことがありますように♪」

そしてもう一つ。課題にもある「人を笑わせる」を実行するためにコンビニに通っている。
煙草とコーヒーを買うのが目的だが、ただ買うだけじゃ変らないと思い。
どうせなら、店員さんを笑わせようと計画を立てているからだ。

ここの店員さんは、若い子からパート風のおばさんまで年齢層が広い。
共通して笑いを取ることは少々ハードルは高そうだ。
しかし!逆境のが楽しみがいがあるじゃないか!!っと・・
自分に言い聞かせて・・・いざ出陣!

もうほぼ毎日買ってるため、言われなくても同じ煙草が出てくる。
この状況で笑いを取るにはどうしたらいいか・・・
そこで僕は、差し出された煙草を断って、こう言った・・・

「あの~すみません~○○の煙草ください!」

店員も「え?」と顔をして

「煙草替えたんですか?」と聞いてきてくれた。

「あ。はい・・ちょっと変えてみようかなぁと」

「○○円になりま~す」

終了・・・

あぁ情けない・・・笑いの「わ」も無かった・・・
明日こそ・・・!

家に帰るなり、一人反省会を開催。

あぁ~すみません~○○の煙草ください~吸いません
言っといて煙草注文してすみませーん

コレくらいの事なぜ言えなかったのか!!
自分を叱る・・・

そんな反省会をしてるときに昨日話したゆーやからメッセがきた。

ゆーや:迷ってたよ
鳳  :なにを?
ゆーや:昨日の話!
鳳  :なるる(笑)
鳳  :そんな難しく考えることなんて全然無いんだけどね(笑)
ゆーや:(笑)
ゆーや:よく難しく考えすぎって言われる(涙)
鳳  :んじゃ頭柔らかくするか
鳳  :豆腐と納豆知ってる?
ゆーや:蒟蒻食べればいい?
ゆーや:昨日食べた
鳳  :あの二つって
鳳  :なんかおかしくない?
ゆーや:納豆はネバネバするね!
ゆーや:豆腐は・・・・味がないね!
鳳  :そんなんじゃね(笑)
ゆーや:(涙)
鳳  :納豆ってどう作る?豆腐ってどう作る?
ゆーや:納豆は・・・・よくわかんないな
ゆーや:豆をホカットクと納豆になるのかな
ゆーや:豆腐は豆乳にニガリを入れて
鳳  :ほっとくと豆ってどうなる?
ゆーや:腐る。その腐ったものを食べてるってこと?
鳳  :豆乳に、にがりいれてどうつくる?
ゆーや:ん~どう作るんだろう
ゆーや:掻き混ぜるかな!
ゆーや:いや
鳳  :掻き混ぜた物どうする?
ゆーや:ほかっとくや
鳳  :ここまでいってわからんのか(笑)
ゆーや:なんだかさっぱり
鳳  :掻き混ぜた物、型に納めて豆腐にならん?
ゆーや:なるほど
ゆーや:型に入れるってことね
鳳  :納豆?豆腐?なんかおかしくね?
ゆーや:漢字のことか(涙)
鳳  :わかった?(笑)
ゆーや:逆って事ねぇえ
鳳  :んだ
鳳  :普段な~んてこと無い事でも
鳳  :ちょっと視点変えて見て考えると面白いでしょ(笑)
ゆーや:たしかにね!
ゆーや:ネタでつかえるね(笑)
鳳  :これでおまいも頭柔らかくなる(*゜⊇゚)b
ゆーや:ヘディングできなくなっちゃった(涙)
鳳  :豆腐の角に頭ぶつけてこい!
ゆーや:(涙)
ゆーや:今日は模様替えをしたお
鳳  :ほうほう
鳳  :なんか買ったのか!
ゆーや:今日は外出てない
鳳  :外でて空でも眺めて来い(笑)
ゆーや:寒いもん(涙)
鳳  :気合
鳳  :あ。
ゆーや:鳳さん調子はどうよ!
ゆーや:なになに(笑)
鳳  :ゆーやが今の自分から変わりたいと覚悟できたら
鳳  :教えれ!
鳳  :クックック
ゆーや:ぺぺ(笑)
ゆーや:ガネーシャみたいやなぁ(笑)
鳳  :お?
鳳  :そうゆうの知ってるんだ?(笑)
ゆーや:そういう本は好きやもん(笑)
鳳  :あの本見たのか(笑)
ゆーや:本は持ってるお
鳳  :ほっほー
鳳  :んじゃ話早いや(笑)
鳳  :会いたい?
鳳  :その本の内容を教えた師匠さん
ゆーや:本書いた人の師匠ね
ゆーや:会ってみたいわ!
鳳  :んじゃこっち来い!
鳳  :会わせてやる
ゆーや:何それ(笑)
鳳  :ん?
鳳  :会いたいだろ?(笑)
ゆーや:鳳さんちにいけばいいん?
鳳  :こっちくれば会わせるよ(笑)
鳳  :こっとが俺困ってる時に助けてくれたお礼だ(笑)
ゆーや:(笑)
鳳  :会わせてやる(笑)
ゆーや:よし、行ってみよう
ゆーや:いまから○○いけばいい?
鳳  :色々話聞いてみれ(笑)
鳳  :今からかよ(笑)
ゆーや:あれ?(笑)
鳳  :聞いてみるわ(笑)
ゆーや:えーと、まずどうすりゃ会えるん?(笑)
ゆーや:あ(笑)
鳳  :向こうにも都合があるだろ(笑)
ゆーや:ま、まあ(笑)
ゆーや:話が大きくイメージがね(笑)
ゆーや:大きくて
鳳  :まぁ夢でもみてるんだと思って素直に何でも聞いて
鳳  :みればいいさ(笑)
鳳  :話でかいどころの事じゃないぞ(笑)
ゆーや:特大だよね
ゆーや: 
鳳  :普通じゃありえない話だ(笑)
ゆーや:だよね
鳳  :まぁ最初は半信半疑になるだろうけど
ゆーや:半信半疑どころじゃない!(笑)
鳳  :まぁ会ってみればいいさ(笑)
ゆーや:一信九疑ぐらいかな
鳳  :1あるだけすげえよ(笑)
ゆーや:いやもっとないかな(笑)
鳳  :普通は鳳さん頭おかしくなったなぁ
鳳  :だぞ(笑)
ゆーや:ま、たしかにね(笑)
ゆーや:でも鳳さんだし、、的な?(笑)
鳳  :なにそれ(笑)
ゆーや:身近で遠いから(笑)
ゆーや:そんな事も、あるのかなぁと
鳳  :意味わからん(笑)
ゆーや:なんだろう
鳳  :愛か!
鳳  : 
ゆーや:学生時代の友達から話しされるのとは違うなぁと
ゆーや:まだ分かりづらいね(笑)
鳳  :いあ分かるよ(笑)
ゆーや:天気悪くなりそうね
鳳  :大丈夫晴れるから
ゆーや:天気予報も晴れね
ゆーや:大丈夫か
鳳  :たとえ雨降ってても、そこだけ晴れるから気にしないでいいよ(笑)
ゆーや:どこかで聞いたことがあるフレーズだなぁ(笑)
鳳  :そうなの?(笑)
鳳  :本当のことだからしょうがないし(笑)
ゆーや:(笑)
鳳  :まぁいいや
鳳  :聞いとく~
鳳  :あとで連絡する~
ゆーや:テレパシーで?
ゆーや:   
鳳  :携帯に電話する|⊇`)
ゆーや:はい(笑)
ゆーや:今すぐって言ったけども
ゆーや:合わせるから!
鳳  :会わせるよ(笑)
鳳  :許可はもらってるもん(笑)
ゆーや:鳳さんの名前なんやったけ(笑)
鳳  :ん?
ゆーや:その場で鳳さんの友達ですって変やな(笑)
鳳  :○○だ!
ゆーや:おk!
鳳  :んじゃあとで連絡するね
ゆーや:うぃよー
ゆーや:あんがと!
鳳  :あいよ!


メッセを終えた後、ガネーシャに電話で聞いてみた。

『ほな、土曜日にしようかぁ?』

「土曜日は息子の誕生日なので、もし良かったら最初だけ紹介して途中で帰ります。
それでいいでしょうか?」

『ワシはええでぇ~ただその子が良いかわからへんやろ?きちんと確認しときぃ』

「分かりました明日でももう一度電話します!失礼します~」
「ん~・・・」

『難しく考えるな~そのまんまが答えになるでぇ~』

「ん~・・・ビル!」

『ちゃうな!答えは、とうふ(豆麩)豆腐の事! では、理由を答えよ!』

「豆腐が出来上がってから、卸問屋やスーパーやレジなどの人を渡って手にするから!」

『ん~方向性はおしいけどちゃうなぁ~ええか答えはこうや。
解説・・・読みで、「とうふ」小麦粉ではなく豆から作った物を見て、麩の様な・・・
でも豆が原料と云う事で、豆麩なんだが・・・感じ(漢字)間違いで豆腐となった!
 そして、完成した豆麩だが、私たちに届くまで、四角い木枠で豆麩を作る人、
大豆を育てる人、肥料を加工する人、家畜を育てて糞を纏める人など沢山の人々が、
それぞれの役割を果たして成した産物だからや!』

「なるほどぉ・・・」

『豆腐だけでも、物語なんて何ぼでもできるでぇ今のが豆腐物語第一章やな』

「そのうち麻婆豆腐もでてきそうですね(笑)

『あれは第四章やなぁ~』

「でるんですか!(笑)」

『そろそろ時間もあれやし、課題だしとこうか~』

『子供の頃の遊びを思い出して紙に書き出してみい~
その中で一番好きだったものは何かも書いときぃ』

「遊びってなんですか?」

『自分の小さい頃遊んだ事や・・・おにごっことかあるやろ?」

「なるほど~書いてみます~」

「あ、そうそう今度ジャンボプリン作って持って行きますね!
あと、友人を一人紹介したいんですが良いでしょうか?」

『おお!待っとるでぇ!友達呼ぶのはかまへんでぇ~プリン楽しみにしとるで!
ほなまたなぁ~』

いそいそと家に帰り、友達にどう話そうか悩んでいた。
この友人は家もりっぱな家に住み
お父さんは会社経営の社長さんであり
鳳からみれば、ボンボンだ(笑)
それなのにどうみても釣り合いの取れない鳳に
親しげに来てくれるのが鳳も嬉しかったりする。
本人は最近やっと一人暮らしを始め以前とはだいぶ様子は変ってきてたところだ。
その友人と僕の好きなものの共通点が一つだけあった。

「○○すれば成功する!誰でも簡単!」

こうゆう類の本を必ず買ってる(笑)

おし!ここから攻めよう!
僕はPCを立ち上げてメッセンジャーと友人に送った。


鳳@ :チラッ
ゆーや: やっぽう
鳳@ : やあ!
鳳@ : こっとの
鳳@ : 本名
鳳@ : 漢字でおしえれ!!
ゆーや:○○ ○○
ゆーや:これがどうした!!
鳳@ : フフフ
鳳@ : ええこと教えてあげる
ゆーや:なになに
鳳@ :こっと以前
鳳@ :成功したいって言ってたじゃん
ゆーや:うん
鳳@ :今度良い本貸してあげる~
ゆーや:いついつ!
鳳@ :いつでもいいよ(笑
鳳@ :決めるのは自分だ!
ゆーや:ほうほうほう
ゆーや:今日とか?
鳳@ :ええよw
鳳@ :んじゃこっとの家に行くか!
ゆーや:うちか!
鳳@ :だって
ゆーや:うん
鳳@ :超~内緒な話になるもん
ゆーや:(笑)
鳳@ :きっと
ゆーや:うん
鳳@ :鳳さん頭おかしくなったっていう!
ゆーや:よ、よし・・(笑)
鳳@ :覚悟きまったら
鳳@ :教えて!
ゆーや:覚悟ってなんやーー!(笑)
鳳@ :いつでもいいから(笑)
ゆーや:ふ、ふむす
鳳@ :覚悟ってのは
鳳@ :成功したいってことね!
ゆーや:あいよ!
鳳@ :毎日楽しくなるど♪

そうして今日は寝ることにした。
いきなり話すより、焦らしたほうが考えるからだ。
僕自身、そうゆう話は昔からすぐ飛びついて聞きたがっていたからだ(照)
『自分掃除してて、感じたことは何かあったか?』

「最近掃除は楽しく思えます。一人でやってても一人に思えないというか・・
たまにゴキブリがでてきて。ぎゃあああああってありますけどね~
昔から殺すのはどうしても苦手で妻によく怒られます(笑)」

『それはええこっちゃでぇ。ゴキブリ君なんでいるか考えたことはあるか?』

「ん~そこまでは考えたことないですね。」

『ゴキブリ君の出てくるところ考えてみぃ。』

「まぁ汚いと所に出るイメージがありますね~」

『せやろ?ゴキブリ君がここ汚いでッせーて教えてくれてると思えへん?』

「そうですね。今ならそう思えます。あれですね!虫の知らせですね!」

『・・・自分ワシの〆奪うなや!・・・まぁあれや・・・
【虫を無視するな!】観察してみろ!ゴキブリを発見して、目で追うと棲み処が解るし、
掃除しなければいけないと教えてくれている・・・
部屋に蟻がいたら、子供が食べ零した甘い物やお菓子が残っているかも!』

「蟻が教えてくれるから、10匹いたとして~蟻が十(ありがとう)精神ですね!」

『自分・・・成長しとるのぉ・・・』

どうやら、ガネーシャはオヤジギャグが壺っぽい・・・
そう思った僕はちょっとギャグを試してみた。

「そういえばガネーシャの車ってあれですよね~?」

『なんや?』

「この車の名前ノアいいますよね~やっぱ昔から言われてる
ノアの箱舟に掛けてこの車なんですか!」

『ぶひゃひゃひゃひゃひゃ』

やっぱ・・・オヤジギャグが受ける・・・

『自分もう悟れてるとちゃうか?以前よりかなり気持ちが明るくなっとるのぉ
よしゃ!次の課題いってみるか!今の自分ならすぐわかるでぇ~』

「はい!お願いします!」

『問題1 四角くて、大きくて白い・・・そして、たくさんの人が入っているモノな~んだ?』
ガネーシャから出た課題のおかげで鏡の前に立つ機会が多くなった。
鏡の自分にオフレコしてみる・・・

「なんだ~眠そうな顔してるな・・・もっとシャキ!とすれよ!」

「だらしない格好してるな~もう少し見出し整えれば?」

色々自分につっこみができて楽しい♪

今まで教えて貰ったことを、踏まえながら鏡を見ると
いつまででも鏡の前に入れそうだった。
妻からの冷ややかな目線尽きだけど・・・

そして始めたことが、掃除だった。
せっかく自分を見せてくれる洗面台だ。
自分を磨く前に、洗面台を磨く方が筋な気がしたからだ。
掃除しながらも、色々な物のオフレコをしてた。
そのほうが掃除も楽しくできた。

「そこ掃除するなら、ワシ得意やで!ビカビカにしたる!まかしときぃ!」

「カビなら私にまかせて♪纏めて殺ッテアゲル♪」
(さすが!カビキラー(笑))等と・・・
ぶつぶつ独り言を言いながら掃除してた。
当然妻からは、冷ややかな目線尽き(笑)

掃除が終わった頃には、鏡がピカピカしてて、そこに映る自分も
ピカピカに見えた(笑)

数日そうしてると、自分に対してもオフレコが部分的に出来た。
肌・歯・まゆげ・髪の毛・体est・・・
洗面台に向かうのは楽しみの一つになってた。

自分也だが、楽しめたと思ったので、ガネーシャに電話した。

『自分だいぶ飲み込みよくなってきたでぇ~世間では反面教師いうやろ?
皆・・・【反面教師】と思ってるけど、【鏡を見る】で、【反面鏡姿】いうんやでぇ~
身なりを整える事だと思ってるけど、【ほんまにその姿で納得出来ますか?】と
自分に確認する作業なんよ!
 【太っていれば、痩せた方が良くない?】とか、【髪型変なら変えてみる?】とか
鏡は、反対に映すけど・・・間違いが無い自分自身を映してるんやから・・・
間違い探しをするとは、普段目にしているモノや人など、いつもと違う事に気付く事・・・
例えば自分自身以外にも、娘の眼が赤くなっている時に目薬を施すとか、
落ちそうになっている物を落ちない所に移動させるとか・・・まぁ~色々あるわな~・・・』

「そうやって物事見て回ると、無駄な時間って本当にないですね~もの凄く納得できます。」

『せやろ?世の中なんぼでも楽しめるんやでぇ~皆がそうやって過ごせるようになったらどうや?世界かわるでぇ~』

『楽あれば功ありなんやけど・・・みな「楽してるから苦なんや!」 
楽しく何でもやってみれば功徳が得られるけど・・・しょっぼいわぁー! 
楽しく踊ればベリーダンスだと、女性が望む体形を作れるハズやで・・・
あの舞は、綺麗やもん!
 電動サイクルは、電気の力借りて動いている間は、楽かも知れない・・・
でも、普通のチャリより重いしパワーが無くなるとかなり重くならへんけ?
坂道途中なら余計に疲れるで!電子レンジかて、電気が無くなったら使えへんし、
地震とかの災害で気付かせようとしてるけど・・・
懲りてへん!火の熾し方一つ知らない輩が、どんだけぎょうさん居るんや?』

「火熾しってますよ!白樺の木だと熾しやすいんですよ~」

こんな会話の毎日であるが。
単純な課題が、ガネーシャと話すうちにもの凄い深い話になっていた。
今までの課題もそうだったけど、そこから学べてることって凄い事に最近になって思い始めた。
「だって約束して、もしそんなつもりじゃなかったのにって破ったら困るし・・・」

『ええか?人間なんて分からないことばっかや、時には知らずにしてしまうことなんて
沢山あるんや。それは破ったとはいわないのや、罪にならんことや、
大事なのは分かっててすることや。
今の人間はそれでもやむ得なく罪を犯してしまうこと仰山ある。でもなその元を辿った時が大事なんや,やってしまったから悪いじゃないんや、この前の自分がそうやろ?
失敗を通じて学べることもあるんや。
悪いと思えばきちんと心から謝ればええんや。
でもなそれでも何度も同じことしたらワシも怒るでぇ。
ほら?仏の顔も三度までいうやろ?』

「はぁ・・・」

『自分ほんまつまらんのぉ!!』

『そんなカシコマッテ聞くから駄目なんや、もっとリラックスして聞いてみぃ。
心にゆとりもってな。』

『んじゃ約束な?』

「らやぁじゃ!」

『なに嫌だってんねん!』

「エヘヘ(笑)」

「頑張ります!」

『んじゃ次の課題な、前の子にも教えた課題なんやけど鏡を見るや。
そして、間違い探しをせい!あれや!ウォーリ君を探せなや!』

「・・・」

自分のギャグ本当に面白いと思っているのだろうか・・・・
何はともあれ、ガネーシャと約束してしまった。


『ほな、がんばりぃや』

そうして別れた。

帰ってから早速鏡の前に立ってみる。

髭を剃ってみた。

髪を弄ってみた。

そんなことをして鏡の前にいたら、妻から一言。

「なに?浮気でもしてんの?」

僕の向上心をもって見てほしいよぉ~(涙)
翌日、出版社に電話した。
電話に相手がでてくれるかも分からない。
でもこれだけはどうあっても自分の言葉で謝らないといけない。
あれこれ考えてたが、すぐで電話にでてもらえた。

「先日は大変すみませんでした、ちょっと感情移入しすぎてしまって、○○さんを困らせる
ことになってしまい、本当にすみません!もう二度とそのような事はしませんので・・・」

「いえいえ~ちょっと吃驚はしましたけどいいですよ~」

「ありがとう御座います!」

電話を切り、思ったのが、自作課題がまた振り出しにもどったなぁ~
でも失敗を通じてだけど、大事なことを学べた。
今度は同じ失敗しないように、前に進めようと思った。
焦らないで、自分の出切る範囲で前に進めようと。
進める上で楽しもうと。
気分はRPGのように!

その後ガネーシャに電話して、公園で待ち合わせた。
会うなり僕はどうしてそうしたかを話した。

「身勝手でしたが、ガネーシャの辛い顔みてたら何かしたくなってああゆう結果になってしまいました。
今後は、自分のやろうとする行動を前もって、振り返って無理ないようやっていこうと思います。」

『自分やり方はアカンかったけど、よう辿り着いたなぁ~ええか?
一円を笑うものは一円に泣くって、ことわざあるやろ?』

「それは聞いたことあります」

「一縁を笑う(粗末)にせず、一縁を大切にする」とは、皆・・・「一円」と勘違いしてるけど、
全部否定はしない・・・小さな小銭の一円かもしれないが、一日ずつ一円貯めていれば、
10年で3650円になる・・・計算で、今のタバコの値段300円として、
一日一箱で換算すると10年で、109万5000円がタバコ代に消えている事になる!
タバコのつもり貯金で、車買えるやん!
んで・・・本題の一縁とは、すれ違う人でも後に繋がる大切な人の一人かもしれない・・・
せやから、挨拶はしておく事やな・・・下手すると何処かの社長かもしれないし、
ワシと出会うような事にも繋がるんや! 
ほんま、自分・・・運がエエで! タバコのポイ捨てで、神様と出会うんやからの~・・・

「僕は挨拶じゃなく謝罪でしたけどね・・・でも不思議なんですが、そこの出版社の人
僕にとってなにかとても大事な人に思えてならないんですよね・・・これってどうしてですかね?」

『自分がそう感じてるなら、その縁はまだ途切れてないかもなぁ、そのうち別の形でめぐり合うかもっしれへんな。』

『ほな次の課題いこうかぁ・・・その前に自分とワシとの約束決めようかぁ~
自分が又暴走せえへんようにな?』

この時僕は簡単に神様と約束してしまっていいのか悩んだ。

「心がけていくようにでもいいでしょうか?無論守る努力はします。」

『なんもそんな大げさなもんやないでぇ、自分又難しいこと考えててるなぁ。
ほな今から言うで、メモせい』

壱、 命を大事にすること、人や動物、植物などの命もそうだが、形成された産物(茶碗・パソコンなどの物品)全ての命を大切にする事! 殺す事は許されない事!

弐、 盗みはしないこと、物欲に囚われて、人の物を盗んだりするだけの事を指すのではなく、他人のモノを自分のモノにしないと気がすまない様な自我欲を無くし、また滅する事を言う


参、 義を大事にすること、淫らな欲望に囚われてはいけない! 不倫もおなじやでぇ~

四、 嘘をつかないこと、偽りを口に出しては成らない

五、 綺麗事を言わないこと。

六、 人やモノに対する悪口を言わない

七、 二枚舌を使わない、八方美人も同様や

八、 けちをつけたり、物惜しみをして貪らない事

九、 怒りに振り回されて、我を忘れてはならない

拾、 因果関係や道理、神様の教えに逆らったり、背く事は許されない


『これだけや、簡単やろ?どれも人間として普通にできることや。どや?約束できるか?』

「頑張ります!」

『約束せいや!!!』
その夜。久々に以前の宗教の同士の方から、笑談会があると誘われた。
僕自身一度入会したが、納得いかない事が多く、足が遠のいていた。

その理由は、師匠に会いたいといっても、忙しい人だからとか・・・
どうして他の宗教の悪口をいうのか?
どの質問をしても納得いかない答えばかりだった。
そう考えると億劫だったが・・・
でもせっかく誘ってくれたのだから、コレも縁だし大事にせねば!

会場に連れてかれると、数人がいて、間もなくして、笑談会が始まった。
どうゆう順番なのかわからないが、数名が指名されて話は始まった。
正直どれもつまらなかった・・・
もう帰ろうかと思ったときに
面白い話をしてる子がいた。

「みなさんこんばんは。最近ある方と付き合いしてます。
その方を通じて色々なお話でお互い切磋琢磨してます。」
「できれば、一緒のところで活動したいですが、お互い信じてる気持ちは一緒なので
これからも共に頑張ろうと思ってます。」


その理由は、その付き合いしてる人は、この宗教の天敵であるところの人であるからだ。
いつも、集まりのときは必ずといっていいくらいそこの宗教を批判するくらいである。
周りの空気は重かったが・・・
大爆笑した。
鳳以外に笑ってる人は誰一人いなく。
当然そんな鳳に白い目が向けられる。

この人どんな勇気を持って話したかを思うと。
すごい!と思う反面面白かった。

その人の話を終わったあと、僕はその人の元で駆け寄った。
お互い自己紹介を済ませ。

「頑張りましょうね!今後も宜しくです!」

来た甲斐があった~ラッキ~♪
そう思って帰ろうとしたときにガネーシャから電話がきた。

『自分今どこにおるん?』

「今笑談会終わって帰るところです~」

『んじゃそこ行くわ!』

すごい慌て様だった。
待ち合わせ場所に向かってすぐガネーシャも着た。
着くなりすぐにガネーシャに聞かれた。

『自分今日何やった?』

僕は今日の出来事を話した。

『自分なそれあかんでぇ。
自分で何話した一音一句言えない様な事するな。相手にはそんな気持ちまったく
通じないで。気持ちは嬉しいけど、きちんとした筋通さんとあかんで。
相手の気持ちになる事は大事や。でもな、無理やりはいかんのじゃ。プリンのように弾力もって
自分の行動を考える事が大事やで』

自分がものすごく情けなく思えた。
たしかにものすごく強引な、やり口だった。
相手を傷つけてしまい自己満足でしかなかった。

今すぐでも、電話してその方に謝りたかった。
大事な事を教えてもらった気がした。
ありがとうガネーシャ。