その夜。久々に以前の宗教の同士の方から、笑談会があると誘われた。
僕自身一度入会したが、納得いかない事が多く、足が遠のいていた。

その理由は、師匠に会いたいといっても、忙しい人だからとか・・・
どうして他の宗教の悪口をいうのか?
どの質問をしても納得いかない答えばかりだった。
そう考えると億劫だったが・・・
でもせっかく誘ってくれたのだから、コレも縁だし大事にせねば!

会場に連れてかれると、数人がいて、間もなくして、笑談会が始まった。
どうゆう順番なのかわからないが、数名が指名されて話は始まった。
正直どれもつまらなかった・・・
もう帰ろうかと思ったときに
面白い話をしてる子がいた。

「みなさんこんばんは。最近ある方と付き合いしてます。
その方を通じて色々なお話でお互い切磋琢磨してます。」
「できれば、一緒のところで活動したいですが、お互い信じてる気持ちは一緒なので
これからも共に頑張ろうと思ってます。」


その理由は、その付き合いしてる人は、この宗教の天敵であるところの人であるからだ。
いつも、集まりのときは必ずといっていいくらいそこの宗教を批判するくらいである。
周りの空気は重かったが・・・
大爆笑した。
鳳以外に笑ってる人は誰一人いなく。
当然そんな鳳に白い目が向けられる。

この人どんな勇気を持って話したかを思うと。
すごい!と思う反面面白かった。

その人の話を終わったあと、僕はその人の元で駆け寄った。
お互い自己紹介を済ませ。

「頑張りましょうね!今後も宜しくです!」

来た甲斐があった~ラッキ~♪
そう思って帰ろうとしたときにガネーシャから電話がきた。

『自分今どこにおるん?』

「今笑談会終わって帰るところです~」

『んじゃそこ行くわ!』

すごい慌て様だった。
待ち合わせ場所に向かってすぐガネーシャも着た。
着くなりすぐにガネーシャに聞かれた。

『自分今日何やった?』

僕は今日の出来事を話した。

『自分なそれあかんでぇ。
自分で何話した一音一句言えない様な事するな。相手にはそんな気持ちまったく
通じないで。気持ちは嬉しいけど、きちんとした筋通さんとあかんで。
相手の気持ちになる事は大事や。でもな、無理やりはいかんのじゃ。プリンのように弾力もって
自分の行動を考える事が大事やで』

自分がものすごく情けなく思えた。
たしかにものすごく強引な、やり口だった。
相手を傷つけてしまい自己満足でしかなかった。

今すぐでも、電話してその方に謝りたかった。
大事な事を教えてもらった気がした。
ありがとうガネーシャ。