ロードショー映画情報局 -4ページ目

超期待作品にソフィー・マルソー参上

すでに大きなニュースになっていて話題にあげるほどでも無かったけど、ちょっとアップが最近少ないので^^;

そう「ダ・ヴィンチ・コート」です。何が超期待って監督ロン・ハワードでトム・ハンクス主演のベストセラー小説映画化ですから、間違いなく話題作に。。。そこにソフィー・マルソーが共演というニュースが先週あって、さらにジャン・レノまで共演ですから期待せずにはいられない作品に。

もちろん今回も原作を読んでませんし、これから読むこともありません。原作のファンは映画化にかなり心配しているかもしれませんが、映画ファンとしてはロン・ハワード監督がどのように料理するか興味津々。トム・ハンクスの新たな代表作となるのか?

ちなみにトム・ハンクスとロン・ハワードは「アポロ13」で組んでます^^b

ベイダー倒して一攫千金!!

ちょっと変わった視点から映画関連ネタを・・・。

今年最大の話題作と言えば夏公開予定の「スター・ウォーズEP3」。っと答える人もたくさんいると思いますが、そんなお祭り映画公開を前にして早くもタイアップで登場してきたのが・・・

CRフィーバー スター・ウォーズ

最近のパチンコは昔のアニメなんかとタイアップが激しいですが、いよいよ映画の世界にも手を伸ばしてきました。映画関連企業からすれば、ちょっとした宣伝にもなり、それなりの版権によっての収入があるわけで、今後も何かありえそうな・・・。でもスター・ウォーズほどキャラが際立ったものもないので難しいか?

東京では1月24日から順次ホールに導入されるとのことなので、映画ファンとくにSWファンには必見(経験?)と思われます。かなり凝った演出によるリーチは、ファンならずとも燃え上がるか?

昨年末に既に導入されている「エヴァンゲリオン」のCRパチンコもファンを巻き込み話題になっている模様。

くれぐれもハマリ過ぎて痛い目にあわぬように・・・大人しく夏公開の最終作を楽しみに待つのが健全なSWファンか^^;

オーシャンズ12はどうでしょ?

っと今週末公開で先週は来日騒ぎで話題の映画「オーシャンズ12」

とりあえず映画は公開後に観に行くとして、先週のイベント風景を超短期間限定公開です。まぁパニックしてたので、まともに撮れてませんが・・・

こちら

話題にもならない?悲しい王様

全米でも派手に?コケてしまったコリン・ファレル主演「アレキサンダー」。残る希望は日本での公開だが、内容的にもキャスティング的にも不安は拭えない・・・どころか厳し過ぎ^^;

そんな状況を払拭するべく、主演のコリン・ファレルがプロモーションで来日。・・・っがしかし!成田でのお出迎えファンはなんと10人!!!確かにオーシャンズのメンバーからすれば格は落ちるかもしれないが、昨年あたりから注目株の俳優で、主演映画も好調ではあったが・・・まさかの10人。(しかもワイドショーでは杉田かおるのおかげでぶっとび!^^;)

しかし、気を悪くすることもなく?10人全員にサインや握手といった対応をしたらしい。頑張れコリン。(ファン10人は偉い!)

ハリウッド・スーパースターのオーシャンズでも300人だったことを考えると、韓流の数千人ってめちゃくちゃ凄いな。

ということで、六本木ヒルズでのオーシャンズ12・プレミアイベント風景を超短期間限定で公開を予定しています。月曜日にリンクが現れる予定。

結局3人だったオーシャンズ

ということで本日開かれた「オーシャンズ12」ジャパンプレミアイベント。六本木ヒルズアリーナに現れたオーシャンズ達は3人。ビラピ&デイモン&クルーニー。

直前情報ではチケットが無いとカーペット無理か?と言われていたが、まったく問題なし。チケット必要なのはアリーナステージ前だけ。しかもレッドカーペットも250mどころか25mも無いじゃん。情報が錯綜してたのか?

そして30分以上遅れること登場した3人は、これまたカーペットを歩くどころか縦横無尽に動き回り、もうサインしまくり握手しまくりで大パニックに。。。

あのサービス満点のトム・クルーズも真っ青なサービスぶりでファンは狂乱の渦に・・・。確かに1m目の前に来ると誰であろうと興奮してしまうわけですよ・・・あのハリウッド・スター達ですから。

あとから叶姉妹とか来てたみたいですが、誰も眼中なくオーシャンズに酔いしれて幕を閉じたのであった。(もちろんチケットないので試写会の状況はわかりませ~ん^^;)

やはり離婚・・・

個人的に良い感じのカップルと思っていたブラピ&ジェニアニですが、どうやら離婚ということになってしまったようです。昨年暮れからジェニアニの指輪が無かったと報道され、もしかしたらと囁かれていましたが・・・やはり。

来日直前での出来事で影響があるのか?来日はすると思いますが、その辺の報道が激しそうです。日本にいるブラピのファンにはチャンス!?

和製ホラーブームは続くのか?(ザ・リング2)

全米を震撼させた和製ホラーブームの先駆けとなった「ザ・リング」。その続編の予告が公開されている。

>>>サイト

前作の続編ながら、ストーリーはアメリカ版の完全オリジナル。前作が日本の作品の忠実なリメイクだったということもあり、今回はどのように変化しているのか?オリジナルのテイストを残せつつ恐怖を高めることが出来るのかが注目。

前作に引き続きナオミ・ワッツが主演で、サマラも当然続投。予告を観るかぎりでは、ちょっと雰囲気が心配になる感じ。う~んサマラだけが一人歩きしないか心配です。キャラだけじゃなく、そのドロドロしい世界観が大事だったりするのですが・・・。

有楽町でハッスル!ハッスル!

元旦から公開されたチャウ・シンチー主演・監督の「カンフー・ハッスル」。そこそこのヒットでジブリとピクサーのアニメ対決に押されながらも3位をキープ。上々の滑り出しのようだが、これに気をよくしたのか?なんとチャウ・シンチーが突然来日する模様。

しかも、明日の有楽町・丸の内ルーブルで舞台挨拶を行うらしい。12:10の回が終了してからということなので、もしかしたら知らないで観に行く人もいるかもしれない。

ソニーピクチャーズから本日メールで配信された情報なので、とくに事前にチケットを販売することも無いと思われるので、もしファンの方がいたら見れるチャンスかも。ルーブルは座席指定では無いので、通常通りの扱いになるのか?それとも明日の12:10の回だけ整理券などを配るのか不明。

公開後に舞台挨拶を行うのは、邦画なら有り得るが洋画ではなかなか無い。それも今回のような緊急な形では初めてでは。まぁ隣国というのもあるけど、ファンにとっては嬉しいサプライズである。

気になるのはオーシャンズ達がちゃんと来るのか?の方なのだが^^;来週ですよ^^b

ダコタちゃんイヤーな今年

昨年から日本でも注目が集まってきてる子役、ダコタ・ファニング。現在公開中の「マイ・ボディガード」でも、デンゼル・ワシントンにも引けをとらない演技でさらに注目が高まりそうだが、今年はさらに大作や注目作が目白押し。

大作ではスピルバーグ&クルーズの「宇宙戦争」が夏に。そして注目作と言えば、デニーロとの共演を果たしているスリラー「Hide and Seek」(原題)。公式サイトで予告が公開されています。

==>サイト

予告で観る限りでは「シックス・センス」っぽい雰囲気で、もろハーレイ君とかぶりそうですが、天才子役と言われて最近なりを潜めているハーレイ君と比較するのも面白いかも。

まだ全米でも公開されていないので、日本での公開がハッキリしませんが、最近のホラーブームに乗って全米でヒットすれば日本でも期待できるかもしれません。

「マイ・ボディガード」鑑賞

原作を知らなければ邦題については気にならないかも。ちゃんとボディガードしてるし・・・確かに中盤以降は原題の「MAN ON FIRE」なわけですが。

途中でかなり多く出てくるフラッシュバック風な演出や乗りのいい音楽にハイ&スローな映像は、監督トニー・スコットお得意の演出。さすがCM出身だけある。お兄さんのリドリー・スコット監督とは違う作風や演出で頑張ってます。

デンゼル・ワシントンの映画はハズレが少ないと個人的に思ってるのですが、今回もハズレでは無くまたまた信頼度が上がりました(笑)ダコタちゃんも注目の子役だけあって良い感じに絡んで、今後の出演作に期待。でもダコタちゃん見たさに気軽に観に行くとぶっ飛びます。かなり強烈な後半は苦手な人には厳しいかも。でもダコタちゃんファンには主役と共感してガンガンの乗りで鑑賞することでしょう(苦笑)

クリストファー・ウォーケン珍しくあの顔で良い人を演じてたのが印象的でした^^;