ぼく自身、ここ一か月ほどで筋肉量は変わらずに体重を5キロ程減量させることが出来ています | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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「赤道Club」なり「赤道プロジェクト」に多くの人の共感をいただいており、非常に嬉しいです。

 

もう少しひっそりと静かに同好の士でスタートするつもりでいました。

 

しかし、意外にも多くの人の共感を得て、実際に各自がスタートしてくれていて、成果も出していらして、嬉しい限りです。

 

Naming(クリプキ)というのは難しいもので、たとえば赤道とか赤道Clubの名称をVegan-ishとすることも、菜食とすることも、ベジとすることもできました。フレキシタリアンでも良いのです。

ただ、一般には意味不明な「赤道」にしたのには理由があります。

 

以前は「赤道Club」に入る条件として、なぜ赤道なのか?を答えてもらおうと思っていた時期もありました。

 

理由はシンプルです。

 

病気を避けて健康になるためです。

(いや、それじゃ分からないだろ↑)

 

北半球の極北部地域では、ほかの病気に加えて1型糖尿病、多発性硬化症、関節リウマチ、骨粗鬆症、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどの病気が、より多い傾向にあるのだ。
 例えば、多発性硬化症(MS)の発病が緯度の増加と関連していることは、八〇年以上も前から研究者たちの間で知られていた。(略)赤道から離れるにつれてMSの有病率には大きな差が出る。極北では赤道周辺地域の一〇〇倍以上も有病率が高いのだ。

 

 

 

シンプルに読解すれば、80年前から知られているように、赤道から離れるにつれ、MS(多発性硬化症)の有病率は上がる。それも、、、100倍以上?!

 

極北では赤道周辺地域の一〇〇倍以上も有病率が高いのだ。

 

100倍はさすがに尋常ではありません。

 

MS(多発性硬化症)だけではありません。

 

北半球の極北部地域では、ほかの病気に加えて1型糖尿病、多発性硬化症、関節リウマチ、骨粗鬆症、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどの病気が、より多い傾向にあるのだ。

 

としたら、もう赤道に行くしかないでしょう!

というClubです!

 

 

赤道Club宣言をひっそりと(共産党宣言のようにw)8月に行いました。

 

MS(多発性硬化症)に限って言えば、「極北では赤道周辺地域の一〇〇倍以上も有病率が高い」というのは強烈な差です。さすがに100倍以上というのはすごすぎる!

 

しかしこれはMSだけの話ではありません。

 

ほかの病気に加えて1型糖尿病、多発性硬化症、関節リウマチ、骨粗鬆症、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどの病気が、より多い傾向」なのです。

 

ちなみにおそらくはここに心臓疾患も加わり、認知症も加わり、メタボリックシンドロームからの一連の糖尿病等の疾患も連なるはずです。

 

ということで、僕等は赤道を目指しましょう!(唐突?!)

 

赤道に近づき、赤道に一体化するように情報空間を移動しましょう!

 

そして、なぜ赤道から離れると、「ほかの病気に加えて1型糖尿病、多発性硬化症、関節リウマチ、骨粗鬆症、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどの病気が、より多い傾向」になるのかを、できる限り精密に分析しましょう!

(というわけで、こっそりとひっそりと静かに「赤道クラブ」をスタートします!)

(これこそまさに貧者の戦略そのものです。ガンドリー博士のレクチンは素晴らしい研究だと思うのですが、普通に健康になるためのコストがインフレしすぎでした。グラスフェッドビーフを日々食べるわけには行かず、膨大なサプリを買う必要もありました)

(赤道クラブは楽園追放からの放蕩息子の帰還です)(←意味不明)

(楽園への回帰ですね!)

これに関連してデュルケムの「自殺論」と重ねて、記事をemmiが書いていました。

こちらもとても良いです。

c.f.赤道クラブと『自殺論』〜抽象度を上げることで見えるもの 2024年09月13日(金)

(この抽象度で考えるのが大事です。実は個人の問題ではないのです。ほとんどのことは)

 

 

リードアンダーソンでしたか、バレエに必要なトップ3は「Place, place,place」と言っていたように記憶しています。

 

という記事を以前も書いています↓

 

リードアンダーソンでしたか、バレエに必要なものは第一にPlace、第二にPlace、第三にPlaceと言っていたように思います。これは全く記憶があやふやなので、間違っていたら申し訳ないです。


ポイントはどこで産まれたかがきわめて重要だということです。

才能や身体の資質、よく伸びるつま先よりも、どこで産まれたかが重要というのは良くわかる気がします。

どれほど才能に恵まれていても、場所が悪ければ、才能は育たないからです。

我々は土地に縛れられているのです。
これだけ移動が自由になった時代においても、強く土地に縛れられています。



風水も陰陽師も奇妙な吉凶を占っているようでいて、その本質は天文(天の文)です。
そもそも安倍晴明も天文博士であり、陰陽博士ではありませんでした。


天と地は呼応しあって、天の文(あや)が地の理(ことわり)を生じさせ、地の理が天の文を生じさせます。
2つは呼応しあっています。
(地理が風水の別名なのと同様に、地方という言葉はそもそも式盤の用語でもあります)
(式盤での占いである式占は古くは日本書紀において大海人皇子(天武天皇)が行っています。時、天皇異之、則舉燭親秉式占曰「天下兩分之祥也。然朕遂得天下歟。」

 

 

後半が面白いので、長めに引用しましたが、赤道プロジェクトに関わってくるのは、地政学しかり、陰陽師しかりです。

 

 

 

 

冬(ふゆ)という音が、振ると増えるから来ているというのは面白く、ここに錬金術師のあの発見を組み合わせ、そしてうっすらと腸内細菌叢や自分の体細胞分裂(幹細胞のことも)考えると、全てが同じ相のもとで見えてくるはず。

(「あの発見」をした錬金術師とはヘルモントのこと)

 

 

 

 

そしてこれらの議論は必然的に昨夏の結論である(ドーシャスクールの始まりであった)「EcoSystem」に繋がります。そうすると今戦っている以上に深刻な認知戦と対峙することになります(でも、戦わずして逃げましょう。スルッと人の行く道の裏へ行き、機会の通り道を探しましょう)(Yukaは畑をやっています。畑仲間を募集中だそうで)。

 

 

 

話を戻しますが、現代病にかからないためには場所が重要ということです。

 

しかし、我々は生まれた土地に縛られる存在なので、情報空間で「赤道」を目指します。そしてそれは可能なのです。

 

我々は洗脳によって極北の極北まで連れてこられているだけです。少しだけでも赤道を目指せば、赤道というEquatorな場所を目指せば、人生が一変します。続ければ続けるほど変化と成長は加速します。

 

赤道がEquatorなどと言い、イコールと同じ語源なのは面白いです。中庸であり、普通を目指すイメージです。

 

 

たとえばあのHiroさんも熱心な「赤道」実践者ですが、この短期間にまたまたすごいことになっています。それまでもすごかったのに!

 

ぼく自身、ここ一か月ほどで筋肉量は変わらずに体重を5キロ程減量させることが出来ています。(減量前で体脂肪率11%ぐらいです、たしか)

 

とくに努力も制限もせずに。

 

(略)

 

身体がより繊細に洗練されていく感じがしているので、まだ試していませんが、以前のトレーニングのデッドリフトで扱う重量を200キロあたりでウロウロとしていたのが、一気に230キロまで扱える重量が上がった記録を超えていけそうな気配を感じています。

c.f. 新しい解剖学であるMATRAS(「まといのば」解剖ATRAS)は今後のヒーラーの必須科目です。

 

 

ダンス部ではその筋肉のボリュームと柔らかさに驚嘆されていました。それにしても仕上げ方がすごい(そして、まだこれが序章であるところもまたポテンシャルしか感じない!)。

 

 

赤道を目指す過程は謎解きです。探検です。世界と自分自身の身体の探検であり、自分の脳内と内部表現の探索でもあります。楽しみましょう!そして一人旅も悪くはないですが、仲間とワイワイやりながら、ぬるぬると実践するのも楽しいものです。赤道Clubへようこそ!!

 

 

【1位、2位、総合2位御礼!!】

赤道プロジェクトへの多くの共感が寄せられていて、非常にありがたいです!(総合2位も嬉しいです!

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