1プランク長だけ隣にある可能世界へエブエブジャンプ!!シン・フェイシャルスクール開幕!! | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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シン・フェイシャルスクールがスタートです!

 

オイルトリートメントの中でも最高峰に難しいとされる(そうなのかw)、フェイシャルスクールを数年ぶりに開催します。

 

満を持しての開催です。

 

今回は通常のオイルトリートメントスクールのようなルーティーンを教えて、その術技を洗練させていくという方法を取りません。

 

今回はオイルトリートメントの魔法のバックグラウンドに迫ります。

 

Bhind the cartainというやつですね。

舞台の裏側、マジックの種、魔法の源泉に迫ります。

 

いや、迫るというか、それを習得してもらいます。

 

いや、習うというか落とし込みます。

 

 

このカラクリは非常にシンプルで、非常に難しいものです。

 

1ミリ隣の可能世界へのジャンプなのですが、その距離は無限です。

 

 

コツをシンプルに書くと、、、、、(書きましたw)

 

そう、コツは骨なのです。骨に注目することです。

 

 

そして頭の中身です。

 

脳を書き換えることです。

 

パラダイムを変えることです。

 

パラダイムを変えると同じように見える施術でも結果が全く違います。

 

それは本当にわずかな違いなのですが、いや、全く同じことをしても全く違うのです。

 

それは「実に千里を差(たが)ふ」のです。

(ちょっと違うか)

安倍晴明ですね↑

 

それ占事の趣、精微(せいび)を窮(きわ)むべし。これを毫毛(ごうもう)に失すれば、実に千里を差(たが)ふ。晴明、楓萊(ふうらい)の枝疎(うと)くして、老後において核実に攀(よ)じるといへども、吉凶の道異、将来においてもい聖跡を遂(お)ひがたし。ただ一端の詞を挙げて、六壬の意を粗抽(そちゅう)するのみ。

ざっくりと訳すとこんな感じです。

占いの理論というのは、精密をきわめたものであり、最初のわずかな間違いが千里もの大きな間違いにつながる。私は「楓萊(ふうらい)の枝」(六壬式盤、天盤が楓、地盤が棗(なつめ)で創られる)に疎いので、老後になって、その核心ににじり寄りたいと思ったが、いまも無理だし、将来においても到底かないそうになり。なので、とりあえず知っていることの一部だけを抜き出してまとめてみました。

ちなみにこれは本当に占事略决のラストに書かれています。
(占事略决は晴明が書いた唯一の書籍です。写本のみが残っています)




c.f.晴明、楓萊(ふうらい)の枝 疎(うと)くして、、将来においても聖跡を逐(お)いがたし(占事略决) 2017年04月04日

その圧倒的な差を出す、ほんのわずかな違いを習得していただきます!!

 

是非お楽しみに!!!