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こんにちは〜

 

 

全国的にお天気が崩れ気味の本日、

皆様、いかがお過ごしですか?

 

 

今年は、

お盆期間に夏休みを頂戴していますので、

レッスンは14日までお休みです。





 さて、本日は計算について。



  計算学習においても、【考える力】を育てたい


「計算に時間がかかります」

「計算ミスが多くて……」


こうした計算に関するご相談、とてもよく受けます。




計算が速く、正確にできることはもちろん大切!

算数において欠かせない力です。




それは大前提として✨️


プラスして、MathMaMで意識的に育てていくのは、

「どう計算するかを、自分で考えられる力」です。






要するに

「計算の工夫」を習慣づけるということです。




計算の工夫が自然とできるようになると、

計算速度もUPし、計算ミスも減っていきます。




今日は、【計算の工夫】について、すぐにおうちで実践できることを書いてみます。












  ① たし算は「10」や「100」のかたまりをつくる

幼児さんから今すぐできることは、

【10のかたまり】でまとめる習慣です☺


3+9+8+2=?

という計算、

前から計算しようとすると、【繰り上がり】の壁が伴いますが、


【10のかたまり】を使えば、

【繰り上がり】がうまくできない子でも計算できますね!




そんなこと当たり前✨️と思われましたか?



こんな習慣、小さな頃からつけていけば、


[ 38+27+62+13 ]

を計算するときにも、


[ 38+62=100 ]

[ 27+13=40 ]


[ 100+40=140 ]


と、“勝手に”時短・計算ミス削減して答えを出せるようになります。



“計算できる”こと以上に重要なことは、

“自分で工夫したらできた”という経験を積むこと✨️



この積み重ねこそが、

“考える習慣作り”に直結していきます!







足し算において、

子どもに身につけてほしいのは、

「前から素早く計算する」ことではなく、

「計算しやすい組み合わせを探す」ことです。

 

 

 



 

 

  ② かけ算は「分ける・まとめる」

 掛け算の工夫。


有名どころでは、


25×4=100

125×8=1000


を活用した計算がありますね!






掛け算を分解することで、


25×32も

125×64も



25×32→ 25×4 ×8


125×64→ 125×8 ×8


となり、

暗算で瞬時に計算できてしまいます。





これを使いこなす習慣をつけておくと、

計算が速くなるだけでなく、



【4の倍数】【8の倍数】を見分ける際の説明も自ずとできるようになります。







このように、かけ算は“自在に分解し、組み替えること”で計算しやすくすることができます。


他にも、

35×14といった計算も


35という数を勝手に2倍し【10のかたまり】を作ることで工夫ができます。

35×2 ×14 とし、相殺で最後に÷2するということです。


70×14という計算であれば、

計算慣れしているお子様であれば、暗算処理が可能になりますね。





また、 35×14という計算は、

【7の倍数】ということに着目した分解も可能です。


7×5×7×2

という分解が思いつけば、


5×2で10の塊がみえてきたりもします☺


まるでパズルのよう✨️

 



 

 

 

 

  ③ 「99」を見たら、何を考える?

 計算では、“だいたいいくつ”と考えることも可能です。


例えば、

37×99について。


そのまま計算するのなら、

多くのお子様(大人)にとって、筆算が必要です。




では、

99を“ほぼ100”と見たらどうでしょう?




すると、

37×100 より37小さい


と見ることができます。






ここで大切なのは、

「99が出たら100-1」

と丸暗記することではありません。


「99は100に近い」

という数の特徴を見る目です。

 

 





 


  ④ 「どうやって計算した?」と聞いてみる


 


家庭で計算練習をするとき、


「答えが合っている」


だけで終わらせていませんか?照れ



計算がとても速かったときや、難しい計算ができたときには、

『どうやって考えたの?✨️』と、ぜひ聞いてみてください☺


子供の口からは、想定外の“考え方”が飛び出すかもしれませんよ照れ


「どう考えたか」を話すこと、お互いの意見交換することで、


子ども自身が【計算の工夫】を意識するようになる。これこそがとても大切なことです照れ


  



 

 

 

 

 

  ⑤「速く!」ではなく、「どうしたら楽?」と聞く


計算が遅い子に、

「もっと速く計算して!」

と言ってしまうこと、ありませんか?



しかし、速くするためには、

「速く計算する」ための反復練習をただ繰り返すよりも、

「楽に計算できる方法を探す」着眼点を一緒に作っていくことが大切です。

 


例えば、

[ 49+38 ]なら、


49+38

をそのまま計算するのではなく、


“わかりやすい数”をうまく活用することを考えてみる。


【49】は、“だいたい50”ですので、ここに目をつけると、


49+1=50


そして、勝手に増やした1を38の方で相殺すると、


38-1=37


だから、


50+37=87


と考えられます。


  


一例だけを見れば、

“たかがそんなこと”かもしれません照れ


が、この小さな【工夫習慣の積み重ね】が、計算力を上げるだけでなく、

算数力・思考力そのものをどんどん育てていく魔法なのです照れ


お家でやっていきたいことは、

「どうしたら楽に計算できるかな?」

と言う声がけだけ☺


たったそれだけで、

子どもの意識や数量への見方は変わります。





 





本日は5つ紹介しました☺


いかがでしたか?


お家ですぐに実践できることばかり✨️




これが、計算力はもちろん、思考力にそのままつながっていきます。





 

 

体験レッスンも、お気軽にどうぞ☺



 

 

 

 

よいお盆期間をお過ごしください☺

 

 

 

 

 

 

 

 

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講師プロフィール

「思考する算数」指導者

算数子育てアドバイザー

STEAM教育指導者

MathMaM代表 田辺愛理

 

・公益財団法人日本数学検定協会認定 

 幼児さんすうインストラクター

・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定 

 幼児さんすうアドバイザー

・マザーズコーチングスクール認定

 マザーズティーチャー資格取得課程修了

 

 

 

 

【経歴】

 早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。

 大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。

 『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。

 

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