今日は朝から法事がありまして、チケット発売開始時間の10時ジャスト、和尚さんのお経を粛々と聞いておりました。さすがに法事の間はタブレットいじれない。

お経の後はお寺に行ってお参りして、お昼を親戚と頂いて、帰宅してからイープラスにアクセス、チケットゲット。


佐野元春&コヨーテバンドのマニジュツアー、これで何とか観ることができそうです。三階席だけど、やった。

芸術劇場ホールの三階席って、ほぼウルトラマン目線の高さだったような記憶があります。うーん、もっとステージに近い席が取れていたのなら、おお誕生日マジック!と騒げたのですが、コレはあまりにもいつも通りの結果。マァ、遠くても取れただけ良しとします。自分への誕生日プレゼントのようなものです。

3月、愛知芸術劇場、会いにいくぞ、元春、待ってろよ





マシス

いくつかある作りかけの歌の中、一曲くらい誕生日までに仕上げたいなぁーと思っていまして、昨日、準夜勤の休憩中にギリギリでしたが間に合わせました。出来た!

「花屋とライブハウス」というタイトルの歌です。先週の焙煎屋とマムゼルにて、作りかけのこの歌をステージにかけてみたのですが、そこから一週間、さらに歌詞は変わりました。

とっ散らかった内容をどの辺りに着地させようか迷って、何とか何とか、オトせたんじゃないかと思います。長い歌詞だからといって、大作でござい、って歌にならないよう考えました。迷ったと言いつつ、この歌は書いていて楽しかった。

歌っている花屋とライブハウスには、一応モデルがあります。どちらも本当に三叉路に建ってるんです。けど、花屋と思っていた店は僕の勘違いで、多分あれは雑貨屋さんか何かだと思う(入ったことないので不明)。内容はもちろんフィクションです。



準夜勤から帰宅。日が替わって誕生日です。とりあえずコンビニスイーツで自分をお祝い(夜食ともいう)。

「花屋とライブハウス」

普段出かけない街に
出かけて
入ったことのない店に
入る

何も変わらないと
言いながら
結局
変わらないものなど
ないって思ってる

三叉路には花屋があって
別の三叉路には
ライブハウス
右に左に流れてゆく
他人同士がなんで
寄り添って
生きていける


久し振りに会った友達が
とても良い顔をしてたんだ
ずいぶんと人相が悪かったのに
年を経たことで良くなる顔も
あるんだろう

三叉路には花屋があって
別の三叉路には
ライブハウス
右に左に流れてゆく
他人同士がなんで
寄り添って
生きていける


とても広い通りに出たら
気を失いそうな気分になった
砂漠のサボテンみたいな
気分さ
田んぼのカカシみたいな
気分さ
嵐の夜の避雷針みたいに
僕はポツンとそこで
立っていた


誕生日の前日のような
ぼんやりとした興奮の中
僕の何とは説明出来ない
何かがずっと
垂れ流されたままだった


イヤなこと全部
放り出してきて
見たくないもの全部
目をつむってきて

何も変わらないねって
言われても
結局
何も変われないのは
どうなんだろうね


三叉路には花屋があって
別の三叉路には
ライブハウス
右に左に流れてゆく
他人同士がなんで
寄り添って
生きていける

三叉路には花屋があって
別の三叉路にはライブハウス
曲がりきれず真正面に
突っ込んだら
店先は さぞ花と音楽で
散らかるだろう


2017/12/9/ 3:55初稿~
2018/01/26/ 19:55校了



マシス
わがんせのお二人より、イベントへのお誘いを頂きました。ありがたや。初めての会場、初めての顔ぶれってのは気分が高揚するものです。楽しみです。

フライヤー、仮って書いてあったな。載せてマズかったらご免なさい。あげてから気づいたスミマセン。

2018年2月10日(土)霜ばしらライブ
会場 本坂ドック
浜松市北区三ヶ日町本坂279-1
料金 500円(1ドリンク別注文)
時間19時~


もう一つ、奥山会長より2月の水曜アコ企画へのお誘いも頂いております。何回か打診されていたのに僕の都合がつかないの繰り返しで、フギリをしておりましたが、ようやく出れそうです。重ねてのお誘い感謝!ありがたや。


2018年2月21日(水)第106回水曜アコ企画
場所 ライブバーON THE ROAD
(浜松市東区貴平町532 浜松インター通り)
 053-432-2056
時間 20時スタート。
料金 お客様、出演者共に1,000円
(1ドリンク別注文)

出演 浦山修司 マシス


浜松の実力派SSW、浦山修司さんとの2マン!自作歌みっちりの濃い夜になりそうです。僕もいっぱい歌います。頑張らねば。平日の夜でナンですが、皆さんぜひのお運びをよろしくお願いします。



そして、24日(土)にはクリエイト浜松で歌わせていただけそうです。弾夢弦気さんからのお誘いです。そちらは詳細が決まり次第、また改めてお知らせします。

毎日寒いです。歌予定の前は風邪を引かないよう気を付けねばなりません。



先日ヒニン手術を終えたウチのワカさん。
ポンデライオンみたいになってます



マシス

日曜日は浜松のエスケリータ68に行って来ました。浜松の酔いどれフォークシンガー音緒さんより、エスケリータ68で歌うとのお知らせを頂いていたのです。


この日の出演者は音緒さん以外は、僕は初めて観る演者さんでした。


ハルミさんは東京より、タクローさんは愛知よりの来訪だそうです。音緒さんが絡むイベントは割りとクセの強そうな人が集いますね。音緒さん自身がクセ者ですから、類は友、みたいな磁場が働くのに違いない。

一番手は地元浜松のクセ者代表【音緒】さん。

「二十歳のほてり」から「記憶の少年」までガッツリと40分、弾き殴り音緒歌を堪能しました。つんのめるんじゃないかって勢いで疾走する演奏は、いつまでも青い音緒さんの心根の現れ。「茶番」相変わらずカッコイイ。

二番手【タクロー】
スラッとした佇まいの青年が、歌い出した途端にスイッチが入ったかのように豹変。大きな歌声とギターの音の迫力に度肝を抜かれました。面白くてシリアスな歌詞、多彩なタイプの曲、本当の顔はどれだろう。

そして、この夜のトリは【ハルミ】さん。

凄い声!凄い歌!何にも似ていないし、誰かと比べるのもおかしいTHE表現。小柄なシャーマンがエスケリータに降臨したみたいだ。この子は頭の中にどんな映像が見えてるのかしら。

奇しくもこの夜は三人が三人、みんな客の心をえぐりにくる歌い手さんでした(あくまで僕の感じた印象ですが)。言葉の粒が聞き取れない歌は一つもなかったし、歌は歌としてのメロディーがちゃんとあった。そしてお客として聴いていた僕は、いまだ歌に引っ掻かれた傷でヒリヒリしてる気分です。


先に歌った男二人も相当にぶっ飛んでいたけど、ハルミさんは立ってる地平がぜんぜん別の場所のようで、そこが僕はとても面白かった。

男女の差、だなんて差別を言うのではないですけど、男はどんなに過激にぶっ飛ぼうとしても、所詮は地に足がついてるのだな、女の人が本気で飛ぼうとしたら想像も出来ない地点まで飛んじゃうのだなぁ、とか、考えてしまいました。男が女に敵わないワケですよ。

もちろん、この夜の音緒さんとタクローさんの演奏がハルミさんより劣ってたって意味ではなく、歌い手の個性ってのはこれほどまでに色々あって面白いものだ、ということを感じ入ってしまった夜でした。

音緒さん、誘ってくれてありがとうございました。またぜひ音楽の場で一緒に遊んでくださいね


マシス
土曜日、焙煎屋さんを後にしてから、いつもの袋井市ジャズ喫茶【マムゼル】へ。奇数月第三土曜日恒例のフリーダムフォーク集会に参加してきました。

今年一発目のフリーダムは昼の焙煎屋と同様、新年の挨拶を混ぜつつ定刻にスタート。

出演者の写真は全員撮れず。失礼シマシタ









一次会が五組、二次会が二組で、計七組でした。てぃあーず、わがんせ、楽人さんは焙煎屋でもご一緒したので、この日は2ステージ演奏したことになる。お疲れ様でした。


僕はこの夜は一次会出演は聞いてなかったので、いきなり歌うことになった時は油断しきってました。でも、2018年の最初のフリーダムですから、喜んで歌わせて頂きましたよ。







大石さん、わがんせホワイトさん、写真ありがとうございます!冬休みより体重が増えたままで、自分の顔や身体がムチムチに見えます。うーん、早く搾らねば。


この日は歌っていたら、ギター5弦だけ何故かやたらとチューニングが下がってきて、焦りました。何で5弦だけ?昼間はぜんぜんそんなことなかったのに。そろそろ弦交換の時期なのでしょうか。

合わせても合わせても音が下がってくるので、少なからず動揺しました。不出来なステージになってしまい、反省しきりです。次はもっとうまくやろう。


皆さんお疲れ様でした。本年もよろしくお願いします



マシス


浜松の珈琲店、焙煎屋さんの別館【香隠】にて、SINGIN'アコースティックライブに参加させて頂きました。



久しぶりの焙煎屋、今年の最初の歌うたいです。新年の挨拶を交わしつつ、たくさんの歌い手さんとご一緒出来ました。

写真いっぱいですよ。
元気な弦気さん。


堂々とした歌唱のマッキーさん。


はぐれ雲さん、お久しぶりでした。


今日は陽水は一曲、カンドレ陽木さん。



ウィスキーコークにノリノリ。原宿レオン。


わがんせ。オリジナル曲が素敵でした。


てぃあーず。太田裕美の誕生日ということでした。


楽人さん。おニューのギターが良い音でした。


飛び入りは二組
やすみ堂。


はしやすめ。


初めてお会いする方あり、顔見知った方もあり、個性的な顔ぶれのそれぞれの表現が観られて、とても面白かった。

僕の歌写真もたくさん頂きました。大石さん、わがんせホワイトさん、弾夢弦気さん、ありがとうございます!






新しい歌も演ってみました。まだまだ試行錯誤してみたいと思います。



皆さんお疲れ様でした!



マシス
今日は金曜日ですが、突発的なお休みを頂いておりました(職場の上司より、お前この日に有休取れとのお達しを受けて)。有休消化のための降ってわいたような休みでして、だから特に予定もない。
 
なら、たまの休日は一人、映画館で映画でも観てやろう、と、柄にない優雅な(?)ことを思い付きました。
 

平日の初回とあってか、ガラガラでした。7、8人は入っていたか。
 
マジンガーZは子供の頃から好きでしたが、今日みたいな気まぐれがなければ映画館でワザワザ観ようとは思わなかったことでしょう。デカいスクリーンで観るとさすがにサウンドに迫力があったな。レンタルで借りては観るつもりだったけど、コレは映画館で観た甲斐あった、と思おう。
 
映画マジンガーZ/INFINlTY、マジンガーのシリーズ美味しい要素てんこ盛りで、僕は楽しめました。パイルダーのプロペラの旋回音とか、《マジーン、ゴゥ!》の雄叫びにはもうゾクゾクしたし、ジェットスクランダーのテーマが流れた時は興奮しましたねぇ。男の子の血が騒ぎましたよ。
 
まぁ、いちファンとしては《これはマジンガーの世界じゃない》《そこはちょっと違うんだよなァ》って、ケチをつけたいところとか、オイオイと苦笑しちゃうシーンもあったけど、マジンガーの内容で荒唐無稽なトコを挙げ連ねるのも、ミもフタもないというか、野暮ってモノで。

 

 
今回、兜甲児の声をやった森久保祥太郎さんがイメージにぴったりで、とても良かった。アニメのキカイダー01でも声をあてていた森久保さんは、ヤンチャな青年役を演じるのがとても上手です。
 
エンドロールに石丸博也と松島みのりの名前があった(新旧の兜甲児、弓さやかの声優の名前が並んでいて嬉しかった!)けど、石丸さん以外で今、兜甲児を出来る人は森久保祥太郎だけだと僕は思います。

 

 

ロボットアニメは数多くあれど、僕にとってロボットはガンダムでもエヴァでもなく、やはりマジンガーZ。マジンガーZこそ僕らの、というか、僕のロボットなのです。
 
 
↑映画のオマケに頂きました。
 
 
明日、1月20日(土)は、第19回 焙煎屋「SINGIN’アコースティックライブ」に参加させてもらいます。今年のマシスの初歌いとなります!お時間のある方、ぜひ遊びに来てくださいね。
 
以下、詳細のメールを転載しておきます。

~タイムスケジュール(敬称略)~

14:00~弾夢弦気
14:15~マッキー
14:30~みつお
14:45~マシス
15:00~井上カンドレ陽木
15:15〜原宿レオン
15:35〜わがんせ
15:55~てぃあーず
16:15~楽人
16:30〜飛び入りコーナー(先着二組予定)

16:50〜終了

☆各演奏時間はセット込みで、ソロは15分、ユニットは20分。また飛び入りコーナーはおひと組10分です。

☆会場は焙煎屋別館ログハウス「香隠(かがくれ)」(浜松市中区向宿1-7-20)。香隠は、焙煎屋さん(中区向宿1-8-2〈電話053-462-9933〉)の店舗からすぐ南の信号機の交差点(ラーメン屋あり)を西に入って右手になります(看板あり)。お店の駐車場は使えませんので、直接、香隠へおこし下さい。会場に駐車場あります。
会場入り口でチケット(1000円)をお買い求め下さい(当日限り有効な500円分の焙煎屋ドリンクチケット付き(おつりは出ません)/最終オーダー18:30)。ドリンクチケットは店舗の方でのご利用となります、ライブの合間にどうぞ~。会場ではお菓子とお茶のサービスあります。


夜は袋井市ジャズ喫茶マムゼルにて19時半よりフリーダムフォーク集があります。そちらもよろしくお願いします

 

 
 
 
マシス 
音楽をやる=バンドを組む、という考えは、今でもわりと一般的だと思います。もちろん弾き語りなら一人でも活動できるし、パソコンで音を作ってネットで発表したり、ターンテーブルを回す練習したりするのだって立派な音楽活動ですけど。

それでも、音楽をやるならバンド組まなきゃ話にならない、バンドでなければ音楽をやる意味がない!って思ってる人は、今でも大勢いるんじゃないかしら。

僕が10代の頃はバンドブームの真っ只中で、それこそバンド組まなきゃ音楽出来ねぇって考えが当たり前でした。当時から社交性に乏しかった僕ですら、優しい仲間が集まったおかげでバンドを組めていた時期もあったくらい。

オリジナルもなくカバー曲しかやらない活動でも、誰かと音をジャーンと鳴らすだけで楽しかった。ショボい演奏でもちっちゃな魔法がそこに生まれてたのです。


僕は【マシス】の名前で歌う時は基本一人で【あすとら】の時は二人でステージに立ちます。二人で歌うことはバンドとはまた違いますが、自分以外の誰かと音を合わせるのはやはりとても楽しい。

僕は自作歌はマシスかあすとらでしか演奏していません。それは僕の人見知りなトコが理由として大きいです。僕はコト自分の音楽に関してはワガママだから、バンドやって人と揉めて消耗するのって、ちょっと考えてしまうのです(もちろん必ずしも揉めるとは限らないのですけど)。

あすとらでの僕の相棒カネマツは、僕の作る音楽を全面許容してくれて、なおかつヤツは友達なので、非常に楽なのです。時として暴走する僕を制御して、そっちへ行くんじゃないバカと軌道修正してくれる。演奏力や歌唱力はもとより、結局は人としての相性が僕には一番大事です。僕は自分の音楽をやるのに相棒以外の誰かと組むことは想像できません。



風の噂で、どこぞのサポートメンバーがどこぞと揉めてるとか、たまに耳にします。バンドには魔法があるので、絶対楽しいのは分かる。分かるけど、俺が俺がの自己主張ばかりでメンバーそっちのけは、ダメですよね。俺が俺がをやりたいならテメーがリーダーのバンドを作ればいい話です。
(あそこのボスはアレだからメンバーが定住しないとかナントカって切ない話も聞きますけど)

俺が俺が、が許されるのは、その才能を守って気持ち良く音楽をやらせてやろう、というメンバーあってこそ、だと思うです。



先日WOWOWで放送された安全地帯の武道館ライブの模様を観ているのですが、これが実に素敵でシビレてしまいました。一人の天才を飛翔させるべくメンバーの演奏がマァ素晴らしいこと。僕はソロの玉置浩二の歌い回しは思い入れが薄いですけど、この映像は永久保存です。多幸感に溢れてる。安全地帯の大傑作。



かつてキース・リチャーズがインタビューにて、ストーンズのリズム隊について聞かれた時の答えを、ふと思いだしました。

インタビュアー
“あなたにとってビル(▪ワイマン)&チャーリー(▪ワッツ)はどういう存在ですか?”

キース
“ビル&チャーリー!ビル&チャーリー!。チャーリーこそはバンドをどうやったらテイクオフさせる事が出来るかを知り抜いている数少ないドラマーだよ。チャーリーこそがキース・リチャーズのドラマーなのさ!”



マシス

追記お知らせ
来月の2月21日(水)に浜松オンザロードでのアコ企画へ、マシスの出演を打診されております。出るとなるとお客さんを呼ばなきゃなりません。先の話ですが、今から予定を空けて応援に行ってやるぞ!って方、スミマセンが急いでマシスまで一報くださいませ。よろしくお願いします!



奇数月第三土曜日恒例のフリーダムフォーク集会が今週末に開催されます。今年最初のフリーダムは2018年1月20日、袋井市ジャズ喫茶【マムゼル】にてcharge500円、19時半より開始です。お時間のある方はぜひ遊びに来てくださいね。


僕はこの日の一次会にはエントリーされていませんが、もし二次会で時間が許せば飛び入りしたい、と思ってます。新しい歌を頑張って仕上げて歌えたらいいな。 

2018年はフリーダムが歌い初め!、と思っていたら、同じく20日の昼間に焙煎屋さんでのイベントにお誘いを頂いてしまいました。ありがたや。20日は昼、夜と歌イベントに参加できそうです。


焙煎屋SINGIN'アコースティックライブ
【場所】焙煎屋別館・香隠(浜松市)
【日時】2018年1月20日14:00~
【料金】チケット1,000円(ドリンクチケット付)

フリーダムフォーク集会
【場所】喫茶マムゼル(袋井市)
【日時】2018年1月20日19時30分~
【charge】500円


フリーダムでは毎度、お客さんのテーブルに瓦版を作って配ってます。今回の瓦版のアンケートのお題は【コードの簡単な名曲】。楽器初心者にも易しく演奏できるコード進行の簡単な名曲を教えてください、と前号にて募集したところ、すでに返答をいくつか頂いております。感謝感謝感謝。
(アンケートはまだまだ間に合うので、思い付いた方は一報下さいね)
 
以前も書きましたが、僕はかつて泉谷しげるが某コラムにて、《昔は1コードで100曲作ってやる!と思ったモンだ》と書いていたのを読み、大いに影響され発奮したことがあります。1コードで100曲はムリでも、少ないコードで良い歌を作れたらカッコイイだろうな、という考えがソコで芽生えたのでした。
 
少ないコードの名曲、というと、僕が究極に好きなのはビートルズの「ペーパーバック・ライター」です。スコア見たことないので確かじゃないのですけど、あれってほぼG7とC7の2コードだけですよね。一人でやる弾き語りには向かない歌だけど、コレ何人かでコーラスやれたら楽しいだろうな。ポールは本当に天才。

 

 

2コードっていえば、マーガレットズロースの名曲「石鹸」もEとBだけですね。あんなの作れるなんて平井正也の才能はずるい。2コードと思わせないふくよかなメロディー、とにかくチャーミングでご機嫌なナンバーです。

 

↓歌は0:30くらいから始まります

 

もう一つ挙げたいのは、U2の超絶有名な人気曲、「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」。

 

これ、D、A、Bm、Gの循環コードで頭から最後まで通しちゃってる!それに気づいた時の驚きときたら。マジかー、上手いなァー、ってひたすら感心したものでした。

 

他にも《オイオイこんな名曲があるじゃないか!》って思い付いた人、繰り返しになりますが、ぜひとも僕の方までコメントかメッセージで一報いただけたらと思います。寄せられた回答を今回の瓦版の参考にさせてもらいたいと思ってますので、よろしくお願いします。

 

今年最初のフリーダム、焙煎屋さんと、たくさんの音楽仲間と会えるのが楽しみです。皆さん、ぜひのお運びを!

 

 

 

マシス

 

おまけですが、僕がラフレシアに提供した稚曲「ナチュラル」も、2コードだけで作った歌です。手前ミソで恐縮ですが、ラフレシアに長く歌ってもらえていて嬉しいです

 

 

ユリイカの遠藤賢司総特集号、手に入れました。

 

 
エンケンの特集は、もっといろいろな雑誌でやると思った。それこそデヴィッド・ボウイやプリンスの時くらいには出るかと。結局は世間の評価がそういうものなのでしょうね。
 
ユリイカ、遠藤賢司への愛に溢れた素晴らしい特集でした。エンケンにゆかりある著名人が寄せたコメントで一冊ほぼ丸々出来ているのですけど、過去に読んだ個人特集雑誌の中でもダントツで面白かった。ここまでの内容だったら、もうこの一冊がエンケン本の決定版でしょう。
 
鈴木慶一、あがた森魚、岡林信康、中川五郎、友部正人、原マスミ、遠藤ミチロウ、山本恭司、曽我部恵一、大友良英などなど、音楽関係はもとより、佐野史郎、夢枕貘、篠原勝之、奈良美千留、浦沢直樹etcと、多方面の才能がエンケンとのエピソードをそれぞれに語っていて、読んでいてどれも本当にジンときました。
 
《遠藤賢司から影響を受けた》と、皆が隠さずに語ってる様子がとても美しいです。日本語ロックの本当の先駆者はエンケンだと、鈴木慶一もはっぴぃえんどもエンケンの背中を見ていたのだと。
 
僕のお目当ては友部正人と原マスミでしたが、二人ともここまで深くエンケンと繋がっていたか、と感動。デビュー直後の友部さんは遠藤賢司のステージがとても参考になった、と言ってるし、原さんはエンケン夫妻の披露宴の司会までやらされてる。岡林の語ったエンケンとのエピソードも凄く良い話。
 
みんな本当にエンケンが好きで好きで、そのエンケン愛にすっかり当てられてしまいました。僕みたいなにわかファンには良いガイドです。これを読んでエンケン聴きたくならない人はいないですよ。
 
 
 
僕は「カレーライス」を聴いても、最初は良いと思わなかった。なんて変な歌だ、カレーや猫を歌うなんて全然イケテナイ、と思った。けど、よくよく知れば、遠藤賢司の猫好きは有名だそうで、そしてカレー店を経営していたくらいカレー好きだったエンケン、カレーや猫の歌を作ったのはすごく正直な衝動ゆえのことだったんだな、と感じ入ったのでした。
 
 
マシス