この世界に、佐野元春が居てくれることに感謝。

貴方がいなくても、きっと音楽は好きになっていただろうけど、

貴方のおかげで、こんなにも見える世界が広がりました。

これからも、音楽への情熱と体力の続く限り、貴方と貴方の音楽を応援させてください。


佐野さん、お誕生日おめでとうございます❗





マシス
先ほど、佐野元春の3月8日名古屋公演の感想を、限定日記の方に書いてみました。こちらはマニジュツアーの最終日が終わった頃を見計らって一般公開したいと思ってます。


この夜、三階席にいた僕の隣の席に、中学生くらいであろう男の子が座っていました。おそらくお母さんと一緒に来た、親子二代に渡るファンなのでしょう。

開演前に、隣から会話が聞こえてきたのです。男の子がお母さんに《開演時間、押すのかなー。○○みたいにさー》とか言ってて。おお、○○、イマドキの子だ、と思いました。

そのうち、《こういう大きな建物はコナンの映画だと爆破されるんだよ。『佐野元春殺人事件』とかで(笑)》とか言い出して、ちょっと面白かった。


でも、いざコンサートが始まったらビックリ、この男の子、元春の歌に合わせてぜんぶ一緒に歌ってた(!)。新しいアルバムの歌も全てです。それも、コーラスがある箇所は必ずコーラスパートを歌ってるの。

野蛮な今《(コーラス)野蛮な今ー》

今はただ《(コーラス)今はただー》

みたいに。あと、フッフッフーみたいなやつや、アーアーってバックコーラスも完璧に音取ってたし、キーで言うと深沼君のパート、主旋律でなく深沼キーとおんなじラインをわざわざ歌ってました。


歌詞を覚えて歌えるだけでも大したモノなのに、おお、ハモってやがる!と思って、ひそかに感心してたのです。なんて感性だろう。母親の元春英才教育の賜物かしら?

もちろん僕もこの日はステージを楽しむことに集中してたので、《おお歌ってる歌ってる》と、ちょっと思ったくらいではあったのですけど。なかなか印象的な彼でした。

ライブ会場で隣の席の人とかに、元春の声も聴こえないほどの音量で歌われるのはチト迷惑ですが、この男の子の歌は全然うるさく思えなかった。中学生男子が嬉々として佐野元春を歌っているだなんて、最高に正しい光景じゃないですか。おじさんはもっと歌え、もっと歌えって言ってしまいたくなったよ。元春好きな中学生、いいですよね。



今日は昼間、大東図書館でラフレシアが図書館コンサートにお呼ばれしてきました。今日は家に居たい、と娘がいうので、僕も今日は一日、娘と留守番。

写真は夢華さんのFacebookより拝借。

図書館コンサートはきっと良いものになったことと思われます。連れ合いの帰りを待ちながら、僕は娘と一緒に夕飯のハンバーグを焼いてました。先日、娘が誕生日だったので、ようやく準夜勤の僕も揃って、誕生日のお祝い夕飯を食べることができたのです(美味しく焼けました)。



311のチャリティー活動で動いていたミュージシャンも、今日は各地にいたと思われます。掛川連絡道では橋本薫さんを中心に、有志の募金活動が行われたようでした(先ほどFacebookを見て知りました)。ああ、行けなくてスミマセン。名倉さん、薫さん、Tarkさん、旅人さん、HIRO君、 本当にご苦労様です。



マシス
2018年3月8日、愛知芸術劇場大ホールでの佐野元春のコンサートについての日記です。これからマニジュツアーに参加される方、以下ネタバレを含みますので御注意ください。
 
今回のツアー、セットリストの予備知識がない方が絶対に楽しめる、と僕は思います。知ってしまうと楽しみが半減します。ぜひともまっさらな頭でコンサートを堪能していただけたらと思います。
 
(最終日を過ぎましたので、限定日記を解除。公開します)

開演前に会場に流れている客入れのBGM、僕が客席に着いた時はスティーブ・ウィンウッドの「ハイアー・ラブ」で、その次がトラフィック「ディア・ミスター・ファンタジー」です。

 
そうです。今回はまさかの全曲スティーブ・ウィンウッドしばりでした。昨年ウィンウッドの二枚組のライブアルバムが発売されましたが、そこに収録された曲が何曲もかかりましたので、ああ、元春もきっとあのアルバムを聴いて気に入ってるんだな、と勝手に想像してました。
 
 
定刻19時を5分過ぎて、暗転。
 
歓声の中、コヨーテバンドのメンバーが定位置に、そして元春の影がフロントマイクの前に立ち、一曲目のイントロ、目映い照明の中、短髪&ブラックスーツの元春が現れました!
 
01 境界線
 
アルバム『Blood Moon』のオープニングナンバーでスタートです。ふくよかで力強いサウンド&演奏は、さすがはベテランと思わせる迫力!これはライブのオープニングにふさわしい一曲ですね。元春の声がよく出ていて、タンバリンを振る動きも軽快です。
 
間奏で客席に背を向け、お尻をフリフリする動きが可愛い。こういう動き、ボスもステージでやりそうだなーって思いました(この後も数回この動作をやります)。
 
02 君が気高い孤独なら
 
アルバム『coyote』より。スタイル・カウンシルな雰囲気の楽曲が二曲続けて演奏。この歌をライブで聴くのは久しぶりで嬉しい。これはホント良い歌だよ。
 
この時点でフト、ステージ左側にいるはずの藤田顕(アッキー)が居ないことに気付いた。アッキーお休み?
(アッキーは別のライブのツアーと予定が被っていたそうです)
 
03 ポーラスタア
 
明るい曲調の歌から一転、ヘビィなベースのイントロに客席から歓声が挙がります。これは曲順が絶妙でしたね。会場ノリノリです!アルバム『ZOOEY』より。
 
ここまで、コヨーテバンドと過去に作ったアルバム3枚からまんべんなく演奏されたことに気付きました。ああ、結成13年目にしてようやく、コヨーテのオリジナル中心のツアーがやれるようになったか、と感慨深くなった。『MANLJU』を入れて4枚ですもの。選曲にも十分幅が出るわけです。
 
《どうもありがとう。名古屋で演奏するのはおよそ2年振りです》と、ここでようやく元春のMC。
 
《外は雨でちょっと寒いけど、この会場の中は熱く行こう!》
 
そして早めのメンバー紹介。《アッキーは今日はいないけど、その分、僕ら目一杯演奏する!》と元春。
 
 
04 私の太陽
05 紅い月
06 いつかの君
07 空港待合室
 
『Blood Moon』より立て続けに演奏されました。特筆したいのは「いつかの君」。四つ打ちエイトビートの佳曲、これは初めて聴いた時から僕のお気に入りで、絶対ライブで盛り上がると思ってたんだ。ついにライブで聴けた!本当にかっこ良かった。
 
「空港待合室」もいいですね。アルバムで聴くより断然燃えます。ライブ映えする一曲です。
 
元春はアッキーのいないスペースをカバーするかのように、何度もステージ左側に踊り出て、激しく身体を揺らしステップを踏みます。観客は大喜び。元春めちゃめちゃ元気です。
 
08 優しい闇
 
初っぱなからノリの良い曲を立て続けに繰り出して、おいおい元気は良いけど、そんなに飛ばして大丈夫か?と心配が頭をよぎったところ、元春MC
 
《ここで少しの時間、休憩を取りたい。15分ほどしたら、僕たちすぐ戻ってくるから。また後で!》
 
と、メンバー退場。まさかの二部構成でした。始まって40分、もう休憩って?、ちと早いなー、とも思いもしたけど、昔だったら《せっかく盛り上がってたのに水を射すなんてヒドイ》と言いたいところ、不思議とそうは感じませんでした。
 
それもこれも、前回のコヨーテ・ロッケストラの時の3時間ぶっ通しライブの時に、このボリュームは嬉しいけど体力的にキツイ、とも正直感じてた訳で。いい歳した僕らには休憩もありがたくなってきたのです。
 
トイレに行って、ありがたい休息を十分に取り、ステージ再開を待ちます。
 
20時、再び暗転。
 
↑写真は元春のFacebookより拝借。実際の名古屋公演の写真です。
 
09 白夜飛行
10 天空バイク
11 悟りの涙
 
二部はいよいよアルバム『MANLJU』たっぷりタイムです。「白夜飛行」は予想通りカッコイイ。「天空バイク」は今作のレコーディングセッション一発目の歌、とのこと。そして「悟りの涙」!これはいいですねェ。メロディの美しさが改めてよく分かりました。
 
元春《次の曲はぜひ、世代の若い人に聴いてもらいたい。だからといって、若くない人は聴いちゃダメって言ってるんじゃないよ(笑)。》
 
12 新しい雨
 
明るくて大らかなロックンロール!盛り上がりました!
 
《アルバム『MANLJU』を作って、ようやく、こうして名古屋で演奏できることを、僕らとても嬉しく思ってます。と、こんなことを言うと、次の曲も『MANLJU』からと思うだろうけど、違うんだな(笑)》
 
13 世界は慈悲を待っている
14 La Vita e Bella
 
僕の大好きな『ZOOEY』から僕の大好きな歌二連発、嬉しかった!「世界は~」はずいぶんとライブでこなれてきた気がします。今回の演奏は今まで観た中で一番良かったかも。そして「La Vita e Bella」は、僕が最初にこの歌を聴いた時のイントロの長いバージョン。よくぞ復活。これ、かっこよくて大好き。
 
元春MC《この中には、僕の音楽を昔から応援してくれる人、最近になって知ってくれた人、いると思う。音楽の良い所は、古いものも新しいものも一つにする力がある所だ。次の曲はそんな気持ちを込めて作りました》
 
《若い世代の人に聴いてもらいたい。そうでない人も、若い頃に戻った気持ちで!》
 
15 純恋
 
最高!間違いなく、この夜のハイライトの曲。会場がまさに一つになった瞬間でした。この歌は盛り上がるだろうな、とは想像していたけど、ここまでライブで気持ち良いとは!CDで聴く何倍も興奮しました。演奏も良ければ、元春の堂々とした歌いっぷりも見事。間奏での囁きパートも言葉の粒クッキリと伝わって来たし、言うことなしです。これは何度でも聴きたくなるな。新たなライブアンセムの誕生ですよ。
 
「純恋」の大盛り上がりの余韻の中、この夜初めて元春、エレキギターを肩にかけました。演奏直前の一瞬の静寂をついて、《元春ー!》と僕が叫ぶと、元春小さく右手を挙げて応えてくれた。やった。
 
16 禅ビート
 
ロックンロール!深沼元昭、渾身のギターソロにシビれた。ベース高桑も舞台前に出て、元春と三列になって客を煽りました。
 
荘厳なシンセの音が轟き、元春は渡辺シュンスケの鍵盤に手を置くように寄り添います。ゆっくりと暗転、元春がエレピに座って弾き始めました。
 
17 マニジュ
 
この夜、バラードらしいバラードはこの歌だけ。ラブソングというにはあまりに重厚で多面的な内容の歌。元春の天才をある意味、一番伝える楽曲といっていいかもしれません。バンドの音、コーラスが見事で、その目眩く音世界に圧倒されました。
 
あまりにも気合いの入った「マニジュ」の演奏に呆然としていると、元春とコヨーテメンバーが舞台前に並んで、あ、本編終わるんだ、とそこで我に返った。
 
で、いよいよ、ここからアンコールです。
 
 
18 新しい航海
 
ようやく元春クラシックと呼べる楽曲登場。コレ、実は事前に知ってしまってた一曲なのですけど、演奏するのを知っていても嬉しかったですね。客席の温度もグッと上がり、三階席の僕はここでようやくスタンドアップ。
 
19 レインガール
 
まさかワルツじゃないエイトビートの「レインガール」を再び聴けるとは!テンポをやや落とし、CDの疾走感たっぷりな感じでなかったけど、よくぞこれを選んでくれた元春。
 
元春《みんな暑くなってきた?もう一曲行こう!》
 
20 約束の橋
 
ようやくようやく、知名度の高い定番元春クラシック。客席も大喜びです。
 
僕なんか、ここまで来たらいっそ80年代のナンバーをやらないライブでもよいんじゃないか、って思ってもみましたが、それはさすがにつまらないってファンが多いのでしょうね。達郎みたいにお約束を一切やらないマニアックツアーを元春にもやってもらいたい。
 
袖に引っ込んだメンバーを熱い拍手で呼びます。そして再びアンコール。
 
元春《今回のツアー、いろいろとみんなに聴いてもらいたい曲を持って来ました。次に聴いて欲しいには、ヤーァ、ソウルボーイ!》
 
21 ヤァ!ソウルボーイ
22 スイート16
 
元春のトレードマークでもある赤のストラトキャスターここで登場。「スイート16」も事前にネタバレされた曲。でも、こりゃ嬉しいから黙ってられない気持ちもわからんでもないや。
 
曲が終わり、興奮と歓声の中、元春はギターを刻みます。ラストはこの曲。
 
23 アンジェリーナ
 
観客みんな、タガがはずれたように跳びはねてました。もちろん僕も跳ねました!
 
 
 
再び全員で舞台前に並び、メンバー紹介をした後、自分のことをシン・ゴジラならぬ《シン・佐野元春》といい、35周年の時のあの台詞を再び聞けました。
 
《こうしてみんなの前で演奏できて、たくさんの勇気をもらいました。これからも、僕の情熱と身体の続く限り、音楽を作り続けて、またこの街で演奏したいと思います》
 
大歓声と共に終演。いやー、楽しかった。
 
 
アッキーが居ないことでの音のハンデは、全くなかったとは思いません。けど、それを感じさせまいとバンドの演奏はアグレッシブでしたし、元春も若々しく動き、歌ってくれました。だから満足。
 
今回のアンコールの元春クラシックは、毎回ライブで演奏している曲とは違ったもので、それは僕なんかすごく嬉しかったのだけど、おそらくですけど、マニジュツアーだからこその選曲なのか、とも思いました。アルバム『MANLJU』を若い世代に向けて、と発言してますし、若者がテーマの楽曲で揃えたんじゃないかと。
 
しかし元春、若々しかった。髪を切ってシェイプアップしただけじゃない。こんな元気な61歳は見たことないですよ。それこそ一番嬉しかったな。
 
 
長々と稚文を読んでいただいてありがとうございました!
 
 
 
 
マシス
 
本屋とCD屋なら何時間でも居てしまう僕です。佐野元春の名古屋公演の開演前に、せっかくだからと、いくつかお店を散策してきました。

真っ先に立ち寄ったのは今池【ワイルドハニー】。ライブハウス【得三】に隣接している中古レコード屋さんで、寄る度にいつも覗いてます。

着いたら、開いてなかった。いきなり出鼻をくじかれました。

気を取り直して、コンサート会場周辺の安いパーキングに車を置き、そこからは歩いて散策。一度行ってみたかった大須の中古レコード屋【グレイテストヒッツ】を探してみることにしました。

タブレットのナビを見つつ、歩いて行けないことなかろうと思ったので、栄から大須までテクテクと歩きました。距離はともかく、雨のなか傘での移動で、次第にジーンズの裾がシットリと濡れてしまって、そこは失敗。


ライブハウス【エレクトリックレディランド】を通りすぎて(初めて来た。大須に在ったんですね)、

大須観音のすぐ近くに、

ありました。
大須グレイテストヒッツ、ここはとても気に入りました。ちょっとコレ欲しい、ってCDがいっぱいあった。老舗中古レコード屋の貫禄もありつつ、明るい店内の雰囲気がいいです。夢中で棚を眺めてたら、濡れたズボンがすっかり乾いてしまってました。

インディーズのコーナーで双葉双一の1st『双葉双一に気をつけて』を発見。あとはどうしよう。僕の持ってないカーティスのアルバムも欲しかったけど、今の気分でブルース・ジョンストンの『歌の贈り物』をレジに持っていきました。


せっかくなので、大須観音も参拝。


帰りは歩かず、地下鉄を使いました。せっかくズボンも乾いたし。


栄に戻り、喫茶店で休憩しながら、本日の収穫を吟味


この後、コンサートの開演ギリギリまで、会場近くの本屋【ジュンク堂】で本を見てました。これぞ至福。まったく時間が足りない。こんなんしてると、本来の目的を忘れそうになります。コンサートがない時にまたゆっくり来たい




マシス
名古屋から帰宅しました。佐野元春&コヨーテバンドのマニジュツアー、観てきました。楽しかった楽し過ぎた。選曲&曲順サイコー。大満足です。

今回はホント久しぶりに僕、事前にセットリストを知らず公演に挑んだのです。毎度、ツアーの感想とかを事前に検索して、予備知識を仕入れて行くのが癖になってましたが(ネット社会の恩恵&弊害)、今回のツアーを観た方は皆さん、内容のネタバレを必死に避けようと意識してくれてるみたいで、完全なセトリは僕の目に入ってこなかった。結果として、それは実にありがたかった!

それでも、二曲ほど事前に知ってしまっていたんですけどね。書いた人には申し訳ないが、読まなきゃ良かったーと、ちょっと思いました。何も知らずまっさらな状態であの曲のイントロを聴いたら、どんなに驚いたことか、どんなに興奮したことか!と、言わずもがな思ってしまう。マァ知ってても十分感動しましたけど。

今のご時世、どうしてもネットにネタバレがあがっちゃうものです。感動したら感想をあげたくなるのは人情で、あがってればついつい見ちゃうのも人情。しかし、一昔前はセトリ知らずのコンサートはごく当たり前のことでした。だからこそ《あの曲を演ってくれた!》と興奮できた。やはり、こうでなくては、と思いましたよ。おかげで今回は心地よいサプライズにたくさん身を委ねることが出来ました。


落ち着いたらゆっくりライブの感想を(記憶と興奮が薄れないうちに)書いてみたいと思います。アメンバー限定記事にする予定ですが、アメンバーの方でも、もし今後ツアーに参加予定なら、なるべく読んでもらいたくないです。どうぞご自分の目でステージを確認するまでは、僕の日記は遠ざけておいてください。今回の佐野元春のステージには予備知識は邪魔です。知らない方が感動します。

僕がネタバレを伏せたとて、きっと誰かが挙げちゃうんでしょうけど、マァそれを見るのは個人の自由だとしても、検索しない方がいいよ、と言いたい。元春もきっとそう願ってますよ。

二年ぶりの元春コンサートを観て一番感じたこと。佐野元春、やっぱり俺ホント好きだわー、っていうこと。自分史上最大のアイドルの称号は不動です。


ライブひとり打ち上げ、恒例のラーメンです(新東名の岡崎P)。雨足が帰り道にひどくなりそうだ、と連れ合いよりメールをもらってましたが、大雨な道中にならずに行って帰ってこれました。ラッキーでした





マシス
その昔、何年前だったかは失念しましたが、浜松駅前の小さなホールでストリート・スライダーズのライブを観たことがあります。

ただでさえステージが近い箱なのに、ラッキーなことに最前列の席が取れてしまって、友人と二人で興奮しながらも、あまりスライダースに詳しくなかった僕は、スライダーズ初心者がこんな良席でスミマセン、と恐縮ものでした。目の前でヘビーにロッキンするハリーと蘭丸、二人のやさぐれた佇まいがモウとにかくカッコ良かったです。

おそらく、このライブアルバムの時のツアーだったと思われます。
(レンタル落ちCD)
まだ当時は発売されていなかったアルバム『WRECKAGE』からのナンバーをたくさん聴けました。今もし観たなら十倍は楽しめただろうに、当時はまだまだ感覚がついていけてなかった。もったいなかったですね。

村越“ハリー”弘明と土屋“蘭丸”公平が、18年ぶり、ついに一緒にステージに立つそうです。来月より始まるJOY-POPSのツアー、初日がなんと浜松窓枠!これはちょっと真剣にチケット狙ってみたいと思います。

ポールとジョンが一緒にステージに立つ姿を今後観ることは永久に叶わないし、氷室と布袋もおそらく叶わない。でも、ハリーと蘭丸は実現するのです。この機会を逃さず、なんとかして観ておきたいものです。


来月は佐木伸秀も静岡に来るし、山田稔明も富士市に来ることが決まりました。個人的に行きたい観たいライブだらけです。チケット代がかさむ。

とりあえずは明日、仕事を休んで名古屋へ行きます。佐野元春とコヨーテバンドが愛知芸術劇場ホールで待っているのです。なんて楽しみなことか。



今週土曜日は地区の常会があるのに、準夜勤の休日出勤になりそう。どうしよう。参ったな



マシス

日曜の朝からテレビの某番組でアリスが三人でトークしていて、なかなか楽しかったです。

 

キンちゃんの髪が相変わらずふさふさで、三人揃ったビジュアルがそれほど昔と違和感なく観れてしまうのが大したもの。いや、チンペイさんはすっかり爺さんの風貌ですが、それはそれで見慣れているので違和感なし。

 

 

《マシスは何を聴いてきて今に至るの?》、といった質問をたまに受けたりしますけど、そういう際に谷村新司の名前は、まず挙げたことはありません。が、実は僕の歌い方、発声の仕方は谷村新司の影響を多大に受けてます。

 

誰にも指摘されたことはありませんけど、歌い上げる癖とか、囁くような息の抜き方は、ほとんど谷村新司の真似です。ぜんぜん似てませんけど、そうなのです。

 

僕が小学生の頃、親父が『海猫、群青』というベスト盤のカセットテープを持っていたのを見つけて、それを奪ってラジカセで聴き倒していました。谷村新司を歌うことが歌う楽しさの初期衝動の一つだったので、いまだに根っこに染み付いています。

 

谷村新司がテレビで歌っていれば、つい観て聴いてしまうし、コンサートの模様がテレビ放送されれば録画してしまう。それは僕が谷村新司を全否定していた時期でもそうでした(社会人になった頃から嫌いになって、ここ数年でまた聴けるようになった)。やはり気になってしまうのです。

 

何故、あんなにも熱に浮かされたようにハマっていたのか、今となってはよくわかりません。でも、今でも谷村新司ナンバーを歌うとしっくりくるというか、小学生、中学生だった頃の発声を身体が懐かしむような、何とも言えない気がしてきます。不思議な感じです。


 

好きだった歌は、「青年の樹」、「22歳」、「冬の嵐」、「忘れていいの」、「棘」、「夜顔」あたりでしょうか。「陽はまたのぼる」や「群青」、「青春残酷物語」もまだ歌えるな。「昴」はマイウェイみたいで当時はそれほど好きじゃなかった。

 

 

覚えたてのギターで一番歌ってたのは、「青年の樹」かも知れません。

 

 

 

アリスはですね、好きな歌と何とも思わない歌で、好みがハッキリ分かれています。「帰らざる日々」「涙の誓い」「フィーネ」とか、暗くてズシンとくる谷村ナンバーがやはり好き。

 

一番好きなのは、アリスなら昔も今も「つむじ風」、これ一択です。

「つむじ風」はチンペイの上でハモるベーヤンの声があってこそのコノ迫力で、一人で歌っても「つむじ風」にはならない。僕が歌うなら上のパートを歌いたいです。



ここ数年で、昔は何とも感じなかったアリスのナンバーが、わりとおおらかに聴けるようになったのです。新曲はちょっとダメですけど、僕の耳もちょっとは柔軟になったのかも。谷村新司、やはり歌が上手い。一つ間違えるとクサイ歌唱なのですけど、歌声が色っぽいと思えるようになりましたよ。


 

 

久しぶりに何の予定もない週末で、ずいぶんとのんびりできました。連れ合いは小学校の理事で飛び回っていて大変でしたけど、僕は家で娘と録画した映画を観たり、作りかけの歌を作ったり、夜はひな祭りのお祝いご飯を食べたりして、なかなか充実した週末となりました。充電ばっちりです。

 

 

 

マシス

村上春樹がよく、文章から滲み出る筆者の個性みたいなものを《シグネチャー》って言葉で表しています。シグネチャーの意味を調べてみると《署名》のことらしい。

つまりは、シグネチャーの感じられる文章とは、読んだだけでその人とわかるような文章、ってニュアンスで理解すれば良さそうです。

叶うものなら僕も、自分の作る歌が《聴いただけでマシスとわかる》ってモノになっていて欲しい。シグネチャーの感じられる歌であってほしい、と、そこは何気に意識しています。


それは、じゃあ奇抜なことをやって人と違う歌にしよう、で済む話ではなくて、大衆が気軽に楽しめる音楽でなきゃダメなのですね。マニアックが過ぎてはいけない。ちゃんと大衆の娯楽になり得て、なおかつ個性的だと言ってもらえるような歌を作れるようになれたらな、と思う。


僕が歌を歌うのは、当然好きだからやっている訳ですが、それこそ周りには上手い人がたくさんいる訳です。とりわけて突出した歌唱力も演奏力もない僕としては、木戸銭を払って聴いてくださるお客さんに、オマエは何を芸として提供できるのだ、と自問します。そうなると、どうしても僕でなければダメだってモノは、結局何もないような気がしてくる。

自分をヒゲしてる訳ではなくて、本当にそうなのです。僕が歌わなくたって誰も困らない。歌を歌ってくれる代わりは、それこそ何人もいるわけですからね。

僕が自作歌にこだわる理由も、そんなところにちょっとはあります。マシス印の歌を、コレつまらないモノですが、御笑納くださいませ、といった感じにやっていけないものか、という、いわば歌うための言い訳、免罪符のような感じで。

でも、これを芸と言っていただくには、まだまだ精進が足りていません。いまだまだ《歌わせていただいている》段階で、ニーズがない。そこはこの先も、ひたすらずっと精進です。



こういう何気な写真は嬉しい。里美さんありがとうございます。


山下達郎は常々、《舞台に立つ以上、チケット代に見合う芸をお客様に提供できなければいけない》と言い、声の調子が本調子でない時に、ライブ中に客に謝ってライブを中断してしまいます。達郎御大を例に出してはおこがましいですが、あの覚悟はマァ凄い。

10代の頃より、いつ、誰に聴かせるあてもなく作ってた歌が、今は人に聴いてもらえる機会がある。それだけでも十分ありがたいことではあるのですけどね。願わくば、誰かの需要がある歌であって欲しいですよ


マシス
今日、朝の10時よりチケットの発売が始まっています。6月2日(土)に柳家小三治が森町に来るのです。弟子の柳家三三との親子会です。

あの柳家小三治が僕の地元、森町に来る、これは観ておきたい、チケットを取らねばーと楽しみにしていました。

ボブ・ディランや佐野元春と違って、地元での落語会ならウチの親とか妻子を誘っても良いかな、と思い、その旨をちょっと親に聞いてみました。他の誰でもない、小三治ですからね。そしたら《お前の招待なら行ってもいい》と笑いながらヌカシたのです。

マァたまにはそういう趣向もいいか、と家族分のチケット代を考えました。

そしたらすぐに、お袋より、待てがかかったのです。6月のそこって、四国のお祖母さんの一周忌だわ、ですって。おお、その話は聞いてた気がする。じゃ、俺も無理だ。縁がなかったねぇ、と諦めることに。残念。


そんな訳で、僕は小三治を今回観れませんが、興味ある人は是非とも森町三木ホールに問い合わせてみてくださいね。絶対に小三治の芸は今のうちに観ておいたほうがいいと思います。立川談志亡きいま、昭和の系譜を継ぐ最後の芸と言われていますから。

なぐさめに、昨日WOWOWで放送された柳家喬太郎の独演会の模様を観てました。
面白かった。でも、演目が二つともドギツカッタ。娘と観ていて恥ずかしかったですよ。

小三治も喬太郎も柳家です。師匠が違うけど、同じ門下といってよいのですかね。そういうのはよくわかりません。師匠の柳家小さんと同じく、小三治も無形文化遺産、人間国宝だそうです。


昨日より、いろいろな方から歌写真をたくさん頂きました。ありがとうございます。

これはオンザロードでの写真。奥山会長ありがとうございます




奥山会長と天野よしやすさんの写真。昨日はクリエート浜松までのお運びありがとうございました!


クリエートでの集合写真。皆さんありがとうございました





マシス

今週は歌イベントに二本も参加出来ました。ナマケモノの僕には快挙です(お誘い感謝)。


水曜日のオンザロードに続いて、土曜日24日はクリエート浜松のふれあい広場にて【遠州ライブ行き隊アコースティックライブ】でした。 

 
このイベントは今回が四回目の開催だそうで。僕は記念すべき第一回目の時に参加して以来、会場のクリエート浜松に来るのもずいぶん久しぶりでした。
 
白くて、柱が太くて、神殿のような空間です。
 
 
この日の出演は全15組、スゴい面子が並んでおりました。
 
僕が撮った出演者のピンぼけ写真を、いざ日記に張ろうとしたら、枚数制限とかに引っ掛かって全員の写真が張れない?うーん、誰を外すとか選ぶのもイヤなので、ならいっそ写真は割愛。ホントスミマセン。

主催者の弾夢弦気さんとkiyosakuさんだけは載せよう


4時間の長丁場、段取りのテンポも良くあっという間でした。皆さんお疲れ様でした!


僕の歌写真を、今回もたくさん頂いてしまいました(Facebookありがたし)。原宿レオン里美さん、てぃあーず大石さん、わがんせYukaさん、いつも撮ってくれてありがとうございます!テメーの写真だけ失敬。


1曲目を歌ってる最中に、被っている帽子が頭からじわりじわりと浮いてきました。

↑今にも脱げそうで、歌ってて気になって仕方なかったです。

髪が伸びすぎて、頭がデカくなってたせいもあるのですが、脱げなかった水曜日と違い、この日は着ていた上着の襟が膨らんでいるヤツだった。ちょっと顔を動かすと帽子のツバが襟にクイクイ当たって、歌い出してから《上着を脱いどけば良かったか》と焦りました。

で、いよいよ脱げそうになって、思いきって首を降って、帽子を脱ぎ飛ばしました。 


 足元に落ちたキャップを放置したまま、この日は最後まで歌いました。
 
演奏が始まってから帽子を脱げそうになることは、実はよくあることなのです。僕はキャップを横被りしてるので、襟に当たるのは自業自得。普通に被ってたら、そう簡単には脱げないだろうな、と思う。

演奏中にマシスがキャップを脱いだら、ああマシス散髪前なのだな、と思ってもらって間違いないです。どうでもいいことですが。


そんなんでも、歌はたいへん気持ち良く演らせてもらったのです。客席の皆さんが熱心に聴いてくださって、てぃあーずヤッコさんが僕の歌に合わせてパーカスを鳴らしてくれたりして、楽しかった。終わってからもいろいろな方からありがたい感想を頂けて、嬉しかったです。ありがとうございました




マシス