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【感想95】自分の癖を知る〜へりくだる女〜
よしこより
リピート鑑定になります。
陽占も個性的、天南星が3つ。
陰占も律音。
辰だらけの彼女。
数年前、
専業主婦では、生かせる命式にはならず。
陰転していました。
それよりも、自分のことがわかっていなかった。
友達の紹介だったり、モニターだったり
するとこんなことが多い。
（わたしも夫からの勧めで行った算命学鑑定
だったので、こんな感じでした💦）
本人に聞く器が、ないと
あまり意味のある時間にはなりません。
彼女のような身強が3つもある方は
尚更プライドが邪魔します。
今回のリピートでも冒頭に
「今回、なぜ申し込んだかわからない
特に聞きたいことがない」と仰った。
いやいや、なら帰ってよいですよ、
とよしこの口からポロリ。
今のわたしのご新規さま価格は
とても真剣に想いを込めて鑑定を受けてくださる。
その時間は真剣勝負で、だからこそ
有意義な時間になるのだ。
算命学は、先取りなのだ。
どの時期に守ってどの時期に攻める。
どこが活かしきれていない。
家族ベースで行く時。
仕事ベースで行く時。
まるで天の後押しか、というようなその波に
乗ることがあればわかってもらえるだろう。
「はっ」としていただいてから
彼女の顔が変わった。
講座を学びアウトプットし始めた彼女の
言葉はすでに今までとは違った。
それこそ、溢れ出てきた自分の言葉に
「わたし聞きたいことたくさんありましたね✨」
と笑った彼女はとてもチャーミングだった。
そうそう、天南星はこのチャーミングさが
魅力なのだ。
星が偏っている人は、他者との違いを感じてから
苦労する。
子どものうちは自分の世界だから大丈夫。
だからこそ、マスターするのだ。
自分の癖をまずは知ること。
そしてその癖を活かす。
直すところは直す、というよりも
見せ方、出し方を変える。
彼女の処世術だった
／
へりくだるはダメ。
＼
天南星は、本人がへりくだったと
思っていても、へりくだっては見えない（笑）
逆に
「開き直っている」
「バカにしている」と思われることが多い。
良い時は、言葉は武器になる天南星。
あとは、社会に向かって発言をする時。
それは、マスコミの星ですから天は味方します。
そうではなく、それを個人の人に向けた時。
特に自分に反感を持つ人や自分が嫌いな人の場合。
それは、言葉が刃になる。
それよりは、静の強さ。
余計な事を言わずに耐える。
そこが必要となります。行動で示す。
淡々と自分のすべきことをする。
そうしたら、嵐は過ぎ去ります。
人の噂も七十五日。
今は情報社会でもっと早いですね。
算命学鑑定感想
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