ナンは定期的に食べたくなる。
娘が完食できるようになって
成長を感じる。
わたしはブルーベリーラッシー。
【感想121】生き金と生き様
40代女性 東京都 Yさま





よしこより
Yさま、以前と違うオーラでしたから
だいぶダメージを受けていらした。
天中殺中の2年目。
今までなら大丈夫だったことも
浮かび上がってきます。
そして、不満は拡がりやすい
この時期。だから、天中殺って
ここが怖いところでもあるのです。
勢いで離婚してしまうこともあります。
子育てしながらフルで
お仕事されてきたYさま。
お仕事を辞められてパートの
働き方へシフトされて
ご主人さまのお金を遣う事への
罪悪感がありました。
これ、経済的にも精神的にも
自立していた女性に多いのです。
だからこその次の学びなんです。
パートナーがいるからこそ
持ちつ持たれつ。
お金は二人の稼ぎなんです✨️
パートをやりながらご家庭を
守られています。
家事に子育てに、と動かれている
のはほぼ奥さまという形。
子どもの教育費のことを
考えれば節約、というのも
大切なことです。でも、子どもの
ためだけに生きているわけでは
ありません。
まずは、
一人の女性であり
妻でもあり、母でもある。
親である役割にだけ生きてしまう
ことが美徳のようですが
それは知らず知らずに
ストレスがたまり
「誰のおかげで飯が食えると
思ってんだ!」となります。。。
かと言って、働いたお金を
自分にだけ遣ってしまうのも
駄目なわけで。
それこそ、
/
家族のために
\
/
自分のために
\
このバランスが必要✨️
ご自分のために
精神を肉体を豊かにさせる
ために遣うお金は
『生き金』です。
生き金は、長い目で見ると
必ずプラスとなって還ってきます。
逆に、それを遣わずに
ストレスをためると
違う形で出ていきます。
良いエネルギー循環になっていれば
良い出会い、人、場所と
縁ができて良い物事を引き寄せます。
悪いエネルギー循環となっていれば
悪い出会い、人、場所と
縁ができて悪い物事を引き寄せます。
この、親がどのように
お金を遣っているのか、が
その人の生き方になりますから
子どもには一番の
『生き様』として
子どもの目に映ります。
これが、モデルケースになるのです。
結婚生活をどのように捉えるか
父親という役割をどのように捉えるか
母親という役割をどのように捉えるか
お金の遣い方をどのように捉えるか
仕事という役割をどのように捉えるか
主婦という役割をどのように捉えるか
まずは、これらは無意識層で
価値観になります。
嫌だと思っていても、これが
正解だと思います。
(親だから肯定したい、
自分のルーツなので肯定したい)
※真逆に反面教師にする方もいます
男性性:
自分で目標をクリアしていくこと
達成感、稼ぐことなど
女性性:
共感力、楽しむ、直感、許すなど
どちらも自分の中にあって
どちらの要素も必要です✨️
ご自分の中にある男性性を
責めてしまうと、ご主人様の
男性性も責めてしまいます。
(私はもっと稼げるのに)
そして、女性性を罪悪感から
制限してしまいます。
(楽しんではいけない)
楽しんでいるご主人さまに
怒りを感じます。
↓その発想を変えます✨️
✅️男性性:
わたしは家事と子育ての
バランスを両立してパートを
選択しお金を生み出している。
そして、家事をして生活を
成り立たせていて、子育てで
子どもたちの身体と精神を作っている。
自分で選択をすることができる。
✅️女性性:
日常の生活を彩り楽しみ、
子育ては喜怒哀楽を使って
子どもたちと接している。
良いことも悪いことも
許すことができる。
お金を生むことだけではなく
創造を生み出すことに価値がある。
私らしく楽しむために
選択することができる。
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なんて素直な女性でしょう。
これがわたしのご褒美です。
こちらこそ、ありがとうございます😊
