ダンサーは自分の身体を自由自在に操らなければなりません。
しかし、背骨や関節が詰まっていたりアライメントが崩れていることによって、固めてしまい不安定で不自由な状態で踊ってしまいます。

これを改善していくために伸びを身体に意識づけることで強さと安定感が増します。
今まで機能していなかった部分を動かせるようにし繋がりを作りより自由で美しい動きへと導くことができます。

今回のボディワークセミナーでは、BodyKeyとイタリアのイクイプメント「DanceRuler」も使用して背骨の柔軟性を作りアライメントを整えることで伸びとセンター(軸・コア)の強さを作っていきます。


<Dance Ruler>

ダンスルーラーは、重力とスプリングを利用し骨盤が正しい位置で、無理のない状態(ニュートラル)を保てるように 癖を修正し身体を再教育していく姿勢改善メソッドです。
付属のバネとベルトのおかげで、骨盤前傾の修正や、脊柱のラインを補正しながら腰椎前湾を軽減することも可能です。
ベルト及び牽引バネの使用により、脚の動きをコントロールすることが可能であり、膝の位置の改善、足首の過剰な回内による誤差を減らすことが出来ます。




<Body key>

ボディキーは自転車のサドルのような形をしており、底が不安定な形をしているためその上での動き作りには常にセンターへの意識付けが必要となります。
そこで弓のように背骨をしならせるアーチ、猫の背伸びのように丸くなるカーヴ、回転の動きを行うことで、背骨周囲のインナーマッスルに働きかけ、背骨(頸椎~尾骨)や骨盤の歪みをリセットし、本来あるべき理想の状態へ導きます。





<バレエのためのボディワークセミナー>
美しくみせるための「伸びから作る強さと安定


【日時】2015年 6月 11日(木)14:00-16:00
【場所】スタジオ カラーズ
    大阪市中央区安土町3-2-4-4階
    (地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩2分)
【料 金】8,000円+税
【対 象】バレエ・ダンス経験者

【お申し込み・お問い合わせ先】
 スタジオ カラーズ
 06-4964-0735 info@studio-colors.com

どんなにハードな踊りでも、長い間踊り続ける作品でも、ダンサーは優雅さを求められます。

息が上がるほどしんどくても、呼吸を乱すことなく、顔は笑顔で余裕な表情でいられるよう、日々のレッスンから心がけますね。

しかし踊り終わった際に、肩が上下するほど、呼吸が乱れることはありませんか?

その理由を体力がないから…と決めつけ、身体にムチをうち練習に励むダンサーたちをよく見かけますが、その理由は体力ではなく、呼吸の仕方に問題があるかもしれません。


呼吸の基本的な動きを簡単に説明します。

呼吸と言えば肺のイメージですが、実際に肺は空気の通り道でしかなく、肺の周りの様々な筋肉たちによって呼吸は行われています。
その中でも最も大切なのが、横隔膜。

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胸郭内に収まっているドーム型の筋肉です。
この横隔膜が、息を吸うときに空気を取り込もうと下がり、息を吐くときに身体から押し出すように上がります。

その横隔膜がより動きやすいように、肋骨の間にある肋間筋が作動し肋間を開いたり閉じたりします。

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図をみてもわかるように、どちらとも肋骨・胸郭・背骨と関係があることがわかります。

ではこれらの筋肉をしっかりと動かすことができず(浅い呼吸)、筋肉が柔軟に動いてくれていないとどうなるでしょう?

カンブレやアームスの動きなど上半身の動きに力みによる制限がかかり、十分に稼働することができなくなってしまいます。

そしてその力みが余分な力となり、身体に更なる疲労感を与えます。


ボディキーやマスターストレッチには、カンブレのような胸から反る動きが多く取り入れられており、呼吸と連動しながら行うことができます。

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呼吸のメカニズムをしっかりと認識し、呼吸に携わる筋肉たちをダンスの動きと連動して考えることで、普段より楽に踊ることができるかもしれませんね!






バレエ コンディショニング  トレーニング 大阪 



本番前の緊張感は何とも言えないものがありますよね。
緊張は時に良いように作用し、時に悪いように作用します。






適度に筋肉に緊張を持たせているとしっかりと力を発揮してくれますが、
過度の緊張は身体を力ませてしまい、うまく身体をコントロールできなくなってしまうのです。


緊張をほぐすための方法は人それぞれ様々な方法がありますが共通して言えることは
気持ちの面でリラックスした状態を作ることです。

その中でも誰にでもでき、すぐ実践できる方法としてオススメしているのが、
「舞台の成功を繰り返しイメージすること」

何回も繰り返し繰り返しイメージしていくことで、自分の中で舞台前の環境に慣れ、
リラックスした状態で舞台に取り組むことができます。


またプラスαしたいのが、適度な緊張を筋肉に与えること。

気持ち的にリラックスしていても、リラックスしすぎてしまうと身体に力が入りにくくなってしまいます。
特によく目にする間違った方法として、ストレッチは本番前には逆効果です。
筋肉が動きやすい状態を作るには、ストレッチでリラックスさせるのではなく筋肉に刺激を与えることが効果的です。

その方法も様々ですが、一番簡単なのがスイマーがレース前によく行う、筋肉を叩くこと。
その他にオススメしている方法としては、身体のバランス感覚を上げる骨盤底筋群にスイッチを入れること。




様々な方法から自分に最適な方法を選び、本番前の緊張に押しつぶされず、しっかりと力を発揮できる舞台にしていきたいですね!



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