バカじゃなかろ~か、ルンバ! -25ページ目

麻生の災害政治利用

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20090729k0000e010031000c.html
麻生首相:豪雨被害地視察のため山口入り

 麻生太郎首相は29日、豪雨被害を受けた山口県防府市を視察するため同県入りした。首相は山口宇部空港で二井関成山口県知事と面会。被災者支援と財政支援を要望した知事に対し、首相は「地元の声や要望を直接聞かせていただき、この目で見て、どのようなことができるのか迅速に対応したい」と応じた。

 首相はこの後、上空からヘリコプターで被災状況を視察する予定だったが、雨などの天候不良のため中止し、寸断された国道262号、特別養護老人ホームを視察。午後は福岡県の被災地を視察する。(毎日新聞)

災害の政治利用というのはよくあるのだが、救援活動の最中にお偉方が視察に来られると、現場はとても困るのだ。麻生としては、被災現場に颯爽と登場し、救済活動を指揮する姿をテレビに流して欲しかったのだろう。

自民党の姑息なメディア対応

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090727AT3S2702Q27072009.html
マニフェスト、自民は31日に発表 民主、8月3日から説明会
 自民党の細田博之幹事長は27日、衆院選のマニフェスト(政権公約)について「31日の発表を目指している」と明らかにした。公約では2020年までに1世帯あたりの可処分所得を平均100万円増やす目標を明記し、実現のため女性の社会進出を促す政策などを盛り込む考えを示した。党本部で記者団に語った。
 自民党は7月中旬にマニフェストの内容を固める予定だったが「麻生降ろし」などの党内の混乱の影響で作業が遅れていた。公約には3~5歳の幼児教育を4年以内に無償化する政策や、保育施設の拡充方針を盛り込む。企業にも出産後の職場復帰への理解や優遇を要請するなど、女性が社会進出しやすい環境整備を進めることを強調する。
 一方、民主党は27日、8月3日から全国10カ所でマニフェスト説明会を開くことを決めた。東京を除く衆院比例代表ブロックで開催し、鳩山由紀夫代表ら幹部が出席する。(日経ネット)

民主党のマニフェストをマスコミと共同戦線をはって批判する自民党は、マニフェストも発表できないくらいに追いつめられている。にも関わらずマスコミは、自民党と同じ視点からの民衆と批判に終始する姿は、もはやマスコミが自民党とともに終焉を迎えつつあることを表している。
で、自民党はマニフェストを7月31日発表するという。金曜の夕方に「後だしじゃんけん」で発表する意図は、マスコミに叩かれたくないからだ。金曜は月曜~木曜と違いニュース枠が短い。さらに翌土曜は朝、昼のワイドショーもない。ニュース番組も大幅に少ない。つまり自民党は、あまり目立つ形では発表したくないということだ。中身に自信があるなら、週末に発表することはしない。週初めに発表し、広くマスコミに報道してもらうのがPRの筋だ。新聞も土曜日、日曜日は週末進行で手薄。駅売りもあまり売れない。
金曜日夕方のマニフェスト発表は、メディア露出をなるべく少なくしたいという意図があるのだ。麻生を露出させないといういともあるのだ。
日曜は自民党の応援団・田原総一郎のサンデープロジェクトくらいなもので、ここで田原一派は自民党のマニフェストを中立を装いながらヨイショし、民主党批判を展開するという筋書きが見える。
政権党であるなら、堂々とこの四年間を総括すべきなのだが、もう政権党の自覚も自信もないのだろう。




閉店セールは自民党だ

閣僚どもの戯言を垂れ流すな、糞マズゴミ。なぜ、これまでの自民党公明党政権のやったことを検証しないのか。いや、したくないんだよな。

最近の小僧政治家たちの動き

渡辺喜美元行革相、江田憲次衆院議員、浅尾慶一郎参院議員、中田宏横浜市長、橋下徹大阪府知事、山田宏杉並区長ら、小僧政治家の動きが怪しい。

●渡辺新党、頓挫
渡辺と江田の新党は頓挫するのは目に見えていたが、渡辺侍自身が「もう終わりだ。タイタニック号に乗っている自民党の国会議員のために救命ボートを回しているが、なかなか降りてこない。やっぱりしがらみがある」というように、渡辺新党がゴムボートにもならないことを小泉チルドレンたちにも見透かされた。当然である、カネがないから風頼り。乗り移りたくても乗り移れない。まだ泥船自民党の方がマシだということだ。江田はもはや渡辺新党を見限って、中田宏の後釜で横浜市長に出馬するのではないか。無所属で衆院議員を続けても、テレビのコメンテーターくらしいかない、渡辺の動きに資金的な裏付けがなく、オヤジさん同様に感情で動いてしまった。自民党は渡辺に刺客はぶつけないだろう。そして、民主党もやる気なし。つまり渡辺は「第三極」といいながら、自分の選挙だけは有利に運んだ。

●浅尾慶一郎参院議員の衆院転出
この馬鹿の動きが不可解。普通に考えれば、江田憲次のいる神奈川4区は民主が候補者をまだ決めていないから立候補すべきで、当選の可能性も大きい。既に民主党が候補者を決めて走り出している神奈川8区からの出馬は利敵行為であり、当選の見込みは薄い。しかも参議院は与野党拮抗状況にあり、浅尾の辞任で民主党は大切な一議席を失うのだが。参院選は来年、おそらく再選がないと見たのだろう。神奈川県知事狙いなのか。

■中田宏横浜市長
任期を残して突然の辞任。しかし、衆院選には出馬せずに、橋下らと政治集団を作るという。まったく意味不明。スキャンダルが間もなく炸裂するとしか思えないが、橋下と企んでいたことと無縁ではないはず。松下政経塾なので、前原誠司と何か企んでいるのかも知れない。

■橋下徹大阪府知事
案の定、民主党のマニフェストが発表されたと同時に民主党批判。自民党応援団であことは既にバレバレなのによくやるよ。そのまんま騒動で地方分権が怪しい代物だと言うこともバレてしまった自民党のマニフェストは橋下の地方分権を丸呑みするだろう。自民党は何も考えていない。公約は守らなくてもいいという政党だ。しかし、橋下の支援も自民党逆風を止めることはできない。

■山田宏杉並区長
任期途中での職場放棄を批判されたそのまんま東のせいで動きがとれなくなった。しかし、松下政経塾出身の保守反動・新自由主義者は陰謀が好き。この政権交代ブームの中で、何を中田らと企んでいるのだろう。

こうした小僧政治家の動きはそれぞれが目立ちたがりであり、司令部がいないために、どうにもならない。マスコミだけが頼り。ただ、ここに挙げた小僧たちが何らかの形で政権交代を妨害することだは確かだろう。

マスコミの情報支配が終わりつつある

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090727-523699.html

民主党マニフェスト発表前から「満員御礼」記事を印刷する
 民主党が26日、当初は27日正午から党本部で行う予定だった衆院選マニフェスト(政権公約)の発表時間と場所を、同日午後5時から都内のホテルで行うと変更した。変更理由は、想定以上の報道陣の出席が見込まれ、会場に入りきれない恐れがあるためと説明。ドタバタながら、注目度の高さを強調する形となった。一方、自民党の麻生太郎首相は山口県の豪雨被災地視察が悪天候で中止になり、不本意なファーストサンデーとなった。

 民主党マニフェストが発表前から「満員御礼」となった。当初、収容人数約200人あまりの党本部会見場で行う予定だったが、急きょ、約7倍の1400人を収容できる東京・千代田区のホテルニューオータニの大広間に変更。配布マニフェスト増刷のため、開始時間も当初予定の正午から午後5時とした。民主党選対本部は、予定変更について「反響が大変大きく、前回を大幅に上回る出席が見込まれ、党本部では入りきらない恐れがあり、マニフェストの部数も足りなくなることが予想される」と説明した。

 民主党は、初めて衆院選マニフェストを出した03年は、都内のホテルで行われた旧自由党と民主党の合併党大会の場で発表したが、04年参院選、05年衆院選、07年参院選は党本部で発表してきた。発表前日に会場を党本部からホテルに変更した今回のケースは異例といえる。自民党は党本部で月内にも発表する方向。先行発表で攻勢を強めたい民主党には、注目度の高さを強調する、うれしい「予定変更」となった。

 民主党の衆院選マニフェストには、「政治家主導」「内閣に政策決定を一元化」「各省庁の縦割りを排除した官邸主導」「利権社会からの脱却」「地方主権」の「5原則」と、子ども手当(中学生以下に月額2万6000円)創設や、農林水産業の戸別所得補償などの主要政策「五つの約束」が盛り込まれる。

 解散後初の日曜日となったこの日、民主党の鳩山由紀夫代表は、新潟県内で精力的に街頭演説をこなした。一方の麻生首相は、予定していた山口県の豪雨被災地視察が、現地の悪天候のため中止。作業服姿で快晴の羽田空港までやってきた麻生氏だったが、結局公邸で1日の大半を過ごすことになり、不本意な「予定変更」の日曜日となった。


民主党の記者会見は基本的にオープンなんで、確かブロガーでも参加できたはず。
田中康夫が長野県知事時代に記者会見オープンにして記者倶楽部制度という既得権益にあぐらをかいていたマスコミと対立していたが、民主党が選挙前にこれほどオープンな記者会見をするというのは、政権獲得後もオープンにするということだろうか。
記者クラブ制度解体は、マスコミの情報支配に打撃を与えるはずで、談合記事はまかり通らなくなる。これが内閣記者会や国会記者クラブまでいくことはおそらくマスコミと官僚によって阻止されるだろうが…。これから、マスコミの民主党バッシングは激しくなるに違いない。今日の記者会見にどれだけ記者クラブ以外の報道や個人が参加するかが見物である。