お越しくださりありがとうございます
3月イン⑫
と叫びたい
キャー
ミニー@ファンダーランドが終わったので、本部はこれで撤収
トゥーンタウンの「ミッキーの家とミートミッキー」に向かいました
さくらんぼうるさんは、「自分のわがままで」と書いてたけど、いえいえ、アトラクションもショーにも行かないんだから(いや、ショーは全ハズレですけど何か？)ミッキーにご対面しとかないとね
ということで、「ディスアビリティアクセスサービス」のご登録
ディスアビ担当のキャストさんは、笑顔の素敵なお兄さんでした
30年ほどインパしてない方々は、そんなサービス知らないと思われます
あの頃は、早く言ってしまえば、車いすの場合、アトラクションやグリーティングには、施設の横から優先的にそそっと中に入れてもらえました
それがよかったのか悪かったのかわかりませんが、私もインパを数年あけていた間に、横入りは消えておりました
初めてランドのとき、この横入りが夢の国の全てだった
ディスアビリティアクセスサービスの前は、「ゲストアシスタントカード」という小さいカードを渡され、アトラクションなどのスタンバイ時間を記入したあと、列から離れて待ち、時間になったらその施設に戻って体験するというサービスがありました
それをデジタル化したのが「ディスアビリティアクセスサービス」と考えていいと思われます
施設にいるディスアビリティアクセスサービス担当のキャストさんが持っている端末に、チケット情報などを打ち込み、顔写真撮られて(どんな顔で撮られてるか確認できません)登録し、スタンバイ時間を別場所で待機します
ディスアビを利用するには、障がい者手帳提示は必須です
お忘れなきよう
一時的に車いす利用しているとか、妊婦の方などにはそれ相応のサービスもあるとのことなので、公式サイトをご確認ください
アトラクションなら4人まで、グリーティングなら10人まで登録できますが、諸事情により、グループ代表が列に並ばなければならない時もあるそうです
今のところ、私はそういったことは体験したことはないです
「ミッキーの家とミートミッキー」ではミッキーの家の入り口で一般ゲストと合流するので、向こうからすると、なんかショートカットしてるふうに見えるのがちょっと嫌だなと思ったりします
スタンバイ時間ちゃんと待ってるんだからね
と叫びたいまぁ、別の場所で待機できるってのは、優遇措置と言えばそうなので、いいなぁと思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが、では、私のこの日常と交代します？
勇気ある人は、私のこの体と交代し、その優遇措置をお使いになってもけっこうですよ
なんなら、別場所で待機できたとしても、その前に、ディスアビリティならではの登録情報として、アトラクションなどに対していろいろ確認されます
大きな音は平気か？、高い場所に長時間待機になっても大丈夫か？、階段、段差は１人で昇降できるか？付き添いの人にやってもらえるか？・・・などなど
あげくに、非常時にははしごを降りれるか？水の中を歩けるか？それでもこの施設を利用するか？と聞かれます
船も汽車も電車も園内では全てがアトラクション
ディスアビリティアクセスサービスは、障がいを持った方の便利なサービスではなく、どっちかというと、キャストさんがそのアトラクションなどに障がいを持ってる人が利用している、という情報を共有するものなので、そこのあたり、お間違えのないように
そんなサービスを利用して、ちょっと休憩
またまたよそよそしい2人だったので
撮り直し
バラエティマスターの喉渇き後遺症により、またまたドリンクを頂くことに
ぼうるちゃんオススメのマカロンも
これが思った以上に旨かったぁ
んで、「包装紙は？とっておかないの？いいの？かわいいよ」
とオススメされたけど、確かにかわいいけど夫却下
まぁ帰ったら娘にも却下されるであろう
ミニーちゃんの家の河津桜は、葉桜に変わりつつあるところ
去年の今頃はちょうど満開でもっと綺麗だったな
それでもここは長蛇の列だった
時間ある限り撮影する夫
曇ってるからちと映えないね
そんなこんなで時間になったので、ミトミの入り口に行ったら・・・
大倉さん
なんと
今回、私のことを覚えててくださって
「また会えましたね！運命ね」
」と言ってくださいまして
認識されてめちゃ嬉しい
ミトミに来てよかったよ
ぼうるちゃん、わがままをありがとう
大倉さんは、私たちがディスアビ登録だと思ってくれてたんだけど、スタンバイ時間が終わってからの案内とわかり、入り口まで案内してくれて
「またあとでね」と言ってくれて別れました
その日はもう2度と会えなかったけど、また会いに行きます
あれ？目的はなんだ？
そんなこんなでミッキーの家に浸入
今回夫は、今まで撮らなかったところを撮っていて
写真を見返しておもしろかったです
ミトミの中は、ちょっと暗いので、オートにしていても難しいですね
さて、私たちはどのミッキーに会えたのか・・・
それは次回にいたします