部品と工具が手に入ったので、クラッチ交換。
金色に輝く特殊工具でクラッチバスケット&ドラムを固定して、中央のナットを規定トルクで締め込む!
クラッチディスクを入れたらナット緩みが判るようにマーカーで印を付けて
プレッシャーディスクを装着。今度はちゃんとディスクが全てバスケットに収まってる!やれやれです。
この後クラッチスプリングとカバーを取り付けたら終了。
道具さえあれば簡単な整備でした。
入手いたしました。
大学の頃にマニュアルミッションの原付に乗ってて以来、実に30年ぶりの二輪車。
大型二輪免許取りたてにして、初のバイクがリッターバイク。
しかも外車。
友人からは「チャレンジャー」の称号を得ました。
深夜酔っ払ってネットオークションをしているとだめですね。
形が気に入って、激安だったので誰か上書きするだろうなとタカをくくって入札してみたら、そのまま誰も入札せずにうっかり落札と相成りました。
ポンコツさんが来るのか!と戦々恐々としていたら、見た目はめっちゃきれい。
お年は13年落ち人少々ご高齢ではありますし、走行距離もそこそこ走っておられます。
でも、きれい。
ちょっと整備をしてから車検を通そうと思っていたけど、すっぴんで行けそうなのでそのまま車検場へ持ち込みGO!
光軸を少し調整するだけで無事車検を通すことが出来ました♪
親切な車検ラインの検査官の方、順番待ち中におしゃべりにつきあって色々アドバイスくれたバイク屋さんの方々、ありがとうございました!
自分でサブタイトルを変えていたのすら忘れていました。
「多趣味をこじらせて無趣味」
わかっているのに、また一つ増えてしまいました。
「大自二」
大型自動二輪。
1.小学校の同級生が二輪教習所に勤務していた。
2.上記友人等と飲んでいるときに二輪の楽しさを懇々と諭された。
3.二輪の免許を持っていなくても、今はいきなり大型自動二輪の免許を教習所で!安価に!所得出来るのだと聞かされた。
4.別の交友グループの方々から免許を取るなら旧い750あげるよ、ライダースーツをあげるよ、とお膳立てをされた。
5.流されて
等の理由により、昨年末から教習所に通い、卒業検定の2時間前の教習まで「絶対平均台で落ちる」と確信しながらも奇跡的に卒業検定にとおり、無事「大自二」と免許証に記載されるに至ったのだ。
やれやれ。
齢53を目前に大型を所得るとは思わなかったが、恐らく京都近郊の交通事情にご迷惑をおかけすることとなるポンコツライダーの爆誕であります。
果たしてどうなることやら。
2年ぶりに更新だ!と書いたのは昨年5月。
それから早や1年半。
もうそろそろリアルを知る知人友人もここの存在を忘れている頃だろう。
何しろ、僕自身が忘れていたのだから。
この間、FBやのLINEやのTwitterやのインスタやの。
ちょいちょいやっては居たのですが、なんやしんどなって。
何で自分のプライベートを暴露してまわっとんねんと。
ひとさんの見たら必死になって「イイネ♪d('∀'o)」せんなんみたいな風潮も、なんやメンドくさなって。
お誕生日おめでとー♪とかさ。言う位はまだ良いが、言われるのがメンドくさいので非公開にして。
しばらく連絡用にしか、それらを使わんようになって。
ネットが便利になって、他人さんとのつながりが密になればなるほど鬱陶しくなって。
あぁ、自分は割合と人間嫌いだったのかも、と気づかされて。
気づいてしまうと、ますますSNSたらメンドくさい。
なら、匿名で屁をこきたいときに自由に屁をこくようにつらつらと綴れるここが心地よかろうと。
嗅ぐも自由嗅がぬも自由、もとより嗅いでいただこうとも思ってやせぬ。
私にとって、ただただ、自由なる放屁の場である。
そんな感じだ。
えらい身勝手でごめんくさい、の堪忍どっせ。
どこか遠くに行ってたわけではないのだけれど。
私は私のままいつものところにいたつもりだったのだけれど。
ブログを読み返すと、あぁなんだか変わってしまったのだなぁと。
もっともそれは主に体重とウェスト周りが、だけど。
かつて私のブログを見て、てっきり自分のことを揶揄されていると自意識過剰な方がねちねちとしてきてたのもあってしばらく遠ざかっていて、そのうちにFBやLINEなどでやりとりすることが増えたのでご無沙汰に拍車がかかった、と。
そんなところでございました。
まぁもうその方もこんなブログのことなど忘れていらっしゃいますことでしょう。
なのでぼちらぼちらと戻ってみようかな-。
気が向いたときだけね!
先週の日曜。
まったりまどろんだ午後に響くインターホンの音。
みると、見知らぬおっさんがたっている。
「はい?」
「NHKの方から来ました。未払いの受信料をチャラにしたるから、新規契約で受信料を払え」
我が家に、テレビはありません。
十年ほど前に、嘗て嫁と呼ばれた屑が家を出て行った際にテレビという代物は失われ、以来テレビはございません。
NHKに対しても廃止届けだかなんだか、電話の上で用紙を送ってもらい、それを投函したので既に解約手続きは完了しているはずでございます。
しかし、NHKからは相変わらず受信料の督促が送られ続けていました。
知ったこっちゃございません。
こちとら解約手続き投函済、手前らが紛失した書類の所在まで証明する義理なぞございませぬ。
その旨をインターホン越しに伝えると、相手は姿を消しました。
果たしてあれは何者だったのか?
本物のNHKだったのだろうか?
それともただの詐欺師だったのだろうか?
まあ日本国民から金を集めながら反日的な報道をしたり半島のドラマを一生懸命垂れ流している奴らが詐欺っちゃあ詐欺みたいなもんだが。
何で知ってるかって?
そりゃ定食屋でテレビぐらいついてればその他の情報源もある。
仮にテレビを所持していたとしても、受像目的で無ければ受信料を支払う義務も無い。
毎月受信料を払うなんざ、私にとって毎月パチンコに何千円も負けて半島に送金してるに等しいわ。
そんなドブ金を使うくらいなら、何ぞ美味いもんでも食いにいった方が幾許かでも血肉になるってもんやわ。
家の近くでちょっと前までチェーンの讃岐うどん屋さんだったところが、何時の間にやらステーキハウス”M"という店になっていた。
試しに、入店。
チキンステーキと"M"ロースステーキのコンビ、ライスとスープバーを注文。
なんや”M"ロ-スはミディアムかウェルダンしか頼めないらしい…レアが好きだがしょうがない。
やがて運ばれてきた料理。
さて、肉をいただこうとナイフ・フォークを手に取り”M"ロースに刃を当てると「ポヨヨン」とかなり…なんというのか…水風船?を突いたような妙な感触。
嫌な予感…というよりはむしろ確信に近いものをもって刃を入れると!
あふれる肉汁!
ではなく流出する乳桃色の謎の液体!
何故肉の中からイチゴシェイクが!
或いはあの「ピンクスライム」のごとき液体が!
流れ出る!
如何にレア肉好きでもこれは口に出来ぬ、いや本能が危険を知らせている。
BBQで10秒しか網の上に住んでいなかった生焼け肉とは遥かに格が違う危険度!
付属のペレットの上に切り分けた肉片を乗せるとジュジュウと音を立てて火が通っていく。
流石の私も完全に火が通るまで口をつける気になれぬ。
だって焼ける匂いもなんか違うんだから。
そして口に含むとザラザラとした舌触り、そしてやはり妙な匂い。
舌触りは焼きすぎたからだろうが…肉じゃない、僕の知らない味がする。
メニューを見直してみると、「インジェクション加工肉」との表記。
堅い安い肉に注射器で牛脂や何やかや注入した肉か!
で、注射時に肉表面にしかいないはずの細菌を巻き込んで肉の奥深くに注入してるかも知らんからレアでは供給できないと、そういうことか。
でもここの肉、注入してるの牛脂だけやないやろ?
鉄板に流れ出たピンク汁が普通に灰汁になってブヨブヨと固まってるし。
・・・二度と食わん。
<加工肉がアカンというつもりは無いけど、ここの店はちょっとなんか見直したほうじゃ良いんと違うかなぁ。
おや。
ずいぶん間が開いてるかと思いきや、まだ三ヶ月に満たぬ。
その間、新しく読者登録をしていただいた方がいらっしゃった。
ありがとうございます。
超不定期更新ですが宜しくお願いいたします。
サブタイトルの「温泉とご当地マンホール~」も返上せねばならぬほど、日々に忙殺されております。
先日新幹線の切符を買おうと自宅近くのローカル駅(20時には無人駅になる!)に行ったところ、予約はどこかに電話して確認、切符は手書き!
上の種別を見ると、寝台列車を示すとおぼしきA寝、B寝の表記がある。
こんなのを見るとぶらり電車で出かけたくなるわぁ。
それにしても気になるのはその右の方にある「コンパ」の文字。
なに?
コンパ列車とかあったの?
コンパニオンが乗ってくるの?
・・・無駄な妄想ばかりが広がります。