先週の日曜。
まったりまどろんだ午後に響くインターホンの音。
みると、見知らぬおっさんがたっている。
「はい?」
「NHKの方から来ました。未払いの受信料をチャラにしたるから、新規契約で受信料を払え」
我が家に、テレビはありません。
十年ほど前に、嘗て嫁と呼ばれた屑が家を出て行った際にテレビという代物は失われ、以来テレビはございません。
NHKに対しても廃止届けだかなんだか、電話の上で用紙を送ってもらい、それを投函したので既に解約手続きは完了しているはずでございます。
しかし、NHKからは相変わらず受信料の督促が送られ続けていました。
知ったこっちゃございません。
こちとら解約手続き投函済、手前らが紛失した書類の所在まで証明する義理なぞございませぬ。
その旨をインターホン越しに伝えると、相手は姿を消しました。
果たしてあれは何者だったのか?
本物のNHKだったのだろうか?
それともただの詐欺師だったのだろうか?
まあ日本国民から金を集めながら反日的な報道をしたり半島のドラマを一生懸命垂れ流している奴らが詐欺っちゃあ詐欺みたいなもんだが。
何で知ってるかって?
そりゃ定食屋でテレビぐらいついてればその他の情報源もある。
仮にテレビを所持していたとしても、受像目的で無ければ受信料を支払う義務も無い。
毎月受信料を払うなんざ、私にとって毎月パチンコに何千円も負けて半島に送金してるに等しいわ。
そんなドブ金を使うくらいなら、何ぞ美味いもんでも食いにいった方が幾許かでも血肉になるってもんやわ。