ジャパンファースト
外国かぶれした若者が言う。
『日本のここが嫌い』
『外国人のノリが日本人には分からないのが格好悪い』
とかね
そういう個人の思想を持つのは自由だし
何も考えないより立派な事だよ。
考えなければ良いものは生まれない。
ただ
そーゆー事言ってる若い人の中には
成人してるのに
税金払ってないヤツもいるって事実にビビるわ、(;°皿°)
税金も納めないで
日本嫌いとか
偉そうに思想を口にしなさんな。
他の人が納めている血税で君は生活してるんや。
感謝こそすれ、批判すな。
そんな事も分からず、自分の主義主張だけは一丁前。
更には、環境問題や教育問題、政治的思想も口にする。
いやその前に税金納めなさい。
国民としての義務を果たしなさい。
日本に養ってもらっておいて反日な外国人と同じで、とても腹立たしい。
僕は日本が好き。
日本人が好き。
日本人として日本を誇りに思う。
全てが納得いく生活ではないけれど
それは日本で生きてる上で守るルール。
納得いかなくて変えたいと思うなら
まずはやる事やってから。
仕事だって何だってそう。
やる事やってからはじめて意見を聞いてもらえる。
何もしてないヤツが
雇われる前から雇用条件に文句つけたって
嫌なら他いってくれ。って言われて当然やん。
常識ないくせに主義主張する輩は嫌いです。
日本にいて欲しくないな。
お好きな国へ、どうぞいってらっしゃいませ。
ツリーラン
登って林を滑りました。
軽い新雪は腰近くまであり気持ち良かった。
荷物を持って、後から降りてくれた友達に感謝です。
斜度もあり、結構密林のポイントを
横に滑らぬように、結構スピード出ました。
映像撮ってない普段は、もっとスピード殺してます(笑)
本当、滑りが下手で格好悪いんだけど
こーゆーところをこのスピードで滑れるようになったのは、少しは成長したなーと思います。
来年はスプリットボードの購入も視野に入れ
山の講習なんかにも参加したい。
楽しむ為には努力がいるもんねー
本当は登るの大嫌いなんすけどね(笑)
リフトで上がって、オープンバーンのいいところ滑れたらそれに越したことはないっす!
密林はヤダー(*_*)
世界で一番嫌いなあなたに
世界一 キライなあなたに
を観ました。
全米を巻き込むラブストーリーとの売込みを観て。
ドキドキ、ほっこりしたかったので。
ここからはネタバレです。
結果
観終わった後に、号泣しました。
ほっこりどころじゃない💦
仕事にスポーツに恋愛に
何でも出来るスーパーマンな男性が交通事故により首から下が不随になってしまう。
障害を抱えてしまい、誰にも心を閉ざしてしまったが
介護役となった天真爛漫なヒロインの女の子に出会い、心を開いていく。
しかし
男性はずっと前から
障害を受け入れられず、安楽死を決意していた。
それを知ったヒロインは
なんとか自殺を食い止めようと頑張るうち
お互い惹かれあい恋に落ちる。
が、しかし
男性は恋に落ちても、付随の為にヒロインに何も出来ない。
ヒロインが一生一緒に人生をともにしてくれたとしても、自分には苦悩が多くつきまとう。
そして決意は変わらず
結果、安楽死してしまうんです。
そんな重いテーマの映画とは知らずに観ました。
僕には男性の出した答えが正しいのか間違っているのか
考えた。
言えることは
そうなった本人しか分かり得ないってこと。
命を粗末にせず、どんな困難があっても
自分から命を絶ってはいけない。
子供が先に立つ悲しみを親に味あわせてはいけない。
そう思う反面
どれだけの苦悩を持って日々過ごしているか
それを味わったことのない僕がとやかく言えない。
とも思う。
数年前に
日本のスノーボード界を引っ張っている
ビッグネームライダーも、大きな事故により
一時はスノーボード復帰も危ぶまれた。
今でも後遺症が残り感覚のない部分があると言う。
ファンの僕らには想像もし得ないほど
当然ながら当事者は
きっと死ぬほど辛くてもがき苦しんだんだろう。
それを乗り越え続けるんだろう。
そういう思いを考えたら
嗚咽するほど泣きました。
もし彼が強くなければ…
死を選んでしまっていたら…
そんな事になったらどれだけ悲しいだろうか。
自分だったらどうだろうか。
逆に自分の大切な人がなったらどうするだろうか。
頭の中でいろんな想いが巡って
涙が止まりませんでした。
何1つ困らない恵まれた今。
出来ることは
今を精一杯楽しんで
他人に迷惑をかけず
人を大事に日々を大事に
生きていく。
後悔しない為にも。
この頃流行りの♫
僕がスノーボードを始めた頃は
グルグル系のグラトリだったり
パーク系が主流だった気がする。
気がする。と言うのは
きっとメディアがそれらを中心に発信していて
それを見た僕が、そう感じたんだろう。
今はカービングやバックカントリー、パウダーランなどがフューチャーされていて
どのブランドもほぼパウダーボードを出している。
雑誌でも、板に乗れている事の重要さを発信している記事が多いように思う。
基礎を大事にして滑るのは上達への近道だし、ここ数年で初めた人がとても羨ましいし、ある程度のレベルから正しくパークするのは怪我する人も減り、嬉しい事です。
しかしながら、このパウダーブーム。
ま、自分もそれに乗っかってはいるが。
無謀パークする人が減る代わり
無謀裏山に行く人が増えたのでは?
僕がバックカントリーするくらいだし( ̄∀ ̄)
それに伴い
SNSで『コース外最高♫』的な記事を平気で載せている人も、たまに見かける。
ガイドつけたり、装備して登ったところではなく
ゲレンデの滑走禁止区域を
『おれ、こんな危ないとこいるぜー』
『みんな知らない、こんないいところ俺は滑ってるぜー』
的な記事。
めちゃ気持ち分かるんです。
だって僕もそうだから(笑)
自慢したくなるんですよねやっぱり。
ただ、こういうのを自慢するのは、まだまだ滑れてない人が多い。
パウダーやツリーの初心者。
うん、僕も含めてね。
その記事の危険性は
記事を見た、またまた滑れてない人が真似して知識も装備もなくツリーへ入ること。
その結果、怪我する。
雪崩れる。
パトロールが厳しくなる。
ローカルさんの迷惑となる。
ま、入っちゃダメなところはローカルさんもダメなんだけどね。
自己責任で許可されている場所や、ゲレンデ側が開放しているツリーなら問題は全くないんですが。
滑走禁止区域を載せるなら、せめて
ゲレンデ名を伏せるなりして
『ガイドつき。装備あり。登山許可あり。』
と、嘘でも書けば
初心者の人は、真似しないはず。
と、あくまでも個人的な思いを書かせていただきました。
そんなこんなで
みなさん気をつけてスノーボードしてくださいね。
みんながいるから
コテージで呑みすぎて
記憶のない男どもですが
雪の降った朝は二日酔いでも起きれる!!
滋賀県から、奥伊吹ローカルの柏原けんご、一馬も合流。
ゲレンデ出たら、そこはもうノートラックパウダーだらけの楽園!!
えぐい!!
最近女子のようにハマってるSNOWで。
みんなで滑る。
みんな上手いわー!!!えぐい!!!
雪に恵まれ
そして人にも恵まれた二日間の高山トリップ。
スノーボードをしていて本当に良かった。
今回の旅に関わる全ての人との出会い、繋がりに感謝。
スノーボードを通じて
たくさんの人の温かさを知ることが出来る。
僕のスノーボードは人と楽しむこと。
個人ではなくチームワークで楽しむのが僕のスノーボード。
いくら雪が良くても
いくら天気が良くても
どんなに格好良いトリックを決めても
どんなに良いラインを描けても
一緒に共感しあえる仲間がいなければ
スノーボードをやめるでしょう。
みんながいるから
スノーボードしてます。
ありがとう。
白馬ローカル、飛騨に帰郷
アキティ、ユースケと休みが2日合ったので
白馬籠りの大善先生と一緒に滑りに行こうかと
大善先生にメールしたら、前日はウィングのイベントに参加する為、岐阜にいるって。
それなら大善くんの故郷でもあり
僕の好きな飛騨で滑る事に決定!
1日目は平湯温泉。
大善くんに案内してもらい、ええとこ滑れた。
えぐい!!気持ち良すぎる!!
滑った後はひらゆの森。
温泉としてのクオリティー高すぎ!!
なんと平湯温泉スキー場午後券2000円で
ひらゆの森入浴券付き!!
えぐい!!!
『すんません。楽しみすぎたのでもう少し払いす!』
ってゲレンデにも温泉にも言いそうになる!
それからは流葉近くのコテージに移動。
宴会の始まり始まり。
ではまた。
旅の終わり
今回の旅をするにあたり色々と考えました。
悩みました。
結果
行って良かったっす。
喜ばせてあげれて良かったっす。
喜んでもらえて喜んでるからただの自己満っす。
でもほんま、何より自分自身も楽しかったっす。
妙高から帰って、岐阜か奥伊吹で滑りたいと言われたが、あいにくの雨なので納得させ
最終日は家でオカンのご飯を食べたり岐阜でマッサージやお千代保稲荷に行ったりと、ゆっくり過ごした。
深く暗い大きな雲から晴れ間が見えた空。
してもらったら感謝して、そして人に返す。
人間持ちつ持たれつだから。
誰のことも「いい人」と思える心は素敵だけれど、親切にしてくれるのは訳がある場合もあるから。
犯罪者だって極道だって、どんなにダメな人にでもいいところはあるし、いいところを見つけてあげるのは大事な事だけど、トータルで考え支えてあげるほどの価値があるかを見抜いて、時には関係を断つことも必要だから。
良い人には良い人が寄ってくる。
良くない人には良くない人が集まる。
自分をあげる為にも、そして自分の友達に迷惑がかからない為にも、良くない人とは繋がらない。
これは自分自身へ向けた言葉でもある。
伝えたいことの半分も言えなかった。
最後なのに厳しい言葉でお別れした。
はー
もっと人に優しく出来るようになりたい。
可哀想なことしたー
なんで最後くらい笑って別れられなかったー
ちっちぇー人間だー
もっと大きな人、大人になりたいよー
旅も終わり、1つの出会いも終わりました。
また旅したいなー
いっぱい笑いあったなー
また誰かと笑いあえる旅がしたいなー
ローソンの駐車場に車停めて思ったことを殴り書きしてブログ更新してます。
支離滅裂なブログなってきた(ToT)
お世話になった方々
ありがとう!!!
何かの形でお返しさせてねん♫
赤倉広い!
旅の最終日。
痛めた首は、平気だと言う。
滑りたいからウソかと思いきや、本当に動いてるし、痛く無さそう。
どんだけー!
まぼろしー!
赤倉に行きたいと言うので、共通券買って滑る。
ここもいい雪でした!残ってる!
天気良くて、暑くて
ウェア脱いじゃう。
そしたらまさかの赤倉で会うとはっ♫
今回のトリップは、色々神がかってるなー
めちゃくちゃ懐かしい、くまどーも滑れた。
滑ってて気がついた。
『あ!ここ来たことある!』って。
めちゃ懐かしーーーー!!!
広くて地形楽しくて、いいところだなぁ赤倉。
ガッツリ滑った後は赤倉温泉♫
そうそう!話は飛びますが…
この旅で、一番良かった温泉は
遠見の湯。
とても情緒溢れる温泉でしたわ。
温泉で冷えた身体を解凍し終えたら
岐阜に戻ります。
旅の締めくくりは岐阜にて。
また明日。
開放しているツリーゾーンでも危険はある。
はい、3日目
飯山で車泊していたら、雨ザーザー(_ _。)
ええ雪のとこ滑って、ネタなくなってきたところで、大善くんと合流。
大善くんのショップのお客さんとセッション出来ました♫
リフト運行時間が残り少なくなり、大善くん達とも別れ、同行者と二人でツリーゾーンに入った。
まぁ、明日は期待出来ないだろう。
と、思って朝はゆっくりめに起床。
飯山から斑尾高原に向かっていると…
え?ん???
道に雪が乗ってますがな!!( ゚ ▽ ゚ ;)
雨じゃなくて、雪やったの?!
急いでゲレンデに向かう!!
昨日まで白馬で一緒に滑ってくれた大善くんも、なんとまさかのショップツアーの為、斑尾高原に来てて、偶然会う。
どこまで気が合うの(笑)
と、同行者にからかわれながら、ゲレンデを滑ってみたら…
雪ありますやんヘ(゚∀゚*)ノ!!!
しかも白馬よりも雪の質がいい!!
いつもいい景色見せてくれるんだわ。
やめときゃよかった(笑)
でも上まで行ったら忘れるんすよね。
忘れるってか報われる。
報われる景色や雪、澄んだ空気と静けさ。
来年は、もうちょいあがろう。
ええ雪のとこ滑って、ネタなくなってきたところで、大善くんと合流。
今日も楽しくスノーボード出来たなぁ♫
と、1日を振り返っていた。
リフト運行時間が残り少なくなり、大善くん達とも別れ、同行者と二人でツリーゾーンに入った。
同行者に残りの雪を楽しませてあげようと先に行かせ、その後から僕が入った。
ツリーゾーンを出たら…
先に入ったはずの同行者の姿がない。
名前を大声で呼ぶ。
返事がない。
開放されているゾーンだし決してそんな危険な場所ではないが、木にぶつかったり、沢に突っ込むと、最悪な事も起こり得る。
声が聞こえないほど、広くはない。
気絶している?…
身体の血の気がひいた。
最悪な事態が頭をよぎり、ドキドキしながら急いでバインを外し、上がった。
すると…
雪まみれで沢から出てきて歩いてる同行者発見。
その瞬間ひいた血の気が戻り
それと共に体の力が抜けた。
何があった?と聞くと
やはり猛スピードのままで沢に突っ込んだらしい。
落ちて頭を強打したが、ヘルメットをしていたので無事。
しかし首を痛めていた。
終了。
今回のトリップ、女子と二人で行動することになった時点で、決めていた。
危ないところには連れていけないと。
同行者は決して滑れない初心者ではないが、非圧雪の経験が少ないから。
危なくないはずの。ゲレンデ側が『どうぞ』と開放してくれているゾーンでも、非圧雪で障害物がある場所は、やはり危険なのだ。
反省。。。
あと1日、白馬の旅は残っているけれど、痛めたならば安静をとって、もう帰る事を伝えたが、明日になってみてから決めてほしいと頑として聞かない。
スノーボーダーってアホやわー(--;)
それを聞いてしまう僕も甘やかすアホやわー
とりあえず、首を冷やして
それから温泉入って、焼肉食って寝ます。
明日は赤倉。
首はどうなることやら。