2月2日に仙台から北海道に帰って来ることはできたけど、新千歳空港から家まではたどり着けなかったことを書いています。
昨日の私は緊急事態?!新千歳空港で一夜を過ごす人になってた。その①
4階の解放してくれている場所に着てみたらもう人がいっぱい。
とりあえず空いているスペースを確保。
そうこうしているうちに空港職員さんが手際よく寝袋と断熱シートを配布してくれました。
普段からこういうことも想定内で訓練されているだろうんだろうな。
冬の北海道は飛行機も天気に左右されやすい。
こういうこともけっこうあるのかなと思います。
初めは男性職員さん一人で備蓄倉庫?!
からシートと寝袋のカートを準備してくれていました。
外国の方もたくさんいました。
スキーやスノボの大きな荷物の方も多かった。
皆さんニセコに来ていたのかな。
ちなみにニセコではラーメン一杯3000円するそうです。
ニセコは今は外国です。
寝袋やシートを配布されている時、国民性が出るのかなと思っていましたが皆さんきちんと並んで順番を守っていました。
空港職員さん
— 田中 まさえ/ローリー (@Masae_Rolly) February 2, 2024
みんな優しく笑顔で
テキパキとありがとうございます。#新千歳空港 #空港で一夜を過ごす #雪の影響 pic.twitter.com/ednlj6t0pV
仕事とはいえ12時過ぎに笑顔で対応してくれる職員の方々。
私も寝床を準備できました。
寝床確保!
— 田中 まさえ/ローリー (@Masae_Rolly) February 2, 2024
空港でお泊り#新千歳空港#今の新千歳空港 pic.twitter.com/qoi4p1URdg
ブーツを履いていたので、
ホテルからもらってきていたスリッパが役に立ちました🤗
飛行機の欠航で足止めされた人が多かったようです。
寝袋と断熱シート700人分はあっという間に無くなっていました。
空港職員さんが他の階にも運んでくれていて、とても親切で優しい。
少し慣れて来た時に他の解放されている階にも行ってみたら人がまばらな所もありました。
夜中に空港を探索できるなんてそうそうない。
人がいない方が落ち着いて過ごせるのかなとも思ったのですが、安全面なども考えると周りに人がいた方が安心。
動く歩道?!の点検をされていました。
夜中にお疲れ様です。
知らない人と雑魚寝。
緊張しましたが周りの皆さんがそれぞれ寝たり、おしゃべりをしていたりと好きな事をしていたので私も周りのことを気にせずに過ごすことができました。
私は歯ぎしりやおならをしてしまうかもしれないのでなるべく寝ないようにしてたのですが朝方、いつのまにか1時間くらい深い眠りについてました。
大丈夫だったかな。
空港で一夜を過ごしてみて。
暖房が効いていて、寝袋とシートのおかげもあり暖かかったです。
カイロは必要ありませんでした。
Wi-Fiもあるし、モバイルバッテリーがあれば通信系は全然大丈夫でした。
4階まで行く途中。
サラリーマンさんが
「今日は特別な日!楽しみましょう!」
と声をかけてくれてなんだか嬉しかったです。
全国的なニュースにはなってないけれどこういうことは北海道ならでは。
なのかなと思います。
天候不順による遅れは補償の対象にはならないそうです。
ガンダムのイベントもやっていました。
ニュースでたまに見る光景。
空港で一夜を過ごす貴重な体験をすることができました。
家に着いて布団に入ったとたんに寝てしまってました。
あったかい家があって、あったかい布団があるってありがたい。
一日一生
ありがとうございました。
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