北海道で一般葬と家族葬の違いは新聞のお悔やみ欄に載せるか載せないか

北海道在住
終活ライフケアプランナー/元ナース
田中まさえです。
道外で一人暮らし満喫中の大学生の息子と籍は入れてない13年連れ添ってるパートナーがいます。
軽やか終活のススメしています。

去年12月30日に終活セミナーに参加していました。

私と同じグループにお坊さんがいてお葬式の話しやお墓のこと。

お坊さんだからわかる話しを聞くことができました。

普段ならなかなか聞くことができないお坊さんあるある。

も少しだけ聞けちゃいました。

お坊さんはどうして声が良い人が多いのでしょう。

修行の賜なんでしょうね。

家族葬と一般葬の違い、簡単に言うと参列者がいるかいないかですが

北海道は一般葬と家族葬の違いは新聞のお悔やみ欄に載せるか載せないか。

とお坊さんが教えてくれました。

確かに、お悔やみ欄に葬儀告別式を載せなかったり、載せても葬儀終了のお知らせだったり。

家族葬は故人と家族や近しい人だけで執り行う式。

聞くと

『そうか！』

って思います。

繋がってなかった。

お坊さんのお話しはいつのまにか引き込まれてしまいます。

初七日のことなども詳しく教えていただくことができました。

個人情報が知られたり、葬儀の時間帯は留守だとわかるので空き巣被害も出たりで、最近は載せない家も多いでようです。

調べてみたら、

北海道に限らず地方は新聞にお悔やみ欄があるようです。

お悔やみ欄のネット版もあるんですね。

違う職種の方とあうと勉強になります。

良い学び納めになりました。

一日一生

今日もありがとうございました。

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