雅 げぇむにっき -11ページ目

【名作レビュー】 No.003 グラディウス(FC/1986)

半年ぶりに名作レビューを書いてみたいと思います。

決してFF4やFFTA2をプレイしていないからではない・・・と思いますよ。


今回取り上げるのは、横シュー不朽の名作「グラディウス 」です。

現在の横シューの原点であると言ってもいいゲームです。


もっとも、原点とは言っても、これより前に海外でも、日本でも横シューは出ているんですが、今の横シュー業界にとって、グラディウスは避けて通ることはできません。

今ではシューティングといえば、弾幕かFPSかって感じになっていますが、ファミコン世代的には、やはり「シューティングといえば横シュー、というかグラディウス」なんじゃないでしょうか。


タイトル

無音のタイトル画面。

今では珍しいですけど、当時は容量の関係もあって、無音タイトルが多かった気がします。

有名どころであれば、スーパーマリオブラザーズも無音ですね。


とりあえずはコナミコマンドは使わずに進みます。

何十回も、何百回も(言い過ぎか)プレイした1面です。

こんなところでミスるわけにはいきません。


5000点も忘れずに

山の間の5000点もしっかり取らないといけません。

今のゲーム、特にアクションゲームなどでは、スコアというものがわりとおろそかになってきていますが、シューティングではスコアは残機を増やすために稼がなくてはいけないものです。

ステージが進むにつれ敵の攻撃も、障害物も厳しくなってきますから、スコアは稼げるうちに稼いで、残機も増やせるうちに増やしておかないと、後で困るのは自分ですからね。


当時はかなり苦労してました

1面の中ボス的存在の火山です。

火山そのものを倒せるわけではないので、一定時間を凌ぐだけなんですが、昔はここで結構やられたりしてたんですよね。

なのでオプションより優先してバリアを装備するようにしたり。

オプションを下に伸ばしてショット連射してれば普通は大丈夫なハズなんですけどね。


レーザーは痛い

そして、ボスのビッグコアです。

中ボスより、こっちの方がラクだったりするんです。

上下に移動して、常にビッグコアと反対に動き、すれ違いざまにショットを撃つというのが自分なりのやり方なんですが、一般的にはどうなんでしょうね。


ここまで散々グラディウスについて書いてきましたが、実はファミコン版はクリアしたことがありません。

モアイステージを越えられません。

ヘタレです。

まだ前半だっつの。


ゲームボーイ版、ネメシス2はクリアしたことあるんですけどね。

シューティング、好きなんですけど得意ではないんです。

弾幕シューティングも好きなんですけどね・・・

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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (41)

クリア済みクエストの数も210を超えました。

手帳画面のモンブラン兄弟の金の像も4つになりました。

ほりだしものも作っていないものがだいぶ少なくなってきました。

CPがもうすぐカンストしそうです。

クランアップ2、3は面倒だったのでまだ取ってません。


クランメンバーは現在20人。

ルッソ、アデル、シド、ハーディ、主要固定ユニット4人。

ヴァン、パンネロ、アルシド、フリメルダ、サブ固定ユニット4人。

汎用ユニットは、ヒュム2人、バンガ2人、ヴィエラ2人、モーグリ2人、ン・モウ2人、グリア1人、シーク1人。

汎用ユニットだけ見ればバランスは良いようにも見えます。

これにモンブランが加わる予定なので、他がこのままであれば、ヒュム7人(うち1人はエージェント固定)、バンガ3人、ヴィエラ3人、モーグリ4人、ン・モウ2人、グリア1人、シーク1人という構成になります。

一応あと3人加入できるので、ン・モウ、グリア、シークを1人ずつ入れるとバランス的に非常に良いのではないかとも思うんですが、別にそこまで考える必要もないですね。

また1から育成するのも面倒ですし。


さて、そんな状況ですが、とりあえず今できることといえばクエストをクリアしていくのみ。

特筆すべきこともあまりありません。

そうなのです、ここまでの文章は全て字数稼ぎだったのです。


シリーズもののクエストをこれまでわりと放置してきているので、それをこなしていかないといけませんね。

優れし者シリーズも放置したままなので、せっかくジョブチェンジできるようになったというのに、エアレスの持ち腐れです。

夜警団シリーズ、グルハンシリーズあたりも全くの手付かずです。


FF4もやんないとなー・・・

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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (40)

パブで「アイドルゆうかい!?」を請けました。

二刀流が修得できる刀、羅月伝武が手に入るともっぱらのウワサのクエストです。

羅月伝武はもうほりだしものとオークションで計2本は入手しているんですが、多いに越したことはありません。

使うかどうかは別にして。


アイドルユニット“ラブリーボイス”とその追っかけ、計6人との戦いです。

羅月伝武を手に入れるのはもちろんですが、ラブリーボイスの面々が装備している防具やアクセサリも、なかなか良いものが揃っています。

カチューシャ、メデューサの盾、赤い靴、ブレイサー・・・

ほりだしもので作っても限定品になるものがたくさん。

ひっぺがすとアクセサリを盗むが猛威を奮います。

もちろん時魔法ストップやストップ弾で動きを止めてから。


ラブリーボイスが水に入ると負け、という特殊な条件なんですが、水浴びよりもこちらへの攻撃を優先するようで、そこまで気を遣わなくても大丈夫みたいです。

背後攻撃禁止のロウも、少し気をつけていれば違反することもないです。


しかし、あらかた盗み終わって、あとは全員倒すのみという段階で、悲劇は起こりました。

ストップが解けた魔法剣士が、こちらに攻撃。

カウンターで瀕死に。

後退する魔法剣士。

ダメぇ、そっちはっ、水があるのぉぉ!!


敗北。

しかし悲しむことはありません。

なぜなら、盗んだアイテムは据え置きで、失敗したクエストは何度でも請けられるのです。

つまり、これを繰り返せば貴重なアクセサリがザックザク!


再発生まで他のクエストをこなして待ち、二度目の挑戦。

よーし、今回も気合を入れて盗むぞー!


戦いの序盤、まだこちらのメンバーはラブリーボイスに近付けていません。

水に入らせないようにしないといけないので、若干遠回りになるんですよね。

そこで、何を思ったか、敵の狩人グリアが水の中へ!

そっちに行っても攻撃は届かないよォォ!

・・・風水がギリギリ届く場所だったようです。

くっそー。


三度目。

根こそぎ盗んでぶっ倒す。

こっちには作戦があるんだ。

作戦名、いどうアップ2!

これで速攻でラブリーボイスに近付き、片っ端から動きを止め、クイックも駆使してすぐに身包みを剥がし、ストップが解けないうちに抹殺する作戦です。

これが功を奏し、無事に全てを奪ったあと、敵を全滅させることができました。

2回もやれば十分だろ、たぶん。

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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (39)

FF4のラストダンジョンが難関なので、しばらく現実逃避してみることにしました。

プレイ時間はめでたく100時間を超えました。


クリアでフラグが立ったので、まずはアルシドを仲間に。

事前にクエストは済ませてあるので、あとは仲間にするだけです。

手紙を受け取り、タルゴの森へ行き、無事にアルシドがクランに加入しました。


さて、次はフリメルダです。

こちらもこれまでである程度クエストはこなしてきているので、あとは「おり重なる想い」をクリアするだけでした。

これも大して苦労することなくクリア、そしてようやくフリメルダが仲間になりました。

最初に「少しばかり不調です」で見たときは「何だこのゾンビ」くらいにしか思っていませんでしたが、人間に戻ってみると、なんともまぁ、美人のお姉さんではありませんか。

アデルも若さがあって良いですが、フリメルダには大人の女って感じの何とも言えない魅力がありますね。

さらにはいきなり二刀流も使えて、戦力にもなってくれそうです。


その後しばらく他のクエストをこなし、フリメルダを鍛えていたんですが、パブをチェックしてみると、剣聖(要はフリメルダのことですね)と戦いたいというランク50のクエストが放置されていました。

「生きる道」。

まだ平均レベルが44程度なので、わりとキツイんじゃないかとは思いましたが、思い切ってチャレンジです。


指定された場所に向かうと、そこにいたのはいつか戦った用心棒の人。

フリメルダと一騎打ちしたいらしいです。


フリメルダには、とりあえずパラディンとソルジャーのアビリティから覚えさせていっているんですが、リアクションアビリティをまだ1つも覚えていません。

一騎打ちとなれば、攻撃回数を増やす、あるいはダメージを受ける確率を下げるという意味でも、リアクションアビリティはそこそこ重要になってきます。

回復はリジェネガがあればなんとかなるでしょう。

試しに1回戦ってみました。


各種奥義のダメージが半端じゃありません。

肉斬骨断を持っているので、せっかくの二刀流も、通常攻撃では手痛いカウンターが待っています。

とはいえ、導士になれるのもずいぶん先ですから、二刀流を活かすには通常攻撃をするしかありません。

攻撃力が高く、リジェネガ程度の回復力ではどうにもなりませんでした。

防具はガチガチに固めていたんですが、それでも軽く120以上は喰らいました。


作戦変更。

闘士にジョブチェンジし、クィゴンブレードを装備させて波動撃を使えるようにします。

ステータス異常対策にリボン、攻撃を受けないよう逃げ回るために忍びの足袋を装備。

さらに、念のためウィガールを装備させ、見切りも使えるようにしておきます。

あとはできるだけ近付かないように、遠くから波動撃で攻撃していくだけ。

リジェネガで回復しながら逃げていれば、なんとかなるはずです。


撃破。

一騎打ちってのは、こちらがはるかに強ければ何の問題もないんですが、実力が伯仲しているようだと、作戦が重要になってきますね。

おそらくもうちょっと賢い戦い方はあったと思いますが、とりあえず倒せたので十分です。


あと、仲間になっていない固定ユニットは、モンブランのみ。

条件のアクセサリ3種のうちまだ1つしか持っていないですし、加入はまだまだ先になりそうな予感です。

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【プレイ日記】 ファイナルファンタジー4 (18)

月の地下渓谷も、相変わらずザコの強さが半端じゃないです。

まさにFF4DSの集大成という感じですね。

普通に戦ってたら軽く全滅できるヤツらがわんさか出てきますからね。


暗黒魔道士。

1人だけで出てくるときはともかく、3人で出てきてガ系魔法を連発されると耐えられない。

属性防御が貧弱かつ魔法防御が低いエッジが一番に死にます。

リディアのムチの追加効果マヒが早いうちに効いてくれればラクなんですが。


月の女神。

残り1人になった頃にほうようで石化させられ、エスナを唱ようとするとてったいして戦闘が終了、経験値に差が出るからやめてくれー!

聖属性を軽減されないので暗黒魔道士よりは倒しやすいですが、カウンターたたかうは面倒。

威力もそれなりにありますし。


金竜・銀竜。

2体セットで出てきて、HPも高いし、攻撃は激しいし、対処しきれません。

速攻で逃げます。


ブルードラゴン。

ふぶきが怖いですが、1体ならまだなんとかなります。

2体同時に出てきたときは、逃げるしかありません。

クリスタルのたてを取ろうとして2体セットで出てきて軽く全滅しました。


魔人兵。

打撃3人衆とラムウで地道にダメージを与えていっているのに、いきなり自爆されて経験値・ギルは0。

その上、誰か1人が無条件で殺されるわけですから(セシルのみ耐えられたことがあります)、割に合いません。


白竜。

ムラサメを取りに来て、戦ったボスです。

なんかブルードラゴン2体セットとかの方が普通に強かった気がしますよ?

おそらくセシルのかばう+ブリンクのおかげでしょうけど。

リディアが詠唱する→殺されるの繰り返しで、魔法攻撃を一切しなかったので、魔法に対するカウンターが来なかったというのもラクだった一因かもしれませんね。


ああ、まだまだ先は長い。

逃げることが多いので、ギルが貯まりません。

別にもう使う用事もほとんどなさそうなのでいいんですけどね。


レベル70になりそうですけど、ここまでデカントアイテムは一切使ってません。

できれば全て次周以降につぎ込みたいですからね。

まだ今のところ、どういう方針で育てようかとかも全く決めていないので、とりあえずクリアを優先させたいと思ってます。

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