マルゼン薬局 社長ブログ

マルゼン薬局 社長ブログ

保険薬局の薬剤師として、その会社の社長として、又、50歳として仕事を人生を将来を語ります。

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

年末から第8波発生し続けスタッフ間でも感染が広がるなかでも

コロナ対応薬局、薬剤師として抗原検査キット無料配布、コロナウイルス治療薬対応、その収容先へのホテルへの土日配送など

業務の運営に大変尽力していただき感謝しています。

 

 

令和5年はいよいよ「電子処方箋元年」となります。

だから何?!定着普及するには数年かかるなどの意見はわかりきったことですが

我々は何よりも「患者さんの動き意識」がどう変わるか?を早くツカマエ対応していきたい。

時代変革を早くに感じその対応を練るのが我々の信条です。

すでに現場では若手医師、特に2世医師が開業の手始めに「オンライン診療からスタートされる」のが当たり前となる中で

薬局もオンラインからの服薬指導、薬剤配送までセットになると思われます。

我々は「Amazon薬局」は歓迎したいです。

なぜならアメリカではどうなのか?(既述)

 

 

まずは患者中心の医療の現実化をより具体的にわかるように加速していきたい

薬局として「ペイシャントセントリック」を実践して行かねかればならないと考えています。

健康サポート薬局として「管理栄養士」という患者さんに寄り添う優れたスタッフが大きな特長であることを最大限に発信、活用していきます。

本年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

村田 卓

 

 

調剤報酬は今後、大きく減算されます。

そんなバカな!いや、バカなのはこのように儲かる調剤薬局の仕組みを

早急に改めなければならないと財務省が2016年から言い出していることです。

日本の薬局数は、アメリカの薬局数67000軒を追い抜こうかという60500軒です。

年に500軒ペースで順調に増えています。

人口比率からして日本の薬局数は異常であり、国家予算からしても無駄です。

医療経済上、調剤報酬が削減、薬局を淘汰するのは世界的に見ても必然です。

繰り返しになりますが、アメリカなど先進国では門前薬局はすでに無いわけであります。(一部あります)

 

 

薬局を淘汰するには色々な方法があるでしょう。

ジェネリック加算を無くせばどうなるか?

すでに普及率は80超えて財務省が2021年に廃止せよ!と言ってるのです。

ゾッとすると経営者から聞きますが、私は仕方ないと思いますし、そうなってもいいように薬局の取り組みを見直さなければならないと考えます。

 

 

また、世界的にはその一つとして「リフィル処方箋」で門前薬局は潰されるのは間違いありません。

1回の処方箋が3回まで繰り返し使えれば、病院に薬をもらいにわざわざ電車に乗って行く必要がないのです。

開業医までそれが浸透するには6年ー8年かかるでしょうが「無診察で受付での処方せん発行」も皆無になる要素もありますので早晩徹底されるのは間違いありません。

そのような医療財政の正常化の中で薬剤師が?変わり、変革していなければならないか?です。

誰でもわかることは、

沢山薬を出せる薬剤師が偉いのか?

どんな薬剤師が評価されニーズがあるのか?

それを決めるのは国であるわけです。

国の方針を見るに薬局規模ではなく「薬局機能で3つに分類」されたこと、

そこに薬局の有史以来初めての「認定薬剤師」が登場したことです。

スタッフからその認定薬剤師を作り出すのが我々の目指す所です。

 

 

 

未知と恐れられた新型ウイルスのコロナ禍発生からオミクロン第6波も収束しかけている。

この冬にはインフルエンザのツインデミック発生第7波も予測されてるが。

 

ひとまず、我々のスタッフには「よく頑張ってくれた!」とネギらいたい。

まさに危険を顧みず身を挺しての「コロナ陽性患者」への対応の数々であったのではなかったのか?!本当にご苦労様です。

 

早くからコロナ新薬ラゲブリオ対応薬局に手を上げれたこと、それに伴う薬剤配達、外来での対応、遠方の収容ホテルまでの配送、しかも土日祝いとわずだ。

 

抗原検査キット予約から無料配布まで、薬剤師だけでなく医療事務、管理栄養士も含め皆一丸となって対応できたと思う。

他の薬局のことはいいが、調剤だけでなく、新しいこと、未知のことに誰かに聞いてではなく、自ら判断し前に進めたことは賞賛に値するのではないか。

 

本当に皆さんありがとうございました。

 

いまだコロナ禍である。

年末からオミクロン株も出て感染力が強いのでいまだ隔離は必要。

A I予想では2月には第6波は間違いなさそうだ。

が新薬も次々に出てきてついに内服薬、パクスロビド(ファイザー)が90%の効果ありとのことや3回目のワクチン接種も始まっている。

 

 

一番怖いのは「感染/クラスター」「薬局閉鎖」ではあるが、私自身もっとも恐れてるのは、「コロナの自粛」でマルゼンスタッフが「マヒし何もしなくなること」「縮むこと」「熱意がなくなること」だ。

あれほど、頑張っていたのに。。。接触がダメ、密がダメ、外国がダメ。ダメダメに慣れちゃうと。

それでも粘って頑張ってる人はいるが。本当にエライ!

近隣のクリニック閉院時間も20:00が19:00終了短縮でもう2年近く、院長に尋ねても20:00に戻す方が難しいやろうと諦め。

 

 

弊社の状況は大手薬局からの中途入社者が増えている。。。

なぜ?!残らないのか?そのまま大手の方がいいのではないか?と言ってみるが。。。

うちに来ても「登り坂」ばかりでしんどいですよ、頑張ってもらうしかないですけど、大丈夫ですか?!

 

 

薬剤師もいい時代*が終わりかけてることに気づいてるのでしょうか?

(*薬局乱立による薬剤師不足、結果は薬剤師数の増大に)

薬剤師の世界を長く見てきた人間にとっては、当然の帰結!との思いで、

薬局が医療の中で「良い時代」があったこと自体が「奇跡」で、そのまま一人勝ちできるわけもなく。。。コロナの借金、国の財政出動の「カタ」に「調剤部分がキザマレル」のは当たり前でどこを?削られるのか?です。

とにかく「対人業務」が薬剤師の仕事になっていくのは、「薬剤師の先輩の国々」ではそれも当たり前で、調剤や監査は「テクニシャン」がおこなってるわけです。

「対人業務」って何をするのでしょうか?では前述のコロナで熱意を失った人ではないが「薬剤師の魂がなくなってる」のではないか。

 

 

 

ある書物*橋本薫著に薬剤師が「駅員のようだ」とあった。なるほど、です。

積極的に話しかけるわけでもない、切符(調剤)の時だけしか喋らないからだそう。

薬局、薬剤師のパフォーマンスは実はもっと、もっとあるわけで、それを発揮するには、法律も変えないといけない。積極的に患者さんや医療機関の役に立てるわけです。センパイの国の薬局での「ワクチン接種」が当たり前で、薬剤、製剤、薬物動体学を学んだ薬剤師なのに、学んでいない医師に

「5mg2錠を10mg1錠に変更可能か?」

「一包化」して良いか?

「粉砕していいか?」などなど

これほど薬剤師を馬鹿にしてる国もない現状に慣れっこになってしまっていて、このような状況にしても「駅員」のように静かですから。私もですが。

 

 

頑張りましょう。薬剤師が大いに活躍できる国になるよう。

ただ、薬剤師として生き残れるのは相当な上り坂!が横たわっているのはご認識していただいてますかな?!  

学会発表や地域貢献などアウトカムが求められているわけです。

これだけは言っておきます、

社内にライバルの多い会社より少ない会社の方がやりやすいのは事実です。

 

新年始まったが「コロナ第3波」が止まらない。

他方でワクチン接種も始まろうとしている。

昨年11月10日にファイザーのワクチン接種開始ニュースに

世界の株価が同時に「爆騰!」するぐらい期待されていたわけだ。

しかし新型異型のコロナも出てきて感染者も高止まりし混沌としてる私は悲観的にはなっていない。

感染症はある意味人類の運命でもあるが収まるのは時間の問題だからだ。

ワクチンも打たねばならないだろう、副作用も出るだろう。集団免疫獲得まで待たねばならないだろう。

歴史的な集団摂取になるだろう。社内でも感染者が出るかもしれない。

そんな中で東京オリンピックがどんな形であれ開催されるであろう。

人類一丸となりコロナを乗り越える様々な結果が多方面で出てくると思う。

 

それにしても今更ながらうちの若いスタッフらの「意識の高さ」には驚いている。

プライベートまで強く緊縮で感染予防してなどとは言っていないが、

「正月は誰とも喋らずに過ごした」などと帰省もせず自立した医療人として相応しい

尊敬すべき行動を多数聞いた。凄いです!そこに可能性を感じます。

 

また、こんな時だから移動も接触もあえて何もしなくていいのだが、一方で社会は動いてる。

負けずに感染予防しながら動きたいのだが。。。

そんななか村田が促したわけではないが『訪問栄養の普及活動』は留まるところを知らない!

すごい!ですよ。すごい!着々と増えています。

また薬剤師らも薬局が3つに分類され学会認定としての「地域ケア薬剤師の認定」に向け

「学会発表セミナー3回目」を実施しています。

 

頑張りましょう!!!!!!

 

新年のメッセージとして何よりも 「SDGs」頑張って行きたいのと

「7つの習慣」を定着させたい。
 

SDGSは2年前より提言してきたが今になって理解が進んだスタッフもいるだろう。

当時SDGSバッジを10個用意して7個しかはけなかったが。
 

「健康と福祉」「飢餓」「綺麗な水、海、山」「食品ロス薬剤廃棄、ポリファーマ」

「使う責任作る責任」だ。

EXPO25にもつながる世界のテーマであるし。
 

本年は弊社が創業から63年目になる。

今まで「創業」などと言ったことは一度もなかったのだが。

「歴史、過去よりも結果や未来」が大事。

時代(行政変更)に「アダプタブル」することが何よりも大事だと考えていたからです。

ところが私も自分自身の今後を「7つの習慣」から考えた時に

「SDGs」で「100年企業」「継続可能な組織、プラットフォーム」を提唱することで

スタッフには「明るい未来」を感じさせることができるのではないか?と思いました。

また、スタッフらには今更ながらだが「幸せになる7つの習慣」を徹底する。

 

希望する人には改めて 国連認証SDGsバッジとRコビー「13歳からわかる7つの習慣」をそれぞれ差し上げます。

 

大変な嵐の中での新年度を迎えた。

人類始まって以来の脅威

100年ぶりのスペイン風邪以来の世界恐慌か

3000万人が死ぬのか

昨年の「令和祭」が懐かしい。

まさに祭りの後の。。。コロナウイルスだ。

そんな中でも、新入社員は6名も入社してくれた。

明るい光明です!!

 

そもそも人類は感染症との戦いであることは医療者であれば当たり前の話であるが

コッホが結核菌、コレラ菌を発見してノーベル賞をもらい120年、

ペニシリンはフレミングが発見したのは1928年で

わずか100年しか経過していない中での人類の成長は素晴らしいものがある。

今回も次々に出てくるいい話は時間はかかるが薬学の成果を大いに期待したい。

 

神戸大感染症の岩田先生がコロナを「感染力の強いウイルスだと考えるのではなく、

非常に生き延びるのが上手いウイルスだと考えた方がいい。

人に感染するが多くの人には無症状で、弱い人には一気に毒性を発揮するから

『すべての人が感染してると考えた方が良い』とおっしゃっていた。その通りだと思う。

 

アビガン(@320円)が効果があるのか?

レビデシビルは68%の人に効果が出たがRC Tをやらないとはっきりしない

ノバルティスの分析の結果、提供したマラリア薬がどうなのか?

BCGは一定の効果があるのか?

JJのワクチン開発が追いつくのか?

期待は捨てていない。

ワクチンや治療薬の登場で

嵐はいずれおさまるわけで、

軽々しく言えないが、みんなで戦い生き残っていきたい。

 

また、今回のことでわかったもう一つのことは

中国の「真実を隠す」ことが世界的に明白になり

指導者の失脚が明らかになる

中国に経済や新技術の大事な部分を奪われてはいけないと全世界が

理解したと思う。

 

そんな嵐の中ではあるが自分も「節目の年」を迎える新年度です。

この新年度に対してかねてから発信してきた

SDGs』に合わせて弊社が100年sustainableな会社を目指したいと

入社式で明確にした。

現在62年目を迎えております。

あと38年継続していきたい。

 

オンライン診療始まる

コロナウイルスで予行演習できるわけで、

新制度の薬局が3つに分かれる。

門前型からの脱皮を行い地域連携薬局/専門医療機関連携薬局に

なっていきたいし認定薬剤師や学位のある薬剤師も輩出していきたい。

 

 

 

 

 

栄養学部の学生と初めて接触したのは10年前です。「薬局で働けますか?」と医療事務の募集に来たからです。有名な京都の大学だったのと薬局と管理栄養士がどのように働くのか?聞いたことがなく、「育てる自信がなかった」ので、今からしたら笑い話ですが「大学名でもっといいところに就職するべきだ」と断りました。

しかし、粘られ私の「なぜ?薬局なのですか?」に対して答えはシンプルでした。

「患者さんの近くで働きたいのです」「その中で、自分たち管理栄養士に何か?できるのではないか」と聞き私も目が醒めたと言うのが始まりです。

結果は言うまでもなく、大変な活躍をしてくれています。

「栄養ケアステーション」が薬局の将来を担う主要な取り組みになると期待しています。

その後4年前の2016年から調剤門前薬局が否定されだし、「健康サポート薬局」が定められました。地域貢献として薬局で「管理栄養士による栄養指導」が発案された訳です。(ご存知ですか?健康サポート薬局の全国の取得率は4%しかないのですよ。我々は55%です)

我々からしたら、すでに実施していて経験もあり、何をしなければならないか?

どこを目指すべきか?どのような大きな問題があるか?(昨年末に有名な薬剤師雑誌にようやくその問題が取り上げられていました)

そして、どれだけ我々が進んでいるか!身をもって感じることができました。

 

学生さんに問いたいことは薬局で何をしてくれるのか?!

我々が目指すべき「訪問栄養指導」を一緒に獲得へ奔走してくれるか?です。 就職が目的の人には興味ありません。

もちろん医療事務も大切な仕事です。ただ、声を大にして言いたいのは地域に管理栄養士がいないのです。その概念が未だ栄養学部にもないのです。

2025年問題とか2040年問題とかが取り沙汰されています。

間違いなくその介護本番には地域に点滴の患者が溢れてきます。

誰がそのNSTを地域で実践するのでしょうか?

(その時自分は何歳か!?)

また、すでに地域には「低栄養の患者」がたくさん存在します。

今でこそ「フレイル !」とか言われ出しました。

そこで、どのようなことができているのでしょうか?

地域に管理栄養士がいないけど医師や訪問看護師は「バイタル」を取っているのです。そこに「BMI」はあると思いますか?

「BMI 15は問題なし」で捨て置かれているのです。

地域に管理栄養士は必ず必要なのです。

そこに果敢に医師に栄養指導を依頼できますでしょうか?

ケアマネに栄養指導をケアプランに組み込むよう依頼できるでしょうか?

家族に栄養指導が必要な理由を説明できるでしょうか?

医療事務から/サービス提供責任者からもう一歩前に出て在宅現場で臆することなく活動できるでしょうか?

 

それが自らの未来を開くことにつながり、

その経験がどこででもオピニオンリーダとして高齢化時代には求められる管理栄養士像なのです。

お互いに頑張れる人を探しています。

 

 

 

 



薬剤師/薬学生にこれだけは伝えたい。

 

 

0402通達が出た。

対人業務に特化できるように非薬剤師による一部調剤が可能になりましたが、

それだけでしょうか?

 

上記のように、少し前(2016年改正)から

保険薬剤師に「逆風」が吹き始めています。

(順風だと思いますか?)

 

多くの学生実習を受け入れてる薬剤師として

私が感じるのは科学(化学)を学んだはずの薬剤師(薬学生)が

調べずに簡単に先輩/友人らの話をコピペ(鵜呑み)してしまってることです。

それでいいのでしょうか?

 

医療は当然ですがここ最近、薬事行政も刻一刻と変化していて保険薬剤師であるなら、

もし自分の将来を気にするなら今しばらくは目を離すべきではないでしょう。

実習中に薬学生なら自分の疑問があるのなら臆せず疑問をぶつけてみるべきでしょうし、

若い薬剤師さんなら、社内で誰に聞くべきか?考えてみてはどうですか?

目の前の人でいいか?自分の将来を真剣に考えてればわかるでしょう。

甘いことをいってるのか?厳しいことばかり言われて、もう聞きたくないのか?

自分で人生の選択すればいいのです。

これからは早い情報のアップデートをしないとあっという間に取り残されてしまいます。

社内では、そういことが起こらないようにしてるつもりですが、約50人所帯のチームでも

誤情報を丸呑みしてる人もいて驚いています。

 

 

「確認したい情報」

*まず認定薬剤師の点数は毎年少なくとも5点は取得して行くべきでしょう。

新人なら3年経過後、4年目に40点取得し「かかりつけ薬剤師」になれるよう頑張欲しい。

また、すでに認定薬剤師の方は年間120日の休日を全て遊び歩くのも否定しませんが、

認定を維持する行動、年に5点以上、12日くらいは研修会に参加する姿勢が本来の薬剤師であると求められています。

それでも、この内容は医師から批判されるレベルです。

指導薬剤師は必ず、「教育学会」には毎年参加しましょう。

全ての薬剤師さんは近畿学術大会くらいには参加しましょう。

 

 

*調剤報酬が切り下げられます。次の春に。

財務省が表明しています。

村田の予測では1枚につき200円前後は下がると思います。

全体では1店舗で約2300万円下がるのではないでしょうか?

門前否定されていますが、下げられた分に代わる取り組みを考えれますか?

 

 

*消費税も上がり、毎年薬価改定実施され、薬価差益が無くなります。

自分が保険薬剤師で一生を終えるつもりなら、

廃棄薬、残薬、無駄な在庫、不動薬にも関心がないと生き残れません。

理解されていますか?

 

*2016年発令の「患者のための薬局ビジョン」は説明できますね?

 

*全国保険薬局59500軒は少なくとも10000軒以上は上記理由で閉鎖されるでしょう。

「バラバラが一つになった時」弊社も無傷でないと思います。

そして、薬局が減った時、薬剤師不足はどうなるでしょうか?

 

*薬剤師数はご存知ですか?

今、28年集計ですが30万人超えました。

うち保険薬剤師は17万人。

毎年国家試験で10000人以上合格しています。

10年後にあなたは何歳ですか?

薬剤師数は甘くて35万人を超えると予想されています。

 

*「0402通達」で対人業務が強化されるのでしょうが、

その分、岩盤規制が取っ払われ、1日40枚以上処理しないと

現状維持できないのだろうと村田は理解しています。休日も夜間も薬局を開けるでしょう。

なぜなら、欧米の薬剤師たちは1日80枚以上対応していますから。

 

*薬局が減って、生き残った薬局にその処方箋は移行するのです。

絶対に忙しいに決まっています。だからテクニシャンを使ってるのです。

あなたは使われるのか、使う人になるのか?

 

*新しい業態の「薬局」が生まれる。

「専門医療機関連携薬局」「地域連携薬局」だけでなく

「処方箋のペーパレス化」ですから。

 

GAFA薬局とでもいっときましょう。

ドローン、自動運転、AI、ライドシェアなどと同じようにイノベーションが進むでしょう。

 

 

 

「学生実習スタート」時に確認テストを実施しています。

*医療用医薬品と市販OTC 比率

*医療用医薬品販売金額は日本は世界で何位?1位は?どこの国か?

*新薬開発力 世界何位?

*日本は長寿世界何位?

*なぜ?長寿の国になれたか?

*国民皆保険率は?高いか低いか?

*高額医薬品の支払いは?一般収入500万世帯でいくら

*内科には何科があるか?言えますか

*「病院の機能分類」で一般病院を3つに分けれますか?

*「病診連携」を説明できますか?

 

 

以下、独白。

 

**********************************

 

 

ついに「虎の尾を踏んだ」んです。きっと。

 

鎌倉時代に、ローマの小国で薬剤師が生まれた。

「フリードリッヒ2世」の5箇条に今の状況がすでに記載されてあります。

 

これから国は59500軒にまで膨れ上がった保険薬局をどのように?

減らすんでしょうか?減らされた薬局の処方箋は当然生き残った薬局に行くわけです。

1枚の処方箋でピック、調剤、監査、投薬、薬歴記入を12分でやれば1日40枚で480分です。

しかし先進国の薬剤師は1日80枚以上(アメリカ1phに2テクニシャン)こなしてるのだそうです。

40枚の岩盤規制は間違いなく早晩取っ払われそうですし、枚数が増えて儲かるのではなく

現状維持になるのではないでしょうか?

 

日本国某県の付属病院を持つ医学部が薬学部を作った。

当然薬剤部に一定の薬剤師を確保するためであるが

12年目の病院薬剤師にその薬学部出身者がいなくなった。

皆、業務の軽く給与の高い保険薬局への道を歩んだとか。。。

また、200床未満の病院薬剤師の獲得がより難しくなったとか。。。

そりゃ、保険薬局の点数下げられて病院との給与格差無くされますって。

 

日本のプロ野球チームの袖に調剤薬局のマーク入れるぐらい儲かってるですから。

 

*調剤料 平均250円/枚 減らされるでしょう。

これで、ジェネリック加算飛びます!利益が飛びます

店舗当たり2300万/年 減らされれば薬局で閉店するところもあるでしょう。

だから、過渡期は付和雷同で動かず、様子を見るように言い続けましたが。

 

*10月に消費税負担

薬局が負担するんです。

いいですか?先進国で、買い物税、消費税、贅沢税で税金を20%以上あげていない国は日本だけです。

「自由、平等、公平」を守りたいなら20%の贅沢税は読み込んでおかないと。

 

*どさくさに紛れて10月の薬価改定、半年後の4月にも薬価改定。

 

*先ずは経済封鎖から薬局を締め上げるのですが

これ以外にも薬局を減らす方策はいくらでもあります。

 

(かかりつけ医から)

門前駆除

集中率 65% 2000枚

70% 1500枚から減算

在宅件数30件/年

服用調整支援加算/情報提供/相互作用防止加算など

 

 

保険薬剤師への明るい希望

 

いろいろな事が起きています。

不安な人もいるかもしれません。

しかし、保険薬剤師にしかできないことがある。

それは国民皆保険、高額医療を守るためにできること。

薬剤の最終エンドユーザーへの払い出し、

薬剤の責任者は薬剤師であることです。

 

だからドラッグに人気が移行してると某薬学部から

聞きました。

はあ、そんな単純な事ですか?

もっと高みを目指したいですね!

 

ファーマシスト/サイエンティスト!です。

 

この患者さんが本当にこの薬を使われてるのか?

家族に渡していないか?

無駄な処方を目撃見極めれるのは薬剤師しかいない。

医師の処方が「また来てねの国費を使ってのサービス処方」ではないか?

 

抗生剤に胃薬はいるのか?

胃が悪いんですか?患者さん「いいや!」

それは整腸剤ではないのか?

 

「PPI」でないとだめなんですか?

 

『ARB』が世界で一番使われてる国が日本であると知り

いかにMRが医師への宣伝がうまいか?

それを止めるためには薬剤師がEBMをいかに知らないといけないか!

止めれません。

 

フランス、ドイツは日本と同じ社会保険方式ですが、

ドイツは一旦自腹の償還式で医薬品費用の上限が決められてる。

だから、無駄な薬は自分で買わないと肝心のものが保険適応にならない。

フランスは役立たない薬は8割負担になり一律3割負担ではい。

 

無駄な薬を排除でき、医療用医薬品の財源を守れる「調剤権」を発揮することができる。

 

多忙な医師のワークシェアから保険薬剤師の未来が見えてくる

 

OTCに興味がないのではない。

スイッチOTCが医師会の力で骨抜きされてるので

ようやくマスコミなどに医療用医薬品に

市販後の薬が多分に重なってる事、

医療保険でカバーされてる事。

特に湿布や漢方など、大昔から指摘されてきたが。

 

一類抗アレルギー剤、湿布も自分で市販で買ったらバカですよ。

保険診療でもらう方が安いから。

こういう問題に切り込めるのは薬剤師だけで、

そこに保険者が応援に来てるわけです。

財政負担減らそうと。

こういう逆転が欧米のようになれば面白くなる。

そういうことが先進国ではすでに起きているんです。

 

ここに可能性が大いにある!

保険薬剤師には。

 

自分を高め、磨いてる人。

 大変だけど、今なら絶対にEBMでしょう。

次に研究調査できるART(技術)

これを身につけた人を薬学博士と呼ぶ。

 

ART

HUMANITY

SCIENCE

 

それが備わってる薬剤師

その生き方が

ファーマシストサイエンティストです。

(京都薬科大学元学長 乾先生 より)

 

~ある取材から~

 

――管理栄養士が活躍しているようですが

村田卓さん(以下、村田)会社は社員が自ら動くことが理想だと思います。実際、スタッフ同士が主導的にや工夫を楽しんでいます。私たちは「健康サポート薬局」が出る前から、管理栄養士RD)を採用し大きな可能性を感じています。RDに任せてあとは自由に考えてもらっています。RDたちは薬剤師が考える以上に腎不全や肝不全、糖尿病などの専門疾患に関して十分対応できたので「任せればいい」と思いました。「クックパッド」は、あるRDまだ珍しい薬局の管理栄養士がレシピを提供していたら、目立つんじゃないかな?」と発案してくれました。継続してレシピを出しているうちに人気レシピが出て社内にフィードバックし薬局で掲示したり、印刷したものを薬局に来た患者さんに配布するようになりました。管理栄養士には地域医療という活躍の場があるので、伸び代があり、もっと地域へ出てれるよう工夫すべきと思います。地域専従管理栄養士として栄養ケアステーションの設立を目指しそこで、活躍できるRDになってほしい。

 

――社長自身、今も現場で働き、勉強会にも参加されているようですが、それはどういった思いからですか?

村田私のような経営者は珍しいかもしれません。今も毎日現場で10時間働いています。勉強会へ行くと「社長が来ていいんですか?」と言われます。私はいつも現場で、「薬剤師として何に取り組むか」「何を身につけたら胸を張れるのか」を探しています。みんながこの会社に永久就職するとは思っていませんが、「ここに来たからには何かを得てほしい」と思っています。医療現場から様々なことを見聞きし「次はこれをやろう」目利き提案を続けています大きく成長していけるよう手助けをしなくていけないので、まだ自分が抜けるわけにいきません。ただ、私は模範を示せるというより一緒に取り組んでいく形だと思います。「先輩らと一緒にやろう!」がうちのスタイルじゃないですかね。

 

 

――仕事だけではなく、部活動なども盛んにされているそうですね。「一緒に」がキーワードでしょうか?

村田スタッフがお互いに上下左右関係なく交流できる場があるのは大切だと感じます。私は酒が飲めないので飲みニケーションより体を動かす部活動が浸透しました。あるクリニックから「富士山登山」に誘われたのがきっかけです。他にも、陸上部だった子を中心に社内でマラソンが結構流行るなど群雄割拠で様々なことが広がっています私は絶対ついていけませんけど()。休みの都合をつけてみんな一緒に心から楽しみ連携意識も出てるのかもしれません。社内で使っているグループLINEアルバムでサイクリングやマラソンイベント時の写真を共有し思い出作りに一役買っています。Tシャツを誰が作り出したか?色んな色があるのも驚きですが、自腹でよく買うなあーと関係者には深謝します。



 

――薬局の薬剤師に求められることはどんなことでしょうか? 健康サポート薬局への思いも教えてください。

村田やはり、疾患や薬についてしっかり勉強してここに責任を持てるということではないですか。うちは9店舗中5店舗が「健康サポート薬局」で、これからも「地域連携薬局」としてやれると思います。本当に目指しているのは、「専門医療機関に連携できる責任を果たせる薬剤師を育てること」でしたが。ジェネラリストとして薬剤師を育てその中に高度薬学管理、地域在宅も皆ができるというのが目標です。そのためには抗生剤から抗がん剤まで広く深く学ぶ必要があります。他方で大病院の門前薬局は患者さんも処方箋も多いですが結局は薬剤を渡す以外薬剤師として十分にできないという限界が知られたと思います。特に抗がん剤が出ている方にしっかり時間が取れていないのは大きな問題だと思いましたのでチャンスだと感じ準備してきました。

 

――一番大切なことが「専門医療に対応できる連携薬局の責任を果たせる薬剤師を育てること」なんですね。

村田私どものような地域薬局というのは、そんなにたくさんの患者さんが来るわけじゃないので、しっかり患者さんに向き合えます。「患者さんと向き合い専門性を発揮したい」という薬剤師は付いてきてくれて、「何をどこから勉強したらいいんだろう」とか「どんな研修会に参加したらいいんだろう」と言いながらチームで解決することができます。勤務時間は週40時間ですが、自分を磨くためには+αでしかやれないと思います。「それも勤務時間に入れてほしい」というのは、ちょっと甘いことなのかなと思います。今後の目利きを正確に行い、例えば高齢者がもっと増えたときに、高齢者が抱える疾患やがん治療の対応を知っていたり、麻薬のオピオイドローテーションまで学んでいたりすることが大切になるだろうと。そういう学べる勉強会研修会はいくらでもあって社内で「今月はこれっ!」て発信していて年度内の参加者も見える化をして相互意識させています。そこで当社では、1、2年目は9店舗をローテーションで回り、経験と幅広い知識を身に付けてもらい、ひと通りのことを覚えてもらいます。3、4年目くらいから店舗の業務責任者にして皆が管理者業務を学べるよう管理者が指導します。管理者業務も転職時に大事なスキルですから

 

 

――社内でも勉強会や症例研究会をしているんでしょうか?

村田社内勉強会では、医薬論文EBMを取り入れています。「この薬で外国で最新RCTがでた」とか「非劣勢試験しかでいていない」などディスカッションしています。薬機法の改正案も挙がっていますが、これから「投薬後のフォローアップ」も始まりますが投薬後の管理など対人業務が増えます「薬剤に関しての国民の公衆衛生と健康に責任をもつ」矜持が問われてるのです。そこに社内相互の情報収集の場として症例検討会は毎月やっています。朝は早いし無償の自由参加です。私は、これは「かかりつけ薬剤師」として当然の取り組みだと思います。また、日本薬剤師会のJPALSという生涯学習支援システムも大事なものだと思っています。医師は研修時から担当した患者の記録を全部残していますが、薬剤師は勉強したことを全然キャリアに残していないんですよね。これから薬剤師が増えていくので、「『私はこんなこと勉強してきた』「これができる」という記録をすぐに出せた方がいい」と社員には伝えています。こラダー6テストが認定化されると予想しています。

   

  

――未来を担う薬剤師・薬学生にはどんなことを伝えたいですか?

村田「医療は日進月歩。先輩のアドバイスを盲信するな!」です。学生実習を多数実施して感じます。簡単に情報のコピペではなく「自分の将来のために生きた情報収集してください」 10年後の予定を立てて逆算したほうがいいでしょうね。薬剤師は35万人になっていて、どんな薬剤師が必要とされてるのか?必要とされない薬剤師は?そんなところから準備していきプライドのある新しい薬剤師になってほしいですね。できるなら「学位」を取得したほうがいいでしょう。今、勘違いしたプライドを持っている人はいるけれど、結局は実力に伴うように自分自身で高めていかないといけないのかなと思っています。

 

 

 

 

自分で薬局を初めて20年目の節目の年でしたが

(先代の創業からは60年目)

お祝いどころではありません。

大変な年でありました。

ブログどころではありません。

いや、もっと大変なことのはじまりかもしれません。

 

 

この20年ある意味で、こんなに恵まれていていいのか?

というぐらい順風でありました。

人手不足は絶えず発生していましたが、

その程度であったのは他業種や他の薬局の人と話しても

うちは本当にいい方だと感じていました。

 

 

2018年初より大好きなスキーで

想定以上に無理をしすぎて腰痛で入院してしまい、

退院して直ぐに一つの店舗に刃物強盗に入られ(無事逮捕)

それから社内ガバナンスを10年間分くらい考えさせらることでほぼ1年経過しました。

 

 

開設者の役割の責任の重さ、管理薬剤師との連絡の大切さ、

改めてコンプライアンスの大切さ感じました。

 

また頼りにしていたスタッフが辞めるのは20年間に、よくあることでしたが

新しい部門であったので注意深く行動していましたが結局同じことが起こり、

何が足りないか?何が問題であったのか?

を改めて考えさせられることになりました。

 

 

そんな中で報酬改定は弊社にはほぼ満額回答のような結果ではありましたが

素直には喜べませんでした。

地域支援加算取得、健康サポート薬局取得に向け6薬局(その後5薬局)など、

今後の薬局の運営に関して大幅に見直すことになりました。

 

 

そんな中、地獄で仏様に逢うようなことも起こりまして

行動活動など幅広く取り組んで来て良かったと

改めて多くの人との出会いに感謝することになりましたし

また何よりもこれらの問題から逃げずに立ち向かってくれた

多くのスタッフらに最大の賛辞を送りたいと思います。

本当にありがとう。

 

 

その後、行政より全国保険薬局の開設者と現場のガバナンス担当を置く必要性が打ち出され

自分たちの学んできたことと同じで間違いないと感じました。

5年経験のかかりつけ薬剤師の取得が大切な時代になりました。