生き残る薬局になるための所感 | マルゼン薬局 社長ブログ

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保険薬局の薬剤師として、その会社の社長として、又、50歳として仕事を人生を将来を語ります。

我々が生き残るには。どんな薬局であるべきか?

 

あきらめないこと、行動や慢心(これでいい)を持たないことにある

それ以上に HPVワクチン9価シルガード接種地域呼びかけ、病診連携、受診勧奨に応えれる知識、

新薬に強い薬剤師/薬局であろう

行政から打ち出された薬局/薬剤師のあり方にadaptable するしかない

 

それをこの規模(10店舗!)だから取り入れやすいものの、足を引っ張る者もいるがやる気のあるもので前に進めていく。

 

薬局が6万軒以上になったが半減する、まさか!?

弊社も3軒は無くなると予想

仮説だが「施設調剤」が「地域薬剤センター構想」に合致し取り込まれるよう技術料は減らし手放させられ減らされるだろう。

もう決定だがGE加算が無くなったら弊社も2店舗は無くなるだろう。

その補充をする資金はある。

 

 

それでは薬局として生き残るにはどうするべきか?

「患者ファーストしかありえない」ってこと、

店舗間の薬剤配送のあり方、不足薬剤の緊急性に対応してることで患者から信用を勝ち得れるのでは。

そのスタッフ間の考えの格差(自分を犠牲してまでやる必要があるのか?など)があること(未熟とも言える)

スタッフへの気遣いよりも薬局の生死を考えるならば患者ファーストしかない。

他に「飲み合わせ」など指導せんの準備、指導器具の不足が漫然となって、できていないのでは?

吸入後にうがいさせず、飲料を飲ませるなどの「愚!即刻!止めさせてほしい」

自宅に帰ってうがいさせるほうがまだ良い、

患者はそのままずっと、吸入後、飲料を飲み続けてたら。。。どうすんの?

 

 

Dxで薬剤配送の連携と電子処方箋の導入にオンライン服薬指導はTV電話とあるが、

汎用性のあるLINE電話の方が料金かからない。

そのLINEの患者取り込み合戦から立ち遅れないようにしてほしい。

他社で積極的に行ってるのはDXによる上記のこと。

忙しいのでできてませんって、言い訳しないでほしい

対人業務強化、電子処方箋開始

薬局が3つに分類され薬局に格差ができた。

上位ランクの薬局にはGE加算廃止分が上乗せされるとなったらどうしますか?

オンライン診療(デイサービスでの受診解禁)オンライン服薬指導(デイサービスへの営業/管理栄養士含め)

薬剤の配送は他社との連携などを想定してる