やっぱりお隣にはエールを … 椛島恵美さん・林ももこさん・はるのまいさん(6月19日@横浜) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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さて、6月19日の日曜日は、最近意外に多い“ダブルヘッダー”。
日中の秋葉原(伊藤さくらさんワンマン)から夕刻移ってきたのは、横浜のこちらですランニング




はい、もうだいぶんこのお名前にも慣れてきた「Yokohama mint hall」さんに出動。

しかし、よくよくみると、主宰者たる立石純子さんが無念のダウン…病院
7月10日に執り行われる予定の純子さんのバースデーワンマンライブへの前哨戦であるべきステージだけに、ワンマン当日でなかったのが幸い、と捉えておきましょう。

ということで、お題はそのままに残る3名にて、純子さんにエールを贈るステージへと変化。場内は幾分余裕のある状態にはなっていましたが、それでも総勢50人くらいはいたかな…。隣がさびしいという状況には至らず、とりあえずホッとする感じです。


まずはお三方でご挨拶の後、

トップバッターは椛島恵美さん。前回はこちらの4月のステージ…

(2022年4月24日@六本木)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12740853041.html

しばらくは“見た目とはちょっと違って”で始めることが多かった“えみち”こと恵美さんのネタ付きステージてへぺろ
しかし、ここのところは“見た目どおり??”(←失礼をお許しください)ちょっとお茶目なところがよーくわかるようになっています(あくまでも「当日記比」ね笑い泣き)。

本来の主役がいない中で、ウイットに富むステージ…となると、こういう感じになるのかなという、いくぶんレアなシチュエーション。出だしのマイクずり落ち?はともかく(さすがにこれは偶然かと…)、実は子供時代はもっと“ワイルドグー”だったとか、手相占いの結果に少々焦ったのか納得したのか…ごにょごにょ(笑)

…という具合。純子さんにも“面白いところ”が多分にある以上、3人でカバーし合うという意志のようにも感じられますね。入り、または締めにこのひとのテーマアイコン的な「Voice Smiling」が披露されるここしばらくのステージでは、この日も例外ではなく、やはりこういう場は楽しく過ごすことが一番!!ということを改めて思うものでした。


2番手は林ももこさん。ギターの渡邉さんとの2人編成であります。前回はこちらのように1か月前、という具合。

(2022年5月21日@二子玉川)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12746187112.html

衣装のお色を、会場のmint hallのテーマカラーに合わせてあったこの日のステージ。ふわりとした感覚はこの日もたっぷり。幾分かみ合わなさそう…?な、渡邉さんとの“漫才”も交えつつ、全部で6曲のセットは、要所要所で“音楽が化学反応”であることを示しているようですキラキラ

このあたり、ももこさんご本人のステージコメントですが、ももこさんもしっかりと関わっていないとできないことであるわけで。最近の筆者的ももこさんの推しポイントである「かわいらしさ」と「純粋さ」をわりと訥々と語っていかれるお姿には、この日は離れた場所にいるはずの純子さんへのお気遣いも多分に感じられますグッ。そういえば、うた自体も、最近の曲になるほど、いくぶんゆったりめ。本稿を書く際に「あ…」と思う感じですが、心の持ちようがちゃんとうたにも出ているみたい音符



トリにあたる3番手に登場されたのは、はるのまいさん。随分ご無沙汰してしまったと思って過去の記録を遡ると、なんと6年余りも間隔が開いておりましたアセアセ

(2016年3月27日@亀戸)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12144988563.html

なんと、旧「亀戸サンストリート」での最終回。そしてこの時も純子さんと一緒…だったみたいです。お歳はほぼ同じ…というまいさんと純子さんですが、この時の書き方もまいさんをしっかり者のように扱っているみたいです。

ちなみに、筆者はまだ訪れたことはありませんが、ことし、後釜の「カメイドクロック」がオープンしたようで、サンストリートの頃と同様、ステージエリアもあるみたいですカラオケ。コロナ禍の影響が残る中、まだこの場所からのステージの便りは筆者は聞いていませんが、近いうちにそういう機会があるのかな。


さて、話題を元に戻して…

まいさんのステージは、やはりトリを務められるだけあって、随所にこの日お休みになってしまった純子さんへの想いが込められたもの。6年ぶりなどと言っている状況で申し訳ないけれど、その頃のステージと同じように、ちょっぴり“お姉さん”的なところがあります。MCを含めて感じられるのは、背中を押す感があるところのようですキラキラ
したがって、ご自身の曲はもちろんですが、セットの中には純子さんのカバーで「ハレーション」が入っていたりします。原曲よりは多少どっしりした感じがしますが、なによりのエールという感じでしょうか。



こんなふうに進んできたあとは、やはり3人のステージであっても、締めには純子さんの曲(だけどいつか)。ここではあえてCD音源をそのままかけて、それに合わせて歌っています。こうすれば“4人”が揃いますしねウインク。その場にはいないけれど、あくまでも“4人で作るステージ”ここにあり。そして、そのあとの物販という名のご挨拶まで含めて、わさわさとした活気が感じられるこの日この場所だったのでした。


またおひとり、ご無沙汰をお詫びできた!ということで、当日記筆者としても、まずは良し!という感じでありました。みなさまありがとうございました!!