今の伴侶と一緒になりたい人ってどのくらいいるのだろう??
80%??50%??5%??
でも、そう思えたなら、人生幸せですよね

いよいよ夏が近くなってきました。

会社帰りに自宅まで8キロ程度走っているのですが、自宅に着くころには汗をかき、すごく臭い。。。自分でも臭いので、家族にも臭いと言われます。

シャワーを浴びる前に、筋トレをし、掃除をするので、1時間半は臭いまま。。。

でも、やめられないぜ!

 

LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)を


不正に操作していたトレーダー 


トム・ヘイズに関するノンフィクション


「スパイダーネットワーク」を読んでい


ます。

 

このLIBORは会計・簿記関連の試験に出題


される基準金利なので、ガチガチで、厳密な


プロセスで算出されるリスクフリーレイトかと


思っていたら、とんでもなく恣意的な金利でし


た。

 

LIBORは銀行が他行から借り入れするときの金


利を、毎日BBA(英国銀行協会)に報告し、


複数行からの報告値をBBAが集計し算出される


のですが、デリバティブ取引をしている銀行が


自らの取引を有利にするために報告値を改ざん

 

したり、銀行のトレーダーと取引しているブロ


ーカーの予測値をそのまま流用したりで、


いくらでも操作できる金利だったようです。

 

第一、銀行で報告業務に従事している従業員


は、自ら報告している情報が、世界で一日に


数兆ドルが取引されるデリバティブ取引を


上下させるとは思っていなかったようです。

 

その盲点をついて、トム・ヘイズが自らのポジ


ションが有利になるよう他行を含めて報告値を


操作し、LIBORを操っていたということです。

 

このような恣意的に操作できる可能性がある


LIBORを今後も公表するのはいかがなものかと


いうことで、21年度にはLIBORの公表が停止


される可能性が高まっているそうです。

 

会計や簿記の勉強をするととても合理的で厳密


なので、面白いのですが、結局、その基準を適


用する金融取引の金利がいい加減で恣意的なの


はなかなか興味深いですね。

 

読み終わったら、また感想を掲載します。

 

 

 

 

 

物価が4月に3年4か月ぶりに下落し、今後21年4月~6月まで下落すると

 

予想されているそうです。これはリーマンショック、震災以来の長さです。

 

価格が下がったのはガソリン、宿泊施設の宿泊料、スーツなど、

 

逆に、物価が上がったものが、自炊用の電子レンジ、炊飯器、生鮮野菜など

 

ですが、総合すると、やはりデフレになっているようです。

 

我々庶民の視点ですと、安くなってうれしいのですが、デフレが続けば企業の収益が減り、

 

そのため給料が減り、失業率も上がることで、生活を圧迫し、さらにデフレになる

 

デフレスパイラルの危険性があります。

 

ただ、今回のデフレは、災害や超過債務によるものではなく、生活様式の変化に

 

よるものです。

 

今後、この生活様式が定着し、それに合わせて企業のビジネスモデルもしくは

 

産業構造を変化させることができれば、デフレスパイラルは防げると思います。

 

モノからIT、OutDoorからInDoor、近接から遠隔といった変化をせざるを得なく、

 

それに合わせて企業は進化、もしくは新陳代謝していかなくてはなりません。

 

これはピンチと同時に、チャンスだと思います。と前向きに考えましょー!

 

 ブログのネタに日経地方版を北海道から沖縄まで、ざっと目を通していますが、

 

 やはり、北と南では記事の特色が違います。

 

 北では、サービス業、小売業、電力(原子力)関連の記事が多く、南に行くにしたがって、

 

 製造業関連の記事が多くなります。

 

 特に中部地方版では毎日トヨタ関連の記事があります。さすがですね。

 

 30年以上前に学校でならった工場分布の通りです。

 

 そのトヨタですが、以前にも書いた研究開発費の記事が記載してありました。

 

 21年度は、これまでと同水準の1.1兆円の予算だそうです。

 

 このうち、4割に自動運転などCASE関連に投資すると記載してありました。

 

 残りの6割は2019年度版のAnual Reportによると電気自動車、水素自動車や、

 

 安全装置などへの投資のようです。

 

 トヨタというと原価低減が他工場の見本とされますが、投資戦略も見本とすべき

 

 なのだと思います。

 

 

 

川崎市扇町にあるJFEの高炉が3年後になくなるそうです。。。

 

今まで都会の真ん中(ではないが)製鉄所があったことのほうが驚きなのなのかも

 

しれません。

 

地価も高い、人件費も高い、鉄の需要が高い新興国は遠い、そんな環境でも今まで

 

やってこれたのですから。

 

 

川崎のすぐ隣には町工場が多くある大田区があります。

 

製鉄所が閉所されることで影響はないかと思いますが、環境は同じです。

 

都会の真ん中でモノづくりをするには、変わっていかなければならないのでしょうね。

 

3Dデータ、AI、IoT、5G・・・

 

ともに頑張りましょー!!

サラリーマンのこれからの評価は

人から仕事へ変わるとのこと。

どういう事かというと、これまでは

今までの経歴やこれからの期待で

決まっていた評価が、今の仕事の

内容で決まります。

それは今の会社にしがみつかず、

自分のスキルや経験を見つめ直して、

これからどのようにキャリアを歩んでいくか、

自分で考えて準備しなくてはならない

ということです。

会社を辞めても稼げるようになりたいですね。

トヨタが20年3月期で営業利益は

2兆7525億円だったようです。

その営業利益は原価低減3000億円による

ものとのことですが、それだけではない

と思います。

トヨタ生産方式による原価低減は有名ですが、

トヨタは研究開発費を毎年1兆円規模

使っています。

ここに利益の源泉がある気がしています。

一体どのような研究開発をしているのか、

次回までに調べたいと思います。

 

  勤めている会社では、出社しなくていい従業員はテレワークを原則としています。

 

 導入前には、「自宅で仕事に集中できるのか」「Face to Faceでなくてもコミュニケーション

 

 はしっかいとれるのか」「どうやって労務管理するのか」などの意見がありましたが、

 

 導入してみると、評判がいい。

 

 「仕事に集中できる」 「オンライン会議なので、事前に資料を確認するようになり

 

 会議時間が短縮できた」 「だらだら残業する時間が減った」などです。

 

 自分の仕事を定義しなおすいい機会なのだと思います。

 

 会社で人が集まると、どうしても仕事にぜい肉が付きやすくなります。

 

 この仕事、本当に今やらなければダメかなっていうのがよくなります。

 

 そのぜい肉をそぎ落とすいい機会ですね。

 

 

  

●イノベーション規格について

 

 イノベーションを実現するための国際規格ISO56002が公表されたようです。

 

 イノベーションを標準化するというのは、山で水泳の練習をするみたいに、

 

 どこかチグハグな感じがしますが、記事に記載してあった事例によると

 

 オープンイノベーションを実現するにあたり、共通言語が標準化されているので、

 

 他社と認識が共通化できるようになったとのことです。

 

 イノベーションに重要な点は深層まで考えられる言語能力だそうです。

 

 確かに会社が違うどころか、同じ会社でも部署が違うだけで、言葉が

 

 わからないことがあります。

 

 専門用語というか、部署特有の言葉遣いされてもわかりません、ということが

 

 よくあります。

 

 そういうときは、言い直して確認をしますが、やりきれなくてわかったふりをして

 

 先に進めることも多々あります。。。

 

 したがって言語を共通化できる当該規格は使える規格なのかもしれません。

 

 (あまりISOに実効性を感じたことがないので、半信半疑ですが。。。)

 

 

●大富豪

 

 家族で大富豪をしたところ、2回戦目で奥さんの勝利。そのときの笑い方が、

 

 「げへへへへ」でした。。。こんな笑い方できる女性っているんですね。

 

●体脂肪

 

 昨日、プロテインを飲みすぎてお腹を下していたこともあり、

 

 本日の体脂肪は14.6%で一気に前日比▲1.4point です。

 

 ある意味、プロテインダイエットです。