前回、シャープ製マスクは、固定資産が多いメーカーで製造しているので、

 

値段は下がらないという話しをしました。

 

実際、シャープの総資産に占める有形固定資産の割合は22%、

 

サイバーエージェントは6%です。

 

これは、大企業にだけ言えることではなく、中小の製造業でも同じです。

 

中小の製造業も多くの設備を所有しており、その減価償却費(投資額の月割り経費)、

 

修理費など維持費がかかります。

 

そのため、老朽更新、運転資金、が多くかかっています。

 

イメージとして、毎月の運転資金のやりくりに駆けずり回っている社長は、

 

中小の製造業の社長ではないでしょうか。(寅さんのタコ社長とか)

 

製造業は、地道で手堅いイメージもありますが、実際はHigh Riskです。

 

しかも高度経済成長期にはHigh Retuneだったかもしれませんが、

 

現状はなにもしなければLow Returnです。

 

上記はあくまでこれまでの製造業についてです。

 

これから新しい製品、モノづくりのためのIT投資をしていけば、

 

日本の製造業はまだまだいけると信じています。

 

日本人のモノづくりにかける情熱は高いと思っています。

 

シャープ製のマスクは高いですが、記念に購入しようと思っています。

 

 

先ほど、「ジュースっぽいお酒」のつもりで、写真の「STYLE BALANCE」を飲んでみたら、

 

酔わないので確認したところ、「ジュースっぽいお酒っぽいノンアルコール」でした。

 

もうわけがわかりません。

 

奥さんが買ったものらしく

 

「かってに のまないでよ」

 

だそうです。。。

 

 

 

 

 

前回、一般的なマスクの単価が下がっているが、シャープ製マスクの単価は下がらないと

 

書きましたが、その理由を本日は書きます。

 

シャープ製マスクの値段が、高い理由は大規模な工場をもつメーカーが製造しているから

 

です。

 

大規模な工場は大型設備を多く所有しおり、固定資産が増えます。

 

マスクそのものを製造する設備は大型ではなく、高価ではありません。

 

しかし、シャープがが、通常製造している液晶パネル、スマホなど電気機器などの設備は

 

大掛かりで高価なものとなります。

 

マスクの製造とは関係ないと思われるかもしれませんが、これら固定資産の減価償却費や

 

修理費など維持費、そのほか販売費、本社経費が共通経費としてマスクの減価に加算され

 

ます。

 

マスクはマスクにかかった原価だけで売ればいいというわけではありません。

 

マスクにはもちろんリソース(特に人材)をかけているわけで、マスクだけの原価で計算し

 

安く販売してしまうと、機会損失になります。(安いマスクではなく、電気製品にリソースを

 

かけたほうが儲かる)

 

つまり、大規模な工場で製造したマスクは、マスク製造以外の要因でマスクの原価があが

 

るのです。

 

もしかしたら、50枚入り2,980円で59.6円/枚でも、共通経費を考慮すれば赤字かもしれま

 

せん。

 

次回に続きます。

 

 

 

GW中に奥さんが購入したギターは、合計20分も練習しないうちに、部屋に転がっています。

 

練習しないのかと聞いたところ、「やる気がない」そうです。

 

普通、

 

「やる気がでる」 → 「ギターを買う」 → 「練習する」

 

だと思うのですが、

 

「ギターを買う」 → 「やる気がない」 → 「やる気がない」 → 「やる気がない」 → ・・・

 

ってどういうことでしょうね。。。。

 

マスクの値段が下がっているとのこと。最安値で21円/枚だそうです。

 

もともと、そんなものだと思うのですが、一時期は、単価100円に迫る勢いだったので、

 

一安心です。

 

 

おそらくCSRの一環だと思うのですが、シャープがマスクを製造しています。

 

その値段は、50枚入り2,980円で59.6円/枚で、価格高騰前のマスクの一般的な

 

値段と比較すると決して安くありませんが、高騰後のマスクの値段とすれば妥当です。

 

しかし、一般的なマスクは受注バランスから価格が高騰しているので、供給が

 

需要に追いついた最近は値段が下落しています。

 

それに対し、シャープのマスクは今後も値段は落ちないと思います。

 

それはなぜかは、次回。。。

 

 

本日も会社から自宅まで8キロ程度ジョギング。

 

徐々に夏が近づき、草花の青臭いにおいや、家からでてくる夕飯のにおいや、

 

線香の香りなどが鮮明になります。

 

鮮明なにおいや香りは、子供のころの思い出をよみがえさせますね。

 

でも、汗をかいて家に帰ってくると、奥さんから「くさい くさい」と言われますがね。。。

 

本日の体脂肪率は15.5%で前日より-0.5point。がんばりましょー

わたくしと、うちの奥さんと、前の会社の後輩(以下、エビちゃん)の3名の

 

グループLINEに、エビちゃんから毎日何通もメッセージがきます。

 

今日は、朝の6時からメッセージ開始です。

 

エビちゃんは、福島に単身赴任をしていてさみしく、どうやらうちの奥さんに

 

かまってもらいたいらしい。。。

 

でも、奥さんからの返事は、5回に1回程度、それも記号だけ。

 

こんな感じ

 

エビちゃん : 会社辞めたいよ。

 

エビちゃん : 助けて

 

エビちゃん : 仕事帰るよ

 

エビちゃん : 人生一回だからね

 

エビちゃん : 飲みに行きたい

 

奥さん   : 👍

 

 

これでもエビちゃんはいいらしい。

 

うちの奥さんとエビちゃんは似た者同士(根気がなく、せつな的)なので

 

通じるものがあるのかもしれませんね。

 

 

 

今日は、会社から家まで8キロをジョギング。

 

体脂肪率は16%でほぼ横ばい。。。全然、減らず、へこたれそう。。。

コロナ影響で、いろいろな業務スケジュールが緩和されると、「企業会計6月号」に

 

記載してあります。

 

例えば、有価証券報告書の提出期日を9月まで延長するとか、税務申告期限・

 

納付期限を個人は一律に、法人は申請のうえ延期できるとか、株主総会開催

 

期日とか。

 

これらのことは、会社の従業員、特に経理部門の方々は知っているのかなぁ。

 

相変わらず締め業務のために期末に出社したり、集計業務・監査対応準備を

 

当初スケジュールのとおり、残業もしながらやっているような気がする。。

 

これらのことって、ニュースとか新聞であまり報道されていないような気がするのですが、

 

もっと報道したほうがいいような気がします。

 

そうすると、在宅勤務、交代勤務がより柔軟にできますよね。

 

 

本日、奥さんに「これまで生きてきたなかで、なにか自慢できるものはある?」と

 

聞いたところ、

 

顔でしょうよ」と返事がきました。

 

大した自信です。。。

昨日の続きです。

 

サプライチェーン全体で効率的なIT投資をするべきか。

 

大企業は、サプライチェーン全体でITを活用した新しいモノづくりを企画し、

 

それに向けてサプライヤーも含めた投資計画を立てなくてはならないと考える。

 

そのために大企業は、サプライヤーの人材育成、資金支援、必要であれば統廃合を

 

主導しなくてはならないのではと考える。

 

その点、トヨタは必要であれば販売店の統合を進め、1次、2次外注の資金支援まで

 

検討しているとのこと。

 

トヨタ生産方式として5S、後引き生産を教わるが、もしかしたらそのような大きな戦略が

 

より重要なのと思う。

 

大田区の町工場もそのような視点でIT投資が進められたらと考えている。

 

 

今日は、長男が日曜日に作った牛乳寒天を楽しみに帰宅。

 

ご飯も食べ終わり、牛乳寒天をさがしたところ、冷蔵庫にない。

 

どこにあるのかと奥さんに聞いたところ、奥さんと子供が全部食べて、「ないよ

 

とのこと。。。一日の楽しみがあっけなくなくなりました。。。

 

 

本日は会社から自宅まで8キロをジョギング。

 

体脂肪率は15.6%。若干の低下!

昨日の続き。

 

なぜ大企業、特に製造業はIT投資をしているから安心ではないか。

 

モノの流れで考えれば、国内メーカーは最終製品を出荷しているが、中小企業からの

 

部品もしくは製造技術の供給が大きく占めるからである。

 

以前、記載したとおり日本は、他国に比較し中小企業の割合が大きいので

 

一社あたりの製品にかかわる役割分担が細かくなっている。

 

そのため、シーメンスなど海外メーカーがIT投資をしているという意味と、

 

三菱、東芝など国内メーカーがIT投資をしているといったときでは、モノづくりの流れに

 

対する投資範囲が違う。

 

例えば、シーメンスがIT投資をしている範囲は、機械加工から組み立てまでかもしれないが、

 

国内メーカーの投資範囲は、組み立てだけで、部品、機械加工を供給している

 

中小企業はIT投資が少なくなっている。

 

つまり、サプライチェーン全体で考えた時にはやはり国内は海外に比較し、

 

IT投資が遅れているのではないか。

 

ではそうあるべきかは、次回に続く。

 

 

本日の奥さんは、「今日は母の日だから」ということで、一日横になっていた。

 

昼食は長男が、夕飯は198円のお弁当でした。

 

いいけどね。。。

 

 

本日も多摩川沿いを20キロジョギング。

 

体脂肪率は16%で横ばいです。。。

 

北海道みたいな大田区の写真がとれました。

NECが純利益1,000億円で最高益を更新したとのこと。

 

企業のICT投資が好調だったとのこと。

 

コンシューマPC事業はレノボにほとんど譲渡して、企業向けのソリューション事業に

 

シフトしていたらしい。日本版「巨像は踊る」の成功事例でどなたか本をだすのかも。。。

 

では、日本企業のIT投資状況はどうかというと、2020年版中小企業白書によれば

 

大企業のIT投資は上昇傾向だが、中小企業のIT投資はほぼ横ばいで差が広がっている

 

とのこと。

 

出展「2020年版中小企業白書」

 

先日も記載したが、中小企業は規模が小さく投資に回せる余力が少ないのだろう。

 

では、大企業はIT投資をしているから安心かというとそうではないと思う。

 

特に製造業は。。。続きは次回に。

 

 

本日、家にこもりっきりの実家の両親を我が家によんで、寿司を食べた。

 

寿司は「はま寿司」からテイクアウトしてきたが、奥さんがそれだけでは楽しくなかろうと、

 

回転ずしマシーンを購入。

 

 

子供たちは結構喜び、注文を取って寿司を握り、皿において楽しんでいた。

 

よくこういうの見つけてくるよな~。。。自分にはない感覚なので感心する。

 

でも2回目あるのかな~。。。

 

 

 

 

床にゴミが落ちているととても気になるが、奥さんはまったく気にならないので、

 

掃除は自分の担当となっている

 

連休中は一日に2回していたが、会社が始まり昨日は遅くなったのでできず、

 

2日ぶりにする。(トイレ掃除はどんなに遅くなっても必ず毎日する)

 

やはり、2日ぶりにした後では毎日していた時と比較し、仕上がり具合が変わる。

 

掃除は毎日したほうが、やはりよい。

 

 

本日、日経に三菱重工業が500~700億円の減損を計上する見通しと掲載して

 

あった。

 

これはボンバルディアから買収を予定している小型機の保守・販売サービス事業

 

の「のれん」の減損とのこと。

 

ただ、そもそも「のれん」は実際にある資産ではなく、「のれん」の償却も実際に

 

発生しているChash Outではない。であれば税法上損金になるのかなとおもい

 

少し調べてみると、税法上は「のれん」というものはないく、「資産調整勘定」という

 

「のれん」に似たものはあるとのこと。償却年数も「のれん」が最長20年に対し、

 

「資産調整勘定」は5年とのこと。

 

ただ、この「資産調整勘定」は「のれん」よりも計上するための条件が厳しいらしい。

 

であれば、今回の三菱重工業の減損は、税額に影響があるかだが、

 

仮に「資産調整勘定」が計上ができる条件がそろっていたにも関わらず、減損した

 

場合には、「資産調整勘定」分が損金に算入されることで税額がやすくなるのでは、

 

と思う。

 

「のれん」の減損は特別損失になるが、節税できるのであればそれはそれでいいの

 

ではと思ってしまう。。。(実際のお金がでていく分が減るじゃん。でもそもそも

 

高い買い物しちゃったね、ってことなんだけどさ)

 

 

本日、楽しみにとっておいておやつがいつの間にかなくなっていた。

 

あちこち探したがなく、奥さんにどこにあるかときいたところ、

 

たべちゃった

 

とのこと。。

 

 

 

 

 

本日は連休明け初出社。

 

会社にいる間中、マスクをしていたので、帰り道では臭くて目が回る。

 

帰宅後、奥さんに今日はどのくらいギターの練習をしたのかときいたところ、

 

まだしてない

 

とのこと。(22時時点。)

 

「それよりいよいよ(ヨーグルトメーカーで)ヨーグルトを作るんだぁ」

 

とのこと。

 

このヨーグルトメーカーは、1年以上前に購入し、一度も使われず部屋の片隅に

 

あったもの。

 

期待はしていない。

 

本日の体脂肪率は15.4%(対前日比▲0.6point、対目標+3.4point)