日本ベビーサイン協会認定講師
森本祥子です。
全国のベビーサイン教室には、毎年1万人近くの赤ちゃんとその保護者の方が参加されています。
(高知はまだまだこれからですが)
今日はその中から、ベビーサイン体験談のご紹介です
★ママの名前:出先由希子さん
★あかちゃんの名前:里奈子ちゃん
ベビーサインをしていて一番よかったと思うことは、娘の要求が判ることです。
普通は、言葉がちゃんと出るまでは、伝わらないというジレンマで、
「なんでそんなに・・・?」
というほど泣いてしまいます。
普通は、言葉がちゃんと出るまでは、伝わらないというジレンマで、
「なんでそんなに・・・?」
というほど泣いてしまいます。
ところが娘は、そんな「泣き」がほとんどありません。
以前、こんなことがありました。
初めてパパの実家にお泊まりした日のことです。
それまでは人見知りで、おばあちゃんを見ても大泣きしていた娘ですが、
この時は、それも治っていてニコニコご機嫌でした。
それまで泣かれていた、おばあちゃんも大喜び。
ところが、夜寝てしまってから泣き出してしまいました。
夜中の泣きは迷惑かけるとヒヤッとしましたが、
「どうしたの?」と聞くと「お水」のサインをしました。
「お水ね、待っててね。」と言い、すぐに用意して飲ませましたが、
こちらにお水が欲しいことが伝わったとわかった時点で、ピタッと泣き止みました。
長泣きせずによかったと、胸をなでおろしました。
この時ほど、「ベビーサインをしていてよかった~」 と思ったことはありません。
こちらにお水が欲しいことが伝わったとわかった時点で、ピタッと泣き止みました。
長泣きせずによかったと、胸をなでおろしました。
この時ほど、「ベビーサインをしていてよかった~」 と思ったことはありません。
ー日本ベビーサイン協会ホームページよりー
赤ちゃんの「泣き」も、自然と減ってくるベビーサイン、ぜひ始めてみませんか?
(生後6ヶ月~1歳半対象)
(生後1ヶ月~6ヶ月対象)