行政書士のゴルフ日記 ~なんちゃって競技ゴルファーのたわ言~

ゴルフが好きです。見るのもやるのも・・・


実戦記・観戦記など、ゴルフにまつわる話をしたいと思います。




それから、最近本格的に始めた競技ゴルフ。




目指すは日本オープン、日本シニアオープン出場!


夢を夢のままで終わらせないぞ~




2020年6月23日 東京クラシック 踏破


2021年5月7日 勝浦ゴルフクラブ さつきコース 踏破


千葉県ゴルフ場161コース+3コンプリート!



+2


柏ゴルフ倶楽部(閉場)


TJK成田ビューゴルフコース(12ホールのコース)


カナリアガーデンCC

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響いた言葉

残り2ホールを1ボギーで上がれば勝てるなんて計算をするから、ダボを叩いてしまうんだよ
青木功

バックスイングは練習場でつくれるが、フォローは実戦でつくりゆくものである。
坂田信弘
 

ドライバーヘッド考

ドライバーのヘッドですが、現在は、深重心と浅低重心の二極化が進んでます。

とある雑誌に、深重心はヘッドファーストで横振りでボールを払い打つイメージで、浅低重心はハンドファーストでアイアンみたいにダウンブローに振るのがいいと、書いてありました。



4スタンス理論的に言えば、私のタイプであるB1のスイング軌道は、4タイプの中では一番鋭角、つまりV字軌道が著しいという特性があり、実際、私もウッドよりはアイアンを得意にしています。

とすると、ドライバーは、浅低重心がいいということになります。

これまで、ギアには無頓着で、ドライバーも「地クラブ」ということだけで満足して使っていました。

そのドライバーをネットで調べてチェックしてみると・・

なんと、深重心でした。

http://www.spas-golf.jp/html/newpage.html?code=38#AF152

先ほどの雑誌には、深重心のクラブについては、「ヘッドが上から入る人は、スピン量が増えて、ボール初速が速いわりには、意外と飛距離が出ないという結果になるでしょう」とありました。


って、モロに思い当たる節が・・・

う~ん、飛距離不足は、クラブが合ってなかったのか!

ただ、大枚叩いて買ったクラブ、はいそうですかと取り換えるわけにはいきません。

なので、鉛を貼って、調整することにしました。



練習場で打った限りは、いい感じです。

ちなみに、浅低重心のクラブは、真ん中上目に当たると一番飛ぶんだそうです。




さあ、これがラウンドで生かせるか?

初打ち


先週の予定が、氷雨で流れ、今週が初ラウンド。


まる一か月空いてしまい、この間練習場行ったのは、2回。

ただ、日々、ストレッチングと素振り、そして今年からは四股10回を課し、

やる気満々で臨みました。



小見川東急GC。

距離は短いものの、巨大なグリーンは、一筋縄ではいきません。












総じて平坦ですが、池やバンカーが随所に絡みます。




大きなグリーンは、こんなケースも創出します。

同伴者でしたが、1パット目が左のラフを越えられず、結局ここから4回かかって、泣いてました。




ちょっと先には利根川が見えます。




カツサンドは、裏メニュー。

ミックスサンドイッチがあって、カツ定食があるのに、

カツサンドが作れない道理はないだろう、ということで、

「すみません、厨房に訊いていただけますか?」というと、大体OKですね。


□-△△□+3△-□ 48(18) 

---△△-□-△ 41(19) 
合計89(37) バックティ


前半は、やはり久々とのことで、「勘」が鈍かった気がしますね。

後半は、ティショットが少し安定して、まあまあでしょうか。


やはり、パターは苦労しました。

10.4ftで、速いには速いんですが、大ミスはなし。

けど、3~4メートルのミドルレンジが全然入りませんでした。


同伴者も、一様に難儀してましたね。


ところで、年末あたりから取り組んでいたニュースイングですが、

ダウン時に左脇を締めるという重要なポイントををすっかり忘れていて、

結局試せずじまい。


なぜ、コースに出ると、忘れてしまうんでしょうか?不思議です。

ともあれ、1ヶ月ぶりということを考えれば、まあ良しとしたいですね。

これから、頑張って調子を上げて行きたいですね。

スイング作りには、どのクラブで練習したらいいか?

そういうアマチュアの問いに対して、複数のレッスンプロが回答。

雑誌の特集です。


ミドルアイアン、ユーティリティ、番手関係なく身体とクラブの動きをコントロールしろなどなど、様々な回答がありました。


その中で、我が意を得たり!というのが、井上透プロの回答!




5つのクラブをまんべんなく・・・

ドライバー、FW、UT、アイアン、ウェッジ。


練習には、全部は持って行かず、ほとんどこのセットで持って行きます。

(車が無く、原チャリで行くんで・・・)


なんかうれしいな~

名言集

今年に入って、プロがメディア(主にTV)で言ってたことで、いいなと思ったものをいくつか・・・


青木基正プロ

・インパクトの瞬間はハ行かサ行の音を出すと良い。詰まる音は、身体の回転が止まってしまう。

(ゴルフ侍)


青木功プロ

・パターは横の回転がかかっていると、カップに蹴られやすい。

(フェニックスチャレンジで、香妻琴乃プロのパットを見て)


芹沢大介プロ

・アゲンストの時、ショートアイアンのフルショットはNG。

スピンが増えて、吹け上がってしまう。

大きめの番手で抑えて打つと、球筋が安定する。


備忘録的に書こうと思います。



パター

あけましておめでとうございます。

今年は、ラウンド日記だけでなく、ゴルフネタでもう少しこまめに更新したいと思います。


個人的な考えですけど、パターは自分の基本となるイメージを持つのがまず第一だと思います。

具体的には二者択一です。
「滝が落ちる」イメージなのか「カップの向う側に当てる」のか。
どちらをとるかによって、打ち出すラインも変わります。

もちろん、ケースバイケースで使い分けるというのもありますが、基本はどちらなのかを決めておくと、重要な場面で、心の拠り所になると思うのです。

私の基本は、やはり、向う側に当てるでしょうか。
必然、ラインは薄く読む傾向があります。
そして、そちらのほうが結果がよいようです。

決断について。


児玉光雄という心理学者が書いたゴルフメンタルの本より。
「ゴルフで大切なのは決断力です。カップをオーバーさせるのか、それともショートしてもいいから3パットしたくないのか。その両方を同時に手に入れるのが難しい以上、どちらを優先するのかを決断してから、パットをするしかありません。」


その本では、当然にして、オーバーさせることを奨めています。

そして、迷った時の開き直りのための格言。


オリンピック陸上金メダリストにして、全米女子オープン覇者のベーブ=ザハリアス
「あなたが打つまで、その小さな白いボールは動かないのよ。そして、打った後は、あなたは何もできないのよ。」


スコットランドの古諺
「打つまではあなたの仕事、打ってからは神の仕事」


意を決する時に、思い出しています。

樫村再訪

大好きなオークビレッヂGCに行ってきました。



2年ぶりのご無沙汰でした。



アーサー王伝説をモチーフとした鬼才・デズモンド=ミュアヘッド設計のコース。



その造形美と裏腹の難しさ。



これは上記ホールのレイアウト。

ちなみに、テーマは「湖水地方」。




これは、王冠をモチーフにしたもの。

チューリップにしか見えないけど・・・


カエルの目玉と口にしか見えないけど、

実は、ゲオルギューとドラゴンの伝説をモチーフとしているそうです。

つまり、ドラゴンの顔。右側のフェアウェイバンカーは、しっぽだそう。




これは、イギリスのストーンヘンジを模しているものだとか。




半島型のパー3。

正確なショットもそうですが、何よりも「勇気」が求められます。




バンカー地獄のパー3。

左下は高さ10メートル、日本一高いとか・・・

左上はクジラ、右上はヒトデを模している?




カツサンドは特注。

サイコーでした。


△--△+3-□○△ 43(16) 

-□--△△--△ 41(16) 
合計84(32) バックティ


ここでバックでやるのは初めて。やはり、景色が違いました。


10フィートのグリーンにてこずりましたが、ドライバーのスイング改造もまずまず、チップインバーディもあって、そこそこのスコアで回れました。


同伴した仲間は、「難しすぎる」とボヤいていたので、「また行こう」とは言えない雰囲気でした(笑)。


ともあれ、天気もよく、いい一日でした。

逆大波賞・・・鷲飛んだのに~(泣) 

新千葉カントリークラブに行ってきました。



このコースは、銚子にいた際によく行きました。

今は亡き、監督の教え子がいるというコネクションで、

雨が降った休日、室内練習を早々に済ませ、お昼近くからスタートさせてもらってました。

ここは、県内では唯一(のはず)の、一つのクラブハウスに54ホールというコース。

なので、フロントやレストランは、いつもごった返しているという印象です。

で、今回は、早朝野球のコンペで、あさぎりという最もタフなコースを回らせてもらいました。


池や川は多くないのですが、レギュラーティからでも、距離がそこそこあって、手強いという印象です。

また、この日は、小さなコーライグリーンで、なかなかパーオンしないんですね~



木々が色づき始めていました。



心が癒される感じですね。

スタートホール、いきなりガードバンカーに入れ、サンドセーブを逃し、ボギースタートでやれやれ。

ところが、2ホール目のパー5。

約40ヤードの3打目、サンドウェッジでサクッと打ちました。

やや左に出ましたが、距離感はバッチリの感触。

そしたら、スライス回転で右に跳ね、ピンに当たって、ガコン!

なんとイーグルゲット~

今年2つ目。



今回は入る瞬間が見えました。



嬉しいものですな。

ただ、良かったのはそれだけ。

不用意なダボもあり、前半は30台を逃す・・・



食事で切り替えようと思ったのですが、カツサンドがない・・・

カツはあったのですが、パン系がなく、裏メニューを頼めず(泣)

それが敗因か・・・

△◎△△--□-△ 40(13) 

△-+3-+3+6○△□ 51(15) 
合計91(28) レギュラーティ

2回のトリは、2度打ちとアプローチの往復ビンタ。

そして、極めつけの+6は、バンカー地獄。

パターはキャッシュイン型にして、まずまずだったんですけど、

ショットが酷すぎました。

ドライバーの飛距離不足は、ゆくゆくです。

なんとかせねば・・・

ゆくゆくなパター

某ネット系サークルのコンペで、ラ・ヴィスタゴルフリゾートに行ってきました。





シュロの木と南国風のクラブハウスが象徴的なこのコース。



名前の通り、リゾート気分に浸れる・・・?


しかしながら、ここは過去2回、パブリック選手権予選でラウンドし、見事に撃沈。

とにかく、パターのタッチが合わないという、苦手意識があるコース。


多くの人は、そういうコースは「もう行かない」ということで、対処するのでしょうが、

私の場合は、チャレンジ精神が旺盛!というよりは、

単なる「M」なんでしょうね(笑)、何度でも行くんですな~



コースは、池が随所に絡むきれいなレイアウト。

もちろん、一筋縄には行きません。


でスコアは、ひどいモノでした。


△□---△+4△△ 46(21) 

○-△□□---□ 42(20) 
合計88(41) レギュラーティ


パターが足を引っ張ったのは明白。

OB2発もさるこながら、3パット6回では、話になりません。


41パット、記憶にないですね(泣)。


でも、引きずってもいいことないので、切り換えて行きます。

一滴も降らず・・・

降られないオトコの強運は続いてます。


源氏山GCに行ってきました。



天気予報は、雨。

朝、出がけに、天気図を見たら、静岡にある雨雲が、だんだんと関東へ~

お天気のお姉さん曰く、「関東地方以外は全国的に晴れます」ですと。


救いは、7時半過ぎの早いスタートなんで、降らないうちに上がれればいいな・・・と思い出発。




マスター室前には、銅像がありました。




コースは、林間風の丘陵コース。

落ち着いた佇まいで、味がありましたね~




レイアウトもなかなかですね。

面白いコースでした。




コース内の池にはアヒルがいて、なんか癒されました(笑)。




カツサンドが無かったのが、マイナスポイント(笑)


-△△□-△△△- 43(15) 

△△△△△△-△- 43(17) 
合計86(32) バックティ


止らないボギートレイン(泣)

パターのタッチが合わず、ショートショートのオンパレード。

届かなければ、入りません。


2週間ぶりなんで仕方ない・・・ということにしておきましょう。


上がったのは午後1時過ぎ。

心配された雨は、一滴も降りませんでした。

ラッキーです!!!


なお、2週前の結果報告です。



土浦CC。

朝は霧が出ていましたが、問題なく。


○-△+3□--△- 42(15) 

△△△△-□△○- 42(18) 
合計84(33) バックティ


なんか、パットしませんねぇ・・・


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