千葉県スーパーシニアオープン
行ってきました、鹿野山GC。
今年から、シニア1年生(満年齢で50歳)で、シニアの試合に出られることになりました。
ギャラリーがいる競技会は初めての経験でした。
また、プロといっしょに回るのも、初めて。
華やかな感じがしますね~
非常に風が強く、難儀をしました。
ただ、暑さはそんなに感じなかったのは、幸い。
鹿野山GCは、千葉県で一番標高が高いらしいです。
と言っても、300メートルあるかないかだと思いますが。
眺めはいいですね。
△△□□-○△□□ 46(20)
△△-○△△△△- 41(18)
合計87(38)
とにかく、パターが不調で、ゴルフになりません。
ショットも、精彩欠きました。
前半が、ダボ4つでは、話になりませんね。
4パットもしましたし・・・
最終ホールは、セカンドニアピンをやっていて、ギャラリーも結構多かったんですね。
たまたま、パーオンが出来たのですが、拍手されて、非常に気分が良かったです。
ニアピンには遠く及びませんでしたが・・・
ところで、一緒に回ったプロの方は、レッスンを生業にしている人で、
予選会を勝ち上がってきたとのことでしたが、よく飛ぶ方でしたねえ~。
335ヤードのパー4、ティショットグリーンオーバーですから。
強いフォローが吹いていたにしても、すごいです。
マンブリしても、軸がぶれないし、しっかりと芯に当たっているんですよね。
さすがだと思いました。
なお、順位は、アマチュアの部で、81人中58位。
1位はパープレーでしたから、差は歴然ですね。
シニアの部優勝は、市川孝道プロで4アンダー。
スーパーシニアの部優勝は、海老原清治プロで同じく4アンダー。
とても楽しく、貴重な体験ができたと思います。
来年も頑張って、予選通過したい・・・
調整ならず・・・
芝山ゴルフクラブに行ってきました。
大好きなD.ミュアヘッド設計のコース。
距離は短いものの、一筋縄ではいかないんですよね。
ギザギサのバンカーは、葛飾北斎の絵をイメージしたとか・・・
水は至る所にあって、悩ましい・・・
来週はいよいよ、千葉県スーパーシニアオープンがあって、その調整のため、無理繰りラウンドを入れたのですが・・・
△△△-△-△□△ 44(17)
□-△△--△-+3 44(15)
合計88(32)
前半はドライバーのプッシュアウトが続いて、ダラダラとボギーが続く悪いパターンでした。
後半は、ビール飲み過ぎ・・・マジやばかった。
この時期は、控えないとだめですな。
でも、カツサンドとビールの誘惑には勝てません・・・
調整にならなかったなぁ・・・
はてさて、どのように臨むかなぁ~
パター難
成田フェアフィールドGCに行ってきました。
このコースは、今は無き柏GCの代替として作られたという話があります。
開場当時、何回か行きましたが、イマイチ印象が薄くて、コースが思い出せません。
ただ、グリーンが難しかったという記憶はありました。
その記憶が、またまた再現されてしまった・・・・(泣)
バンカーはあるものの、「効いている」という感じではないですね。
池も多いのですが、あまり気にならないかも・・・
クラブハウスは新しくていいですね。
△△--△△--- 40(18)
△□-△△-△-△ 43(19)
合計83(37)
とにかく、パターがどうしようもない。
カップに蹴られるのも何回か・・・
37パット、最近では、多い部類ですね。
こういうところを、しっかりさせなくては・・・
カツサンドがメニューに有ったのは嬉しいですね。
ラウンド後のおしぼりや冷えた麦茶サービスなど、
「おもてなし」の気遣いがうれしいコースです。
インターからも近いし、また行こうと思います。
グリーンにリベンジじゃぁ!
グリップ
雑誌に出ていたとある女子プロのグリップです。
が~ん!
ゴルフを始めたころ、親指と人差し指は、くっつけてグリップしろと言われました。このような親指と人差し指の隙間から、下の親指が見えるグリップは、ス○ベグリップと呼ばれ、忌み嫌われていたものです。
今は、あまり、気にされないのでしょうか?
まあ、そもそも、親指と人差し指をくっつけるのがなぜいいのか、具体的な理由は明確でなかったですよね。
くっつけると、グラグラしない?
くっつけなくても、グラグラしないんですけど・・・
てな感じで、「基本だから」ということで、盲目的に従ったように思います。
今の若い選手たちは、ベースボールグリップもいるし(左親指を立てない真正バットグリップのプロもいる)、グリップについては、多様化しているように思います。
ちなみに、自分のグリップはこれ。
ミドルアイアンまでは、このほぼスクエアグリップ。
4スタンス理論で言うところのBタイプの典型で、パームグリップ、ロングサムです。
時代の流れで、「異端」とされたこともありましたが、4スタンス理論の出現で、再び市民権を得ました。
私はB1タイプなので、前腕を内旋させると収まりがいいようで、
長いクラブでは、右手を以下のようにウィークにすると、いいショットが出ます。
たかがグリップ、されどグリップです。
千葉県スーパーシニアオープンアマ予選会
名門、浜野ゴルフ倶楽部へ行ってきました。
あいにくの雨模様。
スタート時には、かなり強い雨に・・・
雄大なコースです。
雨雲が忌々しい。
水もあちこちで絡みます。
クラブハウスも、立派です。
予選会なので、何としても決勝へ~
決勝では、プロゴルファーとラウンドができる!
強い気持ちで臨みました。
しかし、いきなり、スタート時間が繰り上げ。
前の組にキャンセルが出たようで。
パター練習の予定が狂ってしまい、早々に切り上げる羽目に・・・
ちょっとバタバタしましたが、いざ出陣!
□△○△-△-△- 41(16)
△--△□△-△○ 41(13)
合計82(29)
スタートホール、いきなりAWでのアプローチをトップした挙句、3パット。
いきなり、嫌な予感が・・・
次のホールも、2メーターちょっとのパターを外し、さらなる暗雲。
ところが、3番で、5メーターくらいのバーディパットがポコンと入る!
起死回生の一打とはまさにこのこと。
実は、このパターの前に、同伴者が10メーターを越えるパーパットを入れてしまいました(笑)。
こういう時って、いわゆる「蓋をされる」というやつで、外れることが多いものです。
嫌だなぁ…と思いながら、アドレスに入りました。
すると、その同伴者の方が、興奮してしまったのか、
キャディに「武勇伝」を話していて、止めようとしないんですね。
競技なのに、さすがにそれはないだろうと思い、
アドレスを外し、「しゃべるの止めてもらえますか」と毅然と言い放ちました。
普通、こういうことを言うと、精神的にメタメタになるものなんですが、
なんか、吹っ切れた感じでプレーができ、バーディが取れました。
これで、パターの不安が吹っ飛びました。
しかし、浜野GC、ラフが厳しいですね。
なんでも、来週、日本オープンの予選をするとのことで、ラフを伸ばしているんだそう・・・
そこに、雨ですんで、もー大変。
ドライバーが真っ直ぐ飛ばなかったので、ずいぶん難儀をしました。
ともあれ、一進一退で、上がってみたら82点ということで、なんとも微妙な位置。
ちなみに、上位進出は、35人。
同スコアの場合は、18番からのカウントバック。
やった、最後はバーディだった!
と言いながら、風呂上がってから、1時間くらい、後続のプレーヤーの結果を待っていました。
やりました、予選通過です!
さっき聞いたら、24位だったそうです。
参加費1万円は、ソッコーで払いました。
本番は来月。
頑張るぞ~!!!
第5回 プロビズ杯
プロビズ(Professional Business Forum) という異業種交流会がありまして、そちらのコンペに参加しました。
というか、私自身が言いだしっぺで幹事。今回で5回目の開催となりました。
会場は、東京湾カントリークラブ。
心配されたのは、雨。
コースに行く前の高速道路では、土砂降りだったので、どうなることかと案じてましたが、ゴルフ場に付いたら、ビタっと止みました。
アクセス抜群の立地でもあり、平日にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。
距離は短いものの、戦略的なレイアウト。
スタートは曇り模様。
後半はカンカン照り。
結局、雨降られない男の神通力は健在でした。
△-△--△--- 39(13)
-△△△○---○ 37(14)
合計76(27)
ああ、なんてこった・・・(笑)
久々に快心のゴルフができてしまいました。
実は、伏線がありまして・・・
朝、ロッカールームで鞄を空けたら、ズボンが無い・・・
家の納戸で半ズボンを用意したのはいいけれど、鞄に入れ忘れてしまったんですね。
仕方がないので、コースで購入。
某外資系Aの経営なんで、格安で購入できたのはラッキーでした。
そして、もう一つ。
スタートホールで、アプローチをしようとしたら、サンドウェッジが無い・・・
居間で、プラスチックのボールであれだけ練習したのに、
置いたままにして出てきてしまい、あーあっと・・・(泣)
ところが、代役のアプローチウェッジがビタビタ寄るんですよ。
サンドウェッジ使わない方がいいじゃん~
なんだかなぁ・・・と。
あとは、パターの新打法を試したのですが、これが奏功。27パットというのは、久々です。
それでも、3パット1、2メートルと70センチのバーディパットを1回ずつ外しているんで、
まだまだ、改善の余地がありそうです。
コンペの方は、準優勝・BG・ニアピンを取り、盆と正月が一緒に来た感じです。
Gated Community
ブリストルヒルGCに行ってきました。
数年前、プレオープン時にプレーした以来。
ブッシュや荒地などが毎ホール有って、正確なショットが求められる難コースという記憶がありました。
入口の看板は、"GATED COMMUNITY FUTTSU BRISTOL HILL GOLF & RESIDENCE"とあります。
入口には、物々しい門が・・・
外国にあるような、ゴルフ場+住居、さらには防犯システムも充実させているというのを模倣したものだと思います。千葉県内では、季美の森がそんな感じです。ただ、こんな門は無いですが・・・
外国で治安が悪い所では、こういう風に孤立させた地域というのは有効なんでしょうが、日本の地方都市でここまですることが必要なのか・・・なんて考えてしまいました。
住宅(別荘みたいな位置づけでしょう)を売るのに、何か特徴を出したいということなんでしょうね。
この門は、車が近づくと、センサーが働いて、自動開閉するんですが、誰でも出入りOKなんですね。あんま意味ないじゃん!(笑)
まあ、何も知らない人にとっては、門が閉まっていれば、通れないと思うこともありましょうから、それなりの防犯になるのかな・・・とも感じました。ただ、電気代も相当かかるし、エコではないですね。
クラブハウス横からは、東京湾観音が見えます。
小さいですが、白いのがそう・・・
ともかく谷越えが多くて大変なコース。
全体を通してリンクス風ですね。
-△△△□△--△ 44(19) Par 37
□--□□--○+4 44(16) Par 35
合計88(35)
ともかく、パターが入らない一日でした。
2メートルと1.5メートルのバーディパットがそれぞれ1回ずつもあったのに、両方ともハズレ(泣)。
なのに、どうでもいいやと思って打った13ヤードのパターが入るなんていうチグハグなゴルフでした。まあ、総じて、カップ一筋はずれるというパターン満載の1日でした。
しかしながら、ドライバーは絶好調!
アイアンはシャンクが一回と、つま先上がりでフックを意識して右向いたら、そのまま出てしまい、ペナゾーンへ・・・というのが一つ。
なんか荒いゴルフでした。もう少し緻密にしないと・・・
残念記
先週は競技があったので、身体慣らしのため、2ラウンドという贅沢を・・・
かつて、とあるサイトのコースレポートで、メンテナンスが悪いと酷評されていたこともあり、今までなかなか行く機会を作れないでいたコースです。霞ヶ浦の南の数あるコースで、唯一、未踏破でしたが、最近は、goraの口コミなどで、「普通」の評価を受けていたようなので、思い切って行ってみました。
行って驚きました。
入口は、名門を思わせるたたずまい。
コースも、林間風で、なかなか味があると感じました。
-△+3---□-- 42(18)
○△--△△○+4□ 43(16)
合計85(34)
難易度は、極めて癒し系。短いですからね。
バックでやらせてもらいましたが、距離はかなりサバを読んでいるという感じですね。
最後の2ホールが、ちょっともったいなかったですが、
ともあれ、競技に向けて、精神的な余裕が持てたラウンドとなりました。
そして、競技。
ミッドアマパブリック選手権@デイスターGC。
ここは、かつては法人会員主体の高級コース。
それが、時代の流れで、会員に預託金などを返却し、パブリックに転身。
茨城のオールドオーチャードも同系列ですね。
典型的な丘陵コース。
特筆すべきは、グリーンでしょうか・・・
巨大な1グリーンで、この日は11フィートって、超速じゃん!
案の定3パットスタートで、出だし3ホールで、ほぼゲームオーバー(泣)
□□+3△△□□-- 49(19)
△-△△△△-+3- 44(20)
合計93(39)
パットは、ずっと8.5フィートくらいでやっていたので、
11フィートには適応できなかったという感じです。
あと、ドライバーのプッシュアウトが多発して、参りました。
一番の問題は、メンタルですね。
入れ込み過ぎ?
もう少し平常心を持って、臨まねばならないことを痛感です。
結果は残念でしたが、まだまだ伸び代があるという風に、プラスに考えることにします。
遠球先打
ゴルフは遠球先打が原則ですけど、グリーン周りですと、長いパターよりも、アプローチを先にやる場合がありますね。
20メートルのパットよりも、10メートルのアプローチを先にやるような・・・また、それがルールだと思っている方もいるかもしれません。
これは、おそらく、パターを先にやると、ピンを抜いたり差したりが面倒というのが一つ。
あと、キャディ付プレーの名残なのか、先に乗せれば早くボールを拭けるのでキャディさんの手間が省けるというのが一つ。
それから、アプローチでトップしたりして、さらに時間がかかる可能性があるので先に打つ、などでしょうか。
実際、マッチプレー以外では、遠いパターより、近いアプローチ(カラーからのパットを含む)が先という風に思っている方が多いようですし、実際にそうやっているような気がします。
個人的には、同伴者のパッティングは、グリーンの転がり状態やラインを見るのに非常に参考になるので、遠球先打でやってもらっています。というか、それがルールなんですけど・・・