遠球先打 | 行政書士のゴルフ日記 ~なんちゃって競技ゴルファーのたわ言~

遠球先打

ゴルフは遠球先打が原則ですけど、グリーン周りですと、長いパターよりも、アプローチを先にやる場合がありますね。


20メートルのパットよりも、10メートルのアプローチを先にやるような・・・また、それがルールだと思っている方もいるかもしれません。

これは、おそらく、パターを先にやると、ピンを抜いたり差したりが面倒というのが一つ。


あと、キャディ付プレーの名残なのか、先に乗せれば早くボールを拭けるのでキャディさんの手間が省けるというのが一つ。


それから、アプローチでトップしたりして、さらに時間がかかる可能性があるので先に打つ、などでしょうか。

実際、マッチプレー以外では、遠いパターより、近いアプローチ(カラーからのパットを含む)が先という風に思っている方が多いようですし、実際にそうやっているような気がします。

個人的には、同伴者のパッティングは、グリーンの転がり状態やラインを見るのに非常に参考になるので、遠球先打でやってもらっています。というか、それがルールなんですけど・・・