ドライバーヘッド考 | 行政書士のゴルフ日記 ~なんちゃって競技ゴルファーのたわ言~

ドライバーヘッド考

ドライバーのヘッドですが、現在は、深重心と浅低重心の二極化が進んでます。

とある雑誌に、深重心はヘッドファーストで横振りでボールを払い打つイメージで、浅低重心はハンドファーストでアイアンみたいにダウンブローに振るのがいいと、書いてありました。



4スタンス理論的に言えば、私のタイプであるB1のスイング軌道は、4タイプの中では一番鋭角、つまりV字軌道が著しいという特性があり、実際、私もウッドよりはアイアンを得意にしています。

とすると、ドライバーは、浅低重心がいいということになります。

これまで、ギアには無頓着で、ドライバーも「地クラブ」ということだけで満足して使っていました。

そのドライバーをネットで調べてチェックしてみると・・

なんと、深重心でした。

http://www.spas-golf.jp/html/newpage.html?code=38#AF152

先ほどの雑誌には、深重心のクラブについては、「ヘッドが上から入る人は、スピン量が増えて、ボール初速が速いわりには、意外と飛距離が出ないという結果になるでしょう」とありました。


って、モロに思い当たる節が・・・

う~ん、飛距離不足は、クラブが合ってなかったのか!

ただ、大枚叩いて買ったクラブ、はいそうですかと取り換えるわけにはいきません。

なので、鉛を貼って、調整することにしました。



練習場で打った限りは、いい感じです。

ちなみに、浅低重心のクラブは、真ん中上目に当たると一番飛ぶんだそうです。




さあ、これがラウンドで生かせるか?