（英国王室キャサリン妃Kate妃ティアラ２０１３年１２/3 自分の人生を生きる自分軸

（

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Kate wears the 1936 Cartier halo tiara on her wedding day

It was lent to her by Queen Elizabeth

キャサリン妃が最初にティアラをお召しになったのは

2011年4月29ウェストミンスター寺院でおこなわれた

結婚式のときですね＾＾

カルティエ制ヘイローティアラ

エリザベス女王（エリザベス２世）からお借りしたもの

したの記事でくわしく説明しています(家系図も）

↓

キャサリン妃の結婚式のカルティエのティアラ　iイヤリング　…

結婚式の次は２０１３年１２月３日のDiplomatic reception

でした＾＾

Diplomatic reception とは

ディプロマティック・レセプション

エリザベス女王がバッキンガム宮殿で主催する

最も大きな毎年恒例の

完全正装のホワイトタイ・パーティです

HM annual diplomatic reception is the largest event Her Majesty hosts at Buckingham Palace. Main part of reception takes place in Ball Room
Over 1,500 people are invited from around 130 countries, including members of the British government & the Archbishops of Canterbury & York.
Because the Court is still based at St James’s Palace (and not Buckingham Palace), foreign diplomats are accredited to the Court of St James.

↑でキャサリン妃がつけられているティアラが

The Queen Mother’s Lotus Tiara

通常エリザベス女王のお母様のロータス・ティアラと

よばれるもので

↓

The Queen Mother’s Lotus Tiara （the Papyrus Tiara）

The delicate diamond tiara is also known as the Papyrus Tiara. It was made from a necklace the Queen Mother received as wedding gift in 1923 from her husband George VI.

エリザベス女王のお母様が

当時将来のジョージ６世になるだんな様から

１９２３年にウエディング・ギフトとして

プレゼントされたものです

もともとは↓のようなネックレスだったのですが

The Queen Mother decided to have it dismantled by Garrard Jewelers and made into the tiara we see today. It features lotus or papyrus - shaped mounts framed in scrolls, with diamonds arranged in arcs and pearl accents.

ティアラとしてお使いになりたいと

ネックレスを製作した宝石商ガラードに再び依頼され

ガラードはネックレスをばらばらにして

作り変えたものです

↓

ダイヤモンドの流れるようなアーチと

扇のモチーフ

ベースに２つの真珠そしてトップにある

大粒のひとつの真珠がアクセントになっている

とてもエレガントなティアラに生まれ変わりました＾＾

Queen Elizabeth – in 1920s, The Duchess of York

エリザベス女王のお母様

クイーン・マザー/エリザベス王太后

(まだ将来のジョージ６世がヨーク公でいらしたときです

ジョージ６世のお兄様が王冠を捨てた恋で

シンプソン夫人と結婚されたエドワード８世）

↓

人生において大事なものはなんでしょう？　シンプトン夫人の人…

カルティエのパンテール　未来は自分で決める　王冠を捨てた恋…

Princess Margaret in 1962

そしてエリザベス女王のお母様は

(クイーンマザー）

お嬢さまであるマーガレット王女(エリザベス女王・２世の妹）が

1960年、写真家のアンソニー・アームストロング＝ジョーン氏

と結婚する少し前の１９５９年に

ウエディング・ギフトとしてこのティアラを

プレゼントされました

マーガレット王女の悲恋は有名です。

父であるジョージ6世が「空の英雄」ピーター・タウンゼント大佐

を侍従武官に任命した１９４４年から

大佐と真剣に愛し合われてましたが

離婚手続き中の１６歳年上の大佐と恋は、

いくら真剣なものでも許されるものではなかったのです

マーガレット王女はエリザベス女王に

結婚の許可を求めましたが

（１７７２年にジョージ３世が制定した王室結婚令に基づく

手続きのためで王位継承第６位までの

王続は女王の許可がなければ結婚ができませんでした）

エリザベス女王を筆頭とする王族、イギリス政府一同の

大反対の中、もし結婚するなら

王位継承権はおろか、王室費から払われる歳費、

王族としての年金も剥奪すると当時の」アンソニー・イーデンを

首相とする内閣が判定を下し

１９５５年１０月に王女は泣く泣く

ピーター・タウンゼント大佐と別れたといわれています

The Queen Mother often wore it low across the forehead as a young woman before handing it down to her youngest daughter, Princess Margaret, who then loaned it to Serena Stanhope for her wedding to Margaret’s son Viscount Linley.

マーガレット王女は息子である
デイヴィッド・アームストロング＝ジョーンズ

リンリー子爵（Viscount Linley）が

1993年10月8日にセレナ・スタノップSerena Stanhope

（ハリントン伯爵チャールズ・スタノップの娘）と結婚したときに

彼女にかしてます

Serena Alleyne Armstrong-Jones, Viscountess Linley (née Stanhope; born 1 March 1970)

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