11月13日に購入苗を定植してスタートした玉ねぎです。
今回は早生玉ねぎ(品種:ソニック)の内容です。55株栽培中です。
前回(4月14日)は強風の影響もあるけど少し玉ねぎの葉が倒れ始めたところでした。
葉が7割以上倒れたら収穫の合図です♪
全体像の2週間の変化を見てみます。
上が前回4/14、下が今回4/27
バタバタバタ
9割以上の葉が倒れました。
株元の2週間の変化です。
上が、一番手前以外はもう一息だった4/14
下が今回4/27
どれも玉ねぎらしくなった
今年もラスト2週間で一気に成長しました。
平均的な玉のサイズは、このあたりを測ればいいかな。
直径9.5cm
一番大きいのが、
直径11cmぐらいでした
元々ヒョロヒョロの苗をオマケで植え付けた株の2週間の変化です。
上が前回4/14、下が今回4/27
丸みが出てきた程度
もうちょいだね。その奥と隣あたりも、もうひとつという感じ。
なので、今回は成長の遅い6株以外を収穫することにしました。
収穫動画でーす。
玉ねぎの収穫は楽チンだね~ 扁平のもあれば丸いのもあり。
...というわけで、
早生玉ねぎしゅーかーーく
成長の遅い6株は、もう少し粘ってみます。
大きくならないまま葉が倒れてるのは、もうこれ以上ダメっぽいけどね。
収穫した玉ねぎは、軒に吊るして保存するのですが、
そのために、葉と根を切って持って帰りまーす。
そんな様子の動画です。
こんな感じで持って帰りまーす。
さて、持って帰った玉ねぎの保存です。
早生の玉ねぎは、晩生と違って長期保存には向いていないので、
美味しい新玉ねぎとして、出来るだけ早く食べたほうがいいですね。
なので去年は吊るさずに全部葉を切った状態で保存してみましたが、
やっぱり吊るしたほうが圧倒的に傷まず保存がしやすかったので、吊るすことにしました。
では吊るし方(紐のかけ方)です。
いろんな方法がありますが、私たちはこの方法が一番簡単で外れないと思って採用しています。
写真と動画でご紹介
【吊るし方(紐のかけ方)】(写真は6年前のもの)
まず、種も仕掛けもない紐を用意して半分に折ります。気持ち長め。
紐を引っ張ってギュッと縛りまーす。
このままでは葉がしなびて落下することがあるので続きが大事!
引っ張った紐をそのまま、玉ねぎの間を下から通して向こう側に出します。
3個ずつでも大丈夫です。小ぶりなら4個ずつでもOK
動画解説(以前撮影したもの)
慣れたらあっという間に出来ますよ
ということを今年もやって、
使ってないベランダの物干し竿に掛けて保存しました。3個ずつしばりました。
早生玉ねぎ、収穫保存完了しました!
晩生玉ねぎはまたご報告しまーす(^^)/
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しっかり耕してから掛けるのがコツだよ。
長期的には腐葉土などを漉き込むのがいいね。