今週の映画鑑賞は食べ過ぎました。 後半
さて、気分もあれだったのでディナーにお好み食べ放題に行ってきたMさんです。
夜に食べすぎってことも良くないので4玉に抑えておきました。
胃袋にやさしいMさんです。
てことで、引き続き先週みた映画の暴言コーナー。
8月12日公開
ツリー・オブ・ライフ
あ、私にはレベルが高すぎた。
一番感動したのがジェシカ・チャステインさん
顔のアップ多くとも、お肌の綺麗さ耐え抜きました。
8月13日公開
チェルノブイリ・ハート
これもまた今の流行にのった原発作品。チェルノブイリ事故後の子どもたちの悲惨な状態を伝えるドキュメンタリー。正直、日本の今後が見えるようで余計に辛くなる。ただし、私の正直な気持ちは、最近の急激な反原子力に危機感を覚えている。この流れは正直良いとは思えない。それについてはまぁ機会があれば書くかもしれない。
私は小さい頃一冊の漫画を読んだ。未だに大事に持っている本。そして小さいながら原発の怖さがわかった。この映画はその頃の怖さをまた思い起こさせた。私は大人になり多少なりともそっちの知識が知りたく放射線の資格を取った。しかし、やっぱり怖かったのでそっち方向には行くまいと私は決めた。
ペーパーバード 幸せは翼にのって
妻と子どもを亡くした芸人と親を亡くした孤児、父と子の物語。
じんわりとくる温かさがあるが、思いのほかに戦争の悲惨さが強く描かれている。
今週観た中で私の一番。
未来を生きる君たちへ
デンマークの原題は「復讐」だった。
憎しみの連鎖反応とは。そしてそれを超えることはできるのだろうか。
確かに復讐でもよい気がするがこの作品は日本題が一番よい気がする。
日本題は英題「IN A BETTER WORLD」に近いが、
より本作品の真髄を表現していると思う。
にしても、マリアンの無駄な露出にイラットときた。
結論
ペーバーバードは公開初日に観てきたのだが。初日公開記念をもらった。それが
ハニーレモン味のハイチュウ。
なーーぜーーー。なぜーー、ハイチュー。
なぜ、レモンなのか。なぜなのだ。
その理由がわからず、未だに混沌から抜け出せません。
ただ確かなのは、Mさんは、これに買収されたのは事実。
今週の映画鑑賞は食べ過ぎました。 前半
こんばんは。
久々の2連休だったので映画三昧、7作品みました。
てことで、お腹いっぱいです。
月曜日なのに、まったく休んだ気になっていたいMさんです。
明日もお仕事わっしょいです。
てことで、相変わらず、鑑賞した作品の無駄な一言集。
8月6日公開
あしたが消えるどうして原発?
1989年公開作品を今の流行に乗っ取りデジタルマスターで蘇らせた作品。22年前の作品ながら、現在を予知するような内容。言い換えれば、何も変わっていなかった悲しき現実。
ヒマラヤ 運命の山
夏に観る雪の映画は涼しくてええね。そして音楽もまたぐーっとだねぇ。
ドライブ・アングリー3D
やっぱりニコラス・ケイジ。
ニコラス思う故にケイジあり。
結論
14日はTOHO(トーホー)の日だった。
そして今回はネットから予約で更に割引の
900円という破格の値段。
今週食した映画
というか、なんか最近仕事にはまっているMさんです。
週一休みだがそれも映画でオワリ。
てことを言い訳に更新怠っているMさんです。
先週食してきた映画を一言でまとめます。
相変わらず、役に立たない一言です。
だって同じ方向性の人が。。
うーん、それにしても今週も美味しかった。
8月5日公開
モールス
モザイク処か、カットかよ!!
8月6日公開
この愛のために撃て
おっさん、がんばるよ。がんばちゃうよ。
ミラル
パレスチナの近代史を幾人かの女性たち中心に描かれた素晴らしい作品。
ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-
子供達の瞳が印象的だった。これを見てもパレスチナを非
難できますか。
結論
映画鑑賞DAYは、映画でお腹一杯になるのであまり食事はしない。
7月に私が食した映画作品達。
先週は仕事で忙しく映画が見れませんでしたが
今週はその鬱憤を吹っ飛ばした感じで
美味しくいただきました。
てことで、映画の感想をまともに書かないで8月になりました。
私の7月に鑑賞した作品を一言でおさらい。
無論、ほぼ内容に触れないどころか理解されないこと請け合い。
・ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える
もっとクーパーのセクシーシーン追加でお願いします。
・マイティ・ソー
萌え萌えメガネっ子の法則。
・ラスト・ターゲット
古典的作品。
・蜂蜜
最大の敵は睡魔です。
・水曜日のエミリア
チャーリー・ターハンはやっぱりかわいい。今が一番でないことを祈ろう。
・アイ・アム・ナンバー4
手から光線。まるで・・アイ○ンマン。スーツ着ればいいのに。
・イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
ドキュメンタリーだが、ひっくり返った展開にビックリ。プログラムがなかったので、バンクシーの写真集を買いました。
・海洋天堂
久石譲の音楽がまたこれよすぎ。
・いのちの子ども
ドキュメンタリーだからある戦争の映像。
・黄色い星の子供たち
ジャン・レノのメタボっぷりにゲンナリ。メラニー・ロランはがんばりすぎ。
・人生、ここにあり!
私の泣きツボをぷしゅっと押した。こういう作品は大好物。
・トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
やっぱり今回のヒロインも無駄に日焼けさせられたのね。
とうか映画のプログラムが・・・・
・スーパー!
おっさん版キック・アス。が、キックアスにあった軽快なのりがなく、、、
・エッセンシャル・キリング
渋谷イメージフォーラム(映画館)らしいチョイス過ぎてびっくり。
とうかお願いです。血のりにお金かけてください。
結論
もうまともに映画の感想かけない脳みそになっとります。
「死にゆく妻との旅路」の映画館でのポスター 【誰かの記念】
題名の映画を公開時見ており
記念に写真を撮ってた。
携帯電話だが。。。
あぁ、残念だ。
拡大もはっておくぶー。
このデジカメを持っていなかった懺悔をこめて
食べ物の写真を。。
だって、作品では食べ物に困ったりすんだもの。
豚ドンだが、これがね、わさび醤油にあうだわ。これがまた。
そのまんまのジャンク系ですね。はい。
やっぱり、これですよ。
スタ丼大。
これね、これがオーダーできるのはスタ丼店で4店舗のみ。
御飯4合弱の1.1キロだったな。
まぁ、これを食べると体重が必ず1キロ増えるから。
体重計との相談で最近は控えております。
ちなみに、スタ丼は飲み物ですよ。
じゃ無いとこれを4,5分で飲みきるMさんはただの○鹿になりますからね。
私がまた食べたいのは酒粕ラーメン。
京都だからとぉい。
大盛ができないラーメンと言うMさんにとっては
クレームぎりぎりレベルでしたが味は好き。
結論
映画の感想は他の方に任せた。
胃袋はMさんに任せろ。
おわり。
富士宮口8合目から御殿場口へのお中道
富士宮8合目から御殿場口にいくお中道があります。
ここは、昔のるるぶなどには普通に載っていたりしたのですが、
今ではあまりメジャーではないルートになっています。
それは、ここのルートが富士宮口から行くと、
通行禁止の看板があるからです。
富士宮口の言い分は、危険な箇所を通るからだと言うのがいいぶんです。
ここのルートを通った方はわかりますが、
ここ以上に危険な場所は多いし、
このまま富士宮口から登るよりも御殿場口に迂回したほうが
登山道的にも楽な場合が多いです。
とうか、このお中道箇所は、
御殿場口にいく横道みたいなものなので、
登りも下りもほぼなく、横に歩いていくので
昼間ならばかなり楽。
富士山の登山道は、登山道のある市が多くかかわっているのです。
富士宮口ならば、富士宮市、御殿場口ならば御殿場市などと。
で、問題は、このお中道のルートの管理者が明確ではいことも原因となっています。
その上に酷いのがここのルートの最初の道はブルドーザーの道になっている。
富士山は、ブルドーザーの道は登山者は通行禁止なのです。
私の勝手な憶測ですが、
この道を通させない言い訳として、
お中道にブルドーザーの道を重ねて、
通行禁止にしている以外思えないんでが。
逆に言えば、ここをそうでもして通行禁止にしたいのは、
ここを許可すると楽だから人が多く流れるってわかっているから
禁止にした以外感じられないのですよね。
まぁ、私が勝手に思うに、ここを通行禁止にしているのは、
大人の事情ってやつが一番の理由だと思います。
では、ぶっちゃけ、ここを通ったことがばれたら罰せられたりするのか?
といえば、無論ノーです。何度も通過しているがそんなことは一度もありませんし
昔の地図に載っていたルート。
繰り返しますがここのルートの管理者は明確ではないということは、
通行禁止にする権限もないということです。
山小屋の人が何かを言っても、私はお中道にいくので、問題ありません。
と言いそのまま行けばよいのです。
ただし登山道なので何かあっても自己責任でお願いします。
それでは、そのお中道について、写真を撮ってきたので置きます。
富士宮口8合目。ここには救護所があります。そのまま道なりに進みます。
まっすぐ歩いていき、角を左側に曲がります。方向的には赤い↑方向を目指します。なので目の前の小屋を迂回する感じになります。
先ほどの角を左に曲がり、すぐに右に曲がります。
→の様に小屋と小屋の間を抜けて↑方向に行きます。
ただし、毎年、この→あたりに通行止めの看板が置いてあります。
今回はまだ富士宮口の山小屋が開いていなかったため
通行止めの看板はありませんでした。去年の写真を張っておきます。
以下の写真では横になっていますが、通せんぼしていることが多いです。
が、もちろん、そんなの無視します。
小屋を通り抜けると、次に左奥にある木製階段を目指します。
拡大図
ここから5、6分は、ブルドーザーの道を道なりに歩きます。
すると先ほど奥に見えていた木で作られた階段があります。
ここで、ブルドーザーの道は、
上の山小屋ルートと下の山小屋ルート、
8合目のルートとが合わさる場所になります。
階段を登っていきます。赤岩八合→って看板が置いてあると思います。
ここからちょっと細い道ですが、迂回でするような道なので
よく道を見れば迷うことはないと思います。
ここを10分ぐらい歩いていくと、御殿場口の柵が見えてきます。
御殿場口より、お中道を撮った写真が以下になります。
昔は、富士宮はこっちって看板がありましたが、最近は見ていません。
一応道を赤で示しておきます。
このお中道は、15分ぐらいで御殿場口に行けると思います。
高低さもあまり無いので楽だと思います。
この御殿場口に入り、登って行くと、写真の赤岩8合館があり、
少し下っていくと、砂走館があります。
結論
ここの2つの山小屋ってなんと、泊まり客だと、荷物を預かってくれ、
山小屋から御来光も綺麗に見えます。
なので、ここで御来光を鑑賞してから、荷物を減らして頂上行って、
そして戻ってきてプリンスルートで富士宮帰るのが
かなーりお勧めだったりしたんです。
土日の宿泊の予約はほぼ一杯みたいですが
いかがでしょーか。
赤岩8合館の連絡先
0550-84-5061
富士山登頂2011年7月3日 プリンスルート偏 完結 下山&総評
下山のルートは、
御殿場口より下り、お中道を通り富士宮に戻り帰るルートにしました。
下りは多少距離が伸びますが、プリンスルートがよかったのですが
メンバーがヘタっていることにより止めました。
プリンスルートで富士宮に戻るのは
多少なりとも砂走を体験できること、
富士宮と比べて勾配が緩いこと
登山客が少ないことにより
私の一番好きな下山ルートだったんですが。
今回はプリンスルートより登っているので
ほとんど富士宮登山道を知らない人でしたが
下山で通り、その急さにびっくりしていました。
富士宮は最短で登るのはいいのですが
下山は、結構大変なんです。
私はこの岩場を駆け足で飛び乗っていくのが大好きです(^^♪
また登りも下りも同じルートを通るので
混雑時期だと本当に大変。
まぁ混雑時期はどこのルートも大概、
自分のペースを保てないのが多いので
大変なんですが。
そういえば、下山中いくつかのポイントでやっぱり通行止めの看板がでていました。
今回の総評。
プリンスルートから登る場合は、宝永山を登り切るまでが一番辛かった。
逆にそこからは御殿場口に入るので富士宮と比べて楽に思えた。
最初から御殿場ルートだとこの宝永山との合流部分までがかなーり長いので
あまり行きたいと思えないのですがね;
で、怠け者の私が一番好きなルートは
やっぱり、
登りは、富士宮5合目から登り、お中道経由で御殿場口から頂上。
下りは、御殿場口から宝永山周りのプリンスルートで元の富士宮口に戻ってくるのが
ベストかと。
逆に言えば、今回はこの逆ルートだったんです。
今までかるーく流しておりましたが、次回は今回も書いている富士宮口と御殿場口のお中道
について。
富士山登頂2011年7月3日 プリンスルート偏 その5 in お鉢巡り
御殿場口から登った先の火口
ここの雪の一部は夏場でも溶けずに残っている部分もあります。
ここからちょっと西北に行った頃に富士宮口の頂上がある。
そしてこの前が
私の登ったときにはまだ営業していませんでしたが
だいたい毎年7月10日から8月20日まで
写真の向かって左側のドアの奥で
富士山頂上郵便局が営業している。
写真のおくの赤い扉が富士山本宮浅間大社になっている。
記念のお守りなど買えるこの神社は
7月15日から8月下旬までの予定になっています。
ただし、遅くの時期に行くとお守りなど売り切れている可能性が高いです。
お鉢めぐりとは、富士山火口を中心に時計回りに一周することをいいます。
剣ヶ峯(富士山の一番高い場所であり、
富士山測候所があったところ)の手前がちょっと急になっています。
お鉢巡りは3キロぐらいで1時間ぐらいかかったりするので
疲れている場合や、天候が悪い場合は無理をせず、
剣ヶ峯に行き帰るのが良いと思います。
剣ヶ峯は、富士宮口から結構近く、御殿場口からも近い。
が、吉田口、須走口からは結構遠いです。
それと注意が必要なのは剣ヶ峯より東側箇所は
7月の早い時期は残雪があり通行止めになっていることが多いのです。
私の行ったときも下の写真の様に雪が多く残っていた。
剣ヶ峯から撮った写真。
一応歩いた跡もあるが、危険度が高いため
雪装備も持っている方など以外は控えた方がいいと思います。
今回はまだ通行止めの看板はでていませんでしたが、
たぶん設置されると思います。
去年も7月中旬の時期はまだ残雪が残っており通行止めになっていた。
こういったことより、7月登る人で剣ヶ峯を目指すときに、
東側の雪が溶けていないか知らない場合は、
素直に時計回り(登山道から頂上着いたら左方向)で
目指すのが好ましいと思います。
また頂上の天候は、早朝は晴れやすいですが徐々に雲が出やすい。
今回も着いた直後は結構晴れていましたが
1時間ぐらい休憩していると霧だらけになっていた。
富士山登頂2011年7月3日 プリンスルート偏 その4 in 頂上まで
しばらく歩いていくと8合目と7.5尺の間ぐらい小屋がある。
富士山測候所へいく人たちへの緊急避難小屋だったところ。
とうとう去年、測候所を登る人たちが使っていた柵がほとんど撤去された。
昔は気象の人は、柵をつたい登っていたそうだ。
参考に去年撮った柵の写真
この柵は基本的に風の強い場所に設置してあり
危険で亡くなった方も多く
8合目より上に慰霊碑があります。
風の強い場所に設置してあった理由は、
冬場で雪に積もらない必要があったためだそうだ。
そしてやっと「赤岩8合館」に到着です。
ここが御殿場口の最後の山小屋。
とうか、現在御殿場口は、
5合目を抜かすと、
こことこの前書いた、砂走館しか営業していないのですが。。
そしてここの小屋に丁度、ブルトーザーがありました。
富士山の山小屋は基本的に
ブルトーザーのシャベル部分に物資を積んで運ぶのです。
また8合目は3400メートルと
頂上まであと300メートル強とあとすぐに感じますが
こっからがきつい。
ここまでたどりつくまでに体力を多く失っていること。
何よりも空気が薄く、すぐに息が上がる。
または、高山病になり頭が痛いなど。
そのうえ、登山道もさらに急になっていきます。
御殿場口はこれでもまだ緩やかな方になります。
残雪を見るようになりました。
7月下旬には溶けていることが多いです。
登山道の左右の岩肌が大きくなってきたら
もうすぐです。
そして鳥居をくぐったらその登山道の頂上です。
おつかれさまでした。
一緒に行った方が疲れきっていた関係で
8合目から頂上まで休憩を入れて約2時間30分かかりました。
私は走るとすぐに息が切れるので
走って遊んでたりしてた。
次は頂上について
富士山登頂2011年7月3日 プリンスルート偏 その3 in 御殿場口 御来光
8合目の山小屋に着く前に御来光になりました。
そのときの風景を1~2分間隔で。
そのときの気温は7.8度。
案外暖かかったなっていうのが感想です。
ご来光を待ちながら見る人は、
この温度で更に風の強い可能性のある中待つことになるので
防寒具が必要なわけです。
そして30分も経てば、、もう、太陽は高くに。
幻想的な風景をかもしだします。