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「いっぺん死んでみるWS(ワークショップ)」
この名称にインパクトあって
興味がわいた
私の恩師でもある方が
このWSを受けて
それがあまりにも良くて
講師の資格を取ったという…
それで
モニター募集っていう
彼女の投稿を見て
さっそく「受けたい!」って
手をあげた
その後
彼女のある日の投稿で
空席わずか…という案内を目にし
焦って再度連絡
彼女は
「あれ?案内送ったんだけどな。」
とメッセージの画像を
写メって送ってくれた
ほんとだ だいぶ前の日付で
送られたことになってる
で、モニターの残席はあと1名
しかも私が参加できる日
これはもう
私に残されていた枠でしょう
でもね なぜ私の所に
メッセージが届かなかったの??
送ったのには間違いなくて
そのあと試したスタンプは
ちゃんと届いたんだよ
どういうこと??
不思議だねって2人で言ったけど
これって
試されたんだよね きっと
私がどんだけ
受けたいと思っているか
そう受け取った
さてさて
「いっぺん死んでみるWS」
最初に
自分の理想の死に方を
色々想定してみたんだけど
何か考えてると
幸せな気持ちになってくる
それは
自分がこんな風に死ねたら最高
と思って考えるからだよね
やりたいことはやり切って
死に向かう準備もして
病気も痛いところもなく
眠るように死ねると
思って想像するから…
でもね
ワークショップも大詰めになると
「死に向かう数か月を
ノンストップで早送りする…」
の体験をすることになる
最初に大切だと思っていた
たくさんのもの
私の場合
最初に手放していくのは
自分の夢や願望だった
次に捨てていったのは
大切な物…
そして
もう助からないんだ
と悟った瞬間
自分が1番大切に思っていて
絶対!何があっても!
手放すわけない!
と思っていた宝物を…
あっさり手放した
もちろん
これは4人の子ども達
これには
自分でもびっくりした
「もう自分はこの子達に
何もしてあげることができない」
そう思った瞬間
放さないと逆に
迷惑をかけてしまう!
と思ったんだ
私がいなくても
もう大丈夫だったんだよね
そう気づかされた
究極の状況になってみないと
わからないことがあるんだなぁと
思った
そうして
さいごまで残ったものは
「思い出のひとつ」と
「子どもたちがこれからも仲良く」
という思い
大切だと思っていたものを
たくさん捨てていく中で
最終的に
死ぬ間際まで
たったひとつ
私が握りしめていたものは
母が私に言った
「それでいいんだよ。」
という言葉
それだけだった
これは
今を生きるためのWSでもある
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