大変だったお泊まり会のシルバニア | MIKUのブログ

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中1長男、小1長女、うつ病と診断された夫との日常


お見せできるほどのブログではありません。自分で後から読み返せる記録として。愚痴多めです。育児を中心に、思ったことを気の向くままに。

趣味
読書•歴史•ドラマ•旅行•編み物•フォートナイト












Yちゃんのお誕生日会にお呼ばれしました 




HちゃんとYちゃんを呼んだ我が家でのお泊まり会。



1日目は大変すぎたぬり絵のあと


お昼ごはんはタコ焼パーティータコ



みんなで楽しく作れて美味しく食べて

その後おやつにもたこ焼き器でホットケーキミックスとチョコを入れて喜んでもらえました飛び出すハート






ただ、1つだけあったのは
このマット、買ったばかりで娘が気に入ってるんですが1つしかないからしまっておけばよかった悲しい



「私の席ここー!」とHちゃんにとられてしまった娘不安

ガーン驚きって顔してて

やばいあせると思って

娘ちゃん、ちょっと来て~キメてる
すかさず別室に呼び出したあせる


わかる、わかるよ思ってることあせる
でも娘はいつも使えるんだから、今日はお客さんにも貸してあげよう!




娘に我慢させるのは正解ではない。
取り上げてHちゃんに我慢させるのが正解でもない。



1個しかないものを、みんなの協調性を育てる為に話し合ってみるのがよかったのかもしれない。

そんな余裕があの時の私にあればと後悔してます悲しい




このマット、もう問題になるの面倒だったから、その後は隠しおいたんです。


ですが夕飯の時

「ない!私のがない!なんでないの~!?
ウロウロしていたHちゃん

何を探してるんだ??と思ってたら

いろいろ漁ってたHちゃんが
「あ、あった音符」と
取り出したのはあのマットだった…


隠しておいたのにゲロー

娘もこんな→真顔だったよ。






1日目の午後はシルバニアで遊び始めました子供達うさぎクッキー





狭い屋根裏で遊んでいたんですが、
ふとトイレに行ったHちゃん

屋根裏に戻るなり
「え!なんで壊れてるの!?だれぇコレ壊した人ームキー」と大声で怒り始めた不安




壊した、というのはシルバニア用本棚でHちゃんが本を収納してたやつだそうで

その本棚の真後ろに娘不安


「娘ちゃん何で壊しちゃったのームキーこれ一生懸命やったんだから!!


娘「…ごめんねショボーン
と言い泣き出してしまうが



「これ7分もかかったんだよ!?せっかくやったのにーまたやりなおさなきゃいけないじゃんムキーなんで壊しちゃうのよームキーほんとありえなーい」

とずっとずっと攻め続けるHちゃん不安





階段から顔出しずっと間近で見ている私
「Hちゃん、娘泣いてるよ?」



Hちゃん本棚整理し続け私の方も娘の方も見向きもしないで
「泣くことないのにー。もう!これすごい大変だったんだからー」



「Hちゃん、娘謝ったのにいつまでも怒ってるから泣いてるよ?「うんごめんねくるくる

間髪いれず、一度も顔あげず被せてきた







こいつ…

なんでこんなにしたたかなのもやもや








そしてまた







「だーれーコレ壊したのームキーなんでなんで壊れてるのー!?誰が壊したのームキー








自分のことだと思ってない娘とYちゃんは奥で遊んでる



私「何が壊れたの?」と覗くと

シルバニアの遊園地セットの乗り物車



これは娘が他のセットと一緒に使っていた

娘「壊してないよ?別にいいんだよ!?


Hちゃんが遊んでたのを途中で奪ったわけでもなく最初から娘はそれを使って遊んでいたので


私「Hちゃん、あの乗り物はこれ(本体)につけなくても他で使ってもいいものなんだよ。壊したわけじゃないし、娘はずっとそれ使ってたよ。」


Hちゃん納得せず泣きそうになりながら「もういい!」と意地でシルバニア遊びを黙々と続けました。




なかなか上手く行かない。。
3人で仲良く遊ぶのは難しい。。

人様のお子は難しい。。





そんなこんながありますが、Hちゃんだけが激しいのではありません。




娘がYちゃんに内緒話したり

Yちゃんに「二人であっちの部屋で遊ぼう」とこそこそっと言ったり


Hちゃんを仲間に入れない様子が出てきてしまったガーン




わかる、わかるよ

ぬり絵、椅子のマット、シルバニア、、

Hちゃんに対して気持ちはわかるよ



そりゃ好きになれないよね


大人でもこんなことあったら嫌だよ


大人は我慢してやり過ごせるけど

子供には無理だよ、、

1年生には無理だよ、、





だけど3人のお泊まり会だから悲しい



『3人で』、遊ぼうね
3人でいるのに『2人で』って話すのはナシ
誘ってあげようね



そんな悲しい様子も嫌がる様子もなく

「は~い」と返事して
「みんなでこれやろ~」声かけしてくれた娘


とりあえず、良かった。





さらに続きます。