穂高見6 旅の仲間とエッセンスリーディング | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

 

穂高見1 日食、旅の始まり

穂高見2 日食の波動取りの旅の扉が開いた

穂高見3 安曇の地をめぐる日食エッセンス採取の旅へ

穂高見4 明神池は「神の薬缶」

穂高見5 神降地、明神と日食の波動取り

 

 

 

 

 

 

何から話そうか

 

 

とにかく、エッセンスを採り終えるまで、ピリピリと全身をアンテナにしていた。

 

 

これから先の旅は

高山晴代さん主催のレインボーリトリート に10時半に合流することになっている。

 

任務を終えて、すぐに 東京に戻ることもできたけれど

この際、上高地をよく味わっておきたいなーと思って、徳沢に滞在するリトリートに参加。

 

晴代さんとは、わたしの”いるかのエッセンス” を注文くださってからのお付き合いで、

リトリートでは、明神池でつくったエッセンスを、参加者のみなさんにも体験してもらうことにしていた。

 

だから 

これからゆるゆる 普段のモードに戻っていく。

でも独りでいられるうちに、エッセンスのリーディングもやっておこう。

 

 

ノートを出してリーディングできる、静かな場所はないかな。

すでに日が昇って、散策路は都会の朝と変わらないくらい人が歩いている。

 

あちこち歩いて

ようやく場所を決め、エッセンス瓶を持ってみた。

 

 

あもしろいことに

お水を入れたボトルと、お酒(アルコール)を入れたボトル、この2つはまったく波動が違った。

液体の種類以外は、同じ条件で波動取りしたものだが。

(この結果は、後に全容を公表)

 

 

それらの情報を急いでメモって、リトリートに合流。 

待ち合わせは、またしても明神池。

 

 

 

 

 

 

初めて会う旅の仲間は、

うれしいことに、みんな、日食エッセンスに興味津々で

岩魚の炉端焼きをお昼にいただきながら、どうやって波動取りしたのか熱心に聞いてくれた。

 

それからは 見るもの出会うものに対するよろこびを分かち合い

不思議なほど、すんなり心を開きあうことができた。

ゆるやかに、言葉にならない深さでつながっているような感覚。

 

 

 

 

 

 

 

で、この仲間6人でリーディングするわけだけど。

 

 

リトリートでは、毎日10キロ近く歩く。

初日はみーんな疲れはてて、夕食時にアルコールも入って、寝てしまった。

 

翌日は朝から雨が降って、午後はグループリーディング(瞑想会)にちょうどよい時間となった。

ロッジ内は静かで、薄暗い部屋にはわたしたちだけ・・・・・・

 

いま思えば、ほんと、おあつらえ向きの時間だった。

 

晴代さんが言った。

「この雨は、浄化の雨ですね」

 

 

エッセンスの説明もいらず(前の日にしゃべった)、

すでにラポールができていたせいか、これからやることについて説明もいらず・・・・

 

なんとなく、すべてが流れるように、そうなった。

 

 

 

まずは、日食のエッセンスから!

 

みんなで輪になって 

エッセンスを一滴とり、

静かに内側を観察しはじめた。

 

 

 

 

NASA

 

黒、漆黒の闇 もしくは、この写真のような、「黒の横に赤がある」ビジョン。 穴のような黒いまる。

 

おもしろいことに、黒と赤のビジョンを見た者はみな、赤は黒の左にあると感じていた。

 

マグマのような、赤だ

 

 

 

しーん としている。 思考もない、自分もない。

 

何もない。

 

太古の。原初の。始原の。

 

 

 

むか――――し、むかし 

シダが地上に生茂っていた頃

 

太古の眠り

 

むか――――し、むかし 

ムー大陸で生きていた頃

 

むか――――し、むかし 

この宇宙ができたときのこと。

 
 
DNAを頼りに 水を頼りに
(わたしたちの体は70%、脳は90%が水であり、水はその始原の記憶=情報さえも保持している)
時間のねじが巻き戻っていく。
 
(背骨ができていく感じがするー)
 
 
わたしはボディの、生存の恐怖も感じる。 ・・・・これは以前奄美で日食を見たときに感じたものと
同質だ。
 
昨日から喉の調子がよくなく、咳をしていた者3名は、喉の痛さがはっきりと楽になったという。
話しているうちにわかったのだが、このメンバーはなんと全員が、喉がもともと弱く
うち3名は、このリトリートに参加して咳が出始めたのだった。
こうしたケースでは、咳がでること自体が浄化といえるが、それが収まってきたというのも
日食エッセンスの作用としての浄化と思う。
 
 

これが、今回の獅子座日食のエネルギー。

大いなる闇、マハーカーラ。

宇宙開闢直前 始原の闇を想起する

何もない しーんとした境地

 

そこに至るには

すべてを 置いてこなくてはならない

 

つまりは徹底した浄化。

「はじまりのとき」まで戻るための。

 

そうして

もう一度、生まれるのだ。

 

 
 
 
驚くことに、6人全員が、似た感覚とビジョンを見ていた。
わたしが単独でやったリーディング結果と、ほとんど同一の内容を、
グループ全員で確認したのだった。
 
(何の打ち合わせもなく、互いがどれほどの瞑想経験があるかも問わず、
リトリート参加ということで、たまたま集った者たち。
これはほんとうに偶然ではなく、ある意味 選ばれた者の集団だった)
 
 
その流れのまま、
もう一本のアルコールベースのエッセンスを、みんなの手に一滴づつ載せていく。
みんな黙っているが、息が合っていることがわかる。
 
そして、また誘導瞑想を始めた。
 
 
 
明神岳から、龍がおりてきた。  白い龍
 
池の上で 長い体をくねらせ ものすごい速さでくるくる舞ったと思ったら
 
ふいに わたしを正面からとらえ
 
ひとかかえある大きな頭が ドーンと目の前にきた。
 
 
そして、こういった
”わたしが どれだけ おまえを 愛しているか・・・・”
 
 
この龍は 
福岡早良の賀茂神社以来、月と海のエッセンスづくりに力を貸し続けてくれる
志賀島の龍神そのもの、だった。
 
これが穂高見命かというと、そうではない気がする。 
わたしはこの地の明神岳、明神池という響きに、すでに龍を感じ取っていた。
この龍は あそこ(志賀島)とここ(穂高)を行き来しているのだった。
 
 

阿曇族の、列島での故地・志賀島で、スーパームーンの満潮時と干潮時に採った

「まりんエッセンス」シリーズ。

そして

阿曇族の、第二の故郷・穂高の明神池で、獅子座の皆既日食に採った

「明神」。

 

 
これで、満月と新月のエッセンスが揃ったのだった。 龍神のおかげで。
 
 
 
さて、仲間は「明神」を摂って何を感じたか。 
 
なんとほぼ全員が揃って 
「白い靄(もや)か霧のようなものが、うねりながら動いている」 のを見ていた。
 
その靄は、緑、黄色、いろんな色で 虹色にきらきら きらきら、きれいだった、と。
 
 
また、喉の痛い3人は さらに楽になったという。
1人は、エッセンスをとってすぐに喉から異物がとるんと出てきて、吐き出しにいった。
 
龍体は 霧の体(だから白く輝く)、風と水の性質をもつ。 
風=喉のチャクラとの関連。 「浄化」と「癒し」。
 
 
それはまた、
「いいたいことを言っていない」状態に対して働きかける
 
ありのままでいい。 自在な、こだわりのなさ。 怖れを捨てていい。
 
「明神」は、”動のパワー”が強く、押し出すように浄化をうながす。
 
 
 
そして、賀茂神社でわたしがうけとったように、エネルギーそのものを注入してくれるようだ。
じっと座っているのに、みんな、体が熱くなっていた。
 
 
*最初の話(まりんエッセンス誕生のきっかけ) この時点で穂高様まで射程に入れてましたね(^-^;
 
*龍神との出会い
 
 
 
ふうう。
 
同じようにつくったはずなのに、期せずして
日食と明神の2本が手に入った。
 
一度で2度おいしい。 
 
お水は日食の気をそのまま転写されたし、
グループリーディングはやんなかったが、昨年と、今年の1回目の獅子座新月が入ったエッセンスに
日食を上書きしたものは、まさしく「獅子座の」新月の最大級のパワーになった。
 
アルコールで作ったものは、もしかして龍が自らのエネルギーを入れたのだろうか。
ヤマタノオロチしかり 酒のなかに入った蛇か・・・・
 
 
 

 

リトリート中、監視されていたのか?笑   龍は 最後までわたしたちに語り掛けてきた・・・・

 

 

 

レインボーリトリートの高山晴代さま、ご参加の素敵な4人の方々のお声をお借りしました。

ありがとうございます*

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

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