８月２２日 ３：３０ 獅子座で２回目の新月
これは 北米を横断する皆既日食。
その波動を取り込むのに
なぜか穂高にいくことになった。
そもそもは、八ヶ岳のアーティスト・高山晴代さん とのご縁からだった、と思う。
彼女の 大正池のほとりも（波動取りに）よさそうですね、という言葉に
ネットで場所探しをしてたら、ある画像で目が釘付けになった。
それが、
「ここだ！！！！！」
直観 ないし 確信。
ぜったい ここ。
ここしかない。
ここ以外なら、いかんでよか。 （笑）
瞬時にそう感じた
しーかーも。 よく考えれば
この地は
安曇野（あずみの）の、穂高神社のご神域。
期せずして
わたしがこの数年関わってきた阿曇（あづみ）族と、彼らが奉斎する綿津見神（わたつみのかみ）の
移住地のひとつだったりしたのだ。
穂高神社の穂高見命は、
「あの」＝海のエッセンスシリーズでさんざん書いた、豊玉姫・玉依姫の兄弟という。
つまりは、福岡は志賀島、龍の都・龍宮といわれる志賀海神社に祀られる綿津見大神（豊玉彦）の息子、という位置づけ。
※志賀島での波動取り、阿曇の神との関わりは志賀海というシリーズものです
豊玉姫のダンナは、山幸彦、正式名は火遠理（ほおり） ないし 彦火火出見（ひこほほでみ）。
彼の一族は 名前に「ホ」がつく。
穂高見（ほだかみ）も、まったく縁がないところからついた名ではなかろう。 もしかしたら、義理の息子なのかもしれないし、息子ではなく甥とか伯父とかだったりするのかもしれない。
出雲のタケミナカタが諏訪にくるよりも以前に
阿曇はこの神降地（かみこうち）に降り立った。 そこは安曇野と呼ばれる。
信州に進出した、この海人族の一派は
故郷である海を忘れてはいない。
その証拠に、
彼らの聖なる湖に 舟を浮かべては 往時を思い出すのだった。
もうじき、穂高神社では御船祭が催される。
磯良舞 （志賀島 面を隠した阿曇磯良が海底から浮上）
北部九州の阿曇は、遠い昔に、中近東以西から星を見ながら渡ってきたという。
古代シュメールでは 貿易船や神殿の建造用材として、レバノン杉を輸入していたことがわかっている。
北部九州で交易を一手に担っていた阿曇は、船材をもとめて、この地に入ったのではないか。
明神 一の池と二の池の境は、まるで船の骨格のよう
・・・・・・・ ここは 山のなかの 海だ！
ぜったい ここで 波動取りしたい。
ぜったい ここで 波動取りしたい。
そのためには
日食の前日、８月２１日の日没には ここに立つことができなければならない。
（つづく）
まーりんオリジナルの「海のエッセンス」「月のエッセンス」「金星のエッセンス」
ホメオパシー、カウンセリングなどを使って、身体、心、魂の調整をお手伝いしています。
エッセンスを使った浄化ワーク、心と体のあらゆるご相談を常時受け付けています。
対面、電話、メールが可能です （基準：カウンセリング６０分／１００００円）
エッセンスに興味あるけど、どれを購入したらよいか迷っている場合の
ご提案もいたします。 「海のエッセンス」は、ほとんどのケースでこちらでお見たて
しています。 お気軽にお問い合わせください。
セッションお申込み、お問い合わせ
「海のエッセンス」とは
海のエッセンスシリーズの本質 今を生きるわたしたちのためのエッセンス
【最新まとめ】 「海のエッセンス」シリーズとは Nov. 2015
女神のエッセンス
八女津媛エッセンス「初玉」「かえる玉」「ひめ玉」
http://ameblo.jp/marline358/entry-12244349610.html