【盗難防止でスーツケースが保護されていた話】
東京滞在の数日のできごと。
はじめて、
コインロッカーが開かないと言う経験をしました。
"ロッカーの空き"激戦区の
原宿のコインロッカー。
Suicaタッチした後に、
あれ?なんか変かも。
と思ったけど、
その後にラジオの収録で、
急いでて
パタンと、
ロッカーを閉じて、
待ち合わせの駅へ。
ラジオの収録のお話は、
改めて書きます^^
おもしろすぎた✨そのラジオ収録も
無事終え、
原宿の駅に荷物を取りに到着。
いつものようにSuicaをだして、
タッチするのに、
みたことのない画面がでる。
3回ぐらいして、
ずっと変な画面が出るので、
これはおかしい!
と気づいて、
あわてて、
ロッカーの管理事務所へ電話。
でも、電話が繋がらない。😱
何度かけてもつながらないので、
25歳くらい?のかわいい女性の
駅員さんに相談したけど、
管理がちがうとのことで、
ごめんなさいとのお返事。
振り返ったら、
五人ぐらいの方が並んでいる中の
忙しい時だったのに、
感じの良いご対応に
キュンとした🤗
話はもどり、
ロッカーの事務所に
何度も何度もかけ直して、
ようやく
電話がつながったー!!(喜!)
(三茶の山本印店に、
電話が繋がった時ぐらいの喜び🤣)
そこで驚いたのは、
ロッカー管理会社さんの対応が神ってたこと。
電話口のおじさんに、
ロッカーが開かない、
非常事態の状況を説明すると、
支払いが完了してなくて、
蓋があいたままだったことがわかりました😱
はい、私のドジ。。。
お財布もパソコンも入っていたので、
チラッと不安はよぎったけど、
日本だし、
私だから(笑)、
大丈夫かな?
って思いました。
で、そのロッカーへ入れたはずの
スーツケース&バッグは
どこへ行ったかと言うと、、、
コインロッカーの事務所の方が、
盗難防止で、
わざわざ原宿まで取りに来てくださったそう😳
そ、そんな丁寧なことしてくれるの?!
というのが正直な気持ちでした。
電話口で
それは、
お手数おかけしてしまい、
申し訳ございませんでした😂
と謝ると、
大丈夫ですよ。
今から取りに来れますか?
と、心が穏やかで、
やさしい口調でお返事くださる。
2時間後には、
広尾で野草散歩だったので、
あわてて取りに行くと、
これまた、
感じの良いおじさんたちばかりの事務所。
もう、お恥ずかしい上に、
ご迷惑おかけしました。
わざわざ取りに来ていただいて、
申し訳ございません🙇
と謝ると、
そんなことはよいからね^^
と、まるで近所のおじいちゃんのように、
あたたかなお返事😳
小さな事務所の奥には、
私のようなオッチョコチョイさんに、
電話で対応するおじさんがいる。
ロッカーの鍵が開かないし、
電話もつながらないから、
かけてくる人は、
たいていは、
いつもよりイライラしてるはずだし、
混乱してるはずなのに
めちゃくちゃニュートラルに、
やさしくご対応されている。
その様子に、
なんだか感動してしまった。。。
おかげさまで、
何も盗られたものもなく、
もしかしてあのおじいちゃんが
この重いスーツケースを、
新宿から原宿まで、
わざわざ取りに来てくださったの?
と思うと、
ジンとしたし、
おそらく、
とーっても優しい人が、
コインロッカーの事務所に、
電話してくださったはず。
そう、誰かが連絡してくださったのです💦
もし、このブログをご覧の方の中に、
その人がいらしたら、
心からお礼を言いたいです。
昔、ニューヨークで、
ロッカー荒らしにあいましたが、
日本て、
お財布落としても戻ってくる話、
よく聞くし
なんて良い人たちばかりなのでしょうか😂
一瞬、
私の荷物はどこへ消えたの??
とプチパニックになりましたが、
それをひるがえす
東京のやさしい方々に出会えました。
とは言え、
危険な状態の中の、
ラッキーなことで、
ロッカーの空き激戦区の原宿で、
人のあたたかさに、
ジンとくる経験をしました。
あなたもロッカーの鍵のかけ忘れには、
気をつけてくださいね!
って、、、
それは、
私に言いたい!!(笑)
最後までご覧くださり、
ありがとうございます。
この記事にはこころの優しい人たちの
あたたかな魔法がかかっています✨
あなたにも届きますように^^
高山晴代。でした!
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