大正池から明神池まで 梓川を北上。
雲が ただただ 流れていく 静かなエメラルドの時間
一瞬 何かいるのかと (^-^;
なんというめぐみ 水は 超絶に清んでいる・・・・・!!!
そして とうとう
穂高奥宮に着いた!
き・た・よ―――――!
正面が明神岳の最高峰
そこから 氣がまっすぐ明神池に降りてくる
このラインを、わたしの後ろに延ばしたところ、そこに穂高神社奥宮がある。
火(日) 風 土(山) 水。
そして この池も 梓川のように 金の氣(銅)を含んでいるのだった。
手前は 水が透き通っているから藻が見えるけど、奥の山際は、銅イオン特有の鮮やかなグリーン
(写真の色は光の加減もあるし、なかなか難しいところ)
・・・・・・・・・・・・・
青銅器時代 ケルトでは金属の薬缶が祭祀に使われていた。
生命と再生のシンボルとして。
長は 薬缶のなかで豚を煮たり、ヒヨス(幻覚性の薬草)を入れたビールを醸造したりした。
それは、聖なるオークの木の下で開かれる部族会議において
神に供され、オーロクス(牛の一種)の角杯で参加者に回された。
(阿曇族が奉斎する志賀海神社のご神体は 青銅の角であると聞いたことがある)
神々も 自前の薬缶をもっていた。
女神ケリドウェンはインスピレーションとイニシエーションの薬缶を持っていた。その中で沐浴した者は吟遊詩人、あるいはドルイドに生まれ変わった。
治癒神ディアンケヒトは「薬草の湖」という巨大な薬缶を持っていた。
彼はその中に 緑の島に生えている薬草すべてを入れた。
このなかに浸れば、あらゆる傷病が癒え、死者さえも息を吹き返したといわれる。
明神池は 疑いなく 神の薬缶だ。
山の精気を取り込み
宇宙からのエネルギーを映し込む
生きた薬缶なのだ。
志賀島 志賀海神社のご神域もまた 薬缶だった。
さて 準備は整った。
きょうの日の入りに、日食の波動取りをはじめよう。
(つづく)
まーりんオリジナルの「海のエッセンス」「月のエッセンス」「金星のエッセンス」
ホメオパシー、カウンセリングなどを使って、身体、心、魂の調整をお手伝いしています。
エッセンスを使った浄化ワーク、心と体のあらゆるご相談を常時受け付けています。
対面、電話、メールが可能です (基準:カウンセリング60分/10000円)
エッセンスに興味あるけど、どれを購入したらよいか迷っている場合の
ご提案もいたします。 「海のエッセンス」は、ほとんどのケースでこちらでお見たて
しています。 お気軽にお問い合わせください。
セッションお申込み、お問い合わせ
「海のエッセンス」とは
海のエッセンスシリーズの本質 今を生きるわたしたちのためのエッセンス
【最新まとめ】 「海のエッセンス」シリーズとは Nov. 2015
女神のエッセンス
八女津媛エッセンス「初玉」「かえる玉」「ひめ玉」
http://ameblo.jp/marline358/entry-12244349610.html