穂高見4 明神池は「神の薬缶」 | まーりんのまりんエッセンス

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穂高見1 日食、旅の始まり

穂高見2 日食の波動取りの旅の扉が開いた

穂高見3 安曇の地をめぐる日食エッセンス採取の旅へ

 

 

 

 

 

大正池から明神池まで 梓川を北上。

 

 

 

 

雲が ただただ 流れていく 静かなエメラルドの時間 

 

 

 

 

 

一瞬 何かいるのかと (^-^;

 

 

 

なんというめぐみ  水は 超絶に清んでいる・・・・・!!!

 

 

 

そして とうとう

 

穂高奥宮に着いた!

 

 

 

 

 

 

 

き・た・よ―――――!

 

 

 

正面が明神岳の最高峰

 

そこから 氣がまっすぐ明神池に降りてくる

 

このラインを、わたしの後ろに延ばしたところ、そこに穂高神社奥宮がある。

 

 

 

 

火(日)  風  土(山)  水。 

 

そして この池も 梓川のように 金の氣(銅)を含んでいるのだった。

 

 

 

 

手前は 水が透き通っているから藻が見えるけど、奥の山際は、銅イオン特有の鮮やかなグリーン

(写真の色は光の加減もあるし、なかなか難しいところ)

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

青銅器時代  ケルトでは金属の薬缶が祭祀に使われていた。

 

生命と再生のシンボルとして。

 

長は 薬缶のなかで豚を煮たり、ヒヨス(幻覚性の薬草)を入れたビールを醸造したりした。

それは、聖なるオークの木の下で開かれる部族会議において 

神に供され、オーロクス(牛の一種)の角杯で参加者に回された。

(阿曇族が奉斎する志賀海神社のご神体は 青銅の角であると聞いたことがある)

 

 

神々も 自前の薬缶をもっていた。

 

女神ケリドウェンはインスピレーションとイニシエーションの薬缶を持っていた。その中で沐浴した者は吟遊詩人、あるいはドルイドに生まれ変わった。

 

治癒神ディアンケヒトは「薬草の湖」という巨大な薬缶を持っていた。

彼はその中に 緑の島に生えている薬草すべてを入れた。

このなかに浸れば、あらゆる傷病が癒え、死者さえも息を吹き返したといわれる。

 

 

 

 

 

明神池は 疑いなく 神の薬缶だ。

 

 

 

山の精気を取り込み

 

宇宙からのエネルギーを映し込む

 

生きた薬缶なのだ。

 

 

 

 

志賀島 志賀海神社のご神域もまた 薬缶だった。

 

 

 

 

さて 準備は整った。

 

きょうの日の入りに、日食の波動取りをはじめよう。

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

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