完走(認定)メダルはやっぱりもらって嬉しい
「ブルベ戦記」 第176話
-------------------
ブルベをずっとやってきた人には、もはや珍しくも何ともないかもしれませんが、
普通の人には、この完走(認定)メダル(=写真下)は相当に新奇なものに映るようです。
そういう観点からすると、
ブルベを始めてまだ2年目の自分も、片足をブルベに突っ込んだばかりの「普通の人」のようなもの。
なので、
完走後しばらくして、このメダルがフランスの本部事務局から(日本のAJ支部経由で)届けられるたびに、ついつい顔がニヤけてしまいながら、メダルを入れている寝室の額縁に、またひとつ加えたりしています。
で、
そんな父親の姿に、子供は(このメダルにはどういう価値があるの?どうしてうちの親にそんなすごいものが届くの?)とばかりに、不思議そうな顔をしたりしています。
そう、このメダルは、完走すればどんな人にもちゃんと届くんですよ(ああ、メダル代1000円は払わないとならないですが^^;)。
最近のブルベでは結構、苦労した^^;ほうのBRM318青葉200km道志みち
のメダルが今日届きました。
完走後2ヶ月もたたずに届くというのは、早いほうじゃないでしょうか。
青葉の事務作業、まことにお疲れ様です。
ちなみに、新しい2012-2015年用のメダルでは、
この200kmのメダルのほうが300kmのよりも色あいに風格があって、自分は好きですね。
このあいだBRM421西東京200km山中湖のほうも完走しているので、またひとつ届く予定です^^
読んだら、「ブルベ」 か 「ロングライド」 をクリックしてね!! ↓
●月間走行距離 (300km超が目安) (2012年4月) 計311.16km
●年間走行距離
(2011年9月~現在) 計2792.54km
(2010年9月~2011年9月) 計2963.47 km ※ブルベ時サイコン不調の未計測分(数十km?)除く
→合計 5756.01km
●2012年(ブルベ2年目)戦績表
BRM107神奈川300km鎌倉
【完走】 晴/曇/小雨
BRM421西東京200km山中湖 【完走】 曇/(自走帰路で小雨)
BRM512青葉400km御坂 【エントリー】 序盤コースがかなり変更
BRM519西東京300km富士 【エントリー】 BRM421完走者のみ追加募集あり。で、昨年のリベンジへ^^
BRM526青葉600km鳥坂峠 【エントリー】 これもリベンジしたいが、運動会とバッティング!
BRM602青葉600km冷川峠 【エントリー】 鳥坂峠がDNSなら、こちらに
BRM707千葉600km茂木 【---】 600kmをなんとかクリアしたいがため
BRM728青葉200km新雛鶴 【---】 初体験、炎天下ブルベ?
BRM808北海道600km 【エントリー】 自分の「庭」・北海道を走りたいが、休み日程が合わない恐れ
BRM810北海道300km【エントリー】 せめて300kmは出たい^^;
BRM908青葉300km or 600km美ヶ原 【---】
BRM1027青葉200kmヤビツ 【---】 1年の締めのブルベに
●2011年(ブルベ初年)戦績表
BRM416西東京200km山中湖
【完走】 晴
BRM423青葉400km御坂みち 【完走】 雨/晴
BRM514青葉600km鳥坂峠 【DNF】 晴
BRM528西東京300km富士 【DNF】 雨
BRM604(→611)千葉600km茂木 【DNS】 雨
PBP2011(パリ・ブレスト・パリ1200km) 【参加できず】
BRM1009埼玉400kmアタック三保
【完走】 晴
1119ヴェロクラブランドヌール青葉走行会
【完走】 雨
●「Randonneur 5000」への道 2011年10月9日~2015年10月9日(~2015年9月)
現在 計1100km
※Randonneur5000 (ランドヌール5000km)
ACP認定BRM全シリーズ200、300、400、600、1000km
パリ-ブレスト-パリ ランドヌール1200kmを1回
Fleche Velocioを1回(日本ではFleche Velocio の規定に基いたFleche Japon でよい)
・ブルベはレース、競技ではありません
ブルベは一般の公道を走行します。したがって、交通法規の遵守はブルベ参加への大前提となります。交通法規の違反は失格の対象となります。また、他の道路使用者との円滑な道路共有の基にブルベが成立することをご理解ください。
・ブルベは危険を伴うスポーツです
ブルベは公道を走行するため、安全に十分な注意を払うことが絶対条件になります。しかし、それでも、常に事故の被害者および加害者になる危険があります。事故によって永続的な身体障害、麻痺、及び死亡を含む重い身体障害を自己および他者に生じさせるおそれがあることをしっかりと認識した上で安全走行をしなければなりません。