50's 夫夫生活ブログ『あすなろ』 -5ページ目

50's 夫夫生活ブログ『あすなろ』

50代のゲイリーマンの等身大生活。LGBTs、10年超になる夫夫生活、旅行記、財テク、認知症介護、うつの闘病生活…。経験したことから、少しでもお役に立てそうな記事を綴ってます。

映画のレビューです。
ネタバレはしていません。





ゴールデングローブ賞・作品賞ノミネート

「パレードへようこそ」(原題 PRIDE)

・手と手をつなぐこと

・自分らしく生きる

・自分と相手を思いやること

の大切さを、【実話】を通して、
改めて考えさせられた。

この映画を薦めてくれた親友にも感謝。

繋がってくれていたからこそ、
この映画の存在を知ることが
できました。

ありがとう



・・・・・・・・・・・・・・・・

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

練炭で「自殺未遂」をした13年前。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12261286155.html


今も、うまくいかないことだらけ
ですが、

「あのとき、死ななくてよかった。」

と、思える日々が送れています。

私は、たくさんの人とたくさんの時間
によって、変わりました。

今も、回復途上ですが、少しは良く
なったかなと思います。

今、LGBTなどの出来事で、冷凍
保存になっているみなさんに伝えたい
ことは、勇気を持って人に頼ったり、
人に甘えたりして、自分の気持ちを
伝えてください。

「語ることは治療になる。」

「人によって受けたキズというのは、
人によって、治してもらえる。」と
思います。

うつ病と闘病中の自分が言うのも、
どうかと思いますが、当事者の方が
どこかのコミュニティにつながる
こと。

全面的に荷物をおろせなくても、
少しだけでも荷物をおろせること。

社会の偏見を少しでもなくして
いくこと。

個々の出来事は、解決ができなくても
共有することはできること。

家族以外の社会の中に「加」族が
作れたらと願っています。

LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。

自分らしく生きられなくて
泣いている人がいる。

自分らしく生きて
笑っている人がいる。

泣いている人よりも
笑っている人が、少しでも
増えていきますように…。

できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。

LGBT教材についての紹介

NPO法人 Rebit 様

http://rebitlgbt.org/project/kyozai





名古屋・栄のPARCOで

「うさばらし展」開催中。



西館8階で、いろいろな企画が行われ
ているが、「うさばらし」ワードに
ついつい、引き寄せされ参加。




定番のプチプチが壁に貼られ、プチプチ






思いっきり、「ワァーーーワー!」って
叫んだり。








ボールにずっぽり埋もれたり、






遠慮なく、皿、コップを叩きつけて
割ってしまったりした。






みんなの「うさばらしの木」のコメント
にも、うなづいたり、笑ったり。

「自分が楽しいこと、やりたいことを
直感で行動する。」

一つ一つ、「自分らしく」生きる
ための一歩を積み重ね中…。

相方さんが、本を買ってきてくれて、

「読んでみる?」

って、手渡してくれました。

タイトルは、

「性別がない!人たちの保健体育」

新井 祥 著 (ぶんか社)





・・・・・・・・・・・・・・・

内容紹介

更年期障害、婦人科検診、薄毛
問題、性欲とホルモンの関係、
アンチエイジング… セクシュアル
マイノリティーの人たちは、
それらにどう対応しているのか!? 
どう暮らしていけばいいのか!?
両性具有作家・新井祥が、
自身の体験談をまじえ、 
年齢にともなう体の変化や
ギモン、知りたいことに
お答えします! 
レズビアン作家・竹内佐千子との、
「老い」についてのスペシャル
対談も収録!!

・・・・・・・・・・・・・・・

今年の4月、自分は、44歳に
なりました。

筆者の新井さんは、43歳。

同年代の等身大の暮らしぶりや
思い、経験が知られて、
とてもためになりました。

あとがきにある

「40代は若さへの執着心と
あきらめの心の交差点」

という言葉が、一番印象に
残りました。

同時に、往年の大女優
オードリー・ヘプバーンが
言っておられていた言葉が、
ふと頭に浮かんできました。

「確かに私の顔にはシワが

増えたかもしれません。

でも私はこのシワの数だけ

優しさを知りました。

だから若い頃の自分より、

今の自分の顔のほうが

ずっと好きですよ」

今夜、鏡の中の自分自身に、

どんな言葉をかけようっかな。


あと、

相方さん、たくさん関わってくれて
いるみなさん、いつも、ありがとう。

・・・・・・・・・・・・・・・・

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

練炭で「自殺未遂」をした13年前。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12261286155.html

今も、うまくいかないことだらけ
ですが、

「あのとき、死ななくてよかった。」

と、思える日々が送れています。

私は、たくさんの人とたくさんの時間
によって、変わりました。

今も、回復途上ですが、少しは良く
なったかなと思います。

今、LGBTQなどの出来事で、冷凍
保存になっているみなさんに伝えたい
ことは、勇気を持って人に頼ったり、
人に甘えたりして、自分の気持ちを
伝えてください。

「語ることは治療になる。」

「人によって受けたキズというのは、
人によって、治してもらえる。」と
思います。

うつ病と闘病中の自分が言うのも、
どうかと思いますが、当事者の方が
どこかのコミュニティにつながる
こと。

全面的に荷物をおろせなくても、
少しだけでも荷物をおろせること。

社会の偏見を少しでもなくして
いくこと。

個々の出来事は、解決ができなくても
共有することはできること。

家族以外の社会の中に「加」族が
作れたらと願っています。

LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。

自分らしく生きられなくて
泣いている人がいる。

自分らしく生きて
笑っている人がいる。

泣いている人よりも
笑っている人が、少しでも
増えていきますように…。

できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。

LGBT教材についての紹介

NPO法人 Rebit 様

http://rebitlgbt.org/project/kyozai


心理カウンセラー専門学校の

体験授業に参加した。

 

「セクシャルマイノリティサポート

カウンセラー養成コース」

 

その①は、こちら。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12265509957.html

 

【カミングアウトされた家族への支援】

○自己理解・自己受容した上で

カミングアウト

→一人の大人として成長したあかし

→人と人として向き合う準備が

できた証拠

 

○カミングアウトしてもらえる環境を

整えられていることが、お母さんの

すごい所ですよ。

 

○当事者、家族が、「誰も悪くない」

と気づいてもらうまで話を聴く。

 

○子どもの価値も、親の価値も

下げないようにする。

 

○日本では、発達「障害」や

性同一性「障害」と

「欠けているもの」

のような名づけ方をしていますが、

アメリカでは、

 

「チャレンジチルドレン」

 

と呼びます。

 

「ギフトをもらって産まれてきた!」

 

サポートはするけど、弱者ではない。

違うことを腹にすえて生きていこう!

と、まわりも声をかけます。

 

○欠けている(不自由な所)ではなく、

今、自分があるものに意識を向けて

欲しい。

 

【当事者や家族の方へ】

○不自由な中でも、ちゃんと自分に

向かいあってこられたんですね。

 

○がんばってきた力のあるあなたに

敬意を表します。

 

○不便ではあるけど、あなたの価値は

変わらないんですよ。

 

○イライラするけど、世の中から否定

されているわけではないんですよ。

 

○「今の不安」と「将来の不安」を

切り分けること。将来の不安は、

一旦、「保留BOX」に入れる。

 

○愛されないかも、幸せになれない

かもといった将来の不安は、

玉ねぎの皮をむいていくようなもの。

 

○今、出来ることを一緒に

考えましょう。

 

○「LGBTの○○さん。」ではなく、

「△△に興味のある○○さんが、

たまたまLGBTだった。」

 

○みんなにわかってもらおうと

すると、まわりの評価に一つ一つ

傷ついてしまう。

 

○ちがっててもいいから、自分で

自分の身を守ることも大切。

 

○地域の小さなコミュニティに

参加する。できれば、いくつかの

コミュニティに参加する。

 

○ホルモン注射などをすると決める

のは、あくまで本人。

 

○簡単にホルモン注射や性転換の

情報が入るのも問題

→ホルモンバランスが崩れ、

うつになりやすい。不妊治療や

産後うつもホルモンバランス

の乱れ

 

○性自認は、どの年齢になっても、

あいまいなもの。

「決めなくてもいいのかなぁ」

って思うよ。という声かけも一つ。

 

○迷っている時は何度でも

相談に来てねと伝える。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

体験講座を聴きながら、

自分がカウンセリングを

受けている気持ちになった。

 

大切にしたい言葉や思いを

たくさん聴けて、

大変有意義な時間を過ごせた。

心理カウンセラー専門学校の

体験授業

 

「セクシャルマイノリティサポート

カウンセラー養成コース」

 

その①は、こちら。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12265509957.html

 

【体験授業の中で、心に残った言葉】

〇無知が人を傷つける。

 

〇相談された相手は、思いを押し付けず

ふわっと話をする。

→「性自認は、どの年齢になっても

とてもあいまい。どのカテゴリーって

「決めなくてもいいのかなぁ。」って思うよ。

 

〇母と当事者が仲良くいたい。

→親の期待に添えていない自分

→自分への罪悪感

→より親に認めてほしいと思って

しまっている。

 

〇親との距離の取り方を考えていく。

→適切な距離が必要。

→味噌汁が冷めない程度の距離

 

〇親に、セクシャリティのことを

「理解してもらえるか、

理解してもらえないか」

「愛されているか

愛されていないか」

は違う。

 

〇親に理解してもらうことを

あきらめればよい。

親も歳を取れば丸くなる。

 

〇カミングアウトするときは、

話の前に、

「お母さんのことが大好きだから、

でも、理解できないかもしれないけど・・・。」

という前置きを置いて話してみる。

 

その他、様々な要点を

お伺いできた。

 

次回のブログでも報告ができたら

と思います。

 

その③は、こちら。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12265873675.html

 

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最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

 

練炭で「自殺未遂」をした13年前。

 

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12261286155.html

 

今も、うまくいかないことだらけ
ですが、

 

「あのとき、死ななくてよかった。」

 

と、思える日々が送れています。

 

私は、たくさんの人とたくさんの時間
によって、変わりました。

 

今も、回復途上ですが、少しは良く
なったかなと思います。

 

今、LGBTなどの出来事で、冷凍
保存になっているみなさんに伝えたい
ことは、勇気を持って人に頼ったり、
人に甘えたりして、自分の気持ちを
伝えてください。

 

「語ることは治療になる。」

 

「人によって受けたキズというのは、
人によって、治してもらえる。」と
思います。

 

うつ病と闘病中の自分が言うのも、
どうかと思いますが、当事者の方が
どこかのコミュニティにつながる
こと。

 

全面的に荷物をおろせなくても、
少しだけでも荷物をおろせること。

 

社会の偏見を少しでもなくして
いくこと。

 

個々の出来事は、解決ができなくても
共有することはできること。

 

家族以外の社会の中に「加」族が
作れたらと願っています。

 

LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。

 

自分らしく生きられなくて
泣いている人がいる。

 

自分らしく生きて
笑っている人がいる。

 

泣いている人よりも
笑っている人が、少しでも
増えていきますように…。

 

できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。

 

 

 

 

先日、名古屋で行われていた

 

「セクシャルマイノリティサポート

カウンセラー養成コース」

 

がある心理カウンセラー専門学校の

体験授業にお招きしてもらった。

 

いろんな方面から、支援の輪が

広がっていることを実感できた。

 

【体験授業の中で、心に残った言葉】

 

〇悩みの8割くらいは整理することで

解決できる。

 

【何が悩み?】

 

自分  ⇔  相手

     ×   

感情  ⇔ 価値観

 

〇「問題」と言わないで「出来事」と

とらえる。

 

〇誰の課題なのか?

何が課題なのか?

何が悩みなのか?

何が相談するほど

悩ませてしまっているのか?

 

〇カウンセラーの偏見の

フィルターを通して

クライアントの話を

聴いてはいけないこと。

 

その他、様々な要点を

お伺いできた。

 

アウティングにならない範囲で、

次回のブログでも報告ができたら

と思います。

 

その②は、こちら。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12265689344.html

 

その③は、こちら。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12265873675.html

 

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最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

 

練炭で「自殺未遂」をした13年前。

 

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12261286155.html

 

今も、うまくいかないことだらけ
ですが、

 

「あのとき、死ななくてよかった。」

 

と、思える日々が送れています。

 

私は、たくさんの人とたくさんの時間
によって、変わりました。

 

今も、回復途上ですが、少しは良く
なったかなと思います。

 

今、LGBTなどの出来事で、冷凍
保存になっているみなさんに伝えたい
ことは、勇気を持って人に頼ったり、
人に甘えたりして、自分の気持ちを
伝えてください。

 

「語ることは治療になる。」

 

「人によって受けたキズというのは、
人によって、治してもらえる。」と
思います。

 

うつ病と闘病中の自分が言うのも、
どうかと思いますが、当事者の方が
どこかのコミュニティにつながる
こと。

 

全面的に荷物をおろせなくても、
少しだけでも荷物をおろせること。

 

社会の偏見を少しでもなくして
いくこと。

 

個々の出来事は、解決ができなくても
共有することはできること。

 

家族以外の社会の中に「加」族が
作れたらと願っています。

 

LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。

 

自分らしく生きられなくて
泣いている人がいる。

 

自分らしく生きて
笑っている人がいる。

 

泣いている人よりも
笑っている人が、少しでも
増えていきますように…。

 

できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。

昔でいう教育テレビでも、LGBTに
関する番組が放送される時代に
なりました。

NHK 道徳ドキュメント

http://www.nhk.or.jp/school-blog/300/210408.html

道徳や総合的な学習の時間などで、
たくさんの人権問題を取り上げる。

しょうがい者問題、部落差別問題、
外国人差別、平和学習、福島原発
いじめ、集団づくりなど。

これらの問題と同レベルで、LGBTに
関する取組をどこまで、自分自身が
出来ていたのか、反省しっぱなし。




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最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


練炭で「自殺未遂」をした13年前。

http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12261286155.html


今も、うまくいかないことだらけ
ですが、


「あのとき、死ななくてよかった。」


と、思える日々が送れています。


LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。


自分らしく生きられなくて
泣いている人よりも、
自分らしく生きて
笑っている人が一人でも、
増えていきますように…


できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。



BOOK・OFFで、2冊の本を買った。

「ツレがうつになりまして。」

「その後のツレがうつになりまして。」



明るくがんばりやだったツレが、
後ろ向きのがんばれない人間になった。

病気と闘う夫婦のコミックエッセイ。

ドラマや映画になったことは知って
いた。

改めて、自分が当事者になって、
読み返してみたくなり購入。

乗り切る秘策として紹介されていた
ことに納得するとともに、自分自身
も気をつけようと思った。

★「うつ病」を乗り切る秘策★

「あ」「と」「で」

「あ」…焦らない・焦らせない

「と」…特別扱いしない

「で」…できること、できないことを見分けよう

「あとで」…常に判断を保留する癖をつけると楽になる。

「あ」…相方さまは、よく自分に
「焦りすぎ」って、客観的に声かけを
してくれている。休職していること
への罪悪感のような物が、つい、
自分で自分を焦らせてしまっている。

「と」…昔は調理・洗濯担当は、相方
さま。今は、もっぱら自分が慣れない
調理・洗濯担当。家でいるのは、自分
の方なんで、そうなりますよね。

でも、人のために行動して、
「ありがとう。おいしいよ。」の一言
に貢献感が湧いてくる自分もいる。

「で」…3月1日に一旦、診断書が出た
けれど、切りが悪すぎるため、3月24日
まで粘った1ヶ月間。

いつもなら出来ていた子どもたちへの
支援や指導が出来なくなった。

職場の同僚、それも年下の先生に
たくさんのことを代わりにしていた
だいた。

私:「申し訳けど、今は、できないので
代わりにお願いしたい。」

後輩:「大丈夫っすよ!」

後輩:「任せてください。去年、
やっててやり方知ってますし!」

ゲイ(同性愛者)であることを、ひた隠し
にするために、職場の人間関係には
あまり深入りしないようにしていた
自分を見つめ直すきっかけになった。

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ありがとうございました。

練炭で「自殺未遂」をした13年前。

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今も、うまくいかないことだらけ
ですが、

「あのとき、死ななくてよかった。」

と、思える日々が送れています。

LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。

自分らしく生きられなくて
泣いている人よりも、
自分らしく生きて
笑っている人が一人でも、
増えていきますように…

できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。





【回復のため、気をつけていること】

○夜型生活にならないように、規則正しい
生活を送る。

○1日3食、食事をする。

○1日1回は外出して、日光を浴びる。

○外出できない気分のときも、着替えを
する。

○自分が「落ち着く」と感じられる時間を
増やす。

○小さな楽しみを見つける。





心療内科にかかる前、2017年1月1日は、
全く「明けましておめでとう」の気分に
なれなかった。

やっと、桜の美しさに、心がなごむ
気持ちが少し芽生えてきた。

12年連れ添っている相方さまの

本棚に1冊の本が増えていた。

「うつ病」




相方であるボクが「うつ状態」の
診断書が出てから、買った本みた
いだ。

心配をかけて、「ごめん」という
思いと、共に寄り添って応援して
くれてるように感じた。

今は、こんな相方なんだけど…。

いつも、いつも、ありがとう


【参考】

「うつ病」の人にかけてあげたい言葉




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ありがとうございました。

練炭で「自殺未遂」をした13年前。

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今も、うまくいかないことだらけ
ですが、

「あのとき、死ななくてよかった。」

と、思える日々が送れています。

LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。

自分らしく生きられなくて
泣いている人よりも、
自分らしく生きて
笑っている人が一人でも、
増えていきますように…

できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。