ネタバレはしていません。


ゴールデングローブ賞・作品賞ノミネート
「パレードへようこそ」(原題 PRIDE)
・手と手をつなぐこと
・自分らしく生きる
・自分と相手を思いやること
の大切さを、【実話】を通して、
改めて考えさせられた。
この映画を薦めてくれた親友にも感謝。
繋がってくれていたからこそ、
この映画の存在を知ることが
できました。
ありがとう
・・・・・・・・・・・・・・・・
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
練炭で「自殺未遂」をした13年前。
http://ameblo.jp/mariokun2000/entry-12261286155.html
今も、うまくいかないことだらけ
ですが、
「あのとき、死ななくてよかった。」
と、思える日々が送れています。
私は、たくさんの人とたくさんの時間
によって、変わりました。
今も、回復途上ですが、少しは良く
なったかなと思います。
今、LGBTなどの出来事で、冷凍
保存になっているみなさんに伝えたい
ことは、勇気を持って人に頼ったり、
人に甘えたりして、自分の気持ちを
伝えてください。
「語ることは治療になる。」
「人によって受けたキズというのは、
人によって、治してもらえる。」と
思います。
うつ病と闘病中の自分が言うのも、
どうかと思いますが、当事者の方が
どこかのコミュニティにつながる
こと。
全面的に荷物をおろせなくても、
少しだけでも荷物をおろせること。
社会の偏見を少しでもなくして
いくこと。
個々の出来事は、解決ができなくても
共有することはできること。
家族以外の社会の中に「加」族が
作れたらと願っています。
LGBT当事者(ゲイ)の自殺未遂の割合は、
一般男性の【6倍】という調査結果が
出ています。
自分らしく生きられなくて
泣いている人がいる。
自分らしく生きて
笑っている人がいる。
泣いている人よりも
笑っている人が、少しでも
増えていきますように…。
できるときに、できる人が、できる
範囲で、一歩ずつ。
LGBT教材についての紹介
NPO法人 Rebit 様
http://rebitlgbt.org/project/kyozai
















