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時の河を越えて(・ω・)『Dragon Age: Origins』その5

時の河を越え

遥か遠い大陸めざして

まりも(・ω・)です。

夢を見るたびに 人は旅の途中な今日この頃。



大人の貴重な時間を湯水の如くつぎ込んでいる
ドラゴンエイジオリジンズ。



だいたいどんなゲームかと申しますと。


まず、地底から邪悪なモンスターが地上征服を狙って大規模な侵攻をかけてきていて、
それに対抗するために
グレイ・ウォーデンという選ばれし戦士たちとその組織があり、
主人公はストーリー冒頭に、グレイウォーデンとしてスカウトされてます。

で、ちょっと先輩戦士のアリスターと初陣を飾ったんですけど、
そしたら、ロゲインというものすごい悪人顔の人が裏切って、
軍を見捨てて逃走したもんで、軍は総崩れ、国王やグレイウォーデンたち全滅。
主人公とアリスターは、信号係として軍とは別働してたので、二人だけは命を取り留めました。

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死んだ国王。
アリスターの異母兄弟なので顔が似てます。


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ロゲイン。
明らかに裏切る顔してます。




なので、現在の物語の目的事項は

・ モンスターの地上侵略に対抗するために、国内のもろもろの勢力に協力を要請する。
・  裏切り者のロゲインを処断する。

主にこの2つです。




ちなみに、仲間には好きなタイミングでこちらから話しかけることができますが
仲間同士も、移動中なんかに勝手に話し始めたりします。





仲間内でも気の合う、合わない、あるようで。。



まず、アリスターとモリガンさんは相性悪くてすぐケンカします。
ただ、そういう口げんかはえてして性格の悪い方が有利なようで、結果は歴然、
だいたいアリスターがモリガンさんに完膚なきまでにうちのめされてます。

「たのむからそこらへんの茂みに這っていって死んでてくんないかな!」
と、捨て台詞だけは威勢のいいアリスターが哀れです。



それでも懲りないのか、やめておけばいいのに
なにかきっかけを見つけては、今度こそはと優位に立ちたがるアリスター。

「アイツ(主人公)と最近どうなってんのニヤニヤ」
「なにが言いたいの」
「いや、友人としてあいつがあんたみたいな魔女に骨までしゃぶられて捨てられるかと思うとしのびなくてねニヤニヤ」
「心配しなくてもあんたのモノなんかしゃぶんないから安心しなさいよ」
「べっべつに、そんなつもりでいったわけじゃっっ////」


むりです。
最初からチェリー王子がかなう相手じゃないんです。。

経験に裏打ちされたリアルな下ネタで返されて
すっかりしゅんとなってしまった王子に
「そうやって逃げるくらいなら最初からつっかかってこなけりゃいいのよ」
と、傲然と言い放つモリガンさん。

情け容赦ないです。。
もう、もう、やめたげて。。。(;ω;)





逆にお互いに善良で信仰心篤いレリアナとウィンおばあちゃんは気が合うようで
レリアナはウィンのことを、
「ウィンには昔わたしを拾って育ててくれた婦人に似ているわ、
生まれや身分ではない人間としての高貴さがあるのよ、
わたしもそんな人間になりたいの」
とウィンをべた褒めして慕い、
ウィンも、
「そんな、とんでもないわ、
でも、そんなふうにあなたがおもってくれるなんて、感激だわ」
とうれしそう。

君たちのやり取りには
心が洗われるようだよ(・ω・)。。。。。




オグレンさん(セクハラドワーフ)は、だれかれかまわずセクハラ発言し、
ウィンおばあちゃんにまで
「俺のこと飢えた目で見てたよなあ、見てただろうそうだろ
と言い寄って、温厚なおばあちゃんをややギレさせていました。




アリスターとレリアナの仲はわりかし良好みたいで
序盤こそ「あの修道女、幻視とかお告げとか言い出してなんかちょっとキモくね?」などと
こっそり主人公に耳打ちしていたアリスターですが
なんだかんだ人の良い者同士気が合うようで
主人公とモリガンさんの仲について
「あいつらつきあってんのかな。。
「まさか、、あんな悪魔みたいな冷酷な人と。。」
と、ヒソヒソ噂話したり、

アリスターが
「俺、王になんてなりたくないよ、そんな器じゃないし
そもそもブーツの右と左もわかってないような男だぞ」
と、不安を口にすれば
レリアナは
「大丈夫よ、アリスター、王様にはお付きの人がいるからブーツくらい履かせてくれるわ」
と、絶妙に失礼なフォローを入れたかと思えば
「それにね、アリスターは大バカなんかじゃないわ、きっといい王になるわよ」
と、やさしい言葉もしっかりかけていました。



やっぱレリアナはいい子です(^ω^)。

どっちでもIN(・ω・)『Dragon Age: Origins』その4

覚えてますか、さかともえり。




どっちでもIN,当時は画期的でありました。

まりも(・ω・)です。






さて、わたくしのドラゴンエイジ生活も順調に進んでおります。


死にかけてたイーモン伯爵を無事助け出して、
彼らの勢力をモンスターの軍勢と戦うための仲間にすることに成功しました。




ところで、
このゲームの中の世界は、同性愛に対してかなり寛容というか、一般的です。
これは、主人公が、男性と女性えらべるので、
同性愛もありにして、恋愛にかかわるシナリオをある程度共用できるようにしている、
ということのようです。


そんなわけで、
新しく仲間になった、
街で嫌われ者の、飲んだくれドワーフおじさん、

オグレンさんです。

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彼がこんなにやさぐれてしまったきっかけは、
彼の妻が地底の採掘に行ったっきり行方不明になってしまったこと。
話の流れでオグレンさんを仲間にして、その妻の消息と、地底の謎を探ることに。

奥さん、地下で女性の恋人作っちゃってました。。。。。


しかし、オグレンさん自身も、主人公(男)に対して
「おめえのかわいいケツに塗って食べる為のソースはどこかな」
と、日本人には理解しがたいユーモアセンスの
ホモセクハラジョークを放ってくる人なんで、どっちもどっちです。




さて、そんな中で、
真珠亭というお店でチンピラのいさかいをおさめて来い、というお仕事を請け負いました。

依頼どおりにチンピラどもを店から追い出して、
店の女主人に、
これで一安心ですよ、マダム、
的な気分で話しかけたら


「ありがとう、ところで楽しんでいきませんか
うちの子たちのテクニックならね、きっとご満足していただけますからね、
女でも男でも、両方ってのもいますよ、どれがいいですか!」


と、朗らかにお返事されました!

ここは、オトナのお店だ!!!(・ω・)!





えっと、じゃあ、女の子を。。。

と、ドギマギしつつ選ぶと
「銀貨40枚ね」
っていわれて高いので
20枚に負からないか
と値引き交渉すると
「じゃあ30枚で決まりね、はいどの子にする?」
って、ものすごく手馴れたかんじで話を進められて。。。
とりあえず、お相手の女性を選ぶと。。。



画面が暗転。


真っ暗な画面の中、 アハ-ン 的な声が流れ・・・


あかるい画面にもどると
そこには、パンイチで、なんか、ほかほかしてる主人公が。。(・ω・)

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ちなみに、「両方」という選択をすると
女装したおっさんみたいな子を選べます。。
暗転時の声も、 ウオオオ、ウオオオ みたいなうめき声で怖いです。



あと、女とも男とも選ばず「期待している」という選択をすると、
暗転時の声は聞こえず、
明るい画面に戻ると、主人公が心なしかげんなりしてみえ
ベッド脇に放置されている大きなハンマーを調べると
「昨夜のことは思い出したくない」
という表示が。。。
大枚払って、結局何されたんだ。。。。(・ω・)




そして、部屋の外では仲間たちが待機しており
部屋の外に出ると待ち構えていたように皆合流してくれます。

アリスター。。。
なんか。。(・ω・)ゴメンネ






愛は心の仕事です(・ω・)『Dragon Age: Origins』その3

私の新生活はプレイ時間も20時間を越えました。

まりも(・ω・)です。



悪いモンスターから地上を守る為
地上各地の都市や組織と連盟を取り付けるために奔走しております。
われらの努力の甲斐あって、魔道士連盟の協力をとりつけることに成功、
現在は、病に臥せって死にかけてる公爵のため、治療薬を求め走り回っております。
公爵治ったら、協力者になってくれるはずなんです

そんな道中で、新しい仲間が二人増えました。




おばあちゃん(ウィン)

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ベテラン魔道士です。
でもおばあちゃんなので、基本二軍で待機です。




殺し屋(ゼブラン)

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なんか本田△(サッカーの)似です。




攻略サイトから得た情報によりますと、
恋人にできるキャラクターは、
男主人公の場合
モリガン(女)、レリアナ(女)、ゼブラン(男)
女主人公の場合
アリスター(男)、ゼブラン(男)、レリアナ(女)

の、各3名だそうです。


ゼブランとレリアナは男女どちらの主人公でも恋人にすることができるようです。。




新しく仲間になった暗殺者のゼブランは、
主人公を殺しに来て失敗、失敗したのがばれたらぼく殺されちゃう、と、
甘えてきたので仲間にしてあげました。

しかし、男性主人公でも恋愛できるとは言うものの、
どういう流れでそういうふうになれるのかしら、と疑問に思っていたのですが、
仲間にしてやったとたん、いきなり口説いてきました。
チャラ男です。

「美しくて強いものに魅かれるんだ、性別なんか重要じゃないよ」と、
初対面でさらりとこちらを持ち上げながら自分の性的嗜好をカミングアウト。


「男に好かれるのは不快かな?」
と聞かれたので
「別にイヤじゃないけど、興味もない」
と無難に一線を引いておきました。

でも、モリガンさんにもレリアナにも萌えない現状、、
第3の選択肢として残してはおくべきか。。




しかも、なんだかんだいって、女性二人よりキャラ的にカワイイです。
エルフなので、背もちっちゃいし、なんか低い位置から主人公を見上げてくるのがカワイイです。
彼が欲しがってた皮のブーツをプレゼントしてあげたら超喜んでその場で装備してくれました。いい子だお(^ω^)

しかし、最初に興味ない、なんてはっきりといってしまったせいか
その後、ぜんぜん誘ってきてくれません。。
早まったかな。。。





ちなみに、レリアナも、女性同士で恋人関係になれるようですが、
今のところ、それほど同性を恋愛対象としているようには見えない、、と思ってたら、
ちょいちょいそれらしい言動が散見されるようになってきました。

過去の女師匠に異様な執着を見せたり
露出の多い服を着ているモリガンさんの胸をガン見して、
紅いベルベットのドレスなんてきっと似合うわ、もちろん胸元は大きく開けてその魅力的な胸を・・とかなんとか妄想を語り始めてしまい、
モリガンさんが、マジきもいんですけど、と ドン引きしているにもかかわらず
今度いっしょに買い物行こうよと誘っていました。