屋久島の旅⑫ 過酷な下山
気が付けば8月も残り僅か朝晩は少し涼しくなり秋の気配を感じますコロナ爆発中でお客様のご来店が難しくスタッフ減らしての営業となってます『L』は2~3組で満席となる小さなお店ですもしも💕の時は事前にご連絡頂きますと大変助かりますm(__)m屋久島の旅も遂に最終回です縄文杉を堪能した後はいざ帰路の道へ縄文杉到達直前に走った足の違和感が帰り道急な斜面を下り始めてすぐ痛みと変わるあぁ、これはヤバいやつだ…すぐにガイドさんに伝え痛み止めのロキソニンを飲み、ストックを借りるもうこの時点で自力で降りきる自信は正直無かったこれは夫婦杉だったかしら?この時は痛すぎて、自分との戦い皆に迷惑をかけないよう頑張らなきゃとバレないように独り涙を流しながら足に衝撃が走らないよう一歩一歩丁寧に急斜面を降りるもう無理です!と何度言おうとした事か永遠に続く単調なトロッコ軌道は疲れと痛みで意識が何処かに飛んでしまいそうな感覚に陥るしかし、後ちょっとガイドさんのカメラ技術凄いよねiPhoneでこんな写真撮れるんだよ最後は笑顔で無事最終バスに間に合いました最後の晩餐は豚カツ此方のお食事がこの旅で一番美味しかった!縄文杉コースの往復は3000キロカロリーぐらい消費するそうですどんだけ食べても太らない!!(笑)翌日は早朝から安房川リバーカヤックの予定身体が疲れきってて、膝は壊れてたちゃんと起きたんだけど…ここで無理をすると、明日からの『L』に支障をきたすと判断私だけこのアクティビティはキャンセルしちゃいました少し寝て、ゆっくりと荷造りして皆が終わる頃にホテルの方と一緒にお迎えに皆、楽しかったって😊ホテルのオーナーの方に言われて印象的だった言葉は「屋久島はのんびりする所、ツアーだとスケジュールが詰め込み過ぎで忙しすぎる、やり残した事がある方が、また来たいなと思うでしょ」とまた今回一人旅として参加した初めましてのこのメンバー「みんなそれぞれの生活の中でのそれぞれの身近な人との深い繋がりの中では、我慢したり気を使ったり強がったりとなかなか自分の素を出せないもの、ここで出逢った繋がりは浅い繋がりだけど、久し振り元気?懐かしいね!の関係は多くの気を使う必要はないし、意外と素が出せるもの。時にそんな存在が心地良い場面もある」と仰ってましたなるほどな…今回は随分と若いgirl達と出逢って人生の先輩として私のお節介BBA炸裂でしたが、みんな素直に聞いてくれてたな(笑)素朴で素敵な女子達ばかりでした更に私の娘達が増えました飛行機の時間まで娘達とランチ一人、二人と飛行機の時間にバイバイしそれぞれの土地へ行く機会があれば会おうねと鹿児島空港で評判の良かったメンチカツ揚げ物はもう明日から食べないぞ!セントレアに着いたのは夜の11時過ぎ最終電車が間に合うかのギリギリな時間荷物受け取ってマジで全力疾走必死の形相で走る私を見て、電車に乗るだろう人達は焦り私を追いかける乗ったと同時に扉が閉まる間に合った…乗れなかった人沢山いただろうなこれにて私の屋久島の旅は終了長くお付き合いありがとうございます😌ー番外編ー屋久島の旅を終えすぐ次の週末に旅で出逢った娘が福井から名古屋へ遊びにきました!キンプリのコンサートだって早速再会💕ランチにひつまぶしをご馳走したわよボリュームにビックリしつつとっても喜んでもらえましたちゃんと福井のお土産まで買ってきてくれて可愛いなぁ😂娘達よ、名古屋に来たときは連絡するのだよ美味しいご飯ご馳走しちゃうから