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全米選手権*シニアペア、ショートプログラム

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ちょっと波乱もあったのかな?
TOP3だと思っていたチームが6位発進みたいですね。
レポはこちら

それにしても・・・井上レナ選手のパートナーJohn Baldwin選手。
このチームはサイドバイサイドのトリプルルッツをアテンプトしているのですが、やっぱり彼が失敗したみたいですね。(苦笑)
他にも2,3ミスが・・・
しかし、2位なのに、USFSAのサイトの記事・・・扱い小さいよぉ(ぶーぶー)

でもミスをしながらも、2位に食い込んでくるところは、さすがです。
やっぱりシニアのグランプリシリーズで、新採点方式に対応したプログラムを組んできているから、旧採点方式ながらもセカンドマークでしっかりと点数が稼げているのは、特筆するところだと思います。
ロングで挽回して、ディフェンディングチャンピオンの意地を見せて欲しいところです。

前述した6位のチームは2年前の全米チャンピオンなのですが、昨年ディザスター、ペアスケーターの悪夢とまで言われるほど、内容の悪いフリーで1位のショートから3位に落ちてしまったんですね。

余談ですが、ちょっとしたきっかけで、このチームの女子選手に娘の振り付けをしてもらう話が出ていて・・・。
きっかけと言うのは、娘のドレスを作るデザイナーが、練習を一緒にするリンクでシンクロをやっている現役女子大生で、そのつてから振り付けの依頼を・・・と言う話が出てきたというわけです。
ちなみに、その現役女子大生は、来年結婚するその女子選手(フィアンセはペアのパートナーではありません)のウエディングドレスも作ることになっているそうです。

娘と同じクラブに、シニアクラスで振り付けをしてもらった選手がいるのですが、大分難易度が高く仕上がっているようなので、依頼することにしたのですが、そこには一つコンディションがありまして・・・・(苦笑)

全米選手権の出来によって、世界選手権か4大陸への出場が分かれるので、日程の調整が微妙に変わってくるとの事だったんですね。

でも、かなりクリーンにロングプログラムを滑らなくては、Top3へ食い込むのは厳しい位置・・・う~~~ん、一体どうなることやら・・・。

Johnny WierとBostonレッドソックス

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全米選手権の1月12日のニュースは、トピックスがたくさんあったようですね。
ペアのショートも結果が出たようだし・・・アップデートが遅れたのは、訃報があったからなのかも知れません。・・・って、まだ引きずっている私ですが(苦笑)全米選手権は予定通り進んでおります。

ディフェンディングチャンピオンジョニー君のインタビュー記事はこちら

プレスカンファレンスでの質疑応答だったようですが、ジョニー君、ボストンレッドソックスのベースボールキャップをかぶってきたようですね。
何でも、呪いに打ち勝って優勝したレッドソックスにあやかりたいから・・・と半分冗談、でも半分は本気なコメントのようでした。

ジョニー君のサイトのほうも、たくさん更新があったようで、ファンからの質問へのレスもあるようです。

“D”のイニシャルのペンダントをしているそうですが、その意味は?との答えが“It is very special, and very private.”だそうで、大切な人がいるみたいですね。ファンの皆さんにはとても気になるところでしょうか?
いや、だんだん下世話な話になってきたけど、もしかして・・・とDの頭文字で思い当たるスケーターを何人か思い浮かべております。(笑)

う~ん・・・今一調子が出ませんが・・・後ほどシニアペアのレポについて出したいと思います。

そうだ、覚書・・・今日はシニアショートがテレビで放送されます。

ではまたのちほど・・・

Angela Nikodinov選手と家族のその後・・・

昨日のニュース(前の記事をご参照ください)を読んだあと、しばらく寝付けず、今日は寝不足で若干ふらふらしております。

読み直してみると、妙に句読点が多いし、変な文章のまま記載したようで、思ったよりも動揺していた自分に驚いております。

その後、Angela Nikodinov選手の亡くなったお母さんの事や、怪我をしたコーチ、彼女自身のことも何もアップデートされておりません。

Angela Nikodinov選手のお母さんは、表に出てくる人ではなかったので、どういうタイプのSkater’s Momだったのか、そう呼んで良いのかさえもわかりませんが、きっとAngela Nikodinov選手にとっては支えになってくれていた一番の人だと思います。
コンペティティブにやっているスケーターとその家族にとっては、全米選手権への出場は一つの大きな目標です。

Angela Nikodinov選手はもうすでに何度も全米選手権に出場していますが、それにしても、娘をサポートするために来て、こんな悲劇になるなんて・・・と、全米にいる多くのSkater’s Momたちがショックを受けただろうと思います。

う~~~ん・・・本当は、もっと別の話題をエントリーしようと思っていたのですが、どうしても頭から離れないみたいです。

そんなわけで・・・とりあえずこれで・・・

出直してまいります。

Tragedy

寝る前に、今日の全米の結果をチェックしようとサイトを開いたら、とてもショッキングなTopのニュースに、言葉を失ってしまいました。

Angela Nikodinov's Mother Dies in Car Accident

Angela Nikodinov選手は、アメリカ女子フィギュアのベテラン選手で、昨年の全米選手権5位、今年はSmart Ones Skate Americaで予期せぬ1位で、今シーズンは好調な滑り出しでした。

3年ほど前に、母親のように慕っていたロシア人のコーチを癌で亡くし、その後肩の脱臼を悪化させて手術・・・引退も一時考えた程、不運が続いたのですが、一昨年から、また復帰してジャンプの力強さに加えスケーティングの美しさにも定評があり、人気のある選手です。

今年の全米では、Top3を狙える選手の一人だと思っております。

飛行場からホテルへタクシーで移動中に事故に、Angela Nikodinovと一緒にコーチと両親が同乗していたとのことですが、コーチの方もコンディションがよくないとの事で現在入院中。
彼女の今後の動向は、分かり次第アップデートされるとのことですが・・・

なんと言ったらいいのか・・・。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

全米選手権*公式練習風景の画像

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USFSAのサイトに、シニアの主要選手達の練習風景映像がアップされています。

見るのに、ITunesとやらをダウンロードしてセットアップしなくてはならないのですが、ミッシェル・クワン選手と、ティム・ゲーブル選手、ついでにベアトリクス・リャン選手を見てみました。

ミッシェル・クワン選手は、練習の時も気を抜かず、綺麗なスケーティングと腕の動きが際立ち、今年もタイトルを取るための準備は万全といった雰囲気でした。
ベアトリクス・リャン選手を見たのは、昨年のジュニアワールド以来、故障があったので今年はまだ一度も見ていなかったので、どうしているかなぁ?と思ったのですが、背が少し伸びたのかな?あと、髪の毛を切った様で少し大人っぽくなった印象です。

各選手の映像はとても短し、スクリーンも小さいので、見る価値があるかどうか・・・は疑問ですが、お気に入りの選手の映像があるようなら、全米選手権のオフィシャルプラクティースの様子も分かるし、覗いてみてもいいかもしれませんね。

Competitors list & bios

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2005 State Farm U.S. Championships(全米選手権)は、ジュニアの女子、ペアがショートを終えて、シニアのアイスダンスはcompulsoryが終わって、もうすぐ佳境を迎えようとしています。

ジュニアといえば、日本の浅田真央選手がジュニアワールドで対戦する選手達がいるはず・・・と思って、コンペティターのリストを覗いてみたら、思い当たる選手の名前は、みんなシニアになっているんですね。


Competitors list はこちら

アメリカのレベル分けと、競技会の出場基準は、ワールドジュニアの基準とは違っていて、シニアのテストに受かっていても、ジュニアワールドに出場できるようです。

なので、シニアのリストを探さないといけません。

ちなみにこのリスト・・・シニア女子を例にとって説明すると、記号が名前の前にありますが、各セクショナルで何位だったかが分かるようになっています。
E-Eastern MW-Midwestern PC-Pacific Coast

Senior Ladies

E1 ; Jane Bugaeva, SC of North Carolina
E2 ; Emily Hughes, SC of New York
E3 ; Katherine Hadford, University of Delaware FSC
E4 ; Megan Williams-Stewart, University of Delaware FSC
M1 ; Katy Taylor, Texas Gulf Coast FSC
M2 ; Alissa Czisny, Detroit SC
M3 ; Erica Archambault, Broadmoor SC
M4 ; Angela Lien, Duluth FSC
P1 ; Beatrisa Liang, All Year FSC
P2 ; Stephanie Rosenthal, Utah FSC
P3 ; Yebin Mok, All Year FSC
P4 ; Shanell Noji, All Year FSC
B ; Sasha Cohen, Orange County FSC
B ; Amber Corwin, All Year FSC
B ; Jennifer Don, Texas Gulf Coast FSC
B ; Danielle Kahle, All Year FSC
B ; Jennifer Kirk, SC of Boston
B ; Michelle Kwan, Los Angeles FSC
B ; Kimmie Meissner, University of Delaware FSC
B ; Angela Nikodinov, All Year FSC

名前がピンクになっている選手は、昨年の世界ジュニアに出場した選手です。

*Bという記載がありますが、これはBye(直訳すると、さようならですが)シードされている選手を意味します。
この選手達は、ジュニアやシニアのグランプリに派遣されていて、各予選に出るのが時間的にも難しいため、予選はパスで全米選手権に出れます。

名前をクリックすると、各選手の詳細がバイオグラフが分かるページにとびます。


E-2(東部地区の2位)はサラ・ヒューズ選手の妹・・・バイオを見ると背の高さが出ていましたが、やっぱりおねえちゃんと同じように背が高いみたいですね。

あと日系の選手の名前もあったりします。

興味のある方は、是非覗いてみてくださいね。

残念なWithdrawals

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アメリカでもまだUnseen Skatersではありますが、ちょっと注目していたシニアペア Kristen Roth and Steve Hartsellチーム。
女子選手の故障で、今日棄権することが正式に発表されました。

詳細は分かっていないのですが、開催中の発表なので、もしかすると現地での練習中の怪我かもしれません。

注目していた理由は、このペアを教えているコーチがJason Dungjen氏で今現在、プロスケーターとしてアメリカで最も成功している日本人、佐藤有香さんのご主人であることと、振り付けを佐藤有香さんが担当していると聞いたからです。
セクショナル(中部)では4位だったので、全米選手権の様子をテレビで見れる可能性は低かったのですが(放送される選手は毎年上位4~6位)ボードでレポを楽しみにしていました。

残念ですが、怪我をしたKristen Roth選手はまだ19歳、パートナーの選手は27歳になったところですが、ペアスケーターは、シングルと比べると長く続けられる選手もいるようなので、来年に期待したいと思います。

殴るコーチ!?<立派なチャイルドアビュースです。

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日本のスケートのコーチは、教えている生徒を殴るって本当???と、突然こんなことをアメリカンSkater’s Momから訊かれ、返事に困ってしまいました。

だって・・・絶対にそんなことはない!と、自信を持って答えられなかったから。(苦笑)

私は日本のフィギュアスケート界の実情を何も知らないのですが、大分前に日本のサイトでも、コーチに殴られても泣きながら練習するという話を読んだ記憶があります。
何でも、そのSkater’s Momは、そんな日本のフィギュアスケート裏?話をアメリカのフィギュアスケートボードで読んだというので、思い当たるところをいくつか覗いてみたのですが、該当するものは見当たらず・・・いえ、というより、あまりの膨大な量のトピックスに途中で探すのを断念してしまいました。(苦笑)

コーチが生徒を殴る!・・・そんなことは、アメリカではまずありえないことで、あんびり~ばぼぉ~なお話ですが、私にしてみれば、日本だってそんなコーチが今でもいるとは、ちょっと想像しがたいものがあります。
もしいたとしたら、それは立派な暴力で警察に連行されても仕方ないし、それを知りつつレッスンを受けさせる親も、チャイルドアビュース(虐待)しているとして、一緒に連行されてもおかしくないはず。

もしも、万が一こういったケースがこちらで起きた場合、親がコーチを告訴して、莫大なお金を請求することもあり得ます。
実は、殴っていなくても、練習中に何度も転倒させておきながら、適切に練習を中止にさせず、無理強いをして怪我を悪化させたと告訴になったケースを割りと身近なところで知っております。

ともかく・・・告訴されるからとか関係なく、生徒を殴るなんて、絶対にやりすぎ、いき過ぎ!
というか、今ではそんなコーチは日本にはもういなくなったと信じたいです。

アメリカのジャンプ技術の停滞

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Novice Ladiesの2005年全米チャンピオンが決まりました。
ショートとロングも2位だった選手が1位になったようです。
全米選手権は、今年も旧採点方式で行われています。

気になるTop3のスケート内容を、USFSAのサイトに記載されたレポートでチェックしたところ、ロングプログラムでもルッツをおりれた選手はいなかった・・・というか、アテンプトさえしていないようです。

やっぱり、噂に聞く日本の女子選手とのレベルの違いは歴然です。

アメリカの女子のジャンプ技術がこの10年ほどトリプルルッツ止まりなのは、どうしてなのかな?と、ふと思ったのですが、つい先ほど、フィギュアスケートのボードで、Noviceの選手がトリプルルッツをとぶようだったら、もうそれはNoviceとは呼べない、Noviceにいるべきではないという書き込みを見ました。

アメリカでは、若い選手達の育成に、とても保守的な意見が支持されていることにあるようです。

この話をもっと掘り下げていくと・・いろいろな原因がバックグラウンドにあるのですが、告訴社会のアメリカが一因であるような気がします。
選手がレッスン中に怪我をしたら、親がコーチを告訴することもありえるので、コーチたちは、選手が怪我をしないようにと細心の注意を払います。
無理をしてトリプルジャンプの練習をして怪我をさせたくないと考えるコーチも多いようです。

日本のあるコーチは、体が小さいうち(10歳ぐらいまで)に体でジャンプを覚えたら忘れない!だからトリプルも10歳ぐらいまでには必ず練習を始めるといったような内容のことをインタビューで話していた記憶があります。
もしこれが本当だとすれば、日本の選手達が小さいうちにトリプルの難易度が高いジャンプを習得して、ジュニア、シニアでも活躍できているのも納得がいきます。

新採点法に対応できる選手を育てたいと思ったら、ジャンプだけが良くてもだめですが、アーティスティックな部分がイーブンだったら、点数が稼げる大技のジャンプは必須になります。
なので、そろそろアメリカも古い保守的な考えを変えたほうが良いのになぁ~と、大きなお世話ですけどね。(笑)
でも日本のような練習の仕方は、真似できないんですよね。。。でもこれは・・・また次の機会に。。。

Competitive Novice?in US

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USFSAサイトにNoviceの男子と女子ショートの結果や、Top3の選手のインタビュー記事が記載されました。

興味を持ったのが、それぞれに明暗を分けることになったエレメンツです。
男子の一位になったAdam Rippon選手は、triple Lutz-double toe のコンビネーションをおりたようですが、女子の1位Kaysi Kitsell選手がおりたのは、triple toe-double toe。

この難易度の違いは、新採点方式のポイントでは、7.3と5.3の違いがあります。
トリプル+ダブルのコンビネーションでは、アクセルを除くと一番難易度の高い組み合わせを飛んだのが、全米Noviceショート1位の男子選手で、女子は一番難易度の低い組み合わせで1位になれたという事になります。

これを日本と比較すると、Novice女子のトップ選手達は、当たり前のようにトリプルルッツのコンビネーションをとべているとの話・・・実際、浅田真央選手はルッツコンビーネーションが12歳の時にはすでにありましたからね。
う~ん、やっぱりこれは興味深いというか、やっぱりレベルが違うんだなぁ~と思いました。
ルッツコンビネーション・・・3ルッツ+2ループが、うちの娘も10回に1度の割合でおりれています。<もちろんこれでは、使い物になりませんけどね。(苦笑)

やっぱり、今年Intermediate(Noviceの一つ下)にステイするよりも、苦戦を覚悟で上がった方が、彼女の将来のためのような気がしてなりません。
NoviceショートTop3に入る選手で、今年が始めての全米出場という選手がいることは、ちょっとうれしいFactです。(笑)

もちろん、フィギュアスケートはジャンプだけではありませんから、他のつなぎやスピンもレベルを上げていかなくてはなりませんけど・・・。

もう一つ興味深いと思ったのは、Adam Rippon選手の記事。
彼のトリプルルッツコンビネーションは、おりれだしたのが11月の東部地区予選の頃で、でもあの頃はまだ成功率が低かったのだとか・・・。
あれから2ヶ月弱、日々の練習でこの難しいコンビネーションを物にして、全米選手権のショートに入れてくる辺りは、なかなかポテンシャルが高い!発展途上の選手の一人なんだなぁ~と思いました。

Kaysi Kitsell選手は、足首の故障で苦しんでいたようですが、7月から足が良くなってNJに引っ越し、オリンピックゴールドメダリスト、サラ・ヒューズを育てたRobin Wagnerコーチのもとで練習をしているようです。
写真を見た感じ、華のあるスケーターで、サラの現役時代を髣髴とさせるものがあります。

USFSAサイトにオンタイムで記載されるレポ、結果や写真はこちらから

現地時間の月曜日の夜、日本時間で火曜日の朝、Noviceのロングプログラムは終了して全米Noviceチャンピオンが決まる予定です。