「嫌いなら、来なけりゃいいじゃねえか(by太宰 治)」。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 本日、麻衣の『forever for YOUリリース記念イベントが、ダイバーシティ東京で開催されたのですが…、よりによって平日、それも丁度仕事が山場を迎えている時期だったモンですから、休みを取って足を運ぶ、というワケには行きませんでした…(泣)。9年前の麻衣様のバースデーライヴも、同じお台場での平日の開催だったんですが、あの時はたまたま休みが取れたモンですから。VenusFortが健在でしたら、そちらで開催されていたでしょうが、つくづく閉館が惜しまれます…

 

 さて、エアコンを交換してもらって、ようやく夏コミの原稿を進められるようになったのですが、昨夜、とある同人誌即売会に参加したら、とあるサークルの読者から、私の本の内容に対するクレームばかりか、私自身へ言いたい事を言いまくっ挙げ句、「ハッキリ言ってあんたの本は嫌いだ!」と捨て台詞を吐かれた、というを見ました。太宰治にわざわざ文句を付けに来た三島由紀夫じゃあるまいし、嫌いだったら、別に来なければいいと思うのですが…

 以前もチラッと書きましたが、私は四半世紀前、かつて参加していた今は亡きCレヴォで、とある男性から、全く同じような目に遭わされた事があったのです。彼には、私の本に対して「忌憚の無い意見をお聞かせ願いたい」と話したのですが、返ってきたのは「忌憚の無い意見」とは程遠い、罵倒の羅列ばかりで、私のガンダムに対するスタンスはもとより、人格否定にまで至る罵詈雑言を浴びせまくって、その場を去って行きました。あまりの酷さに、隣のサークルさんから慰められる程でしたよ…。

 この男、実は例の「集会」のメンバーの一人で、私に対しては最初のうちは普通に接していたのですが、段々と某似非ライター氏腰巾着、いや金魚の糞、いや男妾と言うべき本性を露わにするようになり、事ある毎に似非ライター氏の意見に迎合しては、その代弁者と化していたのです。私以外にも、とあるネット掲示板上で、ミリタリーや国際的常識の知識を振りかざして鼻持ちならないまでに威張りくさっていた似非ライター氏の意見に異を唱えていた人に対して暴言を吐きまくって、ひたすら似非ライター氏を擁護していました。その性格と同様、どう見ても「そのスジの人」にしか見えない似非ライター氏に対して、その男妾氏は、そんな暴言を吐くような人物には見えない優男といった風貌だったのですが…。まあ、「ヒステリックなオカマ」といったトコでしょうか。

 この男妾氏を最後に見掛けたのは2006年頃の夏コミでしたが、その時の彼は、某氏や似非ライター氏による度重なる妨害にもめげずにサークル参加していた私に向かって、苦虫を噛み潰したような顔でこちらを睨み付けていたので、ドヤ顔で応えてやりましたよ。果たして彼は生きているのでしょうか…