「三平、諦めてくれ。お前、救いようが無いんだwww(六代目円楽・談)」。
今月のHJ誌…って、勿論立ち読みですが。先々月と先月のように、余計な付録が付いてない事ですしね。何か面白い記事・為になる記事でもあったら買ってこようかと思ったのですが、今月は(「今月も」か)特にありませんでした…。
そして、例の「しげる」氏のコラムの連載が中止される事も無くいまだに続いているという事は、即ち、「HJは今後とも転売行為を容認、ないしは推奨するものである」という意思表示であると解釈して良いんですね(怒)。大体にして、今回の件でクビになった筈の「ペ」氏の自家用車が、いまだに代々木のHJ本社の駐車場に止めてあるって話もありますしねぇ。
そして今月のMG誌は、出渕裕氏の特集。あの「エルフ耳」も、今月号の表紙にもなってる、出渕氏がキャラデザを手掛けた『ロードス島戦記』のディードリットが始まりだったそうですが、私はあの耳って苦手なんですよね…。今は亡き水玉螢之丞氏にとってはツボだったそうですが、私はむしろネコ耳の方が…ってヲイ。それはともかく、以前も書いた通り、出渕氏のメカデザインは割と好みのデザインではあります。その昔、今は亡きボンボンで連載を持っていたのも懐かしいです(今回の特集でも触れられてました)。ただ、『0080』のMSのデザインと「U.N.T.SPACY」だけはいただけませんでした…。
そう言えば、以前『パトレイバー』で共に仕事をしていた押井守氏は、出渕氏を「メカ音痴のデザイナー」などと酷評してましたが、酷い言い草だな…。今回の特集では、まるで何の確執も無かったかのように、しれっとコメントを寄せてましたが(笑)。