Many Happy Child -13ページ目
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チワワ

今日は、バイト先にすげーかわいいチワワがきた!

お店の前で、ちょこんって座って、クーちゃんみたいな目でレジのほう見てるの。

耳がペタンってたれてて、やばくかわいい!

飼い主さんが他のお客さんと話してるのを、盗み聞きしてたら、6匹の子どもを産んだとのこと。

去年もまたまた6匹産んだんだって。

すんげーなぁ。

欲しかったらいつでも言ってって言ってたから、心の中で「くれーっ!!!」て叫んだよ(笑)

うちにも、チワワのまめ太っていう愛犬がいるけど、私が呼んでも完全無視だしなぁ。

お母さんにはなついてて、おかさんもまめ太を飼ってからすっかりチワワにハマってる。

もらい物のチワワのTシャツ着て、まめ太の散歩に行く私のお母さん。

いかつい顔して、かわいらしいまめ太を散歩させるお父さん。

ちょっと面白い。

ちなみに、子どもは散歩いかない。

ごめん、まめ。

人との出会い☆

最近、ふと思い出したことがあった。

フィリピンのワークキャンプが終わった後の事後研修でキャンパーの友だちと話してたこと。

一人の子が、「私ね、今までスポーツでしか子どもたちとコミュニケーションとれないって思ってた。けど、ジャイラ(施設の名前)で、みんなが子どもたちとコミュニケーションとってるの見て、いろんな方法で子どもと心を通じ合わせられるんだってわかった。」って言ったんだ。

そうだなぁ~って思いながら聞いてた。

その、言葉を言ってた子は、ほんと元気でいつでも子どもたちやキャンパーと外で走り回ってた。

子どもに負けず劣らずの体力で、そんないつも一緒に走り回ってくれる彼女と子どもたちは嬉しそうに遊んでたな。

一緒にその時話してた子は、ピアノが弾ける。

持ち運び可能なうすっぺらいピアノで子どもたちのリクエストした曲を弾いて、一緒に歌ってた。

ピアノを弾いたり、歌ってる時の子どもたちの顔は、キラキラ輝いたな。

そうやって考えてた時、私は何でコミュニケーションとってたんだろう?って思った。

私は、表情や空気かな。

私はとにかく、笑顔でいるようにしてた。

子どもたちが、私と一緒にいて和む、心が安らぐそんな空気を感じてくれたらいいな。

それは、子どもに対してだけじゃなく、どんな人に対してもそうでありたい。

ここで、キャンパーのお兄ちゃんが書いた、私の好きな言葉をかきます。

『人との出会いはすばらしい。

日本にいただけなら、出会うことのなかった人々。子どもたち。笑顔。やさしさ。悲しみ。

27人の日本人がフィリピンで出会ったこと。

こんな時代だけど、こんな時代じゃなきゃできないこともいっぱいある。

出会えなかった人もいっぱいいる。

全ての出会いが自分を創っていく。

あと、いくつの出会いが人生で待っているだろう。

出会いの速度は加速する。

広い世界を知るために。

大切な人に置いていかれて、ジャイラにたどり着いた子どもたち。

何人もの日本人と出会っては別れてきた子どもたち。

伝えたかった。

人生別ればっかじゃない。

再会もある。

信じていればきっと会える。

こんな時代だし。』

『シンプルに考えて、やりたいことをやろうと思います。

やらなくて後悔するより、やって後悔するほうがプラスになるから。

楽しく生きてる奴が最強!!だと思うし。

これからも、自分らしさを求めて突き進もうと思います。』





汚ギャル?

過去3回、参加したワークキャンプで3回とも、メンバーから汚ギャルって言われてた。A型とは思えない、私のめんどくさがりな性格からくるものなんだけど・・・

フィリピンではビーチサンダル生活のため、足はとにかく汚かったし、私のバックのまわりは物で散乱してたし、穴のあいた靴下ふつうに履いてるし・・・いろいろありすぎて、言えない。

よく言えば、どこでも適応できる体なんだけど。

おまけに、たえこって言う名前も大問題。

フィリピンの言葉では、私のう○こ。

そんなことも知らずに、始めの一週間は、たえこって書いたネームプレートぶらさげて、フィリピン歩き回ってたよ。う○こと呼ばれるのにも、慣れてしまったよ。

まぁ、これもいい思い出のひとつかな・・・?

笑顔のもつ力

キャンプの時に、とても親しくなった施設の女の子のが言った、すごく心に残っている言葉がある。「私が笑うことで、まわりのみんながHappyになるから、いつもSmileでいるの」

素敵な子だなぁって思うと同時に、その子の強さを感じたよ。

その女の子と、とっても仲良しな男の子もまた、すごい力をもってたな。

その男の子の周りにいる人たちは、みんな笑ってた。

彼のもつ、ムードがきっとそうさせてたんだろうな。

キャンプ中、私は子どもたちや一緒にキャンプをしたみんなから、たくさんの笑顔をもらった。

子どもたちの優しさに喜んだり、キャンパーに爆笑させられたり・・・

キャンプの写真は笑ってる顔ばっかし。


授業で教えてもらったんだけど、みーんな笑った顔はお母さんにそっくりなんだって。

赤ちゃんは生まれた時から、エンジェルスマイルっていう笑顔をもってる。

それは、嬉しかったり、楽しいから笑顔になるんじゃなくて、反射的なもの。

けど、そのエンジェルスマイルを見たお母さんは、そのかわいい笑顔を見て、笑顔になる。

その、お母さんの笑顔をみて、赤ちゃんは本当の笑顔ができるようになるんだって。

お母さんからもらった笑顔大切にしなきゃ☆

アンパンマンマーチ♪

♪アンパンマンマーチ♪

そうだ うれしいんだ いきるよろこび 

たとえ むねのきずが いたんでも

なんのために うまれて なにをして いきるのか

こたえられないなんて そんなのは いやだ!

いまを いきることで あついこころ もえる

だから きみは いくんだ ほほえんで

そうだ うれしいんだ いきるよろこび

たとえ むねのきずが いたんでも


なにが きみの しあわせ なにをして いきるのか

わからないまま おわる そんなのは いやだ!

わすれないで ゆめを こぼさないで なみだ

だから きみは とぶんだ どこまでも

そうだ おそれないで みんなのために

あいと ゆうきだけが ともだちさ


金曜日の音楽教育の時間に歌った、アンパンマンマーチ。これは、いい歌詞!

ちょっと前に彼氏が教えてくれた。アンパンマンマーチは福祉を掲げた歌なんだって。

そんなことを考えながら、歌ってたら、先生が「愛と勇気だけが友だちなんて、さみしいわね」って・・・

それは、違うだろぉー。

相手がいなくして、愛と勇気なんて生まれないよ!

アンパンマンは、みんなから好かれてるじゃん・・・って心の中で反論してました。

よく焼ける私の肌

数ヶ月前、一緒に孤児院建設のボランティアをした友達の家に泊まりに行ったよ。

久々に会ったもんだから2人で、ずーっと孤児院に行った時の思い出話をしてた。

その時、その女の子が「孤児院の子どもから、肌が白くていいなとか、髪が長くて羨ましいとか言われるのがいやだ」って言ってた。その子は、日焼け止めもぬらず、毎日焼いてた。

より子どもたちに近い存在でいたいんだね。

私は小さい頃から、真っ黒で、それがいやだった。

フィリピンで、どんだけ日焼け止めをぬっても、キャンパーの焼けてる女の子ベスト3に入ってたんだぁ。

けど、その女の子の一言聞いて、初めて黒くて良かったと思ったよ。

孤児院の子どもたちとは、境遇や環境は全く違うから、どう頑張っても、解りあえないことがある。。

だけど、肌が黒いことで少しは近くなれるから☆






ワークキャンプとの出会い

ワークキャンプに出会ってなければ、このブログも書くに至らなかっただろうなぁ。

高校3年、プレゼンテーション入試っていう方法で早く大学が決まったから、ヒマで何かしたくて、よくパソコンいじってた。

そんな時、『世界が100人の村だったら』っていうテレビを見たんだ。

子どもたちが、働いてる姿やストリートで生活してる姿見た後は、ボーっとして話せなかったなぁ。

ちょっと間、ぼーっとだけど、いろいろ考えて、すぐパソコンの前に座った。

その後は、何時間もパソコンの前に座って、自分のできそうなボランティアを探してた。

そこで見つけたのが、Actionという団体のフィリピンでのワークキャンプ。

即行、資料請求して、お母さんに「これ、行くから!」って宣言した。

あの時の、決断は早かったなぁ。

一人で参加するって決めた。

今まで、すごくしんどい思いもしたことなく、平和にマイペースに過ごしてきた、自分に試練を与えたかった。キャンプにいくことによって、人生観も変わると思った。

そんな、思いから参加したフィリピンでのワークキャンプ。私の中ではほんとに、デカイ存在になった。

これから、ワークキャンプのこと、どんどこ書いていくぞ♪♪


パチパチパチ☆ブログ完成!!

やっとこ、ブログができましたぁぁ。

なんか嬉しいな♪

私のしょーもない日記だけど、何か感じたり、考えるきっかけをつくれたらいいな。

その時に感じた事、忘れないようにしっかり保存していこう。

3日ボーズにならないように、頑張って書こぉ!

今まで、ブログ作ったら書こうと思ってたこと、とりあえずまとめて書いちゃお♪

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