そうそう、最近、こはとくうちゃんが

姉妹喧嘩してます


だいたい、こはが、くうちゃんのおもちゃを取り上げたり

興味のある物を奪い取ったりすると

くうちゃんが「ぎゃあああああ~~~~~~~~」とうつ伏せになって泣き崩れる


1ヶ月前までは、これでお終いだったが、最近は違う

くうが、逆襲を開始したのだ


一昨日のこと

こはが座っていた椅子が空いたのを見つけたくうちゃんが

すかさず椅子に腰掛けた


それに気づいたこはは「くうちゃん、だめえ!こはちゃんの椅子でしょおお」と

怒鳴りながら、くうちゃんを椅子から引き摺り下ろそうとした

「ぎゃああ~~~」と、くうちゃんの泣き声が聞こえたかと思うと

次いで、こはが「くうちゃん、痛い~~~~~」と号泣した

くうちゃんが、こはの手に噛み付いたのだ


昨日も、同じようなシチュエーションで

また、こはが噛み付かれて、泣いていた


言葉でも、力でもかなわない姉ちゃんに

唯一の武器である6本の歯を使って、たて突いたのだ


これは、立派な喧嘩

くうちゃんも、成長したものだと

ちょっと感心した一幕でありました


忘れちゃいけない

いやいや、忘れたことなんかないけど

ついつい上の娘が生活の中心になっちゃうから…


つい先日、一歳のお誕生日を迎えた、我が家の次女「くうちゃん」

10ヶ月には歩き始め、2,3日前に公園デビューを果たした


というのは、嫌がる靴を何とか克服し

公園を自分で足で歩き、滑り台にも挑戦した

その、うれしそうな顔!!!


はっちゃけてる、長女のこはちゃんとは違い

おっとり、マイペースに見えていたくうちゃんだが

最近は、本領発揮か?

興奮すると「きゃ~~~」と奇声を発し

思い通りにならないときには、えびぞりになって泣き喚く


なんだ?なんだ?

これじゃあ、こはちゃんと一緒じゃないか

と、思うこと、しばしば


前途波乱な気がして「はあ~~」とため息が出る一方で

姉妹、似たもの同士かと思うと「ふふ」と、笑みもこぼれる


東京は今日も快晴

こはちゃんと手をつなぎ

背中にはくうちゃんをおぶって歩く道すがら

この子たちが、健やかに育ちますようにーと

青空を見上げて、つぶやきました

泣いて、泣いて、泣きまくった五月病の娘


でも、15日の朝は、少し、違った


「行きたくない」とは言うけれど、幼稚園に向かう足が止まることはない


幼稚園の門で出迎えてくれた先生にも、久々に笑顔で握手


クラスの部屋に入るときは、「ママ抱っこ」とせがんだが


その後、担任の先生とも握手をして、私が去るときも泣くことはなかった


担任の先生には「今日は、がんばっていると思います。よろしくお願いします」と伝えると


「分かりました」と先生


安堵と、心配と、いろいろな思いを抱えながら、教室を後にした



約4時間後、お迎えの時間


14人のクラスで、私が一番にお迎えに来た


「さようなら」のお歌が終わると、先生がお母さんたちに「お入りください」と声をかける


椅子に座って待つ、娘の顔は、、、、笑顔だ!


私の腕に飛び込むや「今日は泣かなかったよ」だって


よくがんばったね、本当に、よくがんばったよ


小さな娘が、初めて体験した社会生活


やさしい先生や、お友達はいるけれど


家のようなわがままや自由はなく、ちょっと窮屈、ちょっと不便だったかな




でも、ぐずる娘にママは、言い続けました


「幼稚園に行けば、いっぱいお友達がきて、いっぱい楽しいことが待ってるよ」って



そして、明日は葉山へ遠足! という日の前日に


娘は、風邪で倒れました


毎日、いっぱい泣いて、いっぱい疲れたよね


だから、いっぱい休ませてあげます


がんばったからね、こはる!



4月、あんなに楽しそうに通っていた幼稚園が

どうも、うっとおしい場所に変わってしまったらしい


ゴールデンウィーク明けの7日から、始まった「五月病」

いつものように、幼稚園まで送り、先生に「今日もお願いします」と

娘を託したあと

幼稚園の玄関を出ようとしたときのことだ


「ママ、行かないで」と、娘が私の足にしがみついてきた

「どうした?」と聞くと「帰らないで~」「ふえーーーん」と、うつぶせになって泣く


先生にお願いして、しばらく教室にいて、娘が落ち着くのを待ったが

15分ほどすると、先生から「お預かりします。お母さんは、お帰りください」と言われた


娘は「やだ~~~!!!!ママがいい」と号泣

後ろ髪ひかれる思いを振り切り、幼稚園を後にした

窓から聞こえる、娘の泣き声が、切なく響いた



ゴールデンウィークは、横浜で船に乗ったり、井の頭公園で大道芸を見たり

娘にとっては、パパとママに甘えながら、それなりに楽しい休日だっただろう

でも、入園前から、幼稚園生活を楽しみにし、入園後も毎日、嬉しそうに通っていたのに、突然…


8,9日も泣いて、泣いて…

10、11日の休日を挟んだ12日の朝は、特にひどかった

朝食を食べながら「今日、幼稚園行かない」と、突然言い出し

ごはんが喉を通らない

パパに抱きつき、「おうちにいる」と、なきべそ


それでも、無理矢理、幼稚園まで送っていった

正門の近くになると、娘の足が止まる

「やあだあ~~~」と泣く娘を抱き上げ、正門をくぐり

娘の履物を替え、先生に託した

「お願いします」と



窓からは、また、娘の泣き声がもれてくる

同じクラスのお母さんから「大丈夫ですか?」と声をかけられ

思わず、泣いてしまった



ひょうきんで、いつも馬鹿笑いばかりしている元気印の娘が

あんなに泣いている

わるいことをしているわけでもないのに

私の腕の中ではなく

ほかの人の腕の中で

しゃくりあげながら、泣いている


その姿は、母にとって、とてもつらかった

がんばれ、娘

踏ん張らねば、わたし!


5月11日、第二子を無事出産した

病院についてから2時間余りの安産

生まれてきた娘は、2750グラムと小柄だったが

元気におっぱいを吸い、すくすくと育ってくれている


そんなこんなで、あっという間に2ヶ月

いやいや、もうすぐ3ヶ月が経とうとしている


子どもを2人育てるのは

さぞ、大変かと思ったが

思ったほどではなく

何とか、毎日をやりくりしている


が………、である



夫は最近、とある受験に向けて

猛勉強中

試験日は、来週だ


週末ともなると

自分の部屋に閉じこもり

もくもくと、勉強に勤しんでいる


私は、何もできないが

せめて、勉強の邪魔だけはしないように

娘2人の世話は、私がなるべく負うように心がけている


だから、今日も

5時30分に起きた上の娘が、パパの部屋へ行かないように(パパも既に起床し、勉強しているので)

急いで身支度を整えて、公園に出かけ


朝食を終えたあとは

パパ方のおじいちゃん、おばあちゃんの家へ

娘2人連れて、おでかけ


午後も、下の娘が、うっつらうっうら眠りかけるのを見計らって

上の娘をまた、公園へ連れて行き


帰宅すれば、お風呂に、夕飯の支度、下の娘のおっぱい&おむつ替え

少しでも時間があれば、上の娘に本の読み聞かせと

目が回るような忙しさだ


でも、その横で

パパは、テレビを見たり

新聞を読んだり


勉強の合間の息抜きだろうということは、百も承知

でも、わたしだって、息抜きしたい

わたしだって、わたしだって!!!!!


でも、娘の世話は、極力、私がやると決めた以上

そんな愚痴をこぼすのは、ちょっと悔しい気がして

言葉を飲み込んだ



そして、夜。

下の娘は、珍しく、寝かしつけるのにてこずり

その横で、上の娘が「ママ、もみもみして」と、

マッサージをねだってきた


左手で下の娘の体を支えながら授乳し

右手で上の娘の背中をマッサージするのは

けっこう、しんどくて、たまに背中が吊りそうになるときさえある


今日も、さんざん、揉んであげたのに

ぜんぜん寝る気配がなく

「もう、やめやめ!二人とも勝手に寝てくれ!」と捨て台詞をはいて

泣く2人を置いて、歯磨きに洗面所へ向かった


10分くらいたっただろうか

下の娘は相変わらず泣きじゃくり

上の娘は、布団でボーっとしていた


そして、上の娘がまた「ママ、もみもみして」とせがんできたが

大きな声で「いーやーだ!」と怒鳴った

娘はなき、下の娘も、さらに大きな声で泣く


しばらく、仰向けになって

2人の泣き声を聞きながら

なんだか、悲しくなった


自分の、器の、小ささに


もう一度、下の娘におっぱいをくわえさせ

上の娘の背中をもみ始めると

上の娘は、泣きながら、コトンと、眠りに落ちた

その顔を見て「ごめんね、怒鳴って」と言うと

分かっているのか。たぶん、意識はないと思うけど「うん」と言ってくれた


みんな、みんな、精一杯

自分だけがつらいんじゃないのに

そのつらさを、弱い娘たちへ吐き出すなんて

わたしは、卑怯だ


だから、懺悔


ごめんね、ごめんなさい

明日から、また、がんばるから

許して、ください


出産予定日はいよいよ2週間後

お腹の出っ張り具合も、直前らしく

恥骨は痛むし、腰はずれそうだし、頻尿まで加わって

さあ、赤ちゃん、もうすぐご対面よ~~


一人目のときは

陣痛の痛みと不安に体当たり!って感じだったけど

二人目の今回はちょっと違う


陣痛は確かに痛いだろうけど

それより不安なのは、上の娘の生活だ

初めてママと離れて泣きはしないか

じいじ、ばあばの間に挟まれて、ちゃんと眠れるだろうか

甘いものばかり食べさせられて、虫歯になりはしないか


心配は尽きないけど

超お気楽に考えれば

「娘よ、この試練を乗り越えて、共に強くなろう」と、思う


そして、パパへ

娘を頼みます


そして、わたしは

もう一人の娘の命を、産み出してくるよ!


また、ぐずぐず赤ちゃんとの

格闘の日々が始まるけど

もう、新米パパ&ママじゃないもんね!

泣くのは当たり前、大変なのも当たり前

ゆったり構えていきましょう、、、、ね


がんばるぞ~ おお!

2歳3ヶ月の愛娘

2歳を過ぎてから

その言葉数たるや、行動たるや

目をみはるものがある


じいじ、ばあばの車が、我が家に駐車するのを見て

すかさず「オーライ、オーライ、オーライ」


ランチを食べに出かけ、娘に「何食べたい?」と聞くと

「お寿司」。ネタは?と尋ねると「アジ、イクラ、トロ」


帰宅したパパには「お風呂どうぞー」と笑顔で勧め

風呂上りには、パンツ、シャツ、パジャマと着替える順番に手渡していく


DVDプレーヤーの扱いは、知らず知らずのうちにマスターし

わたしの携帯の動画も、コマ送りを勝手に覚えている


この絵本は「ネネにもらった」

このお店は「バアバと行った」

しかも、間違いなく、すべて完璧に当たっている


いよいよ来月出産になる私のお腹を見ながら

最近は「赤ちゃん、出ておいで~」とやさしく、なでてくれるようにもなった


つい半年前は、まだおっぱいを飲んでいて

意思の疎通もままならず

まだまだ、赤ちゃんぽいなーと思っていたのに

ここ数ヶ月で、目覚しい成長を見せてくれている

世話焼きで、いいお姉ちゃんになってくれそうだ



明日は、わたしが幼稚園の頃から使っていたピアノを

実家から運び込む予定

ピアノを通して、また、いろんな芽を出しそうな娘


これからも、パパとママを驚かせてね!



来年の春、娘をどこの幼稚園に入れようか

最近、そんな悩みを持ち始めた


親の願いとしては

のびのび、たくましく、楽しく過ごせる幼稚園であればいい

そう、思っている


その願いをかなえてくれそうな幼稚園が、ひとつある

山の中にある「○○の森幼稚園」がそれなのだが

自宅から、車で40-50分はかかるであろう、通遠距離がネック


知人で、その幼稚園へ長男を通わせた女性によると

とにかく、一日山の中を駆け回り

縦割りクラスの中で年長者にもまれ

心身ともに、たくましく育ったーとか


その反面

小学校に入ると、数字や文字、音楽などを習ってきた

学習系の幼稚園上がりの子供たちとの差を感じ

少々、つらい思いをした経験もあるという



とにもかくにも

来週、この幼稚園へ見学に行く予定


娘が初めて飛び出す社会生活だけに

しっかり自分の目で確かめ、納得した上で送り出してあげたい



多忙な年末年始を過ごし

ブログの更新ができなっかったので

印象に残っているものだけ書き留めておこうと思います


何といっても昨年12月24日のクリスマスイブ

「サンタさん」という言葉は、言えるようになったものの

その存在について、理解しきれていない、わが娘


その娘に、1ヶ月ほど前から

「いい子にしていると、サンタさんがプレゼントもってきてくれるんだよ」

と、ことあるごとに、吹き込んできた


プレゼントは、三面鏡やヘアブラシなどがセットされているドレッサー

2週間ほど前に、ディズニーショップで買ったものだ



パパと打ち合わせをして臨んだ本番

サンタクロースに扮したパパが

部屋の戸を「トントン」と叩き

「こんにちは、○○ちゃん、いい子にしてたかな。サンタさんだよ」

と言って登場


娘は、目を丸くして、少し固まっている様子

大きな包みを渡されると、辛うじて「あんと」と、お礼は言えたが

サンタさんに抱っこされると、涙目で「ママママ」と叫んでいた



サンタさんが去った後の、娘の興奮ぶりは、すごかった

白い髭の大きなサンタクロースとの出会いは

2年しか生きていない娘にとって、衝撃と感動だっただろう


でも、2歳のときの体験なんて

きっと、大人になれば忘れてしまうんだろうなあ


でも、パパとママは

娘がこんなに感激して

娘がこんなに驚いて

娘がこんなに喜んでくれたことが

とーーーっても、うれしくて

ぜーーーったい、忘れることはないだろう


わが子に、クリスマスプレゼントを贈る幸せをかみ締められた

素敵な一日でした


ひっさびさの、更新です

少し前までは、つわりで日々グロッキーだったし

1ヶ月前は、親子3人でディズニーランドに行ったり

実父が前立腺の手術をしたので、1日おきに病院へ通い

昨日は、兄夫婦の子供の七五三に招待されたり

なんだか、せわしい毎日を送っていました


最近は

親子そろって、かるーい風邪を、ながーく引きずってはいるけど

まあまあ、穏やかに、過ごしています


成長著しい娘は

自分の中で語彙が急に増えたらしく

訳の分からない言葉を、「ママ、ぼぼーいさんだら○×△□……?????」

みたいな感じで、一日中話しています



今まで単語を発するだけだったのが

徐々に、会話になりつつ???あるのかな?



あとは、ディズニーランドに行ってからというもの

彼女の中で、ミッキー&ミニーブームが燃え上がっています

ミッキーのことは「アッチー」、ミニーのことは「ミミー」と発音しながら

エレクトリカルパレードの映像を見ては、ニマニマご満悦

このブーム、しばらく続きそう


そんな、こんなで、来月は2歳になる娘

年末に向けて、さらに忙しくなりそうですが

たまには、ブログを更新したいと思います


あ、そうそう

断乳は、成功しました

まだ、おっぱいを恋しそうに見つめることはあるけれど

「もう、飲めないんだ」と、踏ん切りがついたようです


約2年間、娘におっぱいをあげられたことは

とても幸せでした

次の子にも、おいしいおっぱいをあげたいと思います!!!