大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -268ページ目

コユイ一日~秋の宮まで~

 先日の疲れを残さず(!?)今朝は6時半に起床し快調に仕事が出来ました。


なぜか、目の下に隈が出来ているのはナイショですww


そしてなぜかウデが筋肉痛ww


運転中の変な姿勢が原因ですよタブン・・・ 



 さてさて、先日は朝早く(4時半起床)から行動に移し、仙台の友達を拾っていざ日帰り旅行!!


当初の予定では、せっかくのお休みなのだから『どーこーかーとーおーーくーへー♪』


行きたかったのですが、先週観るはずだった映画【レッドクリフpart2】を予定に組み込みました。


映画館のスケジュールを確認すると18時35分の回が一番良さそうww


その他の時間は朝一で9時50分・・・ちょっと遅い


夜20時や22時からのレイトショー・・・疲れて死ぬ!!


と言うことで、18時半頃までに映画館に戻る(行く)と言う目標を設定した後


『どーこーかーとーおーーくーへー♪』出発です。



最低限の(?)目的地は知り合いのN氏からの情報で、


【秋の宮博物館】の鑑賞と【湯ノ岱公園】の桜です。


R108を通って仙秋トンネルを通って抜けるともう【秋の宮温泉郷】


運転中なので写真はありませんが、残雪がちらほら道路わきに見えていました。


まだ寒いのね・・・秋の宮温泉郷を過ぎるとまもなく秋の宮博物館の看板が見えました。


と言っても、最初は気づかずに通り過ぎてしまいましたが・・・




とこやのネタ帳












で、いきなりですが【秋の宮博物館】に到着です。


えー、最初は戸惑いましたハイ・・・


なぜなら、外観からも想像できましたが館内も民家を改装しただけの作りになっていたのです!!


どんな博物館か事前に調べていなかったので結構ショックでした。


しかししかし!そんな私の不安や戸惑いを吹き飛ばすほど【秋の宮博物館】は


すばらしいものだったのです。



つづく・・・




コユイ一日~続・映画【レッドクリフpart2】~

 18時35分のかいに間に合うか、かなり不安の中宮城県に入った段階で時間のめどがついたので


ほっと一息つき、いざ映画館へ!!



~~~~で、やっと映画の感想ですww~~~~




 レッドクリフpart2のパンフレットによるとpart1は【壮大な予告編】であった、との事。


映画を観た後にパンフレットを読んだのですが、


『えっ!?予告編だったの???』


かなりびっくりな言い回しにしちょっと以上ショックデシタ・・・


なので、part1を観た人はpart2も観るべし(映画館でwww)



今回の映画を観て一番思ったことは


『人間関係って大変だなー・・』です。



今まで同盟を結んでいたもの同士、都合により同盟を破棄せざるを得なくなり


固い絆は切れかけていた・・・しかし、戻ってくると信じ作戦を遂行する。


映画だからと言ってしまえばそれまでだけど、


何となく現実における【結婚】のような感じがしないでもない・・・



そして、敵同士の男女が恋心のようなものを芽生え始め


近づきつつあった途端の【死】と言う形での別れ・・・


悲しいっす・・・



最後主人公(?)が言った言葉も心にズシッと重くのしかりました。



『(この戦いに)勝者はいない・・・』



この言葉を聞く前、いわゆる戦闘シーンと言うのが30分以上、1時間くらいあったのかな?


先頭だけで、よくダレないなーと感心しながら観ていたものの


私の心の中に一種の【むなしさ】のような感情が芽生えてきました。


『戦争、戦いって意味ないな・・・』って感じです。


その後のセリフだっただけに心打たれました。


もちろん、巨大な勢力を誇った者が、少数精鋭の者たちに勝つという面白さはありましたけど


1対1の人間同士、その関係が結果的に大きな軍団や組織、


時代をも動かしてしまうと言うことを実感しました・・・


観終わった後は、ため息しか出ませんでした。



ガッカリではなく、むなしさという意味のため息です。



仕事に置き換えても同じ事。


1つ1つの小さい行動の積み重ねで将来の結果が変わる。


ワ・スレ・レ・テ・ハ・ナ・ラ・ヌ・・・

映画【レッドクリフpart2】

 公開してからしばらく経ちましたが、やっと見に行くことが出来ましたwww


 今店舗到着です・・・


 今日は朝4時半起きで車で移動しながら


 最後に映画を見て帰宅した感じです。


 本日の走行距離325km・・・



 映画の感想は後日



 もー疲れた


 もー腹減った


 もー頭カユイ・・・えっ!?違うって!?


 

 鉄は熱いうちに打てといいますが、


 打つ人の集中力や体力があっての言葉だと実感しました。


 今打っても、なまくらな刀にしかならないので


 また明日以降【火入れ】して書いていきます!!ウゲッウゲゥ・・・ 



 と言うことで本日の出来事はまた後日・・・スミマセン