大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄 -253ページ目

ターミネーター4を観て来ました。

 非常にベタな表現ですが・・




えらいおもしがった!!!

(訳:とっても面白かった!!)


デス・・・



ターミネーター3は観た事がないのですが


『2』までの流れを知っている人なら何とかなるストーリーです。


主人公はジョン・コナーに代わり(前からかな!?)まして、


私としては、『2』のときの少年のイメージしかなく


いぎなり(訳:とつぜん)ヒゲ面のおっさんになっていたことが若干ショックでした・・



『3』を観た事のない人でも見るべし!!



日本人ウケしそうな映画です!!私も日本人ですが・・・



最後の方の言葉がありまして(ネタバレって言うのかな?)



『人間とは何ですか?』


『機械と人間との違いは何ですか?』



確か、このような言葉だったと思いますが



その答えは・・・



【感情】があるかないかなんです。




・・・




以前のセブンイレブンの本にも書いてましたが



【商売は感情で動く】んです。



ターミネーターで、経営論を学んだ気がしました。

明日の予定

 明日は定休日なのですが、いわゆる【完全フリーな日】ではなく


チラシ製作の打ち合わせがあります。


 私のスタンスは【出来ないことはお願いする】ですので


例えばHP製作や手書きPOP製作は業者の方にしてもらいます。


・・・



専門的なことはあまり知りませんので、


お店の武器が必要なときは【プロ】に任せます。


費用対効果は十分考えますけど・・・


・・・


閑話休題


チラシを作って新聞折込にするまでというのは私にとってかなり辛いものです。


数うちゃ当たるやり方ではなく、ターゲットを絞って


長く活きた広告ツールにしていきたいので


ものすごく考えるわけです。


いくつかのポイントを押さえて作るのは当たり前なのですが、


八方ふさがりになったりすることがあります。


そうなったらまたやり直し・・・集中力がそんなに長く続くわけないので


だらだら1週間くらい考えて・・・でもまたダメ出し食らって考えて・・・


そして明日!!決戦の時!!



チラシは経営者として武器として活かさなければいけない。


心に【グサッ!!】と来るチラシにしたいです。


何というか広告ツールって自分の分身のような存在なんですね。

お子様狂詩曲~小学2年生の場合~

 遊びに来るお子様が多いのがたまに傷のDANKI店長ですが


皆さん如何お過ごし?



 最近のお子様は今の世の中【情報化社会】からか


とても私が々年のころには考えもしなかったようなことを


知っていたり言葉をしゃべったりします。



 この前来た子供は当然のように学校帰り(汗)ランドセルを背負いながら来店し



お子様『ちょっと漫画本読まして~ww』


私『良いよ~』


と、



まるで街の居酒屋さんに超常連のお客さんが


『いつものセットでww』(ビールと枝豆、焼き鳥数本)


と言いながら、会社の上司の愚痴を居酒屋のマスターに話すような雰囲気で・・・


・・・(クドいって??)


まっ、要は【慣れてる】ってこと言いたいだけなんだけど・・・



お店の存在を疑う光景もしばしば・・・



そんなお子様が、漫画本に飽きたためか私の接待をしてくれたようで


本棚にある漫画本や映画のパンフレットに目をやりました。


【天子と悪魔】を見て『あーコレ知ってる~!!』


『とむはんくすって【やつ】出てるんだよ!!ウチのママ好きなんだーwww』


【スウィニートッド】を見て『じょにーでっぷでしょ!知ってるよ』


『シャキーンシャキーンてやるんでしょwww』(詳しくは観てね)


確かR指定かかってたような気がしたが(汗)


・・・


なんとまぁ、今の小学生は映画俳優の名前も覚えるのですね。


【やつ】は余計だったけど・・・


漫画の【北斗の拳】をみて



『知ってるー!!「あちょあちょあちょ~www」ってやつでしょ』



『ウチのパパ、パチンコでやってるもん』



いいよ、そこまで言わなくて・・・



終いには【レッド・クリフ】をみて


『あー、これも知ってるよー』


『あか(赤)・かべ(壁)って書くんでしょー!!』


・・・


何だか私が授業料を払わなければいけないくらいしゃべられた感じがします。



しかし、小学校低学年で【壁】の字を知っているとは、


こんな難しい漢字もうちょっと後から習ったような気がするけどな・・・


まぁ、【赤壁】を【せきへき】と読まず【あかかべ】と読んだんだからまだまだケツが青い。



現代の子供の成長に一喜一憂した1日でした。


ゲフッ